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Yamareco

記録ID: 6788220
全員に公開
雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

船形山・泉ヶ岳

2024年05月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:28
距離
19.4km
登り
1,651m
下り
1,633m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
2:10
合計
9:48
6:17
6:17
10
6:27
6:27
22
6:49
6:49
34
7:23
7:23
3
7:26
7:26
20
7:46
7:46
4
7:50
7:50
16
8:06
8:07
42
8:49
8:49
11
9:02
9:27
3
9:39
9:39
30
10:09
10:12
11
10:23
10:23
5
10:28
10:28
18
10:46
10:47
28
11:15
11:15
17
11:32
11:32
7
11:39
11:40
15
12:05
13:17
2
自動車で移動
13:19
13:19
5
13:24
13:25
19
13:44
13:48
9
13:57
13:58
39
14:37
14:46
27
15:13
15:18
7
15:25
15:31
11
15:42
15:42
4
天候 晴れ(船形山山頂は強風)
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2024.5.9前夜泊
東北自動車道 鶴巣PA
自宅18:05発→鶴巣PA23:16着(406.3辧

2024.5.10
鶴巣PA4:54発→旗坂キャンプ場駐車場5:34着(29.7辧
-船形山登山後-
車で泉ヶ岳大駐車場へ向う。 
旗坂キャンプ場駐車場12:05発→泉ヶ岳大駐車場12:59着(42.6辧
行き会った登山者に表登山道駐車場は遠いと教えられ車で向う。
泉ヶ岳大駐車場13:13発→泉ヶ岳表登山口駐車場13:17着(2.0辧
-泉ヶ岳登山後-
山バッジを求めにスキー場売店へ、その後福島の日帰り温泉へ向う。
表登山道駐車場15:53発→泉パークベーススキー場売店16:00着(2.4辧
泉パークベーススキー場売店16:05発→福島県のあったか湯18:22着(115.8辧

船形山
旗坂キャンプ場駐車場(升沢コース登山口)
MAPコード 583 427 512*33

泉ヶ岳大駐車場
MAPコード 583 192 423*71
泉ヶ岳表登山口駐車場
大駐車場からそのまま登って2劼里箸海蹐砲△襦
泉パークベーススキー場売店
ナビは泉ヶ岳自然ふれあい館(022-379-2151)で入れ少し手前にある。
コース状況/
危険箇所等
▼船形山は升沢途中から雪がたっぷりの雪山ハイキング、沢の下部は雪が解けていて徒渉を繰返す一寸危険な状態だった。チェンスパ推奨。
▼泉ヶ岳表コースは雪は全くなし。序盤が急登で岩場あり。虫が多く虫除ネット推奨。
その他周辺情報 ▼日帰り温泉
市太郎の湯022-398-2111 平日は4時入館で終了のため間に合わず。
色々調べたが、翌日登る福島の一切経山手前の「あったか湯」が8:30入館まで大丈夫とのことが電話で解り、「あったか湯」を利用した。
あったか湯:024-591-1125 浄土平へ向う途中にある共同温泉
@250と安いが、洗い場3人のみ、シャワー無し シャンプー・リンス・石鹸無し
お湯は素晴らしい。露天風呂(木)に入った。
http://www.takayuonsen.jp/attakayu/

▼山バッジ
船形山は情報無し
泉ヶ岳は以前泉ヶ岳ロッジに売っていた情報有り。泉ヶ岳パークベースに電話で問い合わせたところ、ウチにはない、スキー場に有るのではということだった。
スキー場売店の方に尋ねると、以前は売っていたが数年前に売れ切れになってそれから作っていないのでないとのことだった。
旗坂キャンプ場駐車場駐車場に着きました。大和ICから30分位ですんなりと到着しました。
2024年05月10日 05:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/10 5:52
旗坂キャンプ場駐車場駐車場に着きました。大和ICから30分位ですんなりと到着しました。
地図の中央を登っていくようです。この看板の上に橋を渡ってトイレがありました。利用可能ですが紙切れでした。
2024年05月10日 05:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 5:52
地図の中央を登っていくようです。この看板の上に橋を渡ってトイレがありました。利用可能ですが紙切れでした。
登山ポストです。ここが取り付きです。
2024年05月10日 05:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 5:52
登山ポストです。ここが取り付きです。
丸くて赤い30番の標識があります。これが山頂までの目安になっていて便利でした。数字が次第に減っていきます。
2024年05月10日 05:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 5:59
丸くて赤い30番の標識があります。これが山頂までの目安になっていて便利でした。数字が次第に減っていきます。
旗坂平を通過
2024年05月10日 06:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:17
旗坂平を通過
一群平を通過
2024年05月10日 06:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 6:27
一群平を通過
鳴清水を通過、水音はしていませんでした。
2024年05月10日 06:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/10 6:52
鳴清水を通過、水音はしていませんでした。
中間点の15番まで登ってきました。
2024年05月10日 07:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 7:22
中間点の15番まで登ってきました。
三光宮入口を通過、雪が出てきました。
2024年05月10日 07:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 7:23
三光宮入口を通過、雪が出てきました。
鳥居を潜って進みます。
2024年05月10日 07:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 7:45
鳥居を潜って進みます。
瓶石沢を通過
2024年05月10日 07:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 7:50
瓶石沢を通過
升沢小屋を通過
2024年05月10日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:04
升沢小屋を通過
山頂まであと1.7
2024年05月10日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:04
山頂まであと1.7
これは分岐点を間違って直進したところです。どうもおかしいので戻りました。
2024年05月10日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:05
これは分岐点を間違って直進したところです。どうもおかしいので戻りました。
ピンテの箇所に戻り沢の中を進みます。
2024年05月10日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:06
ピンテの箇所に戻り沢の中を進みます。
この辺りは雪の上を歩けます。
2024年05月10日 08:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:07
この辺りは雪の上を歩けます。
雪が割れてきているので慎重に雪の上を進みました。
2024年05月10日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:08
雪が割れてきているので慎重に雪の上を進みました。
この辺りは雪がもうないので石を選びながら徒渉を繰返します。一番面倒なところでした。
2024年05月10日 08:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:15
この辺りは雪がもうないので石を選びながら徒渉を繰返します。一番面倒なところでした。
漸く徒渉箇所が終わり雪渓歩きになりました。傾斜は緩いのでチェンスパなしで登りました。
2024年05月10日 08:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:18
漸く徒渉箇所が終わり雪渓歩きになりました。傾斜は緩いのでチェンスパなしで登りました。
トレースはありますが、雪渓の下を水が流れているので、雪割れしないようにトレースにこだわらずルートを選んで登りました。
2024年05月10日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:21
トレースはありますが、雪渓の下を水が流れているので、雪割れしないようにトレースにこだわらずルートを選んで登りました。
雪渓の分岐点でどちらを登り詰めるのか迷いました。アプリで確認し右手に登るようなので、右の雪渓を登りました。
2024年05月10日 08:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/10 8:25
雪渓の分岐点でどちらを登り詰めるのか迷いました。アプリで確認し右手に登るようなので、右の雪渓を登りました。
ここからは急斜面になってきました。
2024年05月10日 08:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:28
ここからは急斜面になってきました。
一応ここでチェンスパを穿きました。
2024年05月10日 08:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:28
一応ここでチェンスパを穿きました。
雪渓が終わると灌木のトンネルの中を登ります。一寸登りにくいです。
2024年05月10日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:35
雪渓が終わると灌木のトンネルの中を登ります。一寸登りにくいです。
千畳敷の標識が下に置かれていました。
2024年05月10日 08:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:44
千畳敷の標識が下に置かれていました。
その先に新しい標識がありました。
2024年05月10日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:45
その先に新しい標識がありました。
山頂尾根に出ました。
2024年05月10日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:45
山頂尾根に出ました。
いきなり展望が開けます。思わず顔が緩みます。でも冷たい風に晒されます。
蔵王連峰かな。
2024年05月10日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:55
いきなり展望が開けます。思わず顔が緩みます。でも冷たい風に晒されます。
蔵王連峰かな。
朝日連峰と月山
2024年05月10日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 8:55
朝日連峰と月山
山頂をロックオン
2024年05月10日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂をロックオン
後ひと登りで山頂です。
2024年05月10日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:01
後ひと登りで山頂です。
山頂に着きました。写真では伝わりませんが冷たい強風が向こうから吹いています。
2024年05月10日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/10 9:02
山頂に着きました。写真では伝わりませんが冷たい強風が向こうから吹いています。
一等三角点さま
2024年05月10日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:03
一等三角点さま
三脚を取り出して自分撮り、シャッターが切れた後三脚は強風で倒れました。間に合って良かった。
2024年05月10日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:05
三脚を取り出して自分撮り、シャッターが切れた後三脚は強風で倒れました。間に合って良かった。
仙台カゴというようです。遠くに鳥海山。
2024年05月10日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:08
仙台カゴというようです。遠くに鳥海山。
栗駒山かな。
2024年05月10日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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栗駒山かな。
仙台カゴと月山のツーショット。月山がひときわ大きく見えました。
2024年05月10日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:08
仙台カゴと月山のツーショット。月山がひときわ大きく見えました。
朝日連峰
2024年05月10日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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朝日連峰
蔵王連峰
2024年05月10日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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蔵王連峰
山頂標識の裏にはエビの尻尾が少し、伸びる側から風が吹き付けるのです。
2024年05月10日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂標識の裏にはエビの尻尾が少し、伸びる側から風が吹き付けるのです。
山頂の番号はもちろん一番でした。
2024年05月10日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:09
山頂の番号はもちろん一番でした。
山頂避難小屋は閉まっているのかな。
2024年05月10日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:09
山頂避難小屋は閉まっているのかな。
裏に回ってみたら梯子を登って左手の扉から中には入れました。快適な小屋でした。トイレもあります。小屋の中で風を避け、お湯を湧かしてカップヌードルタイム。
2024年05月10日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:26
裏に回ってみたら梯子を登って左手の扉から中には入れました。快適な小屋でした。トイレもあります。小屋の中で風を避け、お湯を湧かしてカップヌードルタイム。
月山が近くに見えるので、何度も撮ってしまいました。
2024年05月10日 09:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:28
月山が近くに見えるので、何度も撮ってしまいました。
蛇ヶ岳や三峰山のむこうは泉ヶ岳かな。
2024年05月10日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:35
蛇ヶ岳や三峰山のむこうは泉ヶ岳かな。
イワナシの花が登山道の直ぐそばに咲いています。山頂付近の山桜も綺麗でした。
2024年05月10日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:38
イワナシの花が登山道の直ぐそばに咲いています。山頂付近の山桜も綺麗でした。
帰りはここでチェンスパを穿きました。
2024年05月10日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:47
帰りはここでチェンスパを穿きました。
間違えて一度ゴムが切れた古いチェンスパを持ってきたので、再度壊れないか心配でした。アロンアルファでくっつけたのでゴムが溶けていて手が青くなりました。
2024年05月10日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:47
間違えて一度ゴムが切れた古いチェンスパを持ってきたので、再度壊れないか心配でした。アロンアルファでくっつけたのでゴムが溶けていて手が青くなりました。
ショウジョウバカマも沢山咲いていました。
2024年05月10日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:50
ショウジョウバカマも沢山咲いていました。
長めの雪渓も下りはスイスイ
2024年05月10日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:52
長めの雪渓も下りはスイスイ
気持ちよく下りあっと言う間に雪渓歩きは終了
2024年05月10日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 9:52
気持ちよく下りあっと言う間に雪渓歩きは終了
面倒な雪割れ状態の道を下ります。
2024年05月10日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:04
面倒な雪割れ状態の道を下ります。
この辺りからは完全に雪はなく、川歩きです。
2024年05月10日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/10 10:09
この辺りからは完全に雪はなく、川歩きです。
升沢小屋に戻りました。下山時にここが8番であることに気が付きました。
2024年05月10日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 10:10
升沢小屋に戻りました。下山時にここが8番であることに気が付きました。
無事に下山
2024年05月10日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 11:55
無事に下山
下山時、旗坂キャンプ場駐車場はガラガラでした。
2024年05月10日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 11:57
下山時、旗坂キャンプ場駐車場はガラガラでした。
車を走らせ、泉ヶ岳表コース入口駐車場に到着、間違えて最初は大駐車場から登ろうとしたので、無事に此処に着けて良かったです。皆下山の時間帯、一台車が駐まっていただけでした。
2024年05月10日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 13:20
車を走らせ、泉ヶ岳表コース入口駐車場に到着、間違えて最初は大駐車場から登ろうとしたので、無事に此処に着けて良かったです。皆下山の時間帯、一台車が駐まっていただけでした。
表コースの登山口取り付きです。
2024年05月10日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 13:20
表コースの登山口取り付きです。
泉ヶ岳表コース入口の看板
2024年05月10日 13:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 13:21
泉ヶ岳表コース入口の看板
暫く緩斜面を登ると、急登が出て来ました。
2024年05月10日 13:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/10 13:38
暫く緩斜面を登ると、急登が出て来ました。
なかなかの急登は足に堪えます。右手の岩が胎内潜りかな。
2024年05月10日 13:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/10 13:47
なかなかの急登は足に堪えます。右手の岩が胎内潜りかな。
ドーダン林に乗ると緩い登りになり平和になりました。
2024年05月10日 13:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 13:58
ドーダン林に乗ると緩い登りになり平和になりました。
山頂直前に薬師如来の祠がありました。
2024年05月10日 14:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/10 14:35
山頂直前に薬師如来の祠がありました。
本日二座目、泉ヶ岳山頂に着きました。足が重く思ったより時間が掛かりました。
2024年05月10日 14:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/10 14:37
本日二座目、泉ヶ岳山頂に着きました。足が重く思ったより時間が掛かりました。
三脚を出して山頂標識と自分撮りです。
2024年05月10日 14:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
5/10 14:39
三脚を出して山頂標識と自分撮りです。
誰も居ない山頂でした。少しノンビリして休みましたが、お昼時には沢山のハイカーで賑わうことでしょう。
2024年05月10日 14:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/10 14:47
誰も居ない山頂でした。少しノンビリして休みましたが、お昼時には沢山のハイカーで賑わうことでしょう。
山頂へは色々なコースがあるようです。表コースは左の標識から降りていきます。
2024年05月10日 14:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/10 14:47
山頂へは色々なコースがあるようです。表コースは左の標識から降りていきます。
山頂近くにはカタクリの花が残っていましたが元気がありませんでした。二株だけツクバネウツギの花が花盛りでした。
2024年05月10日 15:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/10 15:32
山頂近くにはカタクリの花が残っていましたが元気がありませんでした。二株だけツクバネウツギの花が花盛りでした。
登りでは気が付きませんでしたが、大きな小楢の巨木があり、見事な枝振りでした。楢の木はナラクイムシなどにやられてなかなか巨木に出会えません。水楢の巨木には時々出会いますが。
2024年05月10日 15:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/10 15:36
登りでは気が付きませんでしたが、大きな小楢の巨木があり、見事な枝振りでした。楢の木はナラクイムシなどにやられてなかなか巨木に出会えません。水楢の巨木には時々出会いますが。
ニリンソウももう終りのようで、元気なく咲いていました。
2024年05月10日 15:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/10 15:39
ニリンソウももう終りのようで、元気なく咲いていました。
駐車場に無事下山しました。足に疲れが来ているので、下山はトレッキングポールを収納して慎重に降りてきました。
2024年05月10日 15:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/10 15:46
駐車場に無事下山しました。足に疲れが来ているので、下山はトレッキングポールを収納して慎重に降りてきました。
車を走らせている途中、泉ヶ岳が見えたので車を止めて撮りました。
2024年05月10日 16:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 16:25
車を走らせている途中、泉ヶ岳が見えたので車を止めて撮りました。
二時間かけて福島の高湯温泉まで来ました。「あったか湯」で汗を流しました。硫黄臭の強い青みがかった大好きな泉質でした。そのまま浄土平にまで車で登り、浄土平で車中泊をしました。今日は疲れたので早くコンビニ弁当とビールを飲んで寝たいです。
2024年05月10日 18:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/10 18:25
二時間かけて福島の高湯温泉まで来ました。「あったか湯」で汗を流しました。硫黄臭の強い青みがかった大好きな泉質でした。そのまま浄土平にまで車で登り、浄土平で車中泊をしました。今日は疲れたので早くコンビニ弁当とビールを飲んで寝たいです。

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 レイングローブ ポリゴン防寒着 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ポカリスエット500㎖ 水プラティパス500㎖ サーモス(お湯500㎖)コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) ココヘリ&虫除けネット アミノバイタル 手拭い チェーンスパイク コンパクト三脚

感想

東北の二百名山「船形山」と三百名山「泉ヶ岳」の二座を一日で登ってきました。
一日二座は初めての経験で、二座目泉ヶ岳の登りでは流石に息が直ぐにあがりバテてしまいました。

〇船形山(ふながたやま) 標高 1500.2m
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▼核心部は雪渓が崩落した升沢下部
一日進む毎に雪渓は解けています。
雪渓が割れつつある升沢下部の徒渉が難儀でした。そこを越えれば雪渓は気持ちよく上り下りできました。山頂近くは雪がもうありません。

▼山頂尾根は冷たい強風
山頂尾根は這松等の中の稜線歩きです。森林限界です。這松の防風林が途絶える山頂付近は強風、それも冷たく、写真を撮るのがやっとのくらいでした。
避難小屋に逃げ込み、お湯を湧かしてカップヌードルを食べることが出来ました。
山頂の避難小屋は広くトイレもあり、なんと紙もありました。非常用の水やアルファ米まで完備されていました。ここでゆっくり泊ることができます。

▼展望の山頂尾根
森林限界抜け山頂尾根に上がると、360度のパノラマが待っていました。
朝日連峰や吾妻連峰、鳥海山など沢山の冠雪した連峰が望めました。なかでも間近に見える月山の山容は印象深く心に残りました。
次に向う泉ヶ岳もあれかな、と見えました。

〇泉ヶ岳(いずみがだけ)標高 1172.1m
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▼表コース
距離は短く時間も掛からないのですが、取り付きから暫く登ると急登になります。
事前下調べが不十分で、どの岩なのかわからず胎内潜りをしませんでした。その辺りは巨岩の中を縫っていくように登ります。段差が大きく少し危険です。
駐車場情報が事前に確認できていなく、泉ヶ岳大駐車場に偶々下山してきた方に尋ねて、大分離れていることに気が付きました。登り始める格好で再度車を運転して表コース入口駐車場に向いました。
今日二座目と言うこともあり、意外と足が重く直ぐにバテてしまいました。疲れていることから岩の急登箇所は、特に下りではトレッキングポールも収納し慎重に通過しました。
虫が多く、今年初めての虫除けネットの出番となりました。
自宅に戻ってから色々調べたら、周回コースなど沢山のコースがあって面白い山であることを知りました。仙台市民に愛されている山なのでしょう。

▼独り占めの山頂
船形山もそうでしたが、泉ヶ岳の山頂も時間が遅いので誰にも会いませんでした。
泉ヶ岳では途中の登り降りでも誰にも会いませんでした。
船形山では数人に行き会いました。
船形山から泉ヶ岳まで続くルートがあることも船形山へ登ってから知りました。
泉ヶ岳山頂の展望は余り有りませんでした。

▼宮城県から福島県へ移動
泉ヶ岳周辺の日帰り温泉を探せず、福島西ICから高湯温泉に行きそこで入湯し、そのまま磐梯吾妻スカイラインを上って、標高1550mの浄土平で車中泊しました。明日は一切経山に登ります。
浄土平は朝方は車が揺れるくらいの強風でした。

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