滝子山～快晴無風の中、南稜尾根経由周回

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:09

8:04 笹子駅
8:10 8:11 笹一酒造
8:21 8:22 吉久保入口バス停
8:26 8:26 稲村神社
8:38 8:38 桜森林公園
8:42 8:42 寂惝苑入口分岐
8:58 9:10 高圧線鉄塔No83笛駒線
9:17 9:23 大鹿林道横断点（南稜）
9:58 10:12 滝子山南稜
11:02 11:03 浜立・寂ショウ尾根分岐
11:21 12:06 滝子山
12:11 12:12 鎮西ヶ池
12:14 12:15 滝子山・笹子駅分岐
13:14 13:14 浜立山分岐
13:20 13:20 道証地蔵
13:38 13:39 県営林道大蔵沢大鹿線と市営林道大鹿線の分岐
13:47 13:47 寂惝苑入口分岐
14:02 14:02 稲村神社
14:16 14:16 笹一酒造
14:20 笹子駅

天候

ドスカ天

アクセス

利用交通機関：

電車

JR笹子駅を利用。

コース状況／危険箇所等

南稜尾根は、上部が岩場。だが、ホールド、スタンスとも問題なく、ちょっとしたスリルを楽しみたい人には格好の山。
その他は特記事項無し。多くのハイカーが登っていた。
新緑と涼風が非常に心地よかった。

写真

5/3 8:27

登山口の吉久保集落から、滝子山を見上げる。

5/3 8:42

林道途中の南稜尾根への分岐。道標はない。

5/3 9:24

南稜下部は、気分の良い尾根。新緑が眩しい。

5/3 10:03

尾根途中から富士山。1,200m付近。

5/3 10:41

南稜尾根上部。急峻な岩場と木の根の混ざったルート。一部３点支持も。

5/3 10:43

上部の道標。

5/3 10:53

可愛らしいイワカガミ。ピンク色が鮮やか。

5/3 10:54

正面から。

5/3 11:02

浜立山分岐。この辺は、新緑はまだ。

5/3 11:03

富士山。手前に三ッ峠山。

5/3 11:14

滝子山西峰から、南アルプス。北の鋸岳、甲斐駒ヶ岳から南の笊ヶ岳まで、ほぼすべての南アの高峰が見える。いい天気だ。手前に、笹子雁ヶ腹摺山。

5/3 11:14

前の写真の続き。北側。茅ヶ岳、八ヶ岳、奥秩父金峰山、北奥千丈岳など。

5/3 11:14

こちらは、南側。御坂山塊左端に本社ヶ丸、真ん中に黒岳、右に釈迦ヶ岳。黒岳右奥に毛無山も見える。

5/3 11:14

そして富士山。木の枝が邪魔。

5/3 11:16

ここは、障害物なし。三ツ峠山前に、本社ヶ丸、清八山や鶴ヶ鳥屋山。

5/3 11:20

危険を呼びかける案内板。

5/3 11:21

11時20分滝子山山頂到着。大勢の登山者が休んでいる。
パノラマ1 富士山と御坂山塊。

5/3 11:22

パノラマ2 正面に杓子山と鹿留山、左に御正体山。右手前に鶴ヶ鳥屋山。

5/3 11:22

パノラマ3 今倉山、菜畑山、檜洞丸、大室山、蛭ヶ岳、黍殻山。

5/3 11:22

北方のパノラマ1
左雁ヶ腹摺山、三頭山、大岳山。奥に鷹ノ巣山がちょこっと。

5/3 11:22

パノラマ2
右から、雁ヶ腹摺山、奥に雲取山、黒岳、白谷ヶ丸、ハマイバ丸、大谷ヶ丸。

5/3 11:22

奥に、奥秩父主脈。

5/3 11:23

滝子山山頂看板と富士山。

5/3 12:03

山梨百名山の道標。かなり腐食している。

5/3 12:14

奥秩父金峰山や国師ヶ岳を正面に見ながら、気持ちの良い防火帯を下る。

5/3 12:32

カラ松の新緑。

5/3 13:21

道証地蔵。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

rin

ゴールデンウィークは、どこも混雑するので、家でおとなしくしていようと思っていたが、3日間好天との天気予報。ムズムズしてきて、やはり山に出かけてしまった。
滝子山は、3度目の登山になるが、南稜尾根(寂しょう尾根)は、初めて。ロープやハーネスが必須との古い看板もあったが、特に、「やばい」というような所はなかった。多くの人が歩いているようで、踏み跡は、明瞭。岩場でルートを見失うこともない。
好天で連休初日ということもあり、電車は混雑していたし、山も登山者が多かった。
虫もおらず、登山には絶好の日和だった。