朝の鉾立駐車場。
風が強いせいか、登山者用駐車場はガラガラだった。
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5/18 7:28
朝の鉾立駐車場。
風が強いせいか、登山者用駐車場はガラガラだった。
登山道入り口。
最初は雪道だけど、
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5/18 7:28
登山道入り口。
最初は雪道だけど、
最初の雪道を越えると夏道の階段が出ている。
しばらくは兼用靴で夏道歩き。
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5/18 7:34
最初の雪道を越えると夏道の階段が出ている。
しばらくは兼用靴で夏道歩き。
展望台から眺める奈曽渓谷。
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5/18 7:36
展望台から眺める奈曽渓谷。
奈曽渓谷の大滝。
上と下に二つ見える。
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5/18 7:36
奈曽渓谷の大滝。
上と下に二つ見える。
西側の斜面。
下山ではあの雪渓を滑る予定。
雪はブルーラインまで繋がっているように見える。
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5/18 7:53
西側の斜面。
下山ではあの雪渓を滑る予定。
雪はブルーラインまで繋がっているように見える。
標高1350mから雪道。
スキーで進む。
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5/18 8:07
標高1350mから雪道。
スキーで進む。
賽の河原周辺は積雪豊富。
滑走にも良さそうだが、下山は別ルート。
次回来た時に滑るとしよう。
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5/18 8:28
賽の河原周辺は積雪豊富。
滑走にも良さそうだが、下山は別ルート。
次回来た時に滑るとしよう。
御浜神社の手前にて、再び夏道。
板は担ぐ。
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5/18 9:03
御浜神社の手前にて、再び夏道。
板は担ぐ。
御浜神社に到着。
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5/18 9:17
御浜神社に到着。
御浜小屋はまだ冬季閉鎖中。
トイレも利用不可。
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5/18 9:19
御浜小屋はまだ冬季閉鎖中。
トイレも利用不可。
御浜小屋から眺める鳥海湖。
まだ水面は出ていない。
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5/18 9:20
御浜小屋から眺める鳥海湖。
まだ水面は出ていない。
御浜の北斜面。
一滑り出来そうだが傾斜は緩く、滑走距離も短い。
今回はパス。
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5/18 9:24
御浜の北斜面。
一滑り出来そうだが傾斜は緩く、滑走距離も短い。
今回はパス。
鳥海湖
その背景には鍋森と笙ヶ岳が見える。
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5/18 9:42
鳥海湖
その背景には鍋森と笙ヶ岳が見える。
黒々とした鍋森と真白な笙ヶ岳。
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5/18 9:42
黒々とした鍋森と真白な笙ヶ岳。
御田ヶ原から眺める鳥海山。
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5/18 9:46
御田ヶ原から眺める鳥海山。
千蛇谷への下降路。
夏道は殆ど出ているが、下部で雪が残る。
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5/18 10:24
千蛇谷への下降路。
夏道は殆ど出ているが、下部で雪が残る。
千蛇谷へ降りた。
ここからはスキーで進む。
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5/18 10:32
千蛇谷へ降りた。
ここからはスキーで進む。
千蛇谷から眺める新山。
白粉をまぶしたような感じになってる。
昨日は荒天で、標高の高い場所では降雪があったようだ。
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5/18 10:33
千蛇谷から眺める新山。
白粉をまぶしたような感じになってる。
昨日は荒天で、標高の高い場所では降雪があったようだ。
千蛇谷では落石が点々と。
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5/18 10:40
千蛇谷では落石が点々と。
千蛇谷終盤は冬季ルートで進む。
御室へは向かわず、外輪山のスノーブリッジ方面へ。
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5/18 11:20
千蛇谷終盤は冬季ルートで進む。
御室へは向かわず、外輪山のスノーブリッジ方面へ。
大きな岩が転がっている。
危ういバランスで立っているので雪が融けると転がり落ちるかも。
落下ライン上には立たない方が無難だ。
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5/18 11:21
大きな岩が転がっている。
危ういバランスで立っているので雪が融けると転がり落ちるかも。
落下ライン上には立たない方が無難だ。
スノーブリッジが見えてきた。
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5/18 11:27
スノーブリッジが見えてきた。
七高山
天気は良いが、風が強いせいか登山者の姿は見られない。
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5/18 11:38
七高山
天気は良いが、風が強いせいか登山者の姿は見られない。
スノーブリッジを経由し、新山への最後の登り。
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5/18 11:38
スノーブリッジを経由し、新山への最後の登り。
振り返り、スノーブリッジを眺める。
上部は雪が無くなり岩が出ている。
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5/18 11:42
振り返り、スノーブリッジを眺める。
上部は雪が無くなり岩が出ている。
新山に到着。
山頂には複数名の登山者が見える。
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5/18 11:49
新山に到着。
山頂には複数名の登山者が見える。
新山へ登る前に、隣の北峰へ。
こちらの方が眺めが良いと思うので。
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5/18 11:52
新山へ登る前に、隣の北峰へ。
こちらの方が眺めが良いと思うので。
北峰から眺める中島台方面。
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5/18 11:52
北峰から眺める中島台方面。
GWに来た時は黒々としていた岩峰だが、昨日の降雪のせいか、今は白が目立つ。
少しだけ冬に逆戻りしたような感じだ。
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5/18 11:53
GWに来た時は黒々としていた岩峰だが、昨日の降雪のせいか、今は白が目立つ。
少しだけ冬に逆戻りしたような感じだ。
新山、登頂。
前回(5/6)よりも山名板が増えてるような…
「俺の鳥海山」と書かれた板が追加されてるが、最近置かれたのだろうか?
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5/18 11:58
新山、登頂。
前回(5/6)よりも山名板が増えてるような…
「俺の鳥海山」と書かれた板が追加されてるが、最近置かれたのだろうか?
新山を後にし、御室へ。
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5/18 12:12
新山を後にし、御室へ。
大物忌神社
最近、トラブル続きなのでお参りしとこう。
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5/18 12:13
大物忌神社
最近、トラブル続きなのでお参りしとこう。
御室には多くの建屋があるけど、とりあえず代表でコレ撮っておくか。
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5/18 12:15
御室には多くの建屋があるけど、とりあえず代表でコレ撮っておくか。
御室を後にし、ちょっと寄り道。
荒神ヶ岳にも登っておこう。
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5/18 12:23
御室を後にし、ちょっと寄り道。
荒神ヶ岳にも登っておこう。
荒神ヶ岳のコルまで雪は続いている。
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5/18 12:32
荒神ヶ岳のコルまで雪は続いている。
荒神ヶ岳
「忍耐」の石碑は相変わらずだが、山名板が新しく追加されたようだ。
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5/18 12:34
荒神ヶ岳
「忍耐」の石碑は相変わらずだが、山名板が新しく追加されたようだ。
荒神ヶ岳から眺める笙ヶ岳方面。
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5/18 12:34
荒神ヶ岳から眺める笙ヶ岳方面。
笙ヶ岳や鳥海湖周辺。
鳥海山西部はまだ積雪豊富。
午後はあの辺を滑ってみようかな。
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5/18 12:34
笙ヶ岳や鳥海湖周辺。
鳥海山西部はまだ積雪豊富。
午後はあの辺を滑ってみようかな。
荒神ヶ岳のコルへ戻って滑走スタート。
千蛇谷を滑る。
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5/18 12:36
荒神ヶ岳のコルへ戻って滑走スタート。
千蛇谷を滑る。
千蛇谷はストップスノーだらけ。
やはり、昨日の新雪が悪さしたか。
上部の滑走は微妙だった。
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5/18 12:55
千蛇谷はストップスノーだらけ。
やはり、昨日の新雪が悪さしたか。
上部の滑走は微妙だった。
だが、下は良い。
程よい柔さのザラメでストップスノーは無くなった。
滑りが良くなったので夏道をスルーし、中島台コース方面まで行ってみた。
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5/18 12:55
だが、下は良い。
程よい柔さのザラメでストップスノーは無くなった。
滑りが良くなったので夏道をスルーし、中島台コース方面まで行ってみた。
登り返して再び千蛇谷。
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5/18 13:58
登り返して再び千蛇谷。
外輪山の斜面に大勢の人が集まっている。
雪訓やってるみたい。
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5/18 13:58
外輪山の斜面に大勢の人が集まっている。
雪訓やってるみたい。
夏道を登って千蛇谷を出る。
取り付きが急な雪道なので滑り止めはあった方が良さそう。
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5/18 13:59
夏道を登って千蛇谷を出る。
取り付きが急な雪道なので滑り止めはあった方が良さそう。
七五三掛の手前から滑走再開。
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5/18 14:34
七五三掛の手前から滑走再開。
千畳ヶ原へ向かって滑る。
ストップスノーは殆どなく、滑りは良好。
千蛇谷は悪かったが、ここは良かった。
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5/18 14:38
千畳ヶ原へ向かって滑る。
ストップスノーは殆どなく、滑りは良好。
千蛇谷は悪かったが、ここは良かった。
西河前まで滑り降りた。
沢は雪で埋まっており滑走可能だが、ボトムが縦溝だらけで微妙な感じ。
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5/18 14:44
西河前まで滑り降りた。
沢は雪で埋まっており滑走可能だが、ボトムが縦溝だらけで微妙な感じ。
シールオンで千畳ヶ原ハイク。
千畳ヶ原から笙ヶ岳を眺めていると、東面を滑走するスキーヤーの姿が見えた。
まだ夕日まで時間があるので、後で東面1本滑ってみるのも良さそうだ。
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5/18 15:00
シールオンで千畳ヶ原ハイク。
千畳ヶ原から笙ヶ岳を眺めていると、東面を滑走するスキーヤーの姿が見えた。
まだ夕日まで時間があるので、後で東面1本滑ってみるのも良さそうだ。
千畳ヶ原から眺める庄内平野と日本海。
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5/18 15:07
千畳ヶ原から眺める庄内平野と日本海。
外輪山、文殊岳方面。
文殊岳手前まで雪は繋がっており、千畳ヶ原まで滑れそうだ。
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5/18 15:08
外輪山、文殊岳方面。
文殊岳手前まで雪は繋がっており、千畳ヶ原まで滑れそうだ。
幸次郎沢も雪で埋まっており、滑走できそう。
でも、滑走後の登り返しがきついかな。
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5/18 15:08
幸次郎沢も雪で埋まっており、滑走できそう。
でも、滑走後の登り返しがきついかな。
千畳ヶ原を後にし、登り返し。
鍋森方面へ登る。
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5/18 15:25
千畳ヶ原を後にし、登り返し。
鍋森方面へ登る。
鍋森
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5/18 15:46
鍋森
鍋森の脇を抜けて、笙ヶ岳へ向かう。
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5/18 15:53
鍋森の脇を抜けて、笙ヶ岳へ向かう。
笙ヶ岳の稜線まで登った。
奥から本峰、曲、景。
一番手前の景を滑ってみよう。
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5/18 16:11
笙ヶ岳の稜線まで登った。
奥から本峰、曲、景。
一番手前の景を滑ってみよう。
笙ヶ岳景に到着。
少し割れているが雪庇は無く、ドロップポイントは状態良好。
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5/18 16:26
笙ヶ岳景に到着。
少し割れているが雪庇は無く、ドロップポイントは状態良好。
景東面
ここから滑走スタート。
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5/18 16:26
景東面
ここから滑走スタート。
斜面状態、雪質、共に良好。
2024年05月18日 16:33撮影
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5/18 16:33
斜面状態、雪質、共に良好。
クラック、縦溝は目立たず、この時期としては状態が良い。
今回滑った斜面の中ではここが最も良かった。
2024年05月18日 16:34撮影
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5/18 16:34
クラック、縦溝は目立たず、この時期としては状態が良い。
今回滑った斜面の中ではここが最も良かった。
檜ノ沢まで滑り降り、東面終了。
2024年05月18日 16:35撮影
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5/18 16:35
檜ノ沢まで滑り降り、東面終了。
東面をもう1本滑りたいが、そろそろ夕日の時間。
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5/18 16:37
東面をもう1本滑りたいが、そろそろ夕日の時間。
檜ノ沢を登り、鳥海湖へ向かう。
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5/18 16:40
檜ノ沢を登り、鳥海湖へ向かう。
鳥海湖へ抜けた。
まだ夕日まで時間があるかな。
時間調整で畔まで滑ってみる。
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5/18 17:10
鳥海湖へ抜けた。
まだ夕日まで時間があるかな。
時間調整で畔まで滑ってみる。
鳥海湖の畔まで滑り降りた。
湖の上に立ってみたいが、さすがにそれは危ないか。
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5/18 17:24
鳥海湖の畔まで滑り降りた。
湖の上に立ってみたいが、さすがにそれは危ないか。
良い感じに日が傾いてきた。
そろそろ夕日の時間。
稜線に上がろう。
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5/18 17:27
良い感じに日が傾いてきた。
そろそろ夕日の時間。
稜線に上がろう。
御浜神社まで登り返すと、ちょうど夕日の時間。
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5/18 17:54
御浜神社まで登り返すと、ちょうど夕日の時間。
輝く海。
その光の中には飛島が見える。
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5/18 17:56
輝く海。
その光の中には飛島が見える。
場所を移動し、西側の雪原へ。
夕日のタイミングを計る。
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5/18 18:06
場所を移動し、西側の雪原へ。
夕日のタイミングを計る。
雪原が良い感じに染まってきた。
そろそろ頃合いかな。
サンセットライド、スタート。
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雪原が良い感じに染まってきた。
そろそろ頃合いかな。
サンセットライド、スタート。
夕日に向かって滑走する。
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夕日に向かって滑走する。
途中、雪が切れて板を担ぐ。
藪の中の登山道を進む。
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途中、雪が切れて板を担ぐ。
藪の中の登山道を進む。
登山道を少し進むと藪を抜け、再び大雪原が広がる。
ここから滑走再開。
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登山道を少し進むと藪を抜け、再び大雪原が広がる。
ここから滑走再開。
こちらから滑ってくるルートもありそう。
今回滑ったルート以外にも、色々ルートがありそうだ。
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こちらから滑ってくるルートもありそう。
今回滑ったルート以外にも、色々ルートがありそうだ。
この辺が夕日のハイライトかな。
真っ赤な夕日と雪面に、つい見とれてしまう。
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この辺が夕日のハイライトかな。
真っ赤な夕日と雪面に、つい見とれてしまう。
ここでルート分岐。
正ルートは右の沢筋なのだが、間違って左の沢に進んでしまった。
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ここでルート分岐。
正ルートは右の沢筋なのだが、間違って左の沢に進んでしまった。
なんか、去年滑ったルートと地形が違うなぁ、
と、この時点でルートミスに気が付いたのだが…
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なんか、去年滑ったルートと地形が違うなぁ、
と、この時点でルートミスに気が付いたのだが…
まぁいいや、滑れるとこまで行ってしまおう。
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まぁいいや、滑れるとこまで行ってしまおう。
結局、藪で行き止まり。
詰んだ、抜けられない><
正ルートへの抜け道を探してみたけど藪と沢で囲まれていてダメっぽい。
分岐まで登り返すしかないようだ。
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結局、藪で行き止まり。
詰んだ、抜けられない><
正ルートへの抜け道を探してみたけど藪と沢で囲まれていてダメっぽい。
分岐まで登り返すしかないようだ。
そんなこんなで日が沈んでしまった。
まぁ、焦ったところで仕方ない。
のんびり日没を眺めましょ。
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5/18 18:42
そんなこんなで日が沈んでしまった。
まぁ、焦ったところで仕方ない。
のんびり日没を眺めましょ。
滑ってきたルートを登り返してミスした地点へ向かう。
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5/18 19:16
滑ってきたルートを登り返してミスした地点へ向かう。
遊佐の夜景がきれい。
もう、ナイトハイクと割り切るか。
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5/18 19:35
遊佐の夜景がきれい。
もう、ナイトハイクと割り切るか。
ミスした地点まで登り返し、ヘッデンの明かりを頼りに正ルートを下る。
この視界で滑走するのは危ないので減速モードでゆっくり滑る。
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5/18 19:40
ミスした地点まで登り返し、ヘッデンの明かりを頼りに正ルートを下る。
この視界で滑走するのは危ないので減速モードでゆっくり滑る。
ようやくブルーラインへ抜けた。
最後でやらかした感はあるが、念願のサンセットライドは達成出来た。
ナイトハイクが余計だったけど、これはこれで良い思い出?
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5/18 19:40
ようやくブルーラインへ抜けた。
最後でやらかした感はあるが、念願のサンセットライドは達成出来た。
ナイトハイクが余計だったけど、これはこれで良い思い出?
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