雲取山／六ツ石山まで石尾根縦走

2024年05月04日(土) ~ 2024年05月05日(日)

• GPS: 18:30
• 距離: 31.9km
• 登り: 2,412m
• 下り: 2,392m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:53

距離 12.9km 登り 1,534m 下り 264m

9:27 スタート地点
9:53 10:01 丹波山村村営駐車場
10:05 小袖緑道あがり
11:14 茶煮場
11:42 堂所
12:49 12:50 七ッ石小屋下分岐
13:22 13:23 上段と下段の分岐
13:36 ブナ坂
14:30 奥多摩小屋
15:09 小雲取山
15:31 15:54 雲取山避難小屋
15:56 雲取山
16:20 雲取山荘

2日目

• 山行: 9:34
• 休憩: 1:43
• 合計: 11:17

距離 19.0km 登り 879m 下り 2,158m

6:02 雲取山荘
6:34 6:35 雲取山
6:36 6:39 雲取山避難小屋
6:54 小雲取山
7:11 ヨモギノ頭
7:18 奥多摩小屋
7:44 ブナ坂
8:07 8:10 七ツ石山
8:37 8:38 千本ツツジ
9:09 9:16 高丸山
9:52 日蔭名栗山
10:25 巳ノ戸ノ大クビレ
10:28 10:45 鷹ノ巣山避難小屋
10:48 10:49 鷹ノ巣山の水場
10:53 11:04 鷹ノ巣山避難小屋
11:40 12:04 鷹ノ巣山
12:27 水根山
13:10 石尾根城山
13:22 13:28 カラ沢ノ頭
13:36 13:37 将門馬場
14:00 14:01 六ツ石山分岐
14:06 14:19 六ツ石山
14:30 生首
14:35 長尾ノ頭
14:40 棒ノ木尾山
14:46 14:57 トオノクボ
15:40 15:41 風の神土
17:10 17:12 みはらしの丘水根沢口
17:19 水根バス停
17:19 ゴール地点

天候

1日目　晴れ
2日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
丹波山村村営駐車場が満車だったので、そこから路駐スペースを探して1.8km程離れた所に駐車。

コース状況／危険箇所等

■コース状況
危険個所は特に無し

写真

5/4 9:36

昨年登り切れなかった雲取山に今年も挑戦したいと思います。
もう少し早くスタートしたかったですが、GW渋滞もあって昨年と同じような遅い時間、登山口から遠い場所からのスタート。

5/4 10:04

登山口
左に登る

5/4 10:21

廃屋

5/4 11:10

新緑の中を緩々と登っていく

5/4 11:30

地面に桜の花弁
登ると季節が巻き戻っていく

5/4 11:46

堂所
ここで一休み

5/4 11:57

5/4 12:53

新緑も淡くなってきた
昨年はこの辺りで断念して下山したが、今日は大丈夫そうだ。

5/4 13:11

咲いてる桜

5/4 13:17

キジムシロ
今回の登山中沢山咲いてました

5/4 13:18

スミレ
これも沢山咲いてました

5/4 13:35

ブナダワに到着

5/4 13:48

木が伐採されていて左手に展望の多い石尾根

5/4 13:51

桜が綺麗に咲いてた

5/4 13:53

桜

5/4 14:24

ヘリポート

5/4 14:29

ヘリポートから
富士山
奥多摩小屋が無くなったので、もうひと山越えなければなりません。

5/4 14:59

小雲取山への厳しい登り

5/4 15:07

小雲取山からの富士山

5/4 15:32

雲取山山頂に到着

5/4 15:32

石尾根を振り返る

5/4 15:51

雲取山山頂360度パノラマ

5/4 15:55

最高点

5/4 16:07

埼玉側に一歩降りると雰囲気がガラッと変わる。
針葉樹と苔の森。

5/4 16:17

バイカオウレン

5/4 16:20

雲取小屋

5/4 16:25

水は豊富に出てます

5/4 16:58

テントも盛況で雲取ヒュッテの向こうまで並んでいました。
ヒュッテの向こうに芋の木ドッケ、白岩山、前白岩山が見える。

5/4 19:34

テント場の夜

5/4 19:43

雲取山荘前から東京方面の夜景

5/5 1:39

星空と端っこに秩父の夜景
東京方面だと星が見えないけど、秩父方面はまだ見える。

5/5 1:45

肉眼では見えなかった天の川が写ってた。
右上の怪しい影は私。魚眼の画角は広い。

5/5 4:45

二日目
日の出

5/5 4:58

余り眠れなかったけど目が覚めてきました。

5/5 6:26

こんもりしている和名倉山

5/5 6:32

雲取山

5/5 6:37

雲取山山頂からの富士山
富士山の手前は大菩薩連峰と雁ヶ腹摺山

5/5 6:37

雲取山山頂からの石尾根
正面奥に鷹ノ巣山が見えるが、その先まで歩いていきますよ

5/5 6:40

山頂避難小屋を振り返る

5/5 6:40

今日は富士山眺め放題の石尾根を歩きます

5/5 6:47

飛竜山

5/5 7:22

旧奥多摩小屋のあたりから雲取山を振り返る。
山頂の避難小屋が見える。

5/5 7:58

ブナダワから100m程登らされて
七ツ石山山頂

5/5 8:07

七ツ石山山頂360度パノラマ

5/5 8:08

七ツ石山からの雲取山

5/5 8:17

さらに石尾根を行きます

5/5 8:31

千本ツツジ手前からの眺望
個人的にはここからの眺めが石尾根一番だと思っている。

5/5 8:43

千本ツツジはうっかり巻いてしまった
明るい雰囲気の道

5/5 8:46

右は巻き道
左はドMルート
左へ行きます

5/5 8:50

道脇に桜

5/5 8:58

高丸山への登り
100m程登らされる

5/5 9:08

高丸山山頂

5/5 9:08

高丸山山頂

5/5 9:14

高丸山からの恐ろしく急な下り

5/5 9:20

下から

5/5 9:21

つつじ
まだちらほら程度

5/5 9:39

苔が絨毯のよう

5/5 9:43

巻き道への分岐を振り切って日陰名栗山へ
ここも100m弱の登りになる

5/5 9:49

振り返ると、雲取山から七ツ石山の稜線が見える

5/5 9:51

日陰名栗峰

5/5 9:51

日陰名栗峰

5/5 9:54

遠くに日の出山、大岳山、御前山が見える

5/5 9:55

奥多摩湖と三頭山

5/5 9:55

日陰名栗峰を振り返る

5/5 10:01

そして次なる山、鷹ノ巣山が見えてきた。
ここと標高は変わらないけど、手前はかなり降ろされそうだ。

5/5 10:04

富士山を確認

5/5 10:04

落葉松？の幼木の中を進む

5/5 10:15

振り返る
だいぶ下らされた

5/5 10:18

正面に鷹ノ巣山が見える。
ここは200m登らされるのでキツイ

5/5 10:21

標高が下がって新緑が濃くなった

5/5 10:26

鷹巣避難小屋＆トイレ
ここで昼飯＆休憩＆水汲み

5/5 10:48

水場は避難小屋から200mくらいのところ
今日は暑くなるので水を補給

5/5 11:09

さて、登りますか

5/5 11:17

富士山
雲取山から見たときは雁ヶ腹摺山は富士山の左側だったのに位置が逆転した。

5/5 11:23

まだまだ登るよ

5/5 11:33

振り返って、日陰名栗峰

5/5 11:36

振り返って、雲取山
両脇に飛竜山と芋ノ木ドッケ
和名倉山の頭も少し見える

5/5 11:39

鷹ノ巣山山頂に到着

5/5 11:40

鷹ノ巣山山頂からの富士山

5/5 11:58

鷹ノ巣山山頂360度パノラマ

5/5 12:00

キジムシロと富士山

5/5 12:11

遠くの山は丹沢のようだ

5/5 12:12

桜

5/5 12:34

？

5/5 12:35

5/5 13:00

5/5 13:04

丘の上のモンスター

5/5 13:05

5/5 13:07

これは一本の木なのだろうか？
それともたまたま集まっただけ？

5/5 13:22

城山からの下りは急坂

5/5 13:37

5/5 13:39

新緑の中に桜

5/5 13:45

六ツ石山
80mの登りになるが、正面からではなく向こう側から回り込んで登る。

5/5 13:48

新緑がまぶしい

5/5 14:04

六ツ石山山頂に到着

5/5 14:05

5/5 14:14

六ツ石山山頂360度パノラマ

5/5 14:16

X

5/5 14:20

六ツ石山から下ります。
最初は緩やか。

5/5 14:45

降りる毎に緑が濃くなっていく。

5/5 15:20

トオノクボからはこのような急降下がひたすら続きます。
脚に疲労を感じたのでゆっくり降ります。

5/5 16:44

産土神社

5/5 16:58

奥多摩湖

5/5 16:59

三頭山
あとはバス停まで車道を歩きました。

撮影機器：

DSC-RX1RM2 SONY

iPhone 13 Pro Apple

ILCE-7RM3A SONY

[ILCE-7RM3A] SONY

装備

個人装備

ヘッドランプ(2) 携帯電話(1) モバイルバッテリー(1) ガイド地図(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料 ティッシュ(1) バンドエイド(5) タオル(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(2) カメラ(1) 虫よけ(1) 日焼け止め(1) ガスバーナー(1) クッカー(1) ガス缶(1) クッション(1) 昼飯(1) 寝袋(1) 枕(1) トイレットペーパー(1) 歯ブラシ(1) テント(1) マット(1) テントマット(1) ランタン(1) サバイバルシート(1) ファーストエイドキット(1)

共同装備

車(1)

感想

sako59

昨年のGWに敗退した雲取山テント泊鴨沢からに今年も挑戦してきました。
今年は疲労はしたものの不調は無く雲取山荘までたどり着くことができました。
2日目の石尾根縦走は奥多摩駅までは行かず六ツ石山までとしたのですが、六ツ石山からの下りが急すぎて最後バテました。