YTT（山中湖to丹沢） 今度は成功

2024年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 16:27
• 距離: 55.1km
• 登り: 4,030m
• 下り: 4,918m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:45
• 休憩: 1:58
• 合計: 16:43

4:06 平野バス停
4:12 4:13 山中湖村コミュニティセンター
4:21 4:21 高指山入口
4:26 4:29 高指山登山口
4:45 4:45 高指山
4:52 4:52 富士岬平
5:15 5:16 大棚ノ頭巻道分岐
5:22 5:23 水ノ木分岐
5:24 5:25 要所小屋ノ頭
5:35 5:38 石保土山
5:49 5:50 西沢ノ頭
5:57 5:57 樅ノ木沢の頭
6:07 6:10 油沢ノ頭
6:23 6:28 ブナノ丸
6:42 6:42 菰釣山
6:53 6:54 菰釣避難小屋
6:55 6:56 ブナ沢乗越
7:02 7:03 ブナ沢ノ頭
7:18 7:18 中ノ丸
7:34 7:35 城ヶ尾山
7:38 7:38 城ヶ尾峠
7:54 7:54 大界木山
8:06 8:06 忘路峠
8:20 8:21 モロクボ沢ノ頭
8:42 8:42 畦ヶ丸避難小屋
8:44 8:45 畦ヶ丸
9:05 9:06 善六ノタワ
9:34 9:35 本棚入口
9:40 9:40 下棚入口
10:11 10:35 西丹沢ビジターセンター
10:39 10:42 ツツジ新道入口
11:08 11:08 ゴーラ沢出合
11:47 11:48 展望台
12:36 12:36 ツツジ新道・石棚山稜分岐
12:50 12:55 檜洞丸
12:58 12:58 青ヶ岳山荘
13:20 13:21 源蔵尾根下降点
13:24 13:25 金山谷乗越
13:39 13:45 神ノ川乗越
14:06 14:09 臼ヶ岳
14:30 14:30 ミカゲ沢ノ頭
15:22 15:39 蛭ヶ岳
15:51 15:51 中ノ沢乗越
15:57 16:00 鬼ヶ岩
16:03 16:03 鬼ヶ岩ノ頭
16:13 16:13 棚沢ノ頭
16:22 16:22 不動ノ峰
16:27 16:27 不動ノ峰休憩所
16:36 16:36 早戸川乗越
16:50 16:55 丹沢山
16:57 16:57 みやま山荘
17:08 17:08 竜ヶ馬場
17:19 17:19 日高
17:38 17:40 尊仏山荘
17:41 17:49 塔ノ岳
17:59 18:00 金冷シ
18:04 18:04 花立ノ頭
18:10 18:10 花立山荘
18:25 18:25 天神尾根分岐
18:35 18:37 堀山の家
18:41 18:43 堀山
18:47 18:47 駒止茶屋
18:59 18:59 一本松
19:08 19:09 見晴茶屋
19:11 19:11 雑事場ノ平
19:21 19:22 観音茶屋
19:27 19:27 丹沢ベース
19:33 19:33 表丹沢
19:36 19:37 大倉山の家
19:42 19:46 大倉バス停
20:05 20:05 ファームスクエア 丹沢の森
20:49 20:49 渋沢駅
20:49 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

概ね整備されている

その他周辺情報

ニュー福寿荘

写真

5/25 4:06

出発地点。山中湖平野。
夜が明けてきました。コンビニの存在がありがたい。

5/25 4:26

高指山登山口に向かう途中、コテージ・別荘街に、奈良公園並みに鹿が群れておりました。

5/25 4:29

鹿に気をとられて行き過ぎた。
こういうところって、方向看板は登山口側に設置すべきだよな。

5/25 4:39

道が開けた。正面から登ってきました。逆からだと迷いそうなポイントだから載せておく。

5/25 4:45

尾根に出たところ。いきなり急登だった💦
振り返ると例の山がモルモルするとロトロトしそうな感じ

5/25 4:53

富士岬平という場所だけあって、あの方がドンとね
あっ名前言っちゃってるね
本日、最後の雄姿でした

5/25 5:14

トレランに良さそうな小径がずっと続いて、気持ち良し。
但し、アップダウンがそこそこあり、距離は短くても険しめ

5/25 5:18

わかりやすい道崩れ。
なお、ガスガス

5/25 5:20

道は左に続いているが、看板は木の根のよくわからないところを登れと言っています。どちらが正解でしょうか？

5/25 5:22

正解は、右のよくわからないところを登る、でしたー
左はがけ崩れ。よく見るとさっきのところからも崩れは見えてた

5/25 5:36

何だっけ、この写真・・
きれいなトレイルだよー

5/25 6:12

ところどころ登りは厳しいよー
って言いたいのさ。見どころ少ないから、このあたり写真撮る人いないのよね（さきほどは石保土山、これは油沢の頭）

5/25 6:27

看板とトレイルを同時に収める作戦に出た

5/25 6:41

こもつるしやま（ひらがなで書いた）
富士五湖側からだとキツさはない。丹沢側からだときついかもね

5/25 7:33

城が尾山山頂　悪くないトレイルですよ　見どころないけど

5/25 7:39

前回挫折した城が尾峠。軌跡がつながった

5/25 8:19

丹沢ゾーンに入る。
このあと、第一やまびと発見。さすが丹沢は人が多いー

5/25 8:44

久しぶりだな、畦が丸。今日は雨が降っていない

5/25 9:50

前回（1年半前）流されていた橋。修復されている。
私はこの1年半で流され続けて壊れてしまった・・（って何の話）

5/25 9:56

ここ（結構下流側）だけ渡渉ポイントがわからなかった。足を滑らせて左半身腰までずぶ濡れになる大惨事。生まれて初めて川に落ちた。冬ならここで旅が終わってた。

5/25 10:19

西丹沢VCというか隣のウェルキャンプ西丹沢。
期待のエイドポイントだっ！なお、後ろの売店のほうが少し飲み物が安く、パン(150円)やお菓子も売っている。水0.5ℓ補給し、1.0ℓ追加。パンも食べ、潰れず腹持ちの良いベーグルも携行品に追加！素晴らしい

5/25 11:06

ゴーラ沢は渡渉が簡単。
渡渉が多いところは夜間は避けるべきだねー　渡渉も危ないけど、ルートがいきなり川向うに移るので道探しが大変。今回、夜間の畦が丸を避けて正解だった。

5/25 11:44

檜洞丸の登りは心を無にすれば意外と印象には残らない。そのときはキツイような気がするんだけどな。

5/25 12:52

なんか檜洞丸、めっちゃ人多い！特に団体と高齢者
なもので頂上も人いっぱい
檜洞丸、急登なのでお気をつけてお帰りを・・
なお、青が岳山荘以降は人いない。確かに行くもんじゃない。

5/25 14:32

ボス感を漂わせる蛭が岳。
このあと、細尾根、がけ崩れ、ガレ場の急登、鎖場、嫌がらせのような笹漕ぎ（トゲトゲ）＆虫が続く。魔王城かっ

5/25 15:21

今回は昼に撮影。
夜、歩くことがほぼなかった。

檜洞丸行きより蛭が岳行きのほうがきつかった。
この看板はむしろ檜洞丸側にもおいてあげてほしい

蛭が岳山荘で追加の水1.0ℓを追加。1本500円。要らないかとは思ったが、命の水なんで。こういうときの水はビールよりうまいしな。

蛭が岳〜丹沢間で、突然、柴犬のような白いしっぽが翻ったと思ったらキツネだった。野生のキツネは初めて見た。キツネジャンプも初めて見た。美し可愛い。
その後、つかず離れず1kmくらい木道を先導してくれる。ただ写真を撮るのは難しい。

5/25 17:49

あとは降るだけ。いつもの塔の岳
塔の岳、そんな好きでもないけど、なんか落ち着く存在になってきた。で、なんかすごい雲海の上にいることに気づく　あっ滝雲!?

5/25 19:41

暗くなり始めた大倉バス停。誰もいねぇ。というか大倉尾根で1人も見かけなかった（珍しい）

最終バスは3分前に出発してた
まぁ始めからバスに間に合うとは思ってなかった。駅まで歩こう。

撮影機器：

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

装備

個人装備

水1.0ℓ ゼリー補給食x1 おにぎりx1 カロリーメイト あんパイx3 飴x3 スマホ 予備バッテリー 多用途ナイフ ポイズンリムーバー ウェットティッシュ ヘッドライト 予備電池 MP3プレーヤー 日焼け止め 塩 着替え レインウェア

備考

夜間登行が少なく、かつ大倉尾根だったのでMP3プレーヤーは使わず

感想

highway61

先月失敗した丹沢to山中湖😓
敗けたままでは寝つきが悪く、プランを練り直した結果、秋に再挑戦などと悠長なことは言わず、さっさと倒しに行きましたよ。
エイドポイントの配置を後半に固める、夜間渡渉しない、到着後の交通手段、遅くなった場合のバックアップ諸々を考えて、出発を山中湖、到着を秦野にしました。なのでYTTですよ
結果、リベンジ完遂。プランもほぼ完璧😏
で、結局、何を目指しているのとか、何をやりたいのという質問にはノーコメントを貫く方針です

これって滝雲？（倍速で見てね）