記録ID: 6795693
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アルパインクライミング
谷川・武尊
一ノ倉沢衝立岩中央稜
2024年05月11日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 11:00
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 828m
- 下り
- 825m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:26
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 11:00
3:48
4:00
21分
一ノ倉沢出合
4:21
4:22
45分
テールリッジ基部
5:07
5:52
0分
中央稜取付
5:52
5:52
210分
中央稜登攀開始
9:22
9:22
0分
中央稜登攀終了
9:22
9:58
2分
衝立の頭
10:00
10:00
137分
北稜下降開始
12:17
12:17
55分
衝立前沢上部
13:12
13:12
16分
衝立前沢出合
13:28
13:28
44分
一ノ倉沢出合
14:12
ゴール地点
・コースタイムはヤマパン基準です。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・torrent & marimituは谷川ベースプラザから一ノ倉沢出合までの区間の移動は自転車を利用しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▶群馬県谷川岳遭難防止条例により危険地区内を登山する方は登山届け又は登山計画書の提出が必要になります。 (一般登山者は登山しようとする日の10日前までに、山岳会所属の登山者は登山しようとする日までに谷川岳登山指導センターへ提出。) ▶ルート状況(ルートグレードは参考にしたトポ図からで、あとはヤマパンの個人的な感想です。一ノ倉沢の雪渓の状態は2024年5/11現在のものです。) ◆一ノ倉沢出合〜テールリッジ基部 ・一ノ倉沢出合まで雪渓はありませんが少し沢を歩けば雪渓になります。雪渓の出だしは微妙ですが、テールリッジ基部まで雪渓通しで歩けます。 ・雪渓歩きに慣れてない人はチェーンスパイクがあると安心だと思います。(雪渓の雪は例年同時期に比べるかなり緩んでいる感じがします。) ◆テールリッジ基部〜中央稜取付 ・岩が乾いている状態なら問題なく歩けますが濡れているときはスリップ注意!(雨や朝露で靴が濡れるのを嫌がってアプローチシューズ以外の靴を履いてきたり軽さを求めトレランシューズを履いてきたりすると濡れている岩では滑って怖いらしいです。靴が濡れることは諦めクライミング時用の替えの靴下を携行してくることをお勧めします。) ◆一ノ倉沢衝立岩中央稜(3級、后檗 ・torrentーmarimitu(torrent奇数Pリード)、▲筌泪僖鵝Sさん(ヤマパン2、5、7、9Pリード)で登りました。(9ピッチで登りました。) ・ルートは過去に登った時と比べて特に変化はなかったので各ピッチの詳細については割愛します。(詳細を知りたい方は過去レコで確認してください。) ◆衝立の頭からピナクル(北稜下降) ・北稜の懸垂下降の回数は50mダブルロープ2本で6回、衝立前沢で終盤に50mロープ1本で懸垂下降を1回。 ・各懸垂下降支点はしっかりしてました。 ・詳細を知りたい方は過去レコで確認してください。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
クライミングシューズ
アプローチシューズ
50mダブルロープ
アルパインクイックドロー×6
ロックハンマー
その他登攀装備1式
|
---|---|
共同装備 |
特定小電力トランシーバー×2セット4台
ファーストエイドキット
折りたたみ自転車×2(一ノ倉沢出合にデポ)
|
感想
5/11(土)は山岳会メンバーのtorrentさんに誘われて谷川岳の一ノ倉沢衝立岩中央稜を登ってきました。
Climbing
ヾ響
・敗退を含めて7回目の中央稜。緊張感もなく高揚感もなくサクッと登って終了しました。
・今回は今年4月から会に入会した若いSさんと組んで登りました。一ノ倉沢での登攀がお初のSさんには楽しそうなピッチをリードしてもらいました!(Sさんリードは1・3・4・6・8P)
反省
・特にありません。
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