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Yamareco

記録ID: 6739794
全員に公開
山滑走
尾瀬・奥利根

至仏山

2024年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:09
距離
9.6km
登り
677m
下り
679m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:34
休憩
0:36
合計
8:10
6:45
3
スタート地点
6:48
6:48
95
8:23
8:24
33
8:57
8:57
17
9:14
9:14
72
10:26
10:57
233
14:50
14:54
1
14:55
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸倉第1駐車場を利用(24時間1000円)。バスや乗り合いバス(片道1300円)で鳩待峠に行きます。
コース状況/
危険箇所等
鳩待峠→至仏山の登りは、一般ルートをシールで登ったが、鳩町峠直ぐと、至仏山山頂直下は雪がなくスキーを担ぎました。ワル沢のバーンはザラメで滑りやすかったが、その後に取ったトラバースルートはヤブが出てに苦労しました。
6:00に戸倉第1駐車場から乗り合いバスに乗り、6:20に鳩待峠に到着。GWとあって登山者で大賑わい。殆ど雪上ハイカーで、BCの人は殆どいないないようです。
2024年05月03日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/3 6:41
6:00に戸倉第1駐車場から乗り合いバスに乗り、6:20に鳩待峠に到着。GWとあって登山者で大賑わい。殆ど雪上ハイカーで、BCの人は殆どいないないようです。
前方の至仏山に向かいます。
2024年05月03日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/3 6:41
前方の至仏山に向かいます。
雪が少ないので、最初はスキーを担ぎました。
2024年05月03日 06:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/3 6:48
雪が少ないので、最初はスキーを担ぎました。
雪が出てきたのでスキーにシールを付けて登ります。
2024年05月03日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/3 6:59
雪が出てきたのでスキーにシールを付けて登ります。
次第に斜面は急に。
2024年05月03日 07:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/3 7:41
次第に斜面は急に。
展望が広がり、至仏山が見えます。
2024年05月03日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/3 7:59
展望が広がり、至仏山が見えます。
尾瀬ヶ原・燧ケ岳も雪が少ないようです。
2024年05月03日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/3 8:22
尾瀬ヶ原・燧ケ岳も雪が少ないようです。
オヤマ田代の小至仏山が見えるところで休憩。
2024年05月03日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/3 9:01
オヤマ田代の小至仏山が見えるところで休憩。
小至仏山を巻きます。
2024年05月03日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/3 9:21
小至仏山を巻きます。
尾瀬ヶ原の展望がさらに広がります。
2024年05月03日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/3 9:21
尾瀬ヶ原の展望がさらに広がります。
日当白根方面。
2024年05月03日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/3 9:21
日当白根方面。
至仏山山頂間近。このままシール歩行で行けると思いきや、登山道は雪のない岩場になり、スキーを担ぎました。
2024年05月03日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/3 9:47
至仏山山頂間近。このままシール歩行で行けると思いきや、登山道は雪のない岩場になり、スキーを担ぎました。
山頂に到着(写真を加工して写り込んだ登山者を消しています)
2024年05月03日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/3 10:28
山頂に到着(写真を加工して写り込んだ登山者を消しています)
尾瀬ヶ原と燧ヶ岳と会津駒。
2024年05月03日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/3 10:30
尾瀬ヶ原と燧ヶ岳と会津駒。
景鶴山?
2024年05月03日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/3 10:30
景鶴山?
平ヶ岳(写真を加工して写り込んだ登山者を消しています)
2024年05月03日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/3 10:30
平ヶ岳(写真を加工して写り込んだ登山者を消しています)
巻機山?
2024年05月03日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/3 10:30
巻機山?
休憩後、ワル沢のバーンに滑り込みます。
(アクションカメラの動画を切り取り。画像の時計は不正確で、実際は10:55頃です。)
2024年05月05日 00:34撮影
5/5 0:34
休憩後、ワル沢のバーンに滑り込みます。
(アクションカメラの動画を切り取り。画像の時計は不正確で、実際は10:55頃です。)
雪質はザラメで滑りやすい。
2024年05月05日 00:35撮影
5/5 0:35
雪質はザラメで滑りやすい。
小至仏山。
2024年05月05日 00:41撮影
5/5 0:41
小至仏山。
小休止して見る燧。
2024年05月05日 00:42撮影
5/5 0:42
小休止して見る燧。
2024年05月05日 00:42撮影
5/5 0:42
もう少し下ります。
2024年05月05日 00:45撮影
5/5 0:45
もう少し下ります。
見上げると空はピーカン。
2024年05月05日 00:46撮影
5/5 0:46
見上げると空はピーカン。
小至仏山は大分上の方になりました
2024年05月05日 01:05撮影
5/5 1:05
小至仏山は大分上の方になりました
バーンも傾斜が緩みそろそろ終わり。このまま、まっすぐ谷に滑り込みたいところですが、雪がなくなるのを警戒して、登山道方面にトラバースすることにします。
2024年05月05日 01:07撮影
5/5 1:07
バーンも傾斜が緩みそろそろ終わり。このまま、まっすぐ谷に滑り込みたいところですが、雪がなくなるのを警戒して、登山道方面にトラバースすることにします。
最初はトラバースも快適。
2024年05月05日 01:11撮影
5/5 1:11
最初はトラバースも快適。
小至仏山の下まで来ました。
2024年05月05日 01:14撮影
5/5 1:14
小至仏山の下まで来ました。
快適な小バーンがあったので、少し下ります。
2024年05月05日 01:18撮影
5/5 1:18
快適な小バーンがあったので、少し下ります。
美しいところです。
2024年05月05日 01:20撮影
5/5 1:20
美しいところです。
ほどほどにしてトラバースに戻ります。
2024年05月05日 01:22撮影
5/5 1:22
ほどほどにしてトラバースに戻ります。
次第に木の枝、木の根元の雪面の凹み、深い谷も出てきて滑れなくなりました。
2024年05月05日 01:25撮影
5/5 1:25
次第に木の枝、木の根元の雪面の凹み、深い谷も出てきて滑れなくなりました。
11:25頃撮影。鳩待峠方面は遠い。スキーで歩き、行き詰まると担いで登ったりして、14時過ぎにやっと登山道に合流。合流後は、滑りやすく問題ありませんでした。
2024年05月05日 01:31撮影
5/5 1:31
11:25頃撮影。鳩待峠方面は遠い。スキーで歩き、行き詰まると担いで登ったりして、14時過ぎにやっと登山道に合流。合流後は、滑りやすく問題ありませんでした。
14:50にやっと鳩待峠に帰着。あずきソフトクリームを食べて、乗り合いバスで帰りました。疲れました。
2024年05月03日 14:50撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/3 14:50
14:50にやっと鳩待峠に帰着。あずきソフトクリームを食べて、乗り合いバスで帰りました。疲れました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ ビンディング スキー板 シール
備考 日焼け止めも持って行くべきでした。

感想

尾瀬財団のHPによると今年は非常に雪が少ないとのことなので、例年のワル沢沿いに降りるコースは止めて、ワル沢バーン滑走後に鳩待峠への登山道(尾根ルート)へ合流すべくトラバースしました。ところが、トラバースルートがくせ者で、ヤブ(枝がトラバー方向に直交して伸びる)、木の根周辺の雪面の凹み、縦堀のような深い谷に阻まれて苦労しました。スキーで歩いたり、担いで登ったりを繰り返して、鳩待峠まで4時間近く掛りました。もしかしたら、真っ直ぐワル沢を下った方が良かったかもしれません。

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