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Yamareco

記録ID: 6752097
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

朳差岳~新緑と残雪の飯豊連峰①~11歳GWの冒険⑤

2024年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:01
距離
22.7km
登り
1,913m
下り
1,903m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:22
休憩
0:40
合計
10:02
5:15
1
スタート地点
5:16
5:16
17
5:33
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46
6:19
6:20
22
6:42
6:45
52
7:37
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26
8:04
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24
8:31
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68
9:40
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27
10:07
10:33
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11:00
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15
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21
11:38
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12:16
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27
13:06
13:07
38
13:45
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23
14:08
14:09
48
14:57
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19
15:16
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1
15:17
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東俣彫刻公園の路上スペース
コース状況/
危険箇所等
急登、トラバース、残雪、全般的に易しくはなく、ある程度山慣れした方向け。
残雪は、滑り止めなしでも行けそうだけど、危険箇所のみチェーン装着。
踏み抜き皆無。
東俣彫刻公園からの往復ルートにしてみました。
すれ違い困難な山奥ですが、大石ダムの奥という位置からか、来ている人もいました。
2024年05月04日 05:17撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
5
5/4 5:17
東俣彫刻公園からの往復ルートにしてみました。
すれ違い困難な山奥ですが、大石ダムの奥という位置からか、来ている人もいました。
林道は崩落して自動車は進めない。
自転車なら可。
杉の植林があったけど、もう手入れされてないのかな。
2024年05月04日 06:11撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
3
5/4 6:11
林道は崩落して自動車は進めない。
自転車なら可。
杉の植林があったけど、もう手入れされてないのかな。
取り付きは急登。
滑らないように注意して歩く。
2024年05月04日 06:58撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 6:58
取り付きは急登。
滑らないように注意して歩く。
2024年05月04日 08:04撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
5
5/4 8:04
前朳差岳と、奥が本峰かな?
2024年05月04日 08:35撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 8:35
前朳差岳と、奥が本峰かな?
残雪は滑り止めなしで行けた。
2024年05月04日 08:44撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 8:44
残雪は滑り止めなしで行けた。
この箇所のみチェーン装着。
滑って滑落すると大変なことになりそう。
2024年05月04日 09:05撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 9:05
この箇所のみチェーン装着。
滑って滑落すると大変なことになりそう。
滑ったらストックでは止まらなそうな雰囲気。
勢いづいてこの谷へ吸い込まれていきそうです。
2024年05月04日 09:06撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 9:06
滑ったらストックでは止まらなそうな雰囲気。
勢いづいてこの谷へ吸い込まれていきそうです。
明日行く予定の二王子岳方面。
2024年05月04日 09:37撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 9:37
明日行く予定の二王子岳方面。
前朳差岳到着。
本峰はあと少しに見えますが、そうでもないのが常。
2024年05月04日 09:38撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 9:38
前朳差岳到着。
本峰はあと少しに見えますが、そうでもないのが常。
峰々を越えていきますよ!
2024年05月04日 09:44撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 9:44
峰々を越えていきますよ!
さあ、雪渓と夏道を交互に進んで、あともう少し。
2024年05月04日 10:03撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 10:03
さあ、雪渓と夏道を交互に進んで、あともう少し。
日本二百名山、朳差岳登頂!
2024年05月04日 10:26撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 10:26
日本二百名山、朳差岳登頂!
北俣岳をバックに!
2024年05月04日 10:26撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 10:26
北俣岳をバックに!
Σd(°∀°d)オウイエ!
2024年05月04日 10:27撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 10:27
Σd(°∀°d)オウイエ!
北俣岳が正面に、迫力ですね!
2024年05月04日 10:22撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 10:22
北俣岳が正面に、迫力ですね!
山頂と避難小屋の位置関係。
右奥は二王子岳。
2024年05月04日 10:23撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 10:23
山頂と避難小屋の位置関係。
右奥は二王子岳。
避難小屋は、毛布や断熱用のスタイロフォームまでありました。
2024年05月04日 11:02撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 11:02
避難小屋は、毛布や断熱用のスタイロフォームまでありました。
さて、下山することにします。
北向きに下りていくので、遠くに朝日連峰を捕らえながら。
2024年05月04日 11:14撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 11:14
さて、下山することにします。
北向きに下りていくので、遠くに朝日連峰を捕らえながら。
くっきりとしてきた朝日連峰。
左が以東岳で、右が大朝日岳かな?
2024年05月04日 11:28撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 11:28
くっきりとしてきた朝日連峰。
左が以東岳で、右が大朝日岳かな?
雪庇のタレ具合が、、
2024年05月04日 11:33撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 11:33
雪庇のタレ具合が、、
東俣第二橋まで下りてきました。
川の流れ具合が凄い!
落ちたら洗濯機の中の洗濯物状態になりそう。
2024年05月04日 13:48撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 13:48
東俣第二橋まで下りてきました。
川の流れ具合が凄い!
落ちたら洗濯機の中の洗濯物状態になりそう。
ここで登山道はおしまい。
1時間以上の林道歩きの始まり。
無心に歩き続け、
2024年05月04日 14:11撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 14:11
ここで登山道はおしまい。
1時間以上の林道歩きの始まり。
無心に歩き続け、
東俣彫刻公園に戻ってきました!
2024年05月04日 15:20撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 15:20
東俣彫刻公園に戻ってきました!
下山後は、営業している食事処が本当にない!
かろうじて開いていた食堂へ。
僕らが入った後に地元の人と観光客と、一気に入って激混みに!
でも提供スピードが驚異的に早かった!
で、僕は登山のご褒美にヒレカツ定食🤙
2024年05月04日 16:58撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 16:58
下山後は、営業している食事処が本当にない!
かろうじて開いていた食堂へ。
僕らが入った後に地元の人と観光客と、一気に入って激混みに!
でも提供スピードが驚異的に早かった!
で、僕は登山のご褒美にヒレカツ定食🤙
まるはカツ重!
登山の後のカツは最高だね!
実は紹介してないけど、今回の冒険でカツは何回も食べてる!
2024年05月04日 17:00撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 17:00
まるはカツ重!
登山の後のカツは最高だね!
実は紹介してないけど、今回の冒険でカツは何回も食べてる!
ここで食べました。
外観は垢抜けない地方の食堂だけど、侮れない実力店でした。
遠くに見えるのが前朳差岳かな?
2024年05月04日 17:36撮影 by  NIKON Z 30, NIKON CORPORATION
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5/4 17:36
ここで食べました。
外観は垢抜けない地方の食堂だけど、侮れない実力店でした。
遠くに見えるのが前朳差岳かな?

感想

GW後半のメイン、飯豊連峰。
一日目は朳差岳を選びました。
麓の新緑から稜線は残雪、対比が面白かった!
ロングコースなうえ、全般的にちょっと注意が必要な登山道でしたが、ほとんど人が入っておらず、静かな山行が楽しめました😊
出会った方々は全て山中泊で、日帰りは僕らだけでした。
朝は標高200mの割にすごく寒かったけど、日中は夏山のように暑く、上の方は夏の3000m級の山のような清々しさ!
明日は二王子岳から飯豊連峰主稜線を眺めることにします🤘

今回は、ロングコースで疲れました。
林道は思ったより長くて、崩落していたり、横にある川の流れか凄く強かったりして、驚きました。
登山道は急登で、気温も上がって暑かったです。
朝はあんなに寒かったのに、不思議です。
雪渓はほとんど大丈夫でしたが、1カ所危険なところがあったので、チェーンを装着しました。
いくつもの峰を越えて、山頂に登頂した時は達成感がありました。
山頂からは、朝日連峰、北俣岳、二王子岳が迫力でした。
山頂下の避難小屋は、中は結構広くて快適そうでした。
景色を見て休憩したら、下山を始めました。
下山道も長かったです。
下山後はおいしいカツ重を食べて、明日は二王子岳行きます。

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コメント

山行お疲れ様でした!
かなりのロングコースですね、恐れ入りました😅
飯豊連峰は全体的にハードな印象ですが、こちらも例に漏れずハードなようですね。
しかし、眺望や稜線はとても美しく、実際に歩いていたらとても気持ちが良さそうですね😆
そして飯テロはカツですか!
登山後のカツて美味しいですよね、僕もよく食べます笑
2024/5/6 6:54
どうもありがとう😊
わかってはいたけど、終わってから数字を見てみると、まあまあのロングコースだね。
林道が11kmくらいあるから、その後が急登で、感覚的には早月尾根の樹林帯くらいかな。
飯豊連峰は稜線歩きが気持ちがいいね、また行きたいよ👍
2024/5/6 21:10
いいねいいね
1
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