中央蔵王(中丸山-熊野岳-刈田岳-御田の神園地)
- GPS
- 06:06
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 961m
- 下り
- 951m
コースタイム
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:06
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
蔵王高原坊平登山口-中丸山 仙人橋含め歩きにくい所は特になかった印象。 中丸山-熊野岳 傾斜が緩やかになってさらに歩きやすかった。 熊野岳-馬の背 避難小屋から馬の背へ下る道は滑りやすかったです。 馬の背-刈田岳 通行止めでしたが通行しました(すみません)。歩きやすいです。刈田岳周辺は観光地。 刈田駐車場-蔵王高原坊平登山口 ここも特に歩きにくい場所は無かった。途中の御田の神園地のキンコウカの郡勢はすごかった。 刈田リフトは通常片道450円だが、平成27年度は8月31日まで無料とのこと。 登山ポスト:樹林帯の下りはじめの標識脇 沿面距離:14.3 km(0.458 km) 累積標高:±970 m(-91 m) ()内は刈田リフトの移動分 |
その他周辺情報 | 遠刈田温泉 まほろばの湯 日帰り入浴 日中入館料 大人一人700円 タオルレンタル 250円 シャンプー等完備。食堂、休憩室、売店もある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
半ズボン
サポートタイツ
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
靴ひも
ストック
靴擦れ保護パッド
ザック
昼食
飲料
行動食
計画書
地図
コンパス
携帯
時計
タオル
クッカー
バーナー
|
---|---|
備考 | 熊を恐れ過ぎです(-∀-;) |
感想
これまで南蔵王、北蔵王と攻めてきて今回ついに核心部である熊野岳に登ってきましたー。入山規制がやっと解除された。よかったよかった。
熊野岳どこから行こうかずーっと悩んでて、峩々温泉から?賽の磧から?いっそのこと笹谷峠から丸ごと縦走??などなどいろんな考えがあったんですが、最終的に行きつけのアウトドアショップの店員さんから聞いた中丸山経由のアプローチにしました。賽の磧からの登山道は通行止めらしいから藪凄そうですしねぇ...
ペンションtooCottonの駐車場からスタートです。平日の8時前、案の定僕一人でした。今日も頑張りましょう(笑)
仙人沢に掛かる仙人橋。橋の上からの景色はとてもきれいでした。橋もしっかりしていて安全通行でした。ただ渡った先で沢側の柵に近づきすぎると多分滑落するので、団体で行くときは注意したいところです。実際この付近で数年前滑落死亡事故があったらしいですので、ご注意!!
そこから急登って聞いていたんですが、部分にもよるけど個人的にそんな急でなかった気がしないでもないよーな何やら...ただ中丸山までずーっと登りで、あと沢沿いということで熊避けのために声出していたらだいぶ体力消耗しました。最近山を必要以上に恐れ過ぎてるね...
突然現れた中丸山山頂から先はなだらかで歩きやすかった。乾いた木道は天国ですね。ガンガン進んで気が付いたら熊野岳山頂でした。前半かなり消耗させられたけどコースタイムの2/3程度の時間での登頂でした。調子いいね\(^o^)/
ガスの山頂付近をしばらくウロウロ...。馬の背付近を歩いているとガスの向こうから御釜出現。すごいぃぃぃ。初めて見たわけではないんだけど、登山後の御釜は格別でございます。
山頂に戻ってラーメン作ったんですがこれが衝撃のマズさでした(笑)お湯の量間違えたね、どろどろしてしょっぱかった...まぁ腹に入っちゃえば何でもエネルギーなのです。それに御釜の絶景だけで僕はお腹いっぱいなのさ。さあ下ろうか。
馬の背は現在通行止の標識が立っているものの、どうやら強制ではないという事を聞いたので通行。実際平日にもかかわらず結構多くの方が歩いていらっしゃいました。
んで刈田岳到着。観光地にガチ登山服の僕が一人です。だいぶ浮きますな(笑)
レストハウスで休憩、買い物を済ませて刈田リフトで刈田駐車場に下ります。このリフトが地味に怖かったですね...
駐車場からエコーラインを下った先にある御田の神園地はキンコウカの花畑でしたー。木道歩きでちょっと迷いかけてましたが...
再びエコーラインに出て向かい側から再び登山道に入ります。黙々と進んで行き、気が付いたゲレンデに到着。ゲレンデだからもうすぐかなーって思ったけど駐車場までなかなか長かったですね。
そんなこんなで到着。いい達成感、それを超える疲労感。身体を癒しに遠刈田温泉へ向うも疲れすぎて途中3度ほど休憩。普通に行けば30分で着く道のりなのに(笑)
やっとの思いで浸かった遠刈田の湯は気持ち良すぎて溶ける寸前まで行きました。極楽極楽!!
最近心のどこかで山を恐れている自分が...(山っつーか熊)。まあ登山をやめる気なんて全くないんですけどね!ただ精神的にもっとゆとりを持って登りたい今日この頃(=_=)
週末に日光の男体山行くからその時はもっと楽しみたいと思います!
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