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Yamareco

記録ID: 6820034
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿山脈主稜線粥‘畤椒原山〜油日岳〜柘植駅

2021年04月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:35
距離
15.6km
登り
839m
下り
881m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:46
合計
7:35
7:20
50
坂下峠入口
8:10
8:15
40
8:55
9:00
44
9:44
9:46
22
10:08
10:12
98
11:50
12:05
20
12:25
12:25
30
12:55
13:10
60
14:55
柘植駅
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柘植駅前の有料駐車場に止めました。
柘植駅発午前6時29分の列車に乗り、関駅には6時46分に到着。早朝で駅前はひっそりしていたが幸いなことに客待ちのタクシーが一台止まっていた。
2021年04月01日 06:48撮影 by  iPhone XS Max, Apple
4/1 6:48
柘植駅発午前6時29分の列車に乗り、関駅には6時46分に到着。早朝で駅前はひっそりしていたが幸いなことに客待ちのタクシーが一台止まっていた。
坂下峠への車道の入口。高畑山以来半年ぶりのところ。午前7時20分に出発します。
2021年04月01日 07:16撮影 by  iPhone XS Max, Apple
4/1 7:16
坂下峠への車道の入口。高畑山以来半年ぶりのところ。午前7時20分に出発します。
朝の冷気に包まれた道を進んで行きます。
2021年04月01日 07:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 7:24
朝の冷気に包まれた道を進んで行きます。
天気は良さそうです。あの鞍部あたりが坂下峠かな。
2021年04月01日 07:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 7:32
天気は良さそうです。あの鞍部あたりが坂下峠かな。
少しづつ高度を上げながら歩いてようやく峠に近づいてきた感じです。
2021年04月01日 08:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 8:01
少しづつ高度を上げながら歩いてようやく峠に近づいてきた感じです。
午前8時10分に坂下峠着。実質的にはここが登山口。少し休憩します。
2021年04月01日 08:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 8:08
午前8時10分に坂下峠着。実質的にはここが登山口。少し休憩します。
この表示によると私の足では那須ヶ原山10時過ぎ、油日岳12時半くらいだろう。午前8時15分に坂下峠を出発します。
2021年04月01日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 8:15
この表示によると私の足では那須ヶ原山10時過ぎ、油日岳12時半くらいだろう。午前8時15分に坂下峠を出発します。
いきなりの急登。峠から唐木岳までは標高差120mほどの登りです。
2021年04月01日 08:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 8:23
いきなりの急登。峠から唐木岳までは標高差120mほどの登りです。
15分ほど急登すると眺めの良い岩場に出る。振り返ると溝干山が目の前に見えます。溝干山の右奥には高畑山。
2021年04月01日 08:29撮影
4/1 8:29
15分ほど急登すると眺めの良い岩場に出る。振り返ると溝干山が目の前に見えます。溝干山の右奥には高畑山。
岩場から少し行くと巻き道の分岐があったのでそちらの道を行く。ここは長峰尾根との分岐点でもあります。
2021年04月01日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 8:36
岩場から少し行くと巻き道の分岐があったのでそちらの道を行く。ここは長峰尾根との分岐点でもあります。
巻き道を下って行くと前方に唐木岳が見えてきました。あんな絶壁を登るのだろうか?
2021年04月01日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 8:39
巻き道を下って行くと前方に唐木岳が見えてきました。あんな絶壁を登るのだろうか?
辿り着いた唐木岳手前の岩場から溝干山(左奥)を振り返る。右のピークは先ほどの長峰尾根との分岐点。
2021年04月01日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 8:43
辿り着いた唐木岳手前の岩場から溝干山(左奥)を振り返る。右のピークは先ほどの長峰尾根との分岐点。
これから登る唐木岳。
2021年04月01日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 8:42
これから登る唐木岳。
鞍部まで下ると左手に巻き道があったので躊躇なくそちらに行きます。
2021年04月01日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 8:47
鞍部まで下ると左手に巻き道があったので躊躇なくそちらに行きます。
少しの急登で午前8時55分に唐木岳に到着。標高は730mほど。
2021年04月01日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 8:53
少しの急登で午前8時55分に唐木岳に到着。標高は730mほど。
行く手には三頭山と那須ヶ原山がかろうじて見えました。
2021年04月01日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 8:55
行く手には三頭山と那須ヶ原山がかろうじて見えました。
東側のみ展望が開けていますが、今日はこの状態で遠くの眺めは断念せざるを得ません。経ヶ峰がかすかに見えます。黄砂の影響が残っているのだろうか。
2021年04月01日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 8:57
東側のみ展望が開けていますが、今日はこの状態で遠くの眺めは断念せざるを得ません。経ヶ峰がかすかに見えます。黄砂の影響が残っているのだろうか。
唐木岳からは馬酔木などの常緑樹の中を行きます。
2021年04月01日 09:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 9:04
唐木岳からは馬酔木などの常緑樹の中を行きます。
馬酔木。花の盛りを迎えようとしています。
2021年04月01日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 9:06
馬酔木。花の盛りを迎えようとしています。
三頭山との鞍部手前の痩せ尾根。風化した花崗岩で滑りやすい。
2021年04月01日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 9:11
三頭山との鞍部手前の痩せ尾根。風化した花崗岩で滑りやすい。
鞍部手前から三頭山と那須ヶ原山を見る。
2021年04月01日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 9:16
鞍部手前から三頭山と那須ヶ原山を見る。
鞍部に向かって下って行きます。
2021年04月01日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 9:18
鞍部に向かって下って行きます。
下った分を登り返します。地図では読めない小さな登り下りがある。
2021年04月01日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 9:20
下った分を登り返します。地図では読めない小さな登り下りがある。
三頭山の手前は起伏が少ない広い稜線。今日歩いた中では稀有なところです。油日岳まで3時間と書かれている。現在午前9時半なので油日岳に着くのは12時半は過ぎるだろう。
2021年04月01日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 9:31
三頭山の手前は起伏が少ない広い稜線。今日歩いた中では稀有なところです。油日岳まで3時間と書かれている。現在午前9時半なので油日岳に着くのは12時半は過ぎるだろう。
三頭山へ登る途中で振り返ると高畑山や溝干山、唐木岳などが見えました。
2021年04月01日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 9:33
三頭山へ登る途中で振り返ると高畑山や溝干山、唐木岳などが見えました。
午前9時40分に三頭山着。展望はなし。三頭山は名前の通り三っつの小さなピークからなる。国土地理院地図ではP774となっている。
2021年04月01日 09:39撮影 by  iPhone XS Max, Apple
4/1 9:39
午前9時40分に三頭山着。展望はなし。三頭山は名前の通り三っつの小さなピークからなる。国土地理院地図ではP774となっている。
三頭山から少し下ると那須ヶ原山との鞍部に着く。
2021年04月01日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 9:53
三頭山から少し下ると那須ヶ原山との鞍部に着く。
鞍部から少し急登します。
2021年04月01日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 9:58
鞍部から少し急登します。
午前10時に小さなピーク。ここで左に折れて行きます。
2021年04月01日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 9:59
午前10時に小さなピーク。ここで左に折れて行きます。
那須ヶ原山との分岐点。山頂は主稜線から少し西にはなれたところにある。
2021年04月01日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 10:07
那須ヶ原山との分岐点。山頂は主稜線から少し西にはなれたところにある。
薄暗い樹林の中を行くと祠が見えてきました。
2021年04月01日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 10:08
薄暗い樹林の中を行くと祠が見えてきました。
午前10時10分に那須ヶ原山に到着です。祠は那須ヶ原山神社。
2021年04月01日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 10:09
午前10時10分に那須ヶ原山に到着です。祠は那須ヶ原山神社。
山頂からは北側の展望が開けていたが、霞んでいるためよく分からなかった。多分琵琶湖方面だと思いますが・・・。
2021年04月01日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 10:10
山頂からは北側の展望が開けていたが、霞んでいるためよく分からなかった。多分琵琶湖方面だと思いますが・・・。
山頂で炭水化物を補給して少し休んでから先に進む。しばらくは急降下です。
2021年04月01日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 10:30
山頂で炭水化物を補給して少し休んでから先に進む。しばらくは急降下です。
下る途中で振り返ると那須ヶ原山が見えました。大きな山容です。
2021年04月01日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 10:39
下る途中で振り返ると那須ヶ原山が見えました。大きな山容です。
次の小ピーク(P670)との鞍部はやはり痩せた狭い稜線です。滑り落ちないように気をつけて・・・。
2021年04月01日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 10:49
次の小ピーク(P670)との鞍部はやはり痩せた狭い稜線です。滑り落ちないように気をつけて・・・。
次の小ピーク(P670)へ登る途中からも那須ヶ原山が見えました。
2021年04月01日 10:51撮影 by  iPhone XS Max, Apple
4/1 10:51
次の小ピーク(P670)へ登る途中からも那須ヶ原山が見えました。
小ピーク(P670)付近の道。このあたりも痩せ尾根で滑りやすい道です。
2021年04月01日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 10:56
小ピーク(P670)付近の道。このあたりも痩せ尾根で滑りやすい道です。
小ピーク付近を行く。このような道だと歩きやすいのだが・・・。
2021年04月01日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 10:57
小ピーク付近を行く。このような道だと歩きやすいのだが・・・。
P670から一旦下り、P686の手前の小ピーク(ここもP670)に登って行きます。
2021年04月01日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 11:07
P670から一旦下り、P686の手前の小ピーク(ここもP670)に登って行きます。
右手は切れ落ちた深い谷。落ちたら上ってこれないかも。
2021年04月01日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 11:10
右手は切れ落ちた深い谷。落ちたら上ってこれないかも。
午前11時15分にP670。ここで少し右に折れて下って行く。
2021年04月01日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 11:15
午前11時15分にP670。ここで少し右に折れて下って行く。
痩せ尾根の鞍部を注意して進み、P686へ登って行く途中で道が崩壊途上にあるところを通過。
2021年04月01日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 11:24
痩せ尾根の鞍部を注意して進み、P686へ登って行く途中で道が崩壊途上にあるところを通過。
崩壊している谷を見下ろす。先ほどと同じような感じです。同じようなところが他にも何箇所かありました。
2021年04月01日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 11:25
崩壊している谷を見下ろす。先ほどと同じような感じです。同じようなところが他にも何箇所かありました。
午前11時半にP686に到着。ここは三国山とも言われているところのようです。
2021年04月01日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 11:29
午前11時半にP686に到着。ここは三国山とも言われているところのようです。
三国山から急降下して鞍部に立つと前面に崖のような斜面が。これを登るのか・・・。本ルートで最も気を遣ったところでした。ここを下るのは遠慮したく、三国岳ピストンとしなくて正解でした。
2021年04月01日 11:35撮影
4/1 11:35
三国山から急降下して鞍部に立つと前面に崖のような斜面が。これを登るのか・・・。本ルートで最も気を遣ったところでした。ここを下るのは遠慮したく、三国岳ピストンとしなくて正解でした。
なんとか崖の登攀を終えて三国岳も近づいてきたところで左手の展望が開けました。三国岳から南に分岐する稜線のようです。
2021年04月01日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 11:47
なんとか崖の登攀を終えて三国岳も近づいてきたところで左手の展望が開けました。三国岳から南に分岐する稜線のようです。
午前11時50分に三国岳に到着。少し疲れたので小休止です。
2021年04月01日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 12:06
午前11時50分に三国岳に到着。少し疲れたので小休止です。
三国岳も樹林に囲まれて展望はありませんでした。この山域は標高が低いためか山頂付近でも常緑樹が茂っていて展望を遮っている。
2021年04月01日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 12:06
三国岳も樹林に囲まれて展望はありませんでした。この山域は標高が低いためか山頂付近でも常緑樹が茂っていて展望を遮っている。
三国岳からまたまた急降下して下りついた鞍部は望油峠。油日の油と関係があるのかな。
2021年04月01日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 12:14
三国岳からまたまた急降下して下りついた鞍部は望油峠。油日の油と関係があるのかな。
三国岳から下ってきた道を振り返り仰ぎ見る。なかなか険しい道だった。
2021年04月01日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 12:14
三国岳から下ってきた道を振り返り仰ぎ見る。なかなか険しい道だった。
こちらは次のピークの忍者岳への道。
2021年04月01日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 12:14
こちらは次のピークの忍者岳への道。
急登して午前12時25分に忍者岳に着きました。三国山から三国岳、そしてこの忍者岳までが今日歩いたコースのもっとも厳しいところでした。
2021年04月01日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 12:24
急登して午前12時25分に忍者岳に着きました。三国山から三国岳、そしてこの忍者岳までが今日歩いたコースのもっとも厳しいところでした。
忍者岳から次のピークへ行く途中で展望が開けました。那須ヶ原山から三国岳にかけての歩いてきた稜線です。 なかなか強面の道でした。
2021年04月01日 12:35撮影
4/1 12:35
忍者岳から次のピークへ行く途中で展望が開けました。那須ヶ原山から三国岳にかけての歩いてきた稜線です。 なかなか強面の道でした。
辿り着いたピークはというと、ここも忍者岳。???です。
2021年04月01日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 12:37
辿り着いたピークはというと、ここも忍者岳。???です。
次のピークは加茂岳。特に何もありません。
2021年04月01日 12:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 12:47
次のピークは加茂岳。特に何もありません。
次はいよいよ最後のピークの油日岳です。これまでのように危険なところもなく、油日神社への道(あるのかないのか分からなかった)を分けて進んで行きます。
2021年04月01日 12:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 12:54
次はいよいよ最後のピークの油日岳です。これまでのように危険なところもなく、油日神社への道(あるのかないのか分からなかった)を分けて進んで行きます。
予定より30分ほど遅れて、午前12時55分に最終目的地の油日岳に着きました。危険な道を歩き通して予定どおり辿り着けてヤレヤレです。ここで最後のエネルギーを補給して少し休憩します。
2021年04月01日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 12:59
予定より30分ほど遅れて、午前12時55分に最終目的地の油日岳に着きました。危険な道を歩き通して予定どおり辿り着けてヤレヤレです。ここで最後のエネルギーを補給して少し休憩します。
山頂には岳大明神と書かれた祠がありました。無事登頂のお礼をしておきます。
2021年04月01日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 13:09
山頂には岳大明神と書かれた祠がありました。無事登頂のお礼をしておきます。
この山頂も展望はないので、少し休んでから下山にかかります。これまでの山頂と同じように急降下から始まる。
2021年04月01日 13:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 13:19
この山頂も展望はないので、少し休んでから下山にかかります。これまでの山頂と同じように急降下から始まる。
20分ほど下り続けて午後1時30分に三馬谷に到着。 ここから沢沿いに下って行きます。
2021年04月01日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 13:31
20分ほど下り続けて午後1時30分に三馬谷に到着。 ここから沢沿いに下って行きます。
はじめは右岸を行きます。何かの建築物の基礎のような石垣がありました。
2021年04月01日 13:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 13:40
はじめは右岸を行きます。何かの建築物の基礎のような石垣がありました。
途中で右岸から左岸に移ります。この梯子の昇降時は要注意です。
2021年04月01日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 13:46
途中で右岸から左岸に移ります。この梯子の昇降時は要注意です。
谷の奥に小さな滝がありました。
2021年04月01日 13:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 13:45
谷の奥に小さな滝がありました。
三馬谷の入り口付近にあった小さな滝。
2021年04月01日 13:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 13:53
三馬谷の入り口付近にあった小さな滝。
午後1時50分に三馬谷の入口に着きました。三馬谷小屋があります。
2021年04月01日 13:50撮影 by  iPhone XS Max, Apple
4/1 13:50
午後1時50分に三馬谷の入口に着きました。三馬谷小屋があります。
三馬谷入口からは春を感じる雰囲気の車道を行きます。
2021年04月01日 13:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 13:58
三馬谷入口からは春を感じる雰囲気の車道を行きます。
山頂から1時間で奥余野森林公園の駐車場に到着。桜が満開でした。ピンク色が綺麗です。カンヒザクラかな。
2021年04月01日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 14:07
山頂から1時間で奥余野森林公園の駐車場に到着。桜が満開でした。ピンク色が綺麗です。カンヒザクラかな。
こちらはソメイヨシノでしょう。
2021年04月01日 14:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 14:09
こちらはソメイヨシノでしょう。
駐車場から柘植駅に向かう途中でこのような案内がありました。壬申の乱の古戦場は不破の関付近と思っていたが、このあたりで局地戦でもあったのかもしれない。(帰って調べてみると672年7月5日の倉歴(くらふ)の戦いのことのようです)
2021年04月01日 14:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 14:13
駐車場から柘植駅に向かう途中でこのような案内がありました。壬申の乱の古戦場は不破の関付近と思っていたが、このあたりで局地戦でもあったのかもしれない。(帰って調べてみると672年7月5日の倉歴(くらふ)の戦いのことのようです)
柘植駅に向かって歩いて行きます。
2021年04月01日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 14:15
柘植駅に向かって歩いて行きます。
霊山を眺めながら歩いて行きます。
2021年04月01日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 14:50
霊山を眺めながら歩いて行きます。
午後2時55分に柘植駅に戻ってきました。これで鈴鹿南端までは踏破完了です。
2021年04月01日 14:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/1 14:59
午後2時55分に柘植駅に戻ってきました。これで鈴鹿南端までは踏破完了です。

感想

鈴鹿山脈については3年前に鞍掛峠から鈴鹿峠までの間を繋ぎ終えたので、あとは北の霊仙山から鞍掛峠までと、南は鈴鹿峠から油日岳までを残すのみとなっていた。北の方は少し手強そうなので後回しにして、まずは南の方ということで昨年の9月に鈴鹿峠から高畑山を越えて坂下峠までを繋ぎました。
問題は残りの坂下峠から油日岳までをどのようにして繋ぐかです。当初は那須ヶ原山と油日岳を分けて2回で行くつもりでしたが、その場合那須ヶ原山と三国岳の間をピストンする必要があることが難点でした。この間をピストンするくらいなら坂下峠から一気に油日岳まで縦走しても距離的にはあまり変わらないが、この場合は出発点と到着点が遠く離れてしまうことに対してどうするかを解決する必要があった。
そこでいろいろ調べた結果、車をJR柘植駅付近に駐車して始発の列車で関駅まで行き、関からタクシーで坂下峠へ通じる車道の入口まで行けば何とかなりそうだった。タクシーを使うのは少々高くつくが、時間や体力の消耗を考慮すると止むを得ないと考えたのでした。
と言うことで、少々手強かった鈴鹿最南部の縦走は無事終了しました。あとは難関の霊仙山から鞍掛峠まで。五僧峠へのアプローチがキーポイントとなりそうです。

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