大菩薩南嶺、黒岳

2024年05月04日(土) ~ 2024年05月05日(日)

• GPS: 13:49
• 距離: 27.7km
• 登り: 2,372m
• 下り: 2,464m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:53
• 休憩: 0:06
• 合計: 8:59

6:45 甲斐大和駅
7:12 7:12 景徳院山門と桜
7:28 7:28 竜門峡入口バス停
11:41 11:41 大蔵高丸
12:08 12:08 湯ノ沢峠
12:56 12:56 白谷ノ丸
13:20 13:20 黒岳
14:15 14:15 大峠(大ドウミ)
15:19 15:25 雁ヶ腹摺山
15:44 宿泊地

2日目

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:50

3:33 宿泊地
3:49 3:49 大樺ノ頭
5:26 5:26 泣坂ノタル
5:42 5:42 泣坂ノ頭
6:04 6:05 大峰
6:48 6:48 水無山
7:03 7:03 尾越山
7:30 7:30 水無山
8:23 上和田バス停

天候

両日とも快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自転車

往路 2024年(令和06年)05月04日(土)
04:25 自宅 自転車
04:40 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1340円
05:21 八王子 05:34 JR中央線 大月行
06:19 大月 06:25 JR中央本線 甲府行
06:42 甲斐大和 06:44

復路 05月05日(日)
08:23 上和田 09:00 富士急バス 大月中央病院行 690円
09:36 猿橋 09:46 JR中央本線 高尾行 990円
10:26 高尾 10:29 JR中央線 東京行
10:35 八王子 10:40 JR横浜線 東神奈川行
11:06 町田 11:10 自転車 駐輪場 220円
11:25 自宅

コース状況／危険箇所等

大蔵高丸までは登山道ではありません。
雁ヶ腹摺山から上和田まで、藪はほぼありませんが、踏み跡が薄い部分があります。泣坂ノ頭、大峰、水無山など標識はありません。上和田への分岐箇所も標識、テープ等もありませんでした。

写真

天目山温泉の手前のトンネルの手前のカーブから入る林道を登って行ったら地図にも出ていない、もう使われてない遊歩道があった

△1151.7 点名:焼山

道はちゃんと付いてるけど、3回くらい同じような岩場が出てくる

おにぎり作るの面倒なので、弁当箱にして小分けに食べることにした

途中の山に意外と沢山咲いてた

大蔵高丸方面。湯の沢峠すぐ近くまで車で来れるんだ

白谷ノ丸ってあれの事かって、今気づいた

白谷ノ丸

500円札。というか大峠までも車で来れるんだ！大峠のすぐ近くに水場もあるんだったら、担がなくてもよかったな

大樺ノ頭からの下り、踏み跡薄い。と言うかずっと薄いけど

ドウダンツツジ？

岩場の雰囲気が、ありそうだなと思ったらやっぱりあった

泣き坂ノ頭のようだが、標識が無くなっている

大峰も水無山も標識無し

水無山を通り過ぎて尾越山まで来てしまったので、引き返す

上和田集落の登山道標識とは逆側から降りて来た

感想

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後日

　GW真っ最中なので、行くのやめようかな？と思ったけど、2週間後に遠出するので体力維持のために行かなければと思い、長時間かつすぐ帰れる中央線沿線、先週行った大蔵高丸の末端部分のアプローチを少し変えて最初に三角点を通るルートを考える。しばらく行ってない楢の木尾根のルートを上和田に下るようにすればバスですぐに大月方面に戻れると思い、バス時間も考えて行ってみる。
　一度歩いている場所ではあるけれど、記録を振り返ってみたら、歩いたのは2007年だった。平坦な割と広い尾根が長く落ち葉で踏み跡が見えない場所が多々ある。特に暗いうちに歩いた大樺の頭から東に向かうところは全くわからず、足元の固い場所を頼りに進んだ。テープ類もとても少な目な印象だった。

　先週、ストーブの灯油漏れは燃料の詰めすぎかと思ったのだが、今週も漏れていたので？？変だなと思いつつもいつものように点火してみると、やはりジョイント部分からガスが漏れているのでまた、火だるまになりそうになったので、どうやらパッキンの部分から漏れているらしい。と気づくのが遅かったのだが、とりあえず今回の山では何とか使うことが出来たが、鍋底が煤で真っ黒になってしまった。次回までに前回修理したように、釣り具屋へ行って板鉛状の重りを買ってきてパッキンにすることにしよう。

そういえば、泣坂のタルという場所だろうか、いかにも鞍部というか、古い切通しみたいな地形の所に差し掛かった所、小動物がササッと移動したのが見えた、一瞬小さいのでネコか？と思ったが、猫がいるはずもなくきつね色をしたテンではないかと思う、細い木の根っこの所に穴が開いていたのでそこに逃げ込んで、ちょっとこちらの様子を伺っていたのだが、奥に隠れてしまったので、近づいて見てみるとそこにはもういない、反対側の隙間から逃げてしまったようだ。あまりに早い動きだったので写真も撮ることは出来なかった。

コメント

イグルスキー米山

ホエーブス、マナスル型ですか？板状鉛はどう修理に使うのですか？

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イグルスキー米山さん、おはようございます！
板状鉛をドーナツ型に切ってジョイント部分に入れると、パッキンになるんです。車のエンジンのガスケットみたいなものです✌