朝の秡川駐車場。
GW最終日で天気はあまり良くないとあってか車は少ない。
朝5時の時点でガラガラ。
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5/6 5:03
朝の秡川駐車場。
GW最終日で天気はあまり良くないとあってか車は少ない。
朝5時の時点でガラガラ。
板を外すのが面倒なので秡川ヒュッテと竜ヶ原湿原は寄らず。
裏の雪道を進む。
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5/6 5:06
板を外すのが面倒なので秡川ヒュッテと竜ヶ原湿原は寄らず。
裏の雪道を進む。
等間隔にポールが立っている。
基本的にはこれに従って進めばOK
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等間隔にポールが立っている。
基本的にはこれに従って進めばOK
御田の先の急斜面。
雪は汚れているけど、滑りは良い。
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御田の先の急斜面。
雪は汚れているけど、滑りは良い。
七ツ釜避難小屋。
トイレは解放されていた。
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5/6 6:11
七ツ釜避難小屋。
トイレは解放されていた。
舎利坂の急斜面。
七高山への最後の関門。
これを登り切れば山頂だ。
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5/6 7:29
舎利坂の急斜面。
七高山への最後の関門。
これを登り切れば山頂だ。
山麓側を眺めて一休み。
かなり下の方まで雪は繋がっているけど迷路みたいになっている。
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5/6 7:54
山麓側を眺めて一休み。
かなり下の方まで雪は繋がっているけど迷路みたいになっている。
七高山に到着。
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5/6 8:00
七高山に到着。
七高山から眺める新山。
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5/6 8:15
七高山から眺める新山。
外輪山の側壁は黒々としている。
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5/6 8:24
外輪山の側壁は黒々としている。
外輪山上は風が強い。
時折、突風が吹き、煽られながら進む。
湯ノ台や鉾立方面からの登山者が居そうなものだが、強風のせいか、外輪山は無人だった。
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5/6 8:26
外輪山上は風が強い。
時折、突風が吹き、煽られながら進む。
湯ノ台や鉾立方面からの登山者が居そうなものだが、強風のせいか、外輪山は無人だった。
外輪山の下降路は夏道が出ていた。
これを下って新山へ向かう。
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5/6 8:28
外輪山の下降路は夏道が出ていた。
これを下って新山へ向かう。
下の方は雪道だけど、しっかりしたトレースがあるのでツボ足でも大丈夫。
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5/6 8:30
下の方は雪道だけど、しっかりしたトレースがあるのでツボ足でも大丈夫。
こちらはスノーブリッジの冬道。
こちらにもトレースが続いている。
かなり傾斜があるけど、スキー靴で下る(登る)ならこっちの方が楽かもね。
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5/6 8:34
こちらはスノーブリッジの冬道。
こちらにもトレースが続いている。
かなり傾斜があるけど、スキー靴で下る(登る)ならこっちの方が楽かもね。
新山に登頂。
雪はすっかりなくなり、看板は勢ぞろい。
石のプレート初めて見たけど、前からあったっけ?
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5/6 8:42
新山に登頂。
雪はすっかりなくなり、看板は勢ぞろい。
石のプレート初めて見たけど、前からあったっけ?
北峰から新山北面を観察。
雪は下まで繋がっており、これなら行けそう。
トライしてみよう。
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5/6 8:45
北峰から新山北面を観察。
雪は下まで繋がっており、これなら行けそう。
トライしてみよう。
新山の隣からドロップイン。
新山北面滑走スタート。
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5/6 8:57
新山の隣からドロップイン。
新山北面滑走スタート。
序盤は狭路の急斜面。
左側は岩場、右側は崖で挟まれており、滑走面が狭い。
2024年05月06日 09:02撮影
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5/6 9:02
序盤は狭路の急斜面。
左側は岩場、右側は崖で挟まれており、滑走面が狭い。
古いトレースあるけど、これ人の足跡だよね?
ここ、斜度が40°近くあるのだが…
こんな急斜面を登る人が居るとは驚いた。
2024年05月06日 09:03撮影
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5/6 9:03
古いトレースあるけど、これ人の足跡だよね?
ここ、斜度が40°近くあるのだが…
こんな急斜面を登る人が居るとは驚いた。
所々にクラックやクラストバーンがあり、滑走中は神経を使う。
2024年05月06日 09:07撮影
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5/6 9:07
所々にクラックやクラストバーンがあり、滑走中は神経を使う。
中間部を過ぎると斜面は広がり、クラックも無くなった。
ここから下は快走。
2024年05月06日 09:08撮影
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5/6 9:08
中間部を過ぎると斜面は広がり、クラックも無くなった。
ここから下は快走。
赤川のボトムまで滑り降りた。
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5/6 9:12
赤川のボトムまで滑り降りた。
この先は雪渓が続く。
ここで北面滑走は終わりだけど、この雪渓がどこまで続くのか確かめてみたいものだ。
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5/6 9:17
この先は雪渓が続く。
ここで北面滑走は終わりだけど、この雪渓がどこまで続くのか確かめてみたいものだ。
赤川ボトムを出て、中島台コースへ向かう。
ルート上からは先ほど滑った新山北面が明瞭に見えた。
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5/6 9:34
赤川ボトムを出て、中島台コースへ向かう。
ルート上からは先ほど滑った新山北面が明瞭に見えた。
去年と同じルートで中島台へ向かってみたが、今年は雪が少なく2カ所で藪漕ぎ。
板が邪魔なのでぶん投げて運んでいたら、岩に当たって先端欠けた…
藪漕ぎだからと言って横着せず、板は丁寧に運びましょう。
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5/6 9:44
去年と同じルートで中島台へ向かってみたが、今年は雪が少なく2カ所で藪漕ぎ。
板が邪魔なのでぶん投げて運んでいたら、岩に当たって先端欠けた…
藪漕ぎだからと言って横着せず、板は丁寧に運びましょう。
稲倉岳が見えてきた。
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5/6 10:22
稲倉岳が見えてきた。
中島台コースに抜けた。
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5/6 10:30
中島台コースに抜けた。
中島台コースを登って、再び新山へ向かう。
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5/6 10:36
中島台コースを登って、再び新山へ向かう。
今回歩いた範疇では、中島台コースはまだまだ雪豊富。
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5/6 10:45
今回歩いた範疇では、中島台コースはまだまだ雪豊富。
でも、下の方は藪が出ている。
中島台レクリエーションの森から登るのは、もう無理そうだ。
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5/6 11:08
でも、下の方は藪が出ている。
中島台レクリエーションの森から登るのは、もう無理そうだ。
千蛇谷へ降りる夏道。
その下には鉾立方面からのトレースが続いている。
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5/6 11:21
千蛇谷へ降りる夏道。
その下には鉾立方面からのトレースが続いている。
千蛇谷を進む。
鉾立方面からの登山者が居そうなものだが、谷は無人でこの後も誰とも会わず。
この日は視界はあるものの曇りで強風。
登山条件は良くないので、入山者はあまり居ないようだ。
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5/6 11:24
千蛇谷を進む。
鉾立方面からの登山者が居そうなものだが、谷は無人でこの後も誰とも会わず。
この日は視界はあるものの曇りで強風。
登山条件は良くないので、入山者はあまり居ないようだ。
外輪山の夏道へ向かう。
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5/6 12:22
外輪山の夏道へ向かう。
御室方面
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5/6 12:35
御室方面
御室の建屋はすっかり雪が消えたようだ。
風が弱かったら見に行くんだけど、この強風では…
今回は止めておこう。
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5/6 12:35
御室の建屋はすっかり雪が消えたようだ。
風が弱かったら見に行くんだけど、この強風では…
今回は止めておこう。
夏道を登って外輪山へ。
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5/6 12:35
夏道を登って外輪山へ。
外輪山上は風が強すぎて立ってられず、唐獅子平側の東面に避難。
とりあえず、下まで滑って強風から逃げよう。
2024年05月06日 12:43撮影
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5/6 12:43
外輪山上は風が強すぎて立ってられず、唐獅子平側の東面に避難。
とりあえず、下まで滑って強風から逃げよう。
外輪山東面を滑走中、強風で雪つぶてが飛んでくる。
顔に当たると痛いぞなもし。
2024年05月06日 12:43撮影
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5/6 12:43
外輪山東面を滑走中、強風で雪つぶてが飛んでくる。
顔に当たると痛いぞなもし。
外輪山東面の斜面はフラットで状態良し。
七高山東面より、こちらの方が滑走には良いと思う。
途中でトラバースすれば秡川コースへ抜けられるので、下山滑走にも利用できる。
2024年05月06日 12:44撮影
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5/6 12:44
外輪山東面の斜面はフラットで状態良し。
七高山東面より、こちらの方が滑走には良いと思う。
途中でトラバースすれば秡川コースへ抜けられるので、下山滑走にも利用できる。
雪が良かったので、つい滑りすぎてしまった。
トラバースポイントをスルーしてしまい、唐獅子平まで滑り降りた。
2024年05月06日 12:50撮影
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5/6 12:50
雪が良かったので、つい滑りすぎてしまった。
トラバースポイントをスルーしてしまい、唐獅子平まで滑り降りた。
風を避けるため、ちょっと下までのつもりが…
まぁ、折角来たんだし、小屋で休んで行きますか。
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5/6 12:50
風を避けるため、ちょっと下までのつもりが…
まぁ、折角来たんだし、小屋で休んで行きますか。
唐獅子平の上の大斜面。
所々で藪が出ているが、まだまだ滑れる。
今回滑った斜面の中では、ここが一番快適だったよ。
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5/6 12:51
唐獅子平の上の大斜面。
所々で藪が出ているが、まだまだ滑れる。
今回滑った斜面の中では、ここが一番快適だったよ。
唐獅子平を散策。
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5/6 12:52
唐獅子平を散策。
唐獅子平のシンボル、熊岩。
最近の山行では熊さんと縁があるようだ。
前回の飯豊ではシロクマに会ったが、今回はツキノワグマか。
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5/6 12:52
唐獅子平のシンボル、熊岩。
最近の山行では熊さんと縁があるようだ。
前回の飯豊ではシロクマに会ったが、今回はツキノワグマか。
小屋で休憩後、登り返し。
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5/6 13:19
小屋で休憩後、登り返し。
標高2000m付近まで登り返して、滑走スタート。
秡川へと下山する。
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5/6 14:05
標高2000m付近まで登り返して、滑走スタート。
秡川へと下山する。
百宅方面
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5/6 14:06
百宅方面
鳥海ダムの建設現場だろうか?
どんなダムが出来るのか楽しみだが、百宅集落が無くなるのは寂しくもある。
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5/6 14:06
鳥海ダムの建設現場だろうか?
どんなダムが出来るのか楽しみだが、百宅集落が無くなるのは寂しくもある。
秡川への下山滑走。
雪はシャリシャリのザラメで滑り良し。
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5/6 14:17
秡川への下山滑走。
雪はシャリシャリのザラメで滑り良し。
七ツ釜避難小屋の上まで滑り降りた。
先へ進む前に、ここでワックスがけ。
最近の秡川コースのトレンドに「べたつく物質」というのがあるので予防しておこう。
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5/6 14:27
七ツ釜避難小屋の上まで滑り降りた。
先へ進む前に、ここでワックスがけ。
最近の秡川コースのトレンドに「べたつく物質」というのがあるので予防しておこう。
正体は不明だけど、花粉とか松脂とか、そういう代物みたい。
板にべったり張り付いて滑りを鈍らすらしい。
今回はワックスのお陰でさほど鈍らず、最後まで快走。
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5/6 14:31
正体は不明だけど、花粉とか松脂とか、そういう代物みたい。
板にべったり張り付いて滑りを鈍らすらしい。
今回はワックスのお陰でさほど鈍らず、最後まで快走。
秡川ヒュッテと竜ヶ原湿原。
湿原、と言うよりは雪原かな。
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5/6 14:31
秡川ヒュッテと竜ヶ原湿原。
湿原、と言うよりは雪原かな。
タッチラ坂の手前が少し藪っぽい。
今はまだ板を履いたままで通過できるけど、来週、ここは板を担ぐことになるかな?
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5/6 14:33
タッチラ坂の手前が少し藪っぽい。
今はまだ板を履いたままで通過できるけど、来週、ここは板を担ぐことになるかな?
最後は、タッチラ坂を滑ってゴールイン。
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5/6 14:35
最後は、タッチラ坂を滑ってゴールイン。
秡川ヒュッテまで滑り降り、滑走終了。
強風には悩まされたが、良い一日だった。
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5/6 14:40
秡川ヒュッテまで滑り降り、滑走終了。
強風には悩まされたが、良い一日だった。
奥山牧場から眺める鳥海山。
一日を通して晴れ間の無かった鳥海山だが、雲の上には青空が広がっていた。
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5/6 15:20
奥山牧場から眺める鳥海山。
一日を通して晴れ間の無かった鳥海山だが、雲の上には青空が広がっていた。
話を聞くと秡川から藪漕ぎで上がって来たらしいです💦
あの斜度をボード担いで直登してたので、すげぇなぁと感心しました。
物の怪の足跡でも見てしまったかと思いましたが、人でしたか
祓川から藪漕ぎして、それから北面の急斜面を登るとは只者ではありませんね。
せめてジグを切れば良いものを、真っすぐ登っているので相当健脚な方だと思われます。
どんな人なのか気になるところですが、とりあえず人の足跡であることが判り安心しました(笑)
教えて頂き、ありがとうございます!
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