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Yamareco

記録ID: 6843418
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

ホサビ山〜平屋富士

2024年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
20.5km
登り
761m
下り
762m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:14
合計
5:51
8:12
58
スタート地点
9:10
9:17
131
自転車デポ地
11:28
11:31
88
12:59
13:03
60
14:03
ゴール地点
05:42 自宅
     RS
07:56 道の駅 美山ふれあい広場

最高標高:750m
最低標高:207m
累積標高差:±671m
歩行距離:21.0km
平均歩行速度:3.5km/h

14:06 道の駅 美山ふれあい広場
14:26 取り付き
     自転車回収
14:39 取り付き
     IL,GS
17:48 自宅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅 美山ふれあい広場に駐めさせていただいた。トイレはきれいけどシャワートイレではない
コース状況/
危険箇所等
取り付き〜P599
所々で急登。尾根は概ね歩きやすいがP599手前からややヤブ

〜ホサビ山
歩きやすい尾根で障害物も少なめ

〜平屋富士
鉄塔の先の小ピーク手前での進路変更に注意。下り方向はヤブで覆われていて見えない。障害物少なめで歩きやすいが、地形図には無い痩せ岩尾根が少しだけある

〜ゲート
多くの人の記録にある通りの激下り。ほんの少しだけロープはあるが、ホントに欲しいところにはない上に落ち葉で滑りやすい。救いは立木が多いこと。ごく一部をのぞいて手がかりには困らない。また、尾根がかなり広いので赤テープは助かる(登りには不要だろうけど下りではありがたい)。ゲートを開くのは手間取った。ゲートに向かって左上でフックに引っかけられているのでそれを外す
ここに自転車をデポ。ここまできつい勾配無し
2024年05月25日 09:17撮影 by  Pixel 6, Google
2
5/25 9:17
ここに自転車をデポ。ここまできつい勾配無し
ここから左上に登っていく。地形図あるあるで地図の等高線より実際の勾配はかなりきついけど登れない角度ではない
2024年05月25日 09:18撮影 by  Pixel 6, Google
2
5/25 9:18
ここから左上に登っていく。地形図あるあるで地図の等高線より実際の勾配はかなりきついけど登れない角度ではない
踏み跡はないかわりに障害物は少ない
2024年05月25日 09:30撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 9:30
踏み跡はないかわりに障害物は少ない
ここまでの登りはまぁまぁきつかった
2024年05月25日 09:53撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 9:53
ここまでの登りはまぁまぁきつかった
この薮を抜けると...
2024年05月25日 10:06撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 10:06
この薮を抜けると...
P599。展望も標識も無し
2024年05月25日 10:13撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 10:13
P599。展望も標識も無し
ここから道が良くなる
2024年05月25日 10:14撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 10:14
ここから道が良くなる
最初の鉄塔
2024年05月25日 11:11撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 11:11
最初の鉄塔
北へ下って行く保守道があったのでここまで登ってこられるのかもしれないが、ヤマレコに足跡は無し。ただ、ここから下ると渡渉しなきゃなんないような気もする
2024年05月25日 11:12撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 11:12
北へ下って行く保守道があったのでここまで登ってこられるのかもしれないが、ヤマレコに足跡は無し。ただ、ここから下ると渡渉しなきゃなんないような気もする
北に展望。頭巾山〜白尾山〜鉢ヶ峰〜タケガダン〜三ヶ谷山
2024年05月25日 11:12撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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5/25 11:12
北に展望。頭巾山〜白尾山〜鉢ヶ峰〜タケガダン〜三ヶ谷山
カメラを右にふって、真ん中に八ヶ峰、その左手前は磯木山、右に中山谷山
2024年05月25日 11:13撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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5/25 11:13
カメラを右にふって、真ん中に八ヶ峰、その左手前は磯木山、右に中山谷山
南に展望。奥の稜線で一番高い桟敷ヶ岳〜飯森山〜東俣山。右奥は地蔵山
2024年05月25日 11:15撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
4
5/25 11:15
南に展望。奥の稜線で一番高い桟敷ヶ岳〜飯森山〜東俣山。右奥は地蔵山
カメラを右にふって、奥の稜線は鴻応山〜小和田山〜半国山〜掃雲峰〜胎金寺山〜深山〜大野山〜弥十郎ヶ嶽〜櫃ヶ嶽
2024年05月25日 11:16撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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5/25 11:16
カメラを右にふって、奥の稜線は鴻応山〜小和田山〜半国山〜掃雲峰〜胎金寺山〜深山〜大野山〜弥十郎ヶ嶽〜櫃ヶ嶽
白い蛾はたくさん種類があって名前わからず
2024年05月25日 11:24撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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5/25 11:24
白い蛾はたくさん種類があって名前わからず
ホサビ山に到着。展望はないがウリハダカエデの幼木がたくさん
2024年05月25日 11:28撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 11:28
ホサビ山に到着。展望はないがウリハダカエデの幼木がたくさん
点名:河内谷村
2024年05月25日 11:29撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
5
5/25 11:29
点名:河内谷村
同日の記録がヤマレコにあったけどこの標識の写真はなかった
2024年05月25日 11:30撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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5/25 11:30
同日の記録がヤマレコにあったけどこの標識の写真はなかった
PHさんプレートあり
2024年05月25日 11:30撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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5/25 11:30
PHさんプレートあり
2つ目の鉄塔。赤白だから高いのね
2024年05月25日 11:43撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 11:43
2つ目の鉄塔。赤白だから高いのね
西に展望。一番右は大岩山、その左奥は小金ヶ嶽〜三嶽
2024年05月25日 11:44撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
2
5/25 11:44
西に展望。一番右は大岩山、その左奥は小金ヶ嶽〜三嶽
ちょっとわかりにくいけど痩せたヤブ岩尾根を下ってきた所
2024年05月25日 11:59撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 11:59
ちょっとわかりにくいけど痩せたヤブ岩尾根を下ってきた所
平屋富士に到着。展望はない
2024年05月25日 12:59撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 12:59
平屋富士に到着。展望はない
PHさんプレートはなかった
2024年05月25日 13:01撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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5/25 13:01
PHさんプレートはなかった
北に白尾山が見えた。あの時は暑かったが今日は寒い
2024年05月25日 13:03撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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5/25 13:03
北に白尾山が見えた。あの時は暑かったが今日は寒い
ロープはありがたいが、もっと下りが厳しい箇所にはなかった
2024年05月25日 13:07撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 13:07
ロープはありがたいが、もっと下りが厳しい箇所にはなかった
わかりにくいけど激下り。尾根が広いところもあるので赤テープが助かる
2024年05月25日 13:23撮影 by  Pixel 6, Google
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5/25 13:23
わかりにくいけど激下り。尾根が広いところもあるので赤テープが助かる
ヘロヘロになって平屋神社まで下りてきた。聞きしに勝る激坂であった。ここは登りたくない
2024年05月25日 13:51撮影 by  Pixel 6, Google
5
5/25 13:51
ヘロヘロになって平屋神社まで下りてきた。聞きしに勝る激坂であった。ここは登りたくない
このネットは手こずった。向かって右上のフック状のものに引っかけてあるのでそれを外す
2024年05月25日 13:54撮影 by  Pixel 6, Google
5
5/25 13:54
このネットは手こずった。向かって右上のフック状のものに引っかけてあるのでそれを外す
撮影機器:

装備

個人装備
クールジップシャツLS 薄手カーゴ 指抜きグローブ

感想

今回の2座は道の駅を起点に時計回りに周回している記録が多かったが、多くの方が「登りがきつい」、「林道の倒木がえげつない」と記されていた。きつい登りはまぁガマンするとしても、林道の倒木はイヤだ。地形図を見ると独標686の西、P740から北に尾根がたどれそうに見えたので、トチワラ〜白尾山を歩いた後に降下予定地点を見に行ったが、ちょうどベニバナヤマシャクの保護区域となっていて、電線付きのごついフェンスが張られており、ゲートにはダイヤル錠がかけられていた。役場に保護区域のエリアを教えてもらってもう少し東に下りられないかとも考えたが(高圧線が走っているので関電の保守道もありそうだし)、たかが一個人の山遊びのために他人様の手を煩わせるのも申し訳ない。いっそのこと東から登ってみるのはどうだろうと記録を探したら、逆コースではあるもののDr.Pepper師匠の記録が見つかった。

ただ、師匠によると府道への下りが「崖のような急斜面」との事なので、地形図とGoogleストリートビューをチェックして、P599から北東に下っている尾根に取り付くことにした。

自転車で取り付き予定地点までやってきて実際の尾根を見上げると、地形図あるあるで等高線が示すよりも少しきつそうだったが、京北の白岩山よりはマシだったので予定通り取り付いた。あとは写真のコメントを参照されたい。

今回は天候に恵まれた。オープンフィンガーグローブでは指先が少し痛くなるくらいの気温で風も強かったが、暑いのに比べたら全然マシだ。念のためにと1.5L用意したドリンクは0.5Lも消費しなかった。こんな天候がこれからも続くと良いのだけど...

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