記録ID: 6733688
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ハイキング
霧島・開聞岳
高千穂峰(霧島連峰)
2024年05月02日(木) [日帰り]
weiwei
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:03
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 606m
- 下り
- 598m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 2:58
距離 5.2km
登り 606m
下り 605m
17:10
ゴール地点
天候 | 終始曇っていたが、頂上から降りようとする際一分間だけ晴れた。霧はすごかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は24時間で、一日500円のようだ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
最初の30分は簡単だったが、それから道全体は軽石のため、非常に滑りやすいし、石の大きさもかなり違くて、滑って降りそうとすると、サイズの大きい石にやられる確率は大きい。 |
その他周辺情報 | 駐車場のすぐ横に売店やカフェがある。自販機もたくさん設けている。 観光案内所から杖を借りることもできるが、登山ストック以外での登りや下りはおすすめできない。 |
写真
撮影機器:
感想
韓国岳から降りたすぐの高千穂峰。
めちゃ舐めていたが、降りた時は大変な目が遭った。
ネットで検索する時:「結構観光客向けじゃないか。もう楽ちんで登れるだろう。」
全然そうではなかった。
道全体は火山噴火の軽石で構成するため、登りはすでに滑りやすいので、降りる時はもちろんさらに大変。
韓国岳で体力を消耗していた影響にもあると思うが、高千穂峰の地形は足への負担が大きい。滑りやすいので、簡単に一歩ずつ踏み出すのはできない。
御鉢の後にまた急の登りも大変だったが、やっぱり一番大変のは下り。
山頂からの下りは富士山の大砂走りみたいな感じ、全体的に小さい砂で構成するため、ストックを使いながら滑って降りることは可能。
しかし御鉢から降りる道はすごく大変、とりあえず軽石のサイズはそれぞれのせいで、前みたいな降りる方はできず。また、道の跡ははっきり見えないので、たまに急な斜面に間違って踏み入ると、転ぶ可能性は決して低くない。登山ストック二本のサポートがあるのに、私も実際一回くらい転んだ。この道の慎重さは一番大事、ぜひゆっくりで降りてください。
今日はこの斜面で足ひどく怪我した人がいて、救急隊も大勢の人が来た。霧は結構濃いため、ヘリコプターは何回も巡回し救助できないようだ。
一日二座はきつかったが、無事に降りることができ、感謝しかない🥲
降りる際、体重の重い方には特にご注意を。
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これも思い出✨
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