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Yamareco

記録ID: 6849937
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

福島県/一切経山

2024年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
clovver その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
11.2km
登り
807m
下り
814m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:50
合計
5:25
9:11
3
浄土平駐車場
9:14
9:16
23
9:39
9:39
22
10:01
10:01
15
10:26
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29
10:55
10:56
10
11:06
11:07
11
11:18
11:22
22
11:44
12:09
26
12:35
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6
12:41
12:44
6
12:50
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23
13:13
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7
13:20
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7
13:27
13:31
3
13:34
13:35
28
14:03
14:04
16
14:20
14:26
0
14:26
14:27
9
14:36
浄土平駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
レンタカー
 08:10 福島駅前
 09:10 浄土平
コース状況/
危険箇所等
<浄土平▷一切経山>
問題ナシ!

<一切経山▷五色沼分岐>
一切経山の急斜面(細かいザレ場)で体制を崩す方が見受けられた。杖があると少し楽。グリップの弱い靴は避けたい。
斜面の登山道上に残雪があり、道が川と化し泥濘になっている。踏み抜き多数。倒木等により屈む場所も複数あり。
五色沼西岸は平地で支障なし。

<五色沼分岐▷家形山>
五色沼分岐から少し東側にある場所が撮影スポットらしい。
家形山への道は以下の3つに分けられる。
・道が狭く笹や松を掻き分けるゾーン
・平坦で周囲に遮るものが少ないゾーン
・砂地の様な急斜面に露出した岩を頼りに登るゾーン
@浄土平駐車場
今回は同期2人と登る。家族以外と登ることがほぼないので、結構楽しみ。
ドライブの話から登山に繋がるとは思っても見なかった。声に出してみるものだ。
当日はウルトラマラソンがあり、スカイライン上を走るランナーの強靭さに同期共々絶句した。
2024年05月26日 09:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/26 9:15
@浄土平駐車場
今回は同期2人と登る。家族以外と登ることがほぼないので、結構楽しみ。
ドライブの話から登山に繋がるとは思っても見なかった。声に出してみるものだ。
当日はウルトラマラソンがあり、スカイライン上を走るランナーの強靭さに同期共々絶句した。
@浄土平
まずは吾妻小富士へ。
今のところ同期は元気だが、いつまで続くだろうか…?
2024年05月26日 09:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/26 9:15
@浄土平
まずは吾妻小富士へ。
今のところ同期は元気だが、いつまで続くだろうか…?
@吾妻小富士
2024年05月26日 09:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/26 9:26
@吾妻小富士
@吾妻小富士
昨日の暴風を回避して、てんくらもAの当日だったが、それでも鉢を歩くと強風にさらされる。フードと手袋があると快適。
2024年05月26日 09:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/26 9:34
@吾妻小富士
昨日の暴風を回避して、てんくらもAの当日だったが、それでも鉢を歩くと強風にさらされる。フードと手袋があると快適。
@吾妻小富士
2024年05月26日 09:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/26 9:41
@吾妻小富士
@酸ガ平・姥ヶ原分岐
浄土平駐車場を経由して、目的の五色沼を望みに一切経山へ向かう。残雪の影響で登山道に水が溜まっているが、水面に出る岩を頼りに靴の水没を回避していく。
2024年05月26日 10:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/26 10:27
@酸ガ平・姥ヶ原分岐
浄土平駐車場を経由して、目的の五色沼を望みに一切経山へ向かう。残雪の影響で登山道に水が溜まっているが、水面に出る岩を頼りに靴の水没を回避していく。
@酸ヶ平避難小屋
避難小屋で暫し休憩。
ここからは10分に1度休憩を挟んで登っていく。
2024年05月26日 10:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/26 10:57
@酸ヶ平避難小屋
避難小屋で暫し休憩。
ここからは10分に1度休憩を挟んで登っていく。
@旧酸ヶ平上分岐
休憩ポイント1。ここで昼食を取るなどして、休憩を取られる方が多かった。風に当たらない岩陰に隠れて、体力を温存させる。
2024年05月26日 11:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/26 11:17
@旧酸ヶ平上分岐
休憩ポイント1。ここで昼食を取るなどして、休憩を取られる方が多かった。風に当たらない岩陰に隠れて、体力を温存させる。
@旧酸ヶ平上分岐→一切経山
休憩ポイント2。振り返ると吾妻小富士のお鉢が見えてきた。山頂にいる人々も目視できるほど近く、ゴールは目の前。
2024年05月26日 11:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/26 11:31
@旧酸ヶ平上分岐→一切経山
休憩ポイント2。振り返ると吾妻小富士のお鉢が見えてきた。山頂にいる人々も目視できるほど近く、ゴールは目の前。
@一切経山
五色沼は北へ少し歩いていくと、輪郭が少しづつ見えてくる。
2024年05月26日 11:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/26 11:45
@一切経山
五色沼は北へ少し歩いていくと、輪郭が少しづつ見えてくる。
@一切経山
一切経山頂上からなだらかな斜面を降りると、崖下に五色沼を望める。等高線の密度からは想像できない崖に近い高低差に足がすくむ。尚且つ路面が砂の様に滑りやすい。撮影の為に五色沼を背景にジャンプしている方がいらしたが、あまりにも怖過ぎる。
2024年05月26日 11:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
5/26 11:47
@一切経山
一切経山頂上からなだらかな斜面を降りると、崖下に五色沼を望める。等高線の密度からは想像できない崖に近い高低差に足がすくむ。尚且つ路面が砂の様に滑りやすい。撮影の為に五色沼を背景にジャンプしている方がいらしたが、あまりにも怖過ぎる。
@一切経山
五色沼を背景に、同期からいただいたお菓子を撮影。よく見ると一切経山から撮影したパッケージでは無いことに気づく。
暫しの休憩の後、同期と別れてパッケージで撮られたであろう五色沼の対岸にある家形山へと向かった。
2024年05月26日 11:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/26 11:58
@一切経山
五色沼を背景に、同期からいただいたお菓子を撮影。よく見ると一切経山から撮影したパッケージでは無いことに気づく。
暫しの休憩の後、同期と別れてパッケージで撮られたであろう五色沼の対岸にある家形山へと向かった。
@一切経山→五色沼分岐
家形山へ向かう為に一切経山を降りていくが、かなり斜度があり、且つとても滑る。前にいる装備がしっかりしている団体さんで転ぶ人、足関節を痛める人がいる程、路面の状態が悪い。グリップのない靴で下りるのは危険。
2024年05月26日 12:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/26 12:13
@一切経山→五色沼分岐
家形山へ向かう為に一切経山を降りていくが、かなり斜度があり、且つとても滑る。前にいる装備がしっかりしている団体さんで転ぶ人、足関節を痛める人がいる程、路面の状態が悪い。グリップのない靴で下りるのは危険。
@一切経山→五色沼分岐
ザレ場の次は薄めの藪と残雪による踏み抜きと溶け水による登山道の川化・泥沼化の道になる。僕を含めスライドした人は皆、苦労しながら倒木の下を潜り抜け滑る足場と格闘していた。
2024年05月26日 12:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/26 12:26
@一切経山→五色沼分岐
ザレ場の次は薄めの藪と残雪による踏み抜きと溶け水による登山道の川化・泥沼化の道になる。僕を含めスライドした人は皆、苦労しながら倒木の下を潜り抜け滑る足場と格闘していた。
@一切経山→五色沼分岐
安息の地。五色沼は枝葉に重なり全景が見えるわけではない。
2024年05月26日 12:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/26 12:30
@一切経山→五色沼分岐
安息の地。五色沼は枝葉に重なり全景が見えるわけではない。
@家形山
五色沼分岐からは急登。一切経山と同じく滑りやすく、岩もある為上手く足をかけて体制を安定させて登る。笹や松を掻き分ける必要もある。それでもここに登ると、一切経山・五色沼と福島市から米沢市の街並みが望める。
2024年05月26日 12:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/26 12:41
@家形山
五色沼分岐からは急登。一切経山と同じく滑りやすく、岩もある為上手く足をかけて体制を安定させて登る。笹や松を掻き分ける必要もある。それでもここに登ると、一切経山・五色沼と福島市から米沢市の街並みが望める。
@家形山
お菓子のパッケージは、五色沼分岐を東に行ったところだろうか。その辺りの小高い場所でカメラを構える方が多くいた。
折り返しは、一切経山の降りと同様に滑る斜面でゆっくり足を進める。
2024年05月26日 12:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/26 12:44
@家形山
お菓子のパッケージは、五色沼分岐を東に行ったところだろうか。その辺りの小高い場所でカメラを構える方が多くいた。
折り返しは、一切経山の降りと同様に滑る斜面でゆっくり足を進める。
@桶沼
避難小屋にて同期と合流し、下山途中で見えた桶沼に寄り道することに。スカイラインを渡り、少し登ると桶沼がある。この場所から右手に1分ほどで着く展望台の方が、木々に遮ることなく桶沼を堪能できる。
2024年05月26日 14:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/26 14:18
@桶沼
避難小屋にて同期と合流し、下山途中で見えた桶沼に寄り道することに。スカイラインを渡り、少し登ると桶沼がある。この場所から右手に1分ほどで着く展望台の方が、木々に遮ることなく桶沼を堪能できる。
@浄土平
同期にとって初めての登山。お疲れ様でした。明日はシゴトダネ。
2024年05月26日 14:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/26 14:33
@浄土平
同期にとって初めての登山。お疲れ様でした。明日はシゴトダネ。
@浄土平レストハウス
14:30ラストオーダーであるものの、ソフトクリームとソーダは購入できた。
黒いコーンは初めて見た。
2024年05月26日 14:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
5/26 14:56
@浄土平レストハウス
14:30ラストオーダーであるものの、ソフトクリームとソーダは購入できた。
黒いコーンは初めて見た。

感想

初登山の同期の2人はお疲れ様でした。
翌日、無事に出勤できていて安心しました。

福島県に来て、今のところ一番風景が素晴らしいなと思っています。
浄土平周辺のスカイラインで興奮度がかなり上がったのもポイントが高いです。ドライブの楽しさをやっと理解した様に思えます。中古車買うか…。

西吾妻山・東大巓にも行きたいけれども、山行記録を見ると相当大変そうなので、当分保留かな。


YouTubeは、動画を繋ぎ合わせただけ。
久々に動画編集をして、やり方を忘れてしまった。



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ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
一切経・家形山・兵子・酸ヶ平
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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