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Yamareco

記録ID: 6780181
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

一切経山・東吾妻山・吾妻小富士

2024年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
12.6km
登り
725m
下り
723m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:22
合計
5:11
5:05
5
スタート地点
5:43
5:43
12
5:55
5:55
17
6:12
6:18
16
6:34
6:34
9
6:43
6:43
2
6:45
6:46
12
6:58
6:58
7
7:05
7:05
46
7:51
8:05
31
8:36
8:36
40
9:21
9:22
21
9:43
9:43
32
10:15
10:15
1
10:16
ゴール地点
天候 晴れ(早朝は強風)
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2023.5.10
前夜泊(浄土平駐車場)
ナビは浄土平ビジターセンター(0242-64-2105)で設定
高湯温泉「あったか湯」19:18発→浄土平駐車場19:46着(14.5辧

2023.5.11
−一切経山・東吾妻山・吾妻小富士登山後−
浄土平駐車場10:39発→花月ハイランドホテル11:02着(14.5辧
花月ハイランドホテル11:42発→自宅17:17着(323.1辧

2024.5.9〜5.11 総走行距離:950.9
コース状況/
危険箇所等
▼東吾妻山が残雪藪漕ぎルートで厳しい。チェンスパなくても登れるが有った方が無難。マーキングがあるものの踏跡中心に登ることになり、踏み抜きも時々する。踏跡も複数有りルートロスのリスクあり。取り付き辺りは雪が消えて川状の道の中を進む。
私は途中から左にルートロスしてしまい、シラビソ帯が密生していて正規ルートに戻れず、山頂を越えてから反対側のシラビソ藪の薄い箇所から正規ルートに復帰、事なきを得た。
山頂付近は雪がなく整備された登山道。
▼一切経山は残雪が有るものの、チェンスパ等無くても大丈夫、道は明瞭。
▼吾妻小富士は観光用に整備された木段があり全く問題なし。火口をめぐる道も特に危険箇所無し。
その他周辺情報 ▼日帰り温泉
花月ハイランドホテルを利用 土日は@1000 平日は@900
泉質は前日の「あったか湯」と同じ、硫黄臭のする湯花の舞う青みがかったヌルヌルしたお湯で最高。
内湯と露天風呂が離れていて、一度着替えないと両方は入れないので、内湯のみとした。
▼山バッジ
一切経山と吾妻小富士の山バッジが浄土平レストハウスに売っている。
一切経山は二種類ある。何れも@660 吾妻小富士は@550
同じバッジが花月ハイランドホテルにも売っていた。
浄土平駐車場です。
前夜は9時過ぎに就寝、朝4時まで眠りました。風が強いので、トイレでテーピングを貼り、風も少し収まったので5時過ぎに出立しました。
2024年05月11日 05:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 5:07
浄土平駐車場です。
前夜は9時過ぎに就寝、朝4時まで眠りました。風が強いので、トイレでテーピングを貼り、風も少し収まったので5時過ぎに出立しました。
登山道取り付きはビジターセンターの左手のようです。本来はビジターセンターの裏の道が正解のようですが、途中まで手前の木道を進みました。
2024年05月11日 05:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 5:07
登山道取り付きはビジターセンターの左手のようです。本来はビジターセンターの裏の道が正解のようですが、途中まで手前の木道を進みました。
此処を右手に折れて一切経山へ進みます。
2024年05月11日 05:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 5:09
此処を右手に折れて一切経山へ進みます。
辺り一面はモルゲンになっています。正面は苦労することになる東吾妻山、嫋やかな山です。
2024年05月11日 05:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 5:10
辺り一面はモルゲンになっています。正面は苦労することになる東吾妻山、嫋やかな山です。
一切経山へ進む方は皆軽装でした。雪渓はアイゼンが要らないのかな。
2024年05月11日 05:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 5:10
一切経山へ進む方は皆軽装でした。雪渓はアイゼンが要らないのかな。
この山が一切経山だと思っていましたが、荒々しいだけでその前山でした。
2024年05月11日 05:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 5:12
この山が一切経山だと思っていましたが、荒々しいだけでその前山でした。
噴煙が見えています。臭いもします。
2024年05月11日 05:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 5:19
噴煙が見えています。臭いもします。
雪渓はそれ程急ではありませんのでチェンスパ穿かず、前を登っている方のようにトレースに沿って皆左手に登ってしまっていますが、ピンテが右手にあるので右手に入ります。
2024年05月11日 05:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 5:37
雪渓はそれ程急ではありませんのでチェンスパ穿かず、前を登っている方のようにトレースに沿って皆左手に登ってしまっていますが、ピンテが右手にあるので右手に入ります。
この分岐を右手に折れます。
2024年05月11日 05:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 5:43
この分岐を右手に折れます。
酸ヶ平避難小屋に到着、スルーして左手を通ります。
2024年05月11日 05:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 5:45
酸ヶ平避難小屋に到着、スルーして左手を通ります。
小屋の先も少しだけ雪渓を渡ります。
2024年05月11日 05:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 5:46
小屋の先も少しだけ雪渓を渡ります。
ガレ場の道を登ります。一切経山は左手のピークなのだと言うことが漸く判りました。
2024年05月11日 05:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 5:56
ガレ場の道を登ります。一切経山は左手のピークなのだと言うことが漸く判りました。
あのピークが一切経山のようです。
2024年05月11日 06:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 6:03
あのピークが一切経山のようです。
右後ろに吾妻小富士の火口が良く見えていました。
2024年05月11日 06:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 6:05
右後ろに吾妻小富士の火口が良く見えていました。
一切経山に到着、これは山頂標識ではありません。
2024年05月11日 06:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 6:12
一切経山に到着、これは山頂標識ではありません。
一切経山山頂標識と記念写真、偶々居合わせた方にお願いして撮っていただきました。ソフトシェルを着ているように、この時間帯までは結構な強風でした。
2024年05月11日 06:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 6:15
一切経山山頂標識と記念写真、偶々居合わせた方にお願いして撮っていただきました。ソフトシェルを着ているように、この時間帯までは結構な強風でした。
福島の町が見えていました。もう少し進めば五色沼が見えていたのに残念です。そういえば先行者は皆何処に行ったのだろうと不思議に思っていました。
2024年05月11日 06:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 6:16
福島の町が見えていました。もう少し進めば五色沼が見えていたのに残念です。そういえば先行者は皆何処に行ったのだろうと不思議に思っていました。
吾妻連峰が直ぐそこに見えていました。
2024年05月11日 06:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 6:16
吾妻連峰が直ぐそこに見えていました。
同じく吾妻連峰
2024年05月11日 06:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 6:17
同じく吾妻連峰
東吾妻山の右手に磐梯山が顔を覗かせていました。
2024年05月11日 06:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 6:19
東吾妻山の右手に磐梯山が顔を覗かせていました。
此処まで降りてきて、鎌沼の写真を撮っていた方に、あれは鎌沼で五色沼は山頂のほんの少し先だよと教えていただきました。登り返す気にならず、残念なことになりました。
2024年05月11日 06:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 6:33
此処まで降りてきて、鎌沼の写真を撮っていた方に、あれは鎌沼で五色沼は山頂のほんの少し先だよと教えていただきました。登り返す気にならず、残念なことになりました。
蓬莱山のようですが、登る道はあるのかな。
2024年05月11日 06:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 6:46
蓬莱山のようですが、登る道はあるのかな。
鎌沼です。風は収まってきて心地良い微風、さざ波が立っていました。
2024年05月11日 06:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 6:50
鎌沼です。風は収まってきて心地良い微風、さざ波が立っていました。
鎌沼と東吾妻山、この辺りは木道が整備されていて安心なハイキングコースでした。
2024年05月11日 06:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 6:53
鎌沼と東吾妻山、この辺りは木道が整備されていて安心なハイキングコースでした。
木道はところどころ雪に隠れるようになりました。
2024年05月11日 06:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 6:58
木道はところどころ雪に隠れるようになりました。
姥ヶ原分岐から東吾妻山に向うと、雪解け水の川の道に変ります。
2024年05月11日 07:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/11 7:06
姥ヶ原分岐から東吾妻山に向うと、雪解け水の川の道に変ります。
雪が残っているところを乗り越えて進みます。
2024年05月11日 07:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 7:09
雪が残っているところを乗り越えて進みます。
ここは倒木を乗り越えて左手向こうに進みます。少し考えて悩みました。
2024年05月11日 07:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 7:11
ここは倒木を乗り越えて左手向こうに進みます。少し考えて悩みました。
此処は藪がほとんど無いのですが、雪がべったりとなってきたので
2024年05月11日 07:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 7:12
此処は藪がほとんど無いのですが、雪がべったりとなってきたので
ここでチェンスパを穿きました。
2024年05月11日 07:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 7:19
ここでチェンスパを穿きました。
シラビソの藪漕ぎが始まります。トレースを追って登ります。
2024年05月11日 07:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 7:19
シラビソの藪漕ぎが始まります。トレースを追って登ります。
こんな感じで何となくトレースはあるものの、ルートが右に左に分岐するのでルートロスしやすいです。
2024年05月11日 07:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 7:22
こんな感じで何となくトレースはあるものの、ルートが右に左に分岐するのでルートロスしやすいです。
多分この少し先で左方向にルートロスした模様です。このくらいの藪なら復帰できるかと思って進みましたが、次第にシラビソ帯が大きくなり、復帰出来なくなってしまいました。
2024年05月11日 07:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 7:34
多分この少し先で左方向にルートロスした模様です。このくらいの藪なら復帰できるかと思って進みましたが、次第にシラビソ帯が大きくなり、復帰出来なくなってしまいました。
山頂を越えて、ややシラビソ帯が狭くなってから、シラビソの藪を越えて登山道に復帰し、登り返して山頂に着きました。
2024年05月11日 07:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 7:58
山頂を越えて、ややシラビソ帯が狭くなってから、シラビソの藪を越えて登山道に復帰し、登り返して山頂に着きました。
三脚を取り出して山頂標識と記念写真、後ろに見えているのは磐梯山です。それにしても復帰して山頂に登れて良かった。藪漕ぎは大変でした。
2024年05月11日 08:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 8:01
三脚を取り出して山頂標識と記念写真、後ろに見えているのは磐梯山です。それにしても復帰して山頂に登れて良かった。藪漕ぎは大変でした。
磐梯山と猪苗代湖、裏磐梯が近くに見えました。
2024年05月11日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 8:02
磐梯山と猪苗代湖、裏磐梯が近くに見えました。
東吾妻山山頂からの吾妻連峰
2024年05月11日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 8:02
東吾妻山山頂からの吾妻連峰
東吾妻山山頂からの一切経山と吾妻小富士
2024年05月11日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 8:05
東吾妻山山頂からの一切経山と吾妻小富士
鎌沼と一切経山
2024年05月11日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 8:06
鎌沼と一切経山
先程の過酷な藪漕ぎが夢のような整備された登山道
2024年05月11日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 8:06
先程の過酷な藪漕ぎが夢のような整備された登山道
暫くすると再び残雪の藪漕ぎルート、それが終わると川の道に戻りました。
2024年05月11日 08:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 8:30
暫くすると再び残雪の藪漕ぎルート、それが終わると川の道に戻りました。
姥ヶ原登山口に戻りました。
2024年05月11日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 8:35
姥ヶ原登山口に戻りました。
天国のような木道を右手に折れてビジターセンターへ一旦戻ります。
2024年05月11日 08:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 8:36
天国のような木道を右手に折れてビジターセンターへ一旦戻ります。
思ったより大変だった東吾妻山を見上げます。
2024年05月11日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 8:37
思ったより大変だった東吾妻山を見上げます。
最後の山、吾妻小富士が見えてきました。
2024年05月11日 08:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 8:51
最後の山、吾妻小富士が見えてきました。
ビジターセンターのトイレで用を足してから、吾妻小富士に登ります。
2024年05月11日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 9:21
ビジターセンターのトイレで用を足してから、吾妻小富士に登ります。
完璧に整備された木道を上ります。観光用の木道です。
2024年05月11日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 9:26
完璧に整備された木道を上ります。観光用の木道です。
火口の縁に登りました。どちらから進もうか迷いましたが、時計回りに歩くことにしました。
2024年05月11日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 9:29
火口の縁に登りました。どちらから進もうか迷いましたが、時計回りに歩くことにしました。
火口が見えてきました。羊蹄山を思い出しました。
2024年05月11日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 9:32
火口が見えてきました。羊蹄山を思い出しました。
一切経山が青空に映えて綺麗に見えていました。
2024年05月11日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 9:33
一切経山が青空に映えて綺麗に見えていました。
霞んでいますが、昨日登った船形連峰が見えていました。
2024年05月11日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 9:33
霞んでいますが、昨日登った船形連峰が見えていました。
荒々しい火口と東吾妻山
2024年05月11日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/11 9:44
荒々しい火口と東吾妻山
荒々しい火口と一切経山
2024年05月11日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/11 9:44
荒々しい火口と一切経山
ここで昼食としました。山頂標識はないのですが、ここか彼処に見えるピークが山頂のようです。
2024年05月11日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 9:46
ここで昼食としました。山頂標識はないのですが、ここか彼処に見えるピークが山頂のようです。
福島市の町並みが見えます。
2024年05月11日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/11 9:46
福島市の町並みが見えます。
荒々しい火口と一切経山
2024年05月11日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/11 10:01
荒々しい火口と一切経山
荒々しい火口縁と東吾妻山
2024年05月11日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 10:01
荒々しい火口縁と東吾妻山
荒々しい火口縁と一切経山
2024年05月11日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 10:03
荒々しい火口縁と一切経山
大変だった東吾妻山
2024年05月11日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 10:05
大変だった東吾妻山
吾妻小富士の山頂は左のピークかな、右のピークかな。
2024年05月11日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 10:06
吾妻小富士の山頂は左のピークかな、右のピークかな。
浄土平が見えています。朝はガラガラだったのですが、今は沢山の車が駐まっています。
2024年05月11日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 10:09
浄土平が見えています。朝はガラガラだったのですが、今は沢山の車が駐まっています。
駐車スペースに戻りました。
この後レストハウスで山バッジを購入しました。
2024年05月11日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 10:16
駐車スペースに戻りました。
この後レストハウスで山バッジを購入しました。
花月ハイランドホテルの日帰り温泉を利用しました。
良いお湯でした。この後車を飛ばし遠路自宅に戻りました。
2024年05月11日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 11:05
花月ハイランドホテルの日帰り温泉を利用しました。
良いお湯でした。この後車を飛ばし遠路自宅に戻りました。
一切経山の山バッジ 浄土平レストハウスで購入 @660
2024年05月11日 21:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 21:28
一切経山の山バッジ 浄土平レストハウスで購入 @660
一切経山の山バッジ 浄土平レストハウスで購入 @660
2024年05月11日 21:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 21:39
一切経山の山バッジ 浄土平レストハウスで購入 @660
吾妻小富士の山バッジ 浄土平レストハウスで購入 @550
東吾妻山の山バッジは見あたりませんでした。
2024年05月11日 21:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 21:40
吾妻小富士の山バッジ 浄土平レストハウスで購入 @550
東吾妻山の山バッジは見あたりませんでした。
佐野SAで佐野ラーメンを頂きました。@800
工事中でレストランに入らないと佐野ラーメンが食べられませんでした。味も少し変ったような・・・。
2024年05月11日 14:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/11 14:53
佐野SAで佐野ラーメンを頂きました。@800
工事中でレストランに入らないと佐野ラーメンが食べられませんでした。味も少し変ったような・・・。

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 レイングローブ ポリゴン防寒着 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ポカリスエット500㎖ 水プラティパス500㎖ 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) ココヘリ&虫除けネット アミノバイタル 手拭い チェーンスパイク コンパクト三脚

感想

車中泊連泊の二日目、昨日の疲れが残る中、一切経山・東吾妻山・吾妻小富士を歩いてきました。
東吾妻山が予想以上に藪漕ぎで疲れました。
シラビソやシャクナゲやツツジ等の藪漕ぎで左目の縁をケガしてしまいました。
サングラスを掛けていましたが、ルートロス後のシラビソ帯の強引な藪漕ぎで傷めた模様です。

〇一切経山(いっさいきょうざん)標高1949m
日本三百名山 東北百名山 新日本百名山 日本の山岳標高1003山 福島県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000 みちのく120山 東京周辺の山350 新うつくしま百名山 日本百霊山 温泉百名山 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=211

〇東吾妻山(ひがしあづまやま)標高 1974.7m
東北百名山(東北百名山地図帳) うつくしま百名山(福島県) 会津百名山 日本の山岳標高1003山 福島県の山(分県登山ガイド) 東京周辺の山350 新うつくしま百名山 山渓花の百名山地図帳 東京周辺の山350(2010年) 山登り365日
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=1390

〇吾妻小富士(あづまこふじ)標高1707m
日本の山岳標高1003山 日本百霊山 東京周辺の山350(2010年) ふるさと富士百 日本百富士
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=10104

▼浄土平駐車場
前夜19:46に着きましたが、磐梯吾妻スカイラインは対向車がないのでずっとハイビームで通りました。駐車料金は本来一日@500ですが、夜は解放されていて無人、駐車料金は入場する際に徴収されるので、結果的に無料で駐めることが出来ました。
周囲には数台の車が駐まっていて、皆星空観察の方でした。
車内灯やランタンを点けるのにはばかりがある雰囲気なので、夕食(弁当とビール)の際のみ車内で電気を点けましたが、ライトを消して早めに寝ることにしました。
確かに周囲は真っ暗で、満天の星空でした。
トイレの場所が判らなかったので、星空観測の用意をしている方に尋ねて教えて貰い、その近く(入口近く)に駐車しました。
トイレは綺麗で紙あり、でもシャワートイレではありません。
朝方と早朝は強風で車が揺れるくらいでした。登山も中止かと危ぶまれましたが、5時頃には少し風も収まり、一切経山を下山後は風は止みました。

▼予習不足
誰かのレコをコピーして計画を立てたのは大分前で、最近のレコを良くチェックしていませんでした。
一切経山を登って、そのまま下山してしまい、少し先に五色沼(魔女の瞳)が見えることを知りませんでしたので、メインの魔女の瞳を見ることが出来ませんでした。
一切経山を下山途中にすれ違った方から教えて貰い、一切経山のほんの少し先に魔女の瞳が見えることを知ったのですが、登り返すのも面倒なので次回のチャンスとしました。

▼東吾妻山
東吾妻山はずっと残雪の藪漕ぎで、思いのほか苦戦を強いられました。とはいえトレースがあるので安心して登っていたところ、途中で左手にルートロス、ヤマレコアプリで気が付きましたが、途中のシラビソ帯が密生していて復帰できず、山頂を過ぎて反対側の登山道に復帰して山頂に登り返しました。
山頂からの展望は素晴らしく、周囲の山々は勿論、磐梯山が良く見えました。裏磐梯の崩落地が近くに見えました。
行き会った方々でこの山に向われた方は少数でした。他の山に比べると難易度がかなり違います。

▼硫黄臭
道路を車で走っている時や、浄土平にいるときも硫黄臭がして、温泉に浸かっているような良い気分でした。吾妻小富士から見える火口壁や磐梯吾妻スカイラインが通っている山肌も火山を感じる荒々しい風景が広がっていました。

▼展望
何れの山頂からも展望は良いのですが、特に東吾妻山と吾妻小富士からの展望は抜群でした。吾妻連峰はもちろん、磐梯山や前日登った船形山連峰も見えました。

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コメント

一切経山・東吾妻山・吾妻小富士登山、お疲れ様でした。
私もいつかこのコースに行ってみたいと思っておりました。東吾妻山の藪漕ぎが大変そうでしたが、雪がある時期しか登れないのでしょうか?
また車中泊されるとはお若いですね!
2024/5/12 15:08
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amsy10tさん、コメントをありがとうございました。
東吾妻山は、雪の残っている今頃が大変なので皆行きません。夏山ならば簡単に登れると思います。残雪期は人が余り登りません。
藪が大変だからです。
それから一切経山に登られる時は魔女の瞳をお忘れなく。私の失敗を教訓にしてください。五色沼は今頃が美しい季節ですから。
車中泊も二日位が限界ですね。
2024/5/12 15:35
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高塚山ではお世話になりました。連日の車中泊で東北で何座も登ってしまう体力、まだまだお若いですねー♪。
それにしても、一切経山を登頂しながら魔女の瞳を見落としたのは残念至極ですね・・・。私が登ったのは厳冬期だったので、開眼してませんでしたが、やはり圧巻ビューでした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2150654&pid=337e79f3b5b852aa2c8b2394da8c9c3d
その時、東吾妻山には登りませんでしたが、下山後に私の生まれ年と同じ標高(1975m)と知り、私も予習不足でした(笑)。以来、中々この山域へ行く機会がなく、まだ東吾妻山へは登れていません!
2024/5/13 22:51
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happygoさん、高塚山では此方こそ有難うございました。
一切経山周回は軽いハイキングのつもりで臨みましたが、東吾妻山では思わぬトラブルになってしまい、予定外でした。今回は運転して東北は何処まで行けるかが一番の目的でした。宮城県や山形県は大丈夫、岩手県当たりまでも自宅から運転して行けるかなと言う感触を得ました。
私の標高の山は戸蔦別岳 (とったべつだけ):1,959mです。昨年幌尻岳に登った時に、直ぐそこに見えるので登りたかったのですが、ガイドツアーだったので一人だけの勝手な行動は出来ずに諦めました。富士山の周辺の山、二百名山の毛無山の直ぐ近くに大見岳があり、その山も1959mなのですが、毛無山の尾根の一部のような山で、生まれ年と同じ標高山としては物足りません。
それにしても厳冬期に一切経山に登られたのは流石ですね。凄い。風雪が厳しそうで、ホワイトアウトのリスクもあるのでは・・・私には出来ません。
相変わらずのロングコースや厳しいルートを歩かれていて感心しきりです。
私はノンビリ一人山歩きを楽しんでいます。
2024/5/14 9:04
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24cさん、標高山が戸蔦別岳でしたかー。。。すぐそこに見えても、2Hかかりますよ(笑)。私は2018年に幌尻岳とセット登頂しました(以下参照)が、私の400を超える山行の中で、カムエクと並び、幌尻は思い出深い登山Top3に残る偉業でした!こうして振り返る機会をいただき、光栄です♪
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1556605&pid=e9f2842b3f92bfa5e2c9c09bc3bcdfc9

(追伸)毛無山も既登ですが、今調べたら、毛無山ピストンで、大見岳は見事に未踏でした(笑)。
2024/5/16 20:45
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ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
一切経・家形山・兵子・酸ヶ平
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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