記録ID: 687913
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
両神山(日向大谷〜両神山〜日向大谷) 2015夏
2015年07月26日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:25
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,944m
- 下り
- 1,944m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バス停横の駐車場は10台ほど止めるスペース有り。両神山荘横も数台。 駐車料金は500円で、両神山荘にて支払。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
‘向大谷〜清滝小屋 目立った危険個所はありませんが、何度か沢を渡るところがあり、足場が良くないので気を付けた方が良いかと思われます。 なお、両神山荘の方に伺ったところ、沢の水は飲めるとのこと。ペットボトルに汲んでがぶがぶ飲みましたが、特にお腹を壊したりはしませんでした。汲む場所によっておいしい・おいしくない場所があるような気がします。。笑 また、清滝小屋のすぐ手前には弘法乃井戸があり、よく冷えた水が湧いています。 水の補給には全く困りません。(持ってきた3Lの水が、半分以上余ってしまった。。) 苔むした沢沿いを歩くので、展望はあまりありません。 ∪饗貍屋〜両神神社 何カ所か鎖場があります。足を滑らせそうな場所があるので、やや注意が必要です。特に下りの方が難しいかもしれません。 ハシゴというか簡易な階段が途中にあります。 まだ森の中なので、あまり展望は効きませんが、山頂がちらちらと見えるようになります。 N梢誠声辧岨劃 比較的なだらかな道が続き、危険個所は多くありません。少し道が細くなる場がありますが、鎖も設置されているので凍結していなければそう危険ではないかと思います。 山頂直前に、急に展望が開けます。ここまで登ってきた苦労が報われる瞬間ですね。 |
その他周辺情報 | 近くに道の駅両神温泉薬師の湯があります。下山後に汗を流すのにちょうどよいです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
|
---|---|
備考 | 水は途中で汲めたので、3リットルも必要ありませんでした。 |
感想
両神山というと岩の山というイメージで、もっと乾いた土地をずいずい登っていくのかと勝手に思い込んでいたのですが、実際は水にあふれる素敵な山でした。沢と苔むした岩は、まるで日本庭園を彷彿とさせるような、美しい光景です。
森の中をずっと歩いていくため、山頂付近まで展望はありませんでしたが、十分飽きない山行です。すれ違う人も少なく、落ち着いた登山ができて良かったです。
真夏の山行、平地では35℃もある日に登ったので、予想通り非常に暑かったです(同行した友人二人は熱中症にかかりかけました。。)。幸いにも冷たい水は飲み放題だったので難は逃れましたが、相応の対策は必要ですね。
2015.10追記
どうやら、この夏一番暑かった日に登ってしまった模様。笑
今度は涼しい時期に行きたいところです。
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