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Yamareco

記録ID: 6863885
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

金沢山 - 体力維持のため里山を歩いてきた。

2024年05月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
9.2km
登り
444m
下り
444m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
1:08
合計
4:52
8:08
22
スタート地点
8:30
8:30
6
入山
8:36
8:48
12
岩鼻山展望台?
9:00
9:00
35
P411.7
9:35
9:47
31
休憩
10:18
10:18
21
P523
10:39
10:39
12
P530
10:51
10:51
28
11:19
12:03
26
12:29
12:29
31
P454
13:00
ゴール地点
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
行川に架かる「やまはたばし」そばの空地(下山後に降りて来る林道明神線出口そばでもある)に駐車し、取り付き地点(岩鼻山展望台入口)まで自転車で移動しました。(自転車は下山後に回収)
コース状況/
危険箇所等
登山道ではありません。
ほぼ全行程通して樹林帯のため展望はありません。
概ね踏み跡はあります。
危険と思われる場所はありませんが、部分的に灌木があるので一応長袖推奨です。また、各ピークでの分岐も多いのでGPS推奨です。
下山(又は入山)の場所を選ばないと、電柵に阻まれるかもしれません。
ファイル
計画ルート図
(更新時刻:2024/05/30 18:14)
自転車をデポするつもりで来てみたら、ちょうど良い駐車スペースがあったので、ここから自転車でスタートすることにした。
2024年05月30日 08:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
5/30 8:08
自転車をデポするつもりで来てみたら、ちょうど良い駐車スペースがあったので、ここから自転車でスタートすることにした。
すぐそばには、林道明神線の入口。この林道で戻ってくる予定。
2024年05月30日 08:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
5/30 8:09
すぐそばには、林道明神線の入口。この林道で戻ってくる予定。
ここまで自転車で来た。
自転車を近くの電柱に括り付け、看板にある「岩鼻山展望台入口」に進む。
2024年05月30日 08:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
5/30 8:23
ここまで自転車で来た。
自転車を近くの電柱に括り付け、看板にある「岩鼻山展望台入口」に進む。
あの梯子で登るようだ。
2024年05月30日 08:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 8:29
あの梯子で登るようだ。
5分ほどの場所。
それほど高度感ないけど、ここが岩鼻山展望台?
2024年05月30日 08:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 8:34
5分ほどの場所。
それほど高度感ないけど、ここが岩鼻山展望台?
もう少し登った場所。ここなの?
せっかく入口に案内板があるんだから、展望台にも看板があればいいのに。
2024年05月30日 08:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
5/30 8:36
もう少し登った場所。ここなの?
せっかく入口に案内板があるんだから、展望台にも看板があればいいのに。
P411.7。
山名板は無いけど、ココが岩鼻山なのかもしれない。
2024年05月30日 09:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
5/30 9:00
P411.7。
山名板は無いけど、ココが岩鼻山なのかもしれない。
2024年05月30日 09:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 9:05
2024年05月30日 09:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
5/30 9:14
前方には道が3本。
左は地図の実線に続く道かな。尾根筋の右を選択したが、真ん中でも結果は同じだった。ただし、右の方がヤブは少ない。
2024年05月30日 09:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 9:16
前方には道が3本。
左は地図の実線に続く道かな。尾根筋の右を選択したが、真ん中でも結果は同じだった。ただし、右の方がヤブは少ない。
2024年05月30日 09:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 9:20
東のピークに寄り道。
何かないかなぁ。
2024年05月30日 09:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 9:32
東のピークに寄り道。
何かないかなぁ。
ヤマレコアプリに警告されながら、下り始める場所まで来てみたが特になし。計画ルートに戻る。
2024年05月30日 09:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
5/30 9:35
ヤマレコアプリに警告されながら、下り始める場所まで来てみたが特になし。計画ルートに戻る。
峠ですね。左右に道型を確認。
ただ、地図では実線だが実際は破線レベル。
2024年05月30日 09:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 9:55
峠ですね。左右に道型を確認。
ただ、地図では実線だが実際は破線レベル。
2024年05月30日 09:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 9:58
P523へのキツイ登り。
踏もうとせず、巻けば楽なんだけどね。
2024年05月30日 10:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 10:07
P523へのキツイ登り。
踏もうとせず、巻けば楽なんだけどね。
登り切ったら灌木を縫うように進む。踏み跡あり。
西側の山腹を進めば灌木は避けられる。
2024年05月30日 10:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
5/30 10:15
登り切ったら灌木を縫うように進む。踏み跡あり。
西側の山腹を進めば灌木は避けられる。
P523。
苦労して尋ねても、何もなし。
2024年05月30日 10:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 10:18
P523。
苦労して尋ねても、何もなし。
西側の山腹で戻り北上する。
2024年05月30日 10:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 10:19
西側の山腹で戻り北上する。
2024年05月30日 10:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
5/30 10:21
何故か一株だけだったので撮ってみた。
2024年05月30日 10:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
5/30 10:26
何故か一株だけだったので撮ってみた。
2024年05月30日 10:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 10:29
2024年05月30日 10:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 10:32
倒木ではなく、間伐の結果のようだ。
2024年05月30日 10:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 10:35
倒木ではなく、間伐の結果のようだ。
P530
2024年05月30日 10:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 10:39
P530
2024年05月30日 10:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 10:40
北上中に、東の尾根に見えた岩塊が気になって行ってみる。
2024年05月30日 10:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 10:48
北上中に、東の尾根に見えた岩塊が気になって行ってみる。
岩塊を越えた先に神様がいた。
2024年05月30日 10:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 10:51
岩塊を越えた先に神様がいた。
2024年05月30日 10:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 10:55
2024年05月30日 11:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 11:01
金沢山目前で、南のピークを探索。
2024年05月30日 11:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 11:05
金沢山目前で、南のピークを探索。
ピークには何もなかったが、
2024年05月30日 11:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 11:08
ピークには何もなかったが、
その先にはいい感じの尾根が延びていた。
探索はココまで。戻る。
2024年05月30日 11:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 11:10
その先にはいい感じの尾根が延びていた。
探索はココまで。戻る。
金沢山到着。
誰が来るでもないのでランチにした。
2024年05月30日 11:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 11:27
金沢山到着。
誰が来るでもないのでランチにした。
2024年05月30日 12:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 12:14
2024年05月30日 12:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 12:20
P454には、何かの台座?
2024年05月30日 12:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 12:29
P454には、何かの台座?
2024年05月30日 12:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 12:35
2024年05月30日 12:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 12:37
2024年05月30日 12:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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岩っぽいけど問題なし。
2024年05月30日 12:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 12:45
岩っぽいけど問題なし。
林道は、、、見えないか。。。
2024年05月30日 12:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 12:47
林道は、、、見えないか。。。
途中で出会ったブル道を辿った。
2024年05月30日 12:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 12:49
途中で出会ったブル道を辿った。
これが林道らしい。
2024年05月30日 12:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 12:50
これが林道らしい。
電柵。緊張した。
2024年05月30日 12:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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5/30 12:52
電柵。緊張した。
のどか。
2024年05月30日 12:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
5/30 12:54
のどか。
林道に咲いていた。
2024年05月30日 12:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
5/30 12:55
林道に咲いていた。
帰ってきたぞ〜。
やっぱ里山をノンビリが性に合ってる気がするなぁ。
2024年05月30日 12:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8
5/30 12:58
帰ってきたぞ〜。
やっぱ里山をノンビリが性に合ってる気がするなぁ。
撮影機器:

感想

毎度の如く、地形図を見ていて手頃そうだと見つけたルートです。
歩行距離は約5km累積標高は400mちょっと、調べると既に何人かが歩いていて、安心して歩けるのでお手軽じゃん。

山は里山らしく自然林もあるけれど多くは植林帯で、眺望は最初の岩鼻山展望台だけでほぼありません。アップダウンは当然チョコチョコありますが、巻ける小ピークが少なくないし巻けない急登であっても長くは続かないので、くじけそうになることもなくマイペースで歩けました。距離が短く時間に余裕があったおかげで寄り道し、本来出会えなかったはずの神様に会えたことも個人的には嬉しかったなぁ。
梅雨に入ると好天が続かなくなるし体力維持の観点からも、このくらいのルートをもっと計画しておこうと思いました。

ところで、前回の山行の後、体調に異常がありました。
初めは胃のあたりが重たい感じが2日ほど続いたんです。何か合わないものを食べたせいかと胃薬を飲み落ち着いたと思ったら、次には背中が筋肉痛のように痛み出しそれが軽くなった頃になって見た目は黒い(多分)血尿が出たんです。そして忘れかけていた記憶が蘇りました。この色、見たことがあるんです。そう尿管結石です。
何を隠そう、私は2016年8月から約2年間尿管結石に苦しみました。常時痛いわけではなく激痛がある日突然襲って来るのです。救急車を呼んだこともありました。最後に痛んだのは2018年6月だったのですが、排出できた認識が無いのでその石は未だ膀胱に留まっているものと私は考えています。
で、その当時に検査した結果によれば、その時の石とは別に予備軍とも言える石が腎臓にあるとのことでした。もしかしたらその石が、ついに腎臓を離れ流れだしたのではないか、と恐れています。医師によれば、石が尿管を通り膀胱に届くまでの途中に狭い場所が3ヶ所あるらしく、そこを通過しようとする際に激痛が走るとのこと。(激痛が走ったからと言って通過したとは限らないのが嫌らしい)
まだ確定とは言えないけれど、近日中に同じようなことが起きれば、諦めるしかないかなぁ。

ははは、山行の感想ではなくなってしまいましたが、まぁ私にとっては日記のようなものなので勘弁してください。

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コメント

kinoeさん、こんにちは。
最後の写真コメント、な〜にを言ってんだか、藪山の方が似合ってますよ 私も里山は好きですけどね。それはそうと、感想にあった尿管結石、奇遇です。

実は自分も半年ほど前から数回、血尿があって今度あったら近くの泌尿器科に行こうと思っていたところ、つい最近、駅のトイレでコロンと音がしてちょうどペットフードのようなものが出ました。折角生んだ?ものなので、意を決して持ち帰り、ネットで画像を検索したらまさに結石のようでした。夜に1度だけおなかの具合が悪かったのと石が出た日はさすがに小用時に違和感があった程度、よくこんなものが無事に出てきたなと自分でも驚いてます。
血液の濃度が濃くなると石ができやすくなるそうなので、山歩き中の水分補給は大事ですね。

ある年齢になると赤い球が出て卒業する・・・とは、きっとこのことですかね
同年齢だし同じようなことがあったんだなぁ、とびっくりしました。
お互い、気をつけましょうねscissors
2024/5/31 16:57
いいねいいね
1
mame302さん、こんにちは〜。

羨ましいです。正に理想の解決形態ですね。大きさはどれくらいでしたか?
私の場合は直径8mmくらいで、自力で排出できる大きさだと医師に言われながら、結構苦しみました(まだ出た認識はありませんが)。友人の場合は10mmくらいだったようで、その大きさだとレーザーで破砕してもらえたそうです。レーザーもノーリスクではないのでそのような判断になるのかもしれませんが、時限爆弾を抱えたまま生活するのは地味にストレスです。ホント突然激痛ですから。尿管が人より細いのかなぁ。
もし今回も結石だったら、何とか粉砕してもらえるよう懇願しようと思います。
2024/5/31 17:27
いいねいいね
1
長さ8mm 幅4mm 厚さも4mmぐらいありました。表面が結晶化していて、こんなのが出て来るんだとビックリでした。数年前、腎臓のCTで石があるけどまだ小さいので経過観察と言われてました。多分これが育ったんですね。
2024/5/31 17:36
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1
なるほど、球形じゃないのが好都合だったみたいですね。
4x4mmがスムーズに管を通って行ったんでしょう。
幸運だったことに感謝しましょう。私は・・・
2024/5/31 18:06
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1
kinoeさん
山を下りるときは膝に負担がかからない程度にわざと下腹部を揺らして、石を落とすとか もうこの話これくらいにしましょうか、年寄の愚痴?病気自慢?みたいなんでcoldsweats01
2024/5/31 18:30
いいねいいね
1
2024/5/31 20:12
いいねいいね
1
プロフィール画像
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