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Yamareco

記録ID: 6848478
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

尾瀬 燧ケ岳 8の字周回(御池から燧ケ岳への4つのルート一筆書き)

2024年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:26
距離
26.9km
登り
1,919m
下り
1,925m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:31
休憩
0:56
合計
11:27
4:14
1
スタート地点
4:15
4:16
33
4:49
4:50
22
5:12
5:14
15
5:29
5:29
63
6:32
6:33
94
8:07
8:30
22
8:52
8:52
84
10:16
10:26
22
10:48
10:51
17
11:08
11:20
8
12:39
12:39
7
12:46
12:46
34
13:20
13:20
1
13:21
13:22
9
13:31
13:31
12
13:43
13:43
29
14:12
14:13
26
14:39
14:39
10
14:49
14:49
18
15:07
15:07
5
15:12
15:12
11
15:23
15:23
9
15:32
15:32
4
15:36
15:36
5
15:41
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■アクセス
仙台市から御池まで下道で約260km、6時間
下道だと会津若松経由と郡山経由がありどちらも距離・時間変わらず
個人的には会津若松経由が走りやすい

■駐車場
御池駐車場 \1,000/1回
コース状況/
危険箇所等
■登山ポスト
YAMAPで提出。

■ルート状況(2024/5/25現在)
今回歩いたルートの中でナデッ窪ルートは管理者の居ない登山道で残雪期は滑落、遭難のリスクが高い為、通行は控えるよう案内があります。入られる方は自己責任かつ残雪期は充分な装備が必要で安易に入るルートではありませんのでご注意下さい。
歩いた順路は、御池より御池ルート→爼槇ナデッ窪→尾瀬沼→長英新道→爼槇柴安槇見晴新道→燧裏林道→御池になります。各ルート状況は以下になります。

〇御池ルート(御池〜爼堯
北斜面なので全体的に残雪豊富です。序盤から登山道には残雪あり。広沢田代、熊沢田代の木道は気温が低いと凍りツルッツルになります。爼瑤泙任論齋未4本(確か)歩きます。うち1本は雪渓を詰め、他はトラバースです。雪渓を詰める箇所、トラバースする箇所を間違いないように。各雪渓にはトレースが付いています。また降る場合は間違えて雪渓を降りないように気を付けて下さい。雪渓歩きがあるのでチェンスパがあると安心です。

〇ナデッ窪ルート(爼倉〜沼尻休憩所)
今回のルートで一番の核心。爼瑤ら少し降り長英新道との分岐からナデッ窪ルートへ。分岐には通行控える案内があります。ルートへ入るとすぐに残雪。すぐにルートを見失うので現在地を常に把握しながら進みます。残雪を進むと広い急傾斜の雪渓に出ます。ここが核心部。トレースは無く位置確認とルーファイしながら降ります。傾斜が強い部分は150m弱程。10本アイゼン+ピッケルで降りましたが12本アイゼンを持って来れば良かったと後悔。雪渓と笹薮の際を1歩ずつ降ります。少しでも滑ったら確実に滑落します。雪渓の状態で左や右にルートを変えながら進むと漸く傾斜が緩やかに。そこからもまだ雪渓は続き、更に進むと岩ゴロゴロの沢歩きに。岩に苔が付いていたり微妙に雪が残っており歩き辛いです。そのまま沢を降るとやがて右側に登山道のピンテが見えます。間違って沢を降らないように。ここから沼尻休憩所までは概ね一般登山道。雪が切れて沢を進んでいる所で登って来る方とスライド。この先の雪渓の状況を伝えました。後程再会し登りの話を聞いた所かなり難儀されたようです。このルートの残雪はまだまだ豊富ですので当分厳しい状況が続くと思われます。

〇長英新道(尾瀬沼〜爼堯措動濁堯
尾瀬沼から長英新道へ。序盤は緩やかな登りが続く。5合目あたりから少しずつ傾斜が強くなる。登山道には殆ど残雪は見られず。所々尾瀬沼を見下ろせる展望地があります。ミノブチ岳はとても広く展望の良い休憩適地。ミノブチ岳から爼瑤1箇所雪渓がありますがツボ足で問題無し。爼堯措動濁瑤了沈磴麓動濁直下に残雪あり。チェンスパがあると安心です。

〇見晴新道(柴安堯糎晴)
柴安瑤らは傾斜の強いガレ・ザレの降りが続きます。8合目付近に雪渓がありますがトレースバッチリです。そこからはトラバースしながら雪渓と見晴新道特有のドロドロのトレイルが続きます。上部はピンテはあまりないので踏み跡やトレースと現在地把握を。ドロドロトレイルは5合目辺りまで続きます。去年7月にこのルートを登りで歩いた時は1合目からずっとドロドロでしたが5合目以下はほぼドライで快適に歩くことが出来ました。

〇燧裏林道
見晴から御池まで三条の滝を経由せず段吉新道の最短ルートを歩いても約9kmあります。大きいアップダウンは無いがざっくり見晴から上田代まで200mアップ、そこから100mダウンで御池。4つのルートを歩いた後での地味がアップは堪えました…。尾瀬ヶ原から燧ケ岳と至仏山の眺めが良い。段吉新道から御池までは眺望無し。沢がいくつかあるので暑い時はクールダウン出来ます。

■水場
見晴 桧枝岐小屋の水場
その他周辺情報 ■温泉
窓明けの湯 \700
3:30頃出発予定だったが準備に手間取りすっかり明るくなってしまった。天気を求めて尾瀬まで来ました。燧ケ岳へ向けてクライムオン!
2024年05月25日 04:15撮影 by  SO-41A, Sony
2
5/25 4:15
3:30頃出発予定だったが準備に手間取りすっかり明るくなってしまった。天気を求めて尾瀬まで来ました。燧ケ岳へ向けてクライムオン!
広沢田代。
2024年05月25日 04:48撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 4:48
広沢田代。
少し時間が経ってしまったが朝陽も見られて良かった。
2024年05月25日 04:48撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 4:48
少し時間が経ってしまったが朝陽も見られて良かった。
5月の尾瀬は初めてです。
2024年05月25日 04:50撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 4:50
5月の尾瀬は初めてです。
だいぶ冷え込んで木道ツルッツルです。ペンギン歩きで進む。
2024年05月25日 04:54撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 4:54
だいぶ冷え込んで木道ツルッツルです。ペンギン歩きで進む。
割と序盤から残雪あります。
2024年05月25日 05:10撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 5:10
割と序盤から残雪あります。
熊沢田代から燧ケ岳。雪渓がいくつか見えます。雪渓を詰める所は右から二番目だったかな。それ以外はトラバースのみ。
2024年05月25日 05:26撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 5:26
熊沢田代から燧ケ岳。雪渓がいくつか見えます。雪渓を詰める所は右から二番目だったかな。それ以外はトラバースのみ。
もっと早い時期だと雪渓がずっと上まで繋がっているんだろうな。いつかその時期に訪れてみたいです。ツルッツル木道で体感鍛えられました。
2024年05月25日 05:29撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 5:29
もっと早い時期だと雪渓がずっと上まで繋がっているんだろうな。いつかその時期に訪れてみたいです。ツルッツル木道で体感鍛えられました。
熊沢田代を振り返る。ガスや雲海も相まって幻想的。
2024年05月25日 05:36撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 5:36
熊沢田代を振り返る。ガスや雲海も相まって幻想的。
トレースがあり分かりやすいが間違って雪渓を降らないように。
2024年05月25日 05:46撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 5:46
トレースがあり分かりやすいが間違って雪渓を降らないように。
下からは見えない雪渓の横断がいくつかあります。
2024年05月25日 05:52撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 5:52
下からは見えない雪渓の横断がいくつかあります。
ここも同じく雪渓を降りないように。
2024年05月25日 05:55撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 5:55
ここも同じく雪渓を降りないように。
この雪渓が詰める所かな?と思って少し登ったがトレースが見当たらなかったので位置確認し戻るとトラバースの雪渓だった。
2024年05月25日 05:57撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 5:57
この雪渓が詰める所かな?と思って少し登ったがトレースが見当たらなかったので位置確認し戻るとトラバースの雪渓だった。
先程の写真の隣の雪渓が詰める雪渓でした。トレースやステップあり。雪も締まっており気持ち良く歩けます。チェンスパ付けました。
2024年05月25日 06:05撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 6:05
先程の写真の隣の雪渓が詰める雪渓でした。トレースやステップあり。雪も締まっており気持ち良く歩けます。チェンスパ付けました。
振り返る。距離は150m〜200m位かな。
2024年05月25日 06:11撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 6:11
振り返る。距離は150m〜200m位かな。
この雪渓はトラバース。ここを抜けると爼瑤呂發少し。
2024年05月25日 06:13撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 6:13
この雪渓はトラバース。ここを抜けると爼瑤呂發少し。
爼瑤ら柴安瑤犯瀬ヶ原を眺める。早朝は雲があると思ったが良く晴れています。ここで柴安瑤泙嚢圓辰舛磴Δ塙澆辰晋紊謀个衒屬靴燭なくなるのでここでは眺めるだけにしておく。
2024年05月25日 06:30撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 6:30
爼瑤ら柴安瑤犯瀬ヶ原を眺める。早朝は雲があると思ったが良く晴れています。ここで柴安瑤泙嚢圓辰舛磴Δ塙澆辰晋紊謀个衒屬靴燭なくなるのでここでは眺めるだけにしておく。
柴安北峰はなかなか荒々しいが登攀記録はあるのかな?
2024年05月25日 06:30撮影 by  SO-41A, Sony
1
5/25 6:30
柴安北峰はなかなか荒々しいが登攀記録はあるのかな?
尾瀬ヶ原、日光白根、男体山あたりが良く見えます。爼瑤らナデッ窪ルートで尾瀬ヶ原を目指します。
2024年05月25日 06:31撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 6:31
尾瀬ヶ原、日光白根、男体山あたりが良く見えます。爼瑤らナデッ窪ルートで尾瀬ヶ原を目指します。
分岐からナデッ窪ルートへ進みルーファイしながら雪渓を進むとこの大きな核心部の雪渓へ出る。トレースはなく急傾斜かつ距離も長い。10本アイゼン+ピッケルで慎重に降る。左が締まっていて右が緩んでいる。状況によって左右変えながら。中央歩いてズルッといったら確実に滑落するので左右どちらかの際を進みます。
2024年05月25日 07:01撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 7:01
分岐からナデッ窪ルートへ進みルーファイしながら雪渓を進むとこの大きな核心部の雪渓へ出る。トレースはなく急傾斜かつ距離も長い。10本アイゼン+ピッケルで慎重に降る。左が締まっていて右が緩んでいる。状況によって左右変えながら。中央歩いてズルッといったら確実に滑落するので左右どちらかの際を進みます。
15分程降り振り返る。
2024年05月25日 07:13撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 7:13
15分程降り振り返る。
やっと傾斜が少し緩んだが雪渓はまだ続く。
2024年05月25日 07:21撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 7:21
やっと傾斜が少し緩んだが雪渓はまだ続く。
だいぶ薄くなって来た。基本的に谷筋を降りるが位置確認は随時行う。残雪が無くなると岩々の沢降りになる。降っていると下からソロ男性が上がってきて驚いた。上部の雪渓状況をなるべく詳しくお伝え。後程またお会いしました。
2024年05月25日 07:26撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 7:26
だいぶ薄くなって来た。基本的に谷筋を降りるが位置確認は随時行う。残雪が無くなると岩々の沢降りになる。降っていると下からソロ男性が上がってきて驚いた。上部の雪渓状況をなるべく詳しくお伝え。後程またお会いしました。
沢を降って行きここで漸く登山道へ出る。右にこのルートで初めてのピンテ。
2024年05月25日 07:52撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 7:52
沢を降って行きここで漸く登山道へ出る。右にこのルートで初めてのピンテ。
整備はされていないと記載があったが一つ前の写真からここまではよく踏まれている登山道でした。上部の雪渓部が最大の核心ですね。
2024年05月25日 08:04撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 8:04
整備はされていないと記載があったが一つ前の写真からここまではよく踏まれている登山道でした。上部の雪渓部が最大の核心ですね。
御池から爼瑤魴侏海携瀬沼に出るまで4時間。降って来たナデッ窪ルートを振り返る。
2024年05月25日 08:06撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 8:06
御池から爼瑤魴侏海携瀬沼に出るまで4時間。降って来たナデッ窪ルートを振り返る。
核心の雪渓部分をアップ。なかなか大変でした〜。
2024年05月25日 08:06撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 8:06
核心の雪渓部分をアップ。なかなか大変でした〜。
がっつり休憩しながら尾瀬沼をのんびり眺める。
2024年05月25日 08:26撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 8:26
がっつり休憩しながら尾瀬沼をのんびり眺める。
休憩所として生まれ変わった沼尻休憩所。
2024年05月25日 08:26撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 8:26
休憩所として生まれ変わった沼尻休憩所。
お次は長英新道へ。ここは初めて歩くルート。序盤は緩やかな登りがずっと続く。
2024年05月25日 08:52撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 8:52
お次は長英新道へ。ここは初めて歩くルート。序盤は緩やかな登りがずっと続く。
前半は眺望がないが標高を上げる尾瀬沼と日光白根山が見えてきた。
2024年05月25日 09:46撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 9:46
前半は眺望がないが標高を上げる尾瀬沼と日光白根山が見えてきた。
5合目を越えると爼瑤近づく。
2024年05月25日 10:04撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 10:04
5合目を越えると爼瑤近づく。
ミノブチ岳はとても広く休憩適地。先程登った爼瑤一層近づく。
2024年05月25日 10:19撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 10:19
ミノブチ岳はとても広く休憩適地。先程登った爼瑤一層近づく。
尾瀬沼と日光方面の山々。
2024年05月25日 10:19撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 10:19
尾瀬沼と日光方面の山々。
ナデッ窪の分岐到着。8の字周回の片方の〇が出来た。この降りでお会いした方が丁度爼瑤ら降りて来て雪渓を登った時のお話を聞きました。ルートが分かりづらく雪渓の登りもかなり大変だったようです。
2024年05月25日 10:30撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 10:30
ナデッ窪の分岐到着。8の字周回の片方の〇が出来た。この降りでお会いした方が丁度爼瑤ら降りて来て雪渓を登った時のお話を聞きました。ルートが分かりづらく雪渓の登りもかなり大変だったようです。
本日2回目の爼堯B魁垢伴動濁方面へ歩かれています。雪渓がありますがチェンスパがあれば問題ありません。
2024年05月25日 10:49撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 10:49
本日2回目の爼堯B魁垢伴動濁方面へ歩かれています。雪渓がありますがチェンスパがあれば問題ありません。
柴安登頂。
2024年05月25日 11:07撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 11:07
柴安登頂。
ここからの尾瀬ヶ原と至仏山の眺めは最高です。
2024年05月25日 11:10撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 11:10
ここからの尾瀬ヶ原と至仏山の眺めは最高です。
ガスが右からずっと流れて常に表情を変える。
2024年05月25日 11:11撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 11:11
ガスが右からずっと流れて常に表情を変える。
休憩しながら尾瀬沼を見納め。
2024年05月25日 11:19撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 11:19
休憩しながら尾瀬沼を見納め。
お次は最後の見晴新道ルートへ。上部はザレ・ガレの急登。
2024年05月25日 11:27撮影 by  SO-41A, Sony
1
5/25 11:27
お次は最後の見晴新道ルートへ。上部はザレ・ガレの急登。
8合目辺りの雪渓。トレースあり明瞭です。ここから樹林帯に入りすぐトラバースするが残雪とドロドロのトレイル。ピンテも確認しながら進みました。登りも降りも割と沢山の方々とスライド。
2024年05月25日 11:35撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 11:35
8合目辺りの雪渓。トレースあり明瞭です。ここから樹林帯に入りすぐトラバースするが残雪とドロドロのトレイル。ピンテも確認しながら進みました。登りも降りも割と沢山の方々とスライド。
5合目より下はビックリするぐらいドライのトレイルで快適に歩けました。一気に降って見晴新道の分岐。
2024年05月25日 12:38撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 12:38
5合目より下はビックリするぐらいドライのトレイルで快適に歩けました。一気に降って見晴新道の分岐。
桧枝岐小屋の外ベンチで休憩させて頂きました!
2024年05月25日 12:56撮影 by  SO-41A, Sony
1
5/25 12:56
桧枝岐小屋の外ベンチで休憩させて頂きました!
尾瀬ヶ原の雰囲気は大好きです。至仏山を遠望。
2024年05月25日 13:20撮影 by  SO-41A, Sony
1
5/25 13:20
尾瀬ヶ原の雰囲気は大好きです。至仏山を遠望。
見晴の雰囲気良いですね〜。テント買ったら是非泊に来たい。
2024年05月25日 13:21撮影 by  SO-41A, Sony
1
5/25 13:21
見晴の雰囲気良いですね〜。テント買ったら是非泊に来たい。
さて、尾瀬ヶ原から燧裏林道で御池まで歩きます。正面は300名山の景鶴山。雪のある時期にいつか登ってみたい。
2024年05月25日 13:22撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 13:22
さて、尾瀬ヶ原から燧裏林道で御池まで歩きます。正面は300名山の景鶴山。雪のある時期にいつか登ってみたい。
燧ケ岳も良く見えます。
2024年05月25日 13:23撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 13:23
燧ケ岳も良く見えます。
今日は綺麗な水芭蕉を沢山見れました。この時期の尾瀬は初めてなので感動でした。
2024年05月25日 13:28撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 13:28
今日は綺麗な水芭蕉を沢山見れました。この時期の尾瀬は初めてなので感動でした。
至仏山を見納め。今年は小屋泊で再び尾瀬に来たい。
2024年05月25日 13:31撮影 by  SO-41A, Sony
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5/25 13:31
至仏山を見納め。今年は小屋泊で再び尾瀬に来たい。
段吉新道にはいくつか沢がありクールダウン出来ます。浮いている木道多めですのでお気を付けてください。
2024年05月25日 13:59撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 13:59
段吉新道にはいくつか沢がありクールダウン出来ます。浮いている木道多めですのでお気を付けてください。
三条の滝、段吉新道、燧裏林道の分岐。ここから御池方面は登り基調です。
2024年05月25日 14:12撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 14:12
三条の滝、段吉新道、燧裏林道の分岐。ここから御池方面は登り基調です。
裏燧橋。暑さと疲労と緩やかな登りがボディープローのように効いてきます。
2024年05月25日 14:38撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 14:38
裏燧橋。暑さと疲労と緩やかな登りがボディープローのように効いてきます。
水芭蕉に癒されて、
2024年05月25日 15:07撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 15:07
水芭蕉に癒されて、
まだ残雪のある沢でクールダウンし、
2024年05月25日 15:16撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 15:16
まだ残雪のある沢でクールダウンし、
湿原を抜けて、
2024年05月25日 15:22撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 15:22
湿原を抜けて、
燧ケ岳の全ルートを巡る8の字周回を無事完歩!!去年の至仏山と燧ケ岳の8の字周回に続く、2回目の尾瀬8の字周回でした。ありがとうございます。
2024年05月25日 15:40撮影 by  SO-41A, Sony
5/25 15:40
燧ケ岳の全ルートを巡る8の字周回を無事完歩!!去年の至仏山と燧ケ岳の8の字周回に続く、2回目の尾瀬8の字周回でした。ありがとうございます。
ソールの溝が深くグリップが効くのでお気に入りのSALOMON X ULTRA 3です。まだソール残っているがそろそろ限界かな…。
2024年05月25日 15:51撮影 by  SO-41A, Sony
1
5/25 15:51
ソールの溝が深くグリップが効くのでお気に入りのSALOMON X ULTRA 3です。まだソール残っているがそろそろ限界かな…。

感想

朝日連峰の主稜線を縦走しようかと考えていたが、東北は早い時間の天気がいまいちい…。南方面が天気が良いのでこの時期まだ歩いたことが無かった尾瀬へ。去年は至仏山と燧ケ岳の8の字周回を歩いたので、今回はどこを歩こうか考える。燧ケ岳には4つのルートがあるのでうまく繋げば8の字周回出来るなと考えたのが今回のルート。問題は整備されていないナデッ窪の状況で記録も見当たらないので念の為10本アイゼンとピッケルも携行。結果、しっかり装備を持って行って良かったです。アイゼンは12本でも良かったと思ったくらい。残雪期のナデッ窪ルートは滑落、遭難のリスクがあるので通行は控えるよう案内があります。充分な装備とルーファイが必要かつ自己責任になります。全ルートの詳細は写真やルート状況に記載しましたので参考にして下さい。

去年の至仏山と燧ケ岳の8の字周回は↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5777651.html

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