記録ID: 6873460
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳(一ノ沢)
2024年06月01日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:05
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,873m
- 下り
- 1,869m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:52
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 11:05
16:06
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
他の山行記録にありますが、王滝を過ぎたところで、登山道が崩落しています。小屋の方がロープを張ってくれていますが、水分をたっぷり含んだ土が削られて、往きよりも帰りの方が足場が悪くなっていました。 登山道が沢状態になっている場所が何カ所もあり、ゴアテックスの靴でないとびしょびしょになります。 雪渓を歩く箇所は2カ所、いずれもたいしたことはなく、チェーンスパイク等は不要でした。 |
その他周辺情報 | 下山後、安曇野泊。さかたのおやきを買って帰りました。 |
写真
撮影機器:
感想
前日と翌日が大雨、登山日だけが腫れで、運が良かったです。
念の為、チェーンスパイクを持参しましたが、不要でした。
初めて登ったので普段の様子は分りませんが、一ノ沢はごうごうと音をたてていて凄い水量でした。登山道もあちこち沢状態、前日の雨もあり、滑らないよう気をつけました。
常念小屋から常念岳は残りの標高差が400mですが、岩場歩きで大変でした。
山頂は岩岩で狭く、ガスってきたので、早々に下山。下山途中で、雷鳥とホシガラスに出合い、ほっこりしました。
常念小屋で休憩をとり、一ノ沢まで下山、長かったです。問題の崩落箇所は、往きよりも崩落が進んでいて、足の置き場に困りました。
下山後、安曇野に宿泊、翌日、穂高神社に参拝、さかたのおやきをお土産に帰路につきました。
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