記録ID: 6819700
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ハイキング
甲信越
金剛山
2024年05月16日(木) [日帰り]
ijikemusi
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 404m
- 下り
- 388m
コースタイム
和木登山口 5:30 - 5:40 石名天然杉遊歩道 6:15 - 6:40 雪畑山分岐 - 7:00 金剛山 7:20 - 8:30 登山口
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山日には 石名天然杉遊歩道はまだ整備されたばかりで 熊手?の跡が地面に残っていた。 遊歩道より金剛山まではまだ雪解け後の手入れはされておらず、 倒木などが少々。 歩くのに支障はない。 |
その他周辺情報 | 登山口から石名に抜ける道路は問題なく通行可だった。 登山口から少し石名に下った道路沿いには ニリンソウが結構沢山咲いていた。また 檀特山への登山道も 少し下ったところにあった様に記憶している。 |
写真
感想
今日(5/16)は 天気予報では 午後 雨で風が強いということであったので 本当は白瀬登山口から登る予定だったが 和木からの登山に変更し早く切り上げることにした。 また、 夕刻から翌日にかけ強風が予想され 新潟にわたるフェリーが結構になる恐れがあるとの事で 今日中にフェリーに乗って新潟に帰ることとした。(実際 上越へ戻るフェリーは5/16は欠航となてしまった。)
登山口を5:30頃出発し、 まず天然杉遊歩道をグルっと廻り 金剛山への登山道へ入った。沢山の大きな変形した杉が見事だった。 檀特山への道は どれがそうなのかわからず 割愛した。 道中 ザゼンソウや、キクザキイチゲ、 カタクリ、タムシバなどが沢山咲き誇り とても見事だった。雪畑山への分岐から先には 往路では気が付かなかったが 帰路でたくさんのミスミソウの株を見た。花はほぼ終わっていたが 白花がすこしあり、 赤い花が一輪だけ咲き残っていた。 イチゲやカタクリはドンデン山や金北山より こちらの方が見ごたえがあった。
下山後佐渡縦間線を入り崎方面へカウだったが、 道端にも見事なニリンソウの群落があり、 退屈しない。 大野亀に向かう海岸線にはたくさんのハナウドが咲き見事だった。 ハナウドは真近で見ると とってもきれいだ。 大野亀のトビシマカンゾウは 予想はしていたがまだ一部咲であった。 全部咲けばかなり見事であろうことは想像できた。
二日間にわたり 佐渡の花を満喫した楽しい花紀行になりました。
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