両神山、天武将尾根より白井差峠で敗退

2024年05月03日(金) ~ 2024年05月04日(土)

• GPS: 15:20
• 距離: 21.3km
• 登り: 2,447m
• 下り: 2,152m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:42
• 休憩: 0:30
• 合計: 10:12

8:02 スタート地点
8:05 8:05 古鷹神社
9:52 9:52 林道皆本沼里線
10:36 10:47 両詰山
11:08 11:10 出原舟
11:44 11:44 奈良尾沢峠
11:53 11:54 天理岳分岐
14:20 14:26 天理岳
15:10 15:18 禿岩
17:55 17:57 前東岳の岩場
17:59 18:01 前東岳
18:15 両神山

2日目

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:54

18:15 両神山
6:54 7:17 石舟山（ミヨシ岩）
7:45 8:01 大峠
8:36 8:36 横箱山（梵天ノ頭）
8:40 8:40 梵天岩
9:26 9:26 井戸山
9:33 9:39 白井差峠
10:59 11:00 白井差口バス停
11:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西武秩父駅から西武バスを乗り継ぎ間明平バス停から入山

白井差口バス停からバスを乗り継ぎ小鹿野役場へ。乗り継ぎ券を貰いなんと町内は200円ポッキリという安さ。小鹿野役場から西武バスで西武秩父駅へ

コース状況／危険箇所等

戸蓋峠から尾根筋に上がる予定が踏跡ルートを取り道も何も無いかんじてした。尾根筋に上がれば目印は皆無ですが両詰山までは難なく行けます。
天武将尾根は、両詰山から先は途中岩稜帯を超えるところがあり。ですが分かりやすい尾根筋であり天理岳付近からピンクテープがあり急登が続きますが、西岳新道や尾ノ内沢ルートより楽なルートと思います。
両神山尾根筋に登り上げる急登は一箇所だけ手掛りがなくスリング使いましたが、それ以外は必要ないです。
両神山尾根筋からみよし岩までは急坂ですが一般道です。
みよし岩前後は鎖場があり。その先、白井差峠までも痩せ尾根ありますが、一般道です。
白井差峠からバスのある白井差口まで下りましたが、昔の峠道は消え失せておりおすすめできません。本当に峠道があったのか信じられないような尾根筋ルートです。また最後のバス道路に下りる所が核心部です。道も何も無いザレ場と落葉で滑る滑る。丸神滝の方へ降りたほうがマシだったかもしれません。

その他周辺情報

両神温泉薬師の湯（今回は寄らず）
西武秩父駅祭の湯

写真

5/3 6:57

朝の西武秩父駅

5/3 8:08

間明平バス停降りてここから入ります

5/3 8:12

林道の分岐、ここより入山

5/3 8:18

道があるのかと勘違い

5/3 8:39

とりあえず進みます

5/3 8:40

快適な尾根筋

5/3 9:10

鉱山遺構

5/3 9:30

忽然と林道が現る

5/3 9:34

二子山

5/3 9:35

こっちは毘沙門山

5/3 9:35

二子山から毘沙門山への縦走もいつか行ってみたい

5/3 9:48

当初は奇麗に整備された林道だったんだろうけど

5/3 9:52

道路へ降りてきた

5/3 10:07

ここのピークには山名標が見当たらない

5/3 10:43

両詰山三角点

5/3 10:43

立派な山名板

5/3 10:44

三角点ゲット

5/3 11:10

読めない

5/3 11:12

二子山が近くなってきた

5/3 11:26

水源林にするため、針葉樹は伐採して広葉樹にするんだね

5/3 11:40

一帯が広葉樹に変わるまで何年掛かるのか

5/3 11:43

ここは峠なんだ。

5/3 11:44

二子山がよく見える

5/3 11:51

枝を残しているかと思ったら、釘を打ちハシゴにしているんだ！林業の人はご苦労様です。

5/3 11:52

峠だからお宮おり

5/3 11:53

この先、天理岳へは進むなということらしい

5/3 12:44

岩稜帯に着いたと思ったら、そこにはカモシカが先におった！

5/3 12:50

いよいよ天武将尾根らしくなります

5/3 13:06

いい感じ

5/3 13:15

これも

5/3 13:23

こんなところ

5/3 13:33

行けども

5/3 13:50

三角点、天理岳！

5/3 13:50

天理岳ゲット

5/3 13:53

境界杭？

5/3 14:05

これは何かのメッセージなのか、梵字なのか？

5/3 14:19

天理岳山頂

5/3 14:20

山頂にはお宮

5/3 15:18

岩稜帯

5/3 16:06

痩せ尾根

5/3 17:10

岩稜帯

5/3 17:12

岩を超え

5/3 17:48

岩肌

5/3 17:49

秩父市内と武甲山がよく見える

5/3 17:50

標高上がると春の花がまだ咲き誇る

5/3 17:52

剣ヶ峰

5/3 17:54

アカヤシオもまだ咲き誇る

5/3 18:00

天武将尾根終わり

5/4 6:01

八海山信仰なのか？

5/4 6:02

浅間山だよね

5/4 6:07

いつもの山頂

5/4 6:10

この先は自己責任

5/4 6:12

真新しい

5/4 6:17

いい道

5/4 6:17

急坂

5/4 6:22

この奥が狩倉尾根

5/4 6:29

急坂や

5/4 6:41

この急登は上りでは堪える

5/4 7:08

みよし岩

5/4 7:18

甲武信ヶ岳

5/4 7:24

岩稜帯がところどころにある

5/4 7:35

岩山も

5/4 7:43

尾根筋は快適

5/4 7:43

岩山

5/4 7:50

大峠に残る案内板
　こここら白井差へいけるのかなあ

5/4 7:50

大峠にはイス・テーブルあり

5/4 8:36

梵天の頭

5/4 8:36

三角点ゲット

5/4 9:07

コルにも岩山が

5/4 9:12

視界が開ける

5/4 9:16

でも岩山

5/4 9:25

ピークだけど、

5/4 9:27

白井差峠

5/4 9:28

記念に、さて水を飲み干したから撤退しまひょ

5/4 10:51

ここに降りてきた

5/4 10:51

ここに降りるのはやめた方が良い

5/4 11:02

バス停到着

5/4 11:02

6本もあるんやな、次は40待ちだから日陰で休みましょう

5/4 11:03

記念に

撮影機器：

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

感想

おおしま

諸事情により、連休だけど一泊二日の山行に。
そこで、天武将尾根の完登と秩父御岳山まで一気通貫の予定を計画した。水場が全く無いルートなので水を6.5�斑瓦�上げ、テン泊装備と念の為保護具等。装備重量が22kg超え、暑さと重さでペースが上がらず、コースタイム通りで剣ヶ峰。翌朝は更に暑くて白井差峠で水の残りが0.5�箸砲覆蝓�撤退を決意して下山。
やっぱり水の確保を考えた計画じゃなければ夏場は無理ですね。
いやいやいや夏場では無いんだけど。