岩山の磨崖仏めぐり【石山観音公園】
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- GPS
- 01:11
- 距離
- 1.7km
- 登り
- 71m
- 下り
- 72m
コースタイム
- 山行
- 1:11
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:11
天候 | 今にも雨が降りそうな曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
そんなに危なくはないけど 岩山から落ちたら結構ヤバい |
写真
感想
皆さんご訪問ありがとうございます
ビタロです m(__)m
さて今回は雨雲の切れ間を縫って
石山観音の磨崖仏群を見て回って来ました
石山観音公園 (磨崖仏群)
三重県津市芸濃(げいのう)町の山中にあり
日本各地に残された磨崖仏といわれる
岩壁などに刻まれている仏像の中でも
美しさと規模の大きさを誇っています
一つの大岩からなる石山(標高160m)の
花崗岩の岩肌に地蔵菩薩、阿弥陀如来
三十三箇所観音などが彫られ
大規模な※磨崖仏群を楽しむことができ
石山一帯を管理した浄蓮坊跡を起点に
約1.5kmにわたる巡拝コースが設けられています
その中でも聖観音(しょうかんのん)菩薩立像
地蔵菩薩立像、阿弥陀如来立像は
三重県指定有形文化財に指定されています
磨崖仏群は長い年月を経て人々に親しまれており
年月の経過を感じさせるものから
大正昭和に新しく奉納されたものまで様々でした
また、石山の山頂から南へ伸びる稜線
通称、馬の背からの景色は迫力満点でした
西国三十三観音は、現世で犯した罪が消え
極楽往生できるとされる「西国三十三所巡り」に
ちなんでいるのでここを一周すれば
三十三所巡りと同じご利益があるかも?
※磨崖仏とは、
自然の岩壁や巨石などにに造立された仏像のこと
◎石山観音の歴史
詳しいことは不明ですが
鎌倉時代には阿弥陀如来立像が刻まれ
何らかの寺院があったと思われるとのことです
みなさん、ごきげんよう(-ω-)/
かつら付き帽子、いや帽子付きかつら ってのがあってほしいなと思ってるのですが帽子もかつらも(-ω-;)ウーンってなものばかり
でもどストライクのがでたら買うつもり
でも行った先で絶対脱げないのがおっかないなと
最近自分が動画を作ってるのもあって本日も動画担当
で、ビタロの撮った写真(石仏)をじっくり家で見てみて、みなさん、いい年のとりかたをされてるなと
でも風化して顔がなくなり耳がなくなり飾りや頭がなくなっていったら最後はもう ただの石?
その ただの石 は、いづこへ?
石に手を合わせるの?
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