横川駅から鼻曲山

2024年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 27.1km
• 登り: 2,105m
• 下り: 1,484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:07
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:43

7:39 横川駅
7:49 7:52 碓氷関所跡
8:12 まるやま駅
8:36 とうげのゆ駅
8:44 旧中山道口
9:04 9:13 覗
9:23 碓氷坂の関所跡
9:56 9:57 めがね橋分岐
10:21 山中学校跡
10:37 陣場が原
11:07 11:09 思婦石
11:17 熊野皇大神社奥宮
11:31 一ノ字山
12:48 12:49 留夫山
13:38 13:39 鼻曲峠
13:53 14:08 大天狗
14:09 14:12 鼻曲山
15:11 15:12 長日向バス停
15:18 竜返しの滝
15:27 小瀬温泉
16:22 三笠バス停

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR信越本線横川駅〜（登山）〜草軽交通バス「三笠」バス停〜JR新幹線軽井沢駅北口

写真

5/12 7:38

駅からスタートできるというのは何かと気楽でいいものです。

5/12 7:48

碓氷関所跡付近で本日開催「安政遠足マラソン」の横断幕。関係スタッフが忙しそうに準備中。選手達に追われる状況になるのか気になりましが(笑)が別のコースのようでした。

5/12 7:53

アプトの道へ。歯車のやつ。まだ生まれていないと言いたいですが、リアルタイムで廃線を迎えていますから懐かしさは十分。
なるほど、かつての下り線が遊歩道なんですねぇ。

5/12 8:03

上信越道の斜張橋。上はよく利用させていただいております。

5/12 8:11

旧丸山変電所。国指定重要文化財。

5/12 8:11

5/12 8:21

ん？何やら獣…かもしか？

5/12 8:22

やっぱり。

5/12 8:34

峠の湯駐車場。お馴染み裏妙義。
真ん中が丁須の頭（昔は地元でE.T岩と呼ばれていた!?。E.Tって何?って言われそう）。

5/12 8:39

北原白秋歌碑の先はトンネルなので、ここでアプト道から外れます。

5/12 8:44

旧中山道入口。

5/12 9:09

五街道の一つですから史跡は随所に。

5/12 9:23

5/12 9:28

これ、樹木が一本まるごと炭化しているように見えますが、落雷でしょうか？黒いカビというのもありますが、樹上部分は完全に消失しています。

5/12 9:57

5/12 10:28

少し不気味な様子の朽ちたバス。この後ろにも家屋が。

5/12 10:32

こちらも何だかおそろしげ。

5/12 11:09

旧碓氷峠手前の思婦石。
ここで旧中山道とお別れ。「北北西に進路をとれ」っていう映画ありましたね。まぁ実際北西から北にかけてですけど。

5/12 11:33

明るい尾根歩きとなります。

5/12 12:01

5/12 12:09

こちらからは三角形がバランスよく見える留夫山。

5/12 12:50

5/12 13:27

なかなか展望開けませんが、榛名山方面がやっと。

5/12 13:34

ピークをいくつか越えます。
ここは金山の標識が。

5/12 13:39

鼻曲峠。霧積温泉方面分岐。

5/12 13:57

鼻曲山、東側のピーク（大天狗）より縦走路を振り返って。
留夫山・一ノ字山、背後はアプトの道から目の前に見えた裏妙義が遠く霞んで見えます。よくここまで来たなぁと感慨深く。

5/12 13:58

妙義山アップ。

5/12 13:58

榛名も。

5/12 14:06

ベストポジションは榛名山の見えるここ。
向こう側は断崖。落ちないように！

5/12 14:07

5/12 14:11

西側のピーク。地図ではこちらが山頂。

5/12 14:12

長日向バス停に向けて下山開始。

5/12 14:18

浅間山方面。

5/12 14:37

林道横断。

5/12 14:44

道幅広く、地面もふかふかしていて膝にも良い感じ。

5/12 14:50

下部は開けて浅間山のロケーション抜群。

5/12 15:05

5/12 15:12

ここで16:25のバスに乗る予定がまだ1時間以上あるので下の温泉まで歩こうということで…。

5/12 15:29

その温泉は日帰り入浴不可だったので更に下まで歩こうということで…。車道は有料道路なので遊歩道へエスケープ。その出だしは登り階段。再び登る心の準備が出来ていないから辛い。

5/12 15:50

信濃路自然歩道をゆく。

5/12 15:57

5/12 16:22

一時はもう軽井沢駅まで歩こう！なんて言ってましたが、予定の新幹線に乗るのにギリギリになりそうだから、ここでバスに乗りました。

撮影機器：

SO-53B Sony

感想

kitakama1994

鼻曲山はふた昔ほど前、山の会の仲間が霧積から登っていたな、そんな記憶が元となっていて今回の流れに。車だと霧積温泉か軽井沢側からのピストンになるので「群馬⇔長野」間を抜ける縦走計画は立てられないかと調べたら軽井沢側はバスが運行していたのでそれが決め手となりました。
当日は終日曇りで、たまに薄日が差したり数分間だけポツポツと降ってはくるものの、雨具を必要とするほどではありません。比較的涼しく展望もそこそろあり楽しめました。