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Yamareco

記録ID: 687913
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

両神山(日向大谷〜両神山〜日向大谷) 2015夏

2015年07月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
Raguon その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:25
距離
13.9km
登り
1,944m
下り
1,944m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
2:34
合計
8:18
9:23
26
9:49
9:56
91
11:27
12:40
64
13:44
13:44
15
13:59
14:57
11
15:08
15:09
37
15:46
15:57
68
17:05
17:08
30
17:38
17:39
2
17:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越自動車道 花園ICより皆野寄居有料道路を経由し両神山荘下駐車場まで。
バス停横の駐車場は10台ほど止めるスペース有り。両神山荘横も数台。
駐車料金は500円で、両神山荘にて支払。
コース状況/
危険箇所等
‘向大谷〜清滝小屋
目立った危険個所はありませんが、何度か沢を渡るところがあり、足場が良くないので気を付けた方が良いかと思われます。
なお、両神山荘の方に伺ったところ、沢の水は飲めるとのこと。ペットボトルに汲んでがぶがぶ飲みましたが、特にお腹を壊したりはしませんでした。汲む場所によっておいしい・おいしくない場所があるような気がします。。笑
また、清滝小屋のすぐ手前には弘法乃井戸があり、よく冷えた水が湧いています。
水の補給には全く困りません。(持ってきた3Lの水が、半分以上余ってしまった。。)
苔むした沢沿いを歩くので、展望はあまりありません。

∪饗貍屋〜両神神社
何カ所か鎖場があります。足を滑らせそうな場所があるので、やや注意が必要です。特に下りの方が難しいかもしれません。
ハシゴというか簡易な階段が途中にあります。
まだ森の中なので、あまり展望は効きませんが、山頂がちらちらと見えるようになります。

N梢誠声辧岨劃
比較的なだらかな道が続き、危険個所は多くありません。少し道が細くなる場がありますが、鎖も設置されているので凍結していなければそう危険ではないかと思います。
山頂直前に、急に展望が開けます。ここまで登ってきた苦労が報われる瞬間ですね。
その他周辺情報 近くに道の駅両神温泉薬師の湯があります。下山後に汗を流すのにちょうどよいです。
苔むした岩と沢のそばを歩いて登っていきます
2015年07月26日 09:53撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 9:53
苔むした岩と沢のそばを歩いて登っていきます
木漏れ日の中を進んでいくので、真夏の直射日光は避けられました
2015年07月26日 10:01撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 10:01
木漏れ日の中を進んでいくので、真夏の直射日光は避けられました
とにかく、岩がでかい
2015年07月26日 10:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 10:02
とにかく、岩がでかい
ジブリ映画の舞台みたいですね
2015年07月26日 10:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 10:10
ジブリ映画の舞台みたいですね
苔むした岩と木々が映えます
2015年07月26日 10:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 10:10
苔むした岩と木々が映えます
やや迷いそうになるところもありますが、赤い目印をたどっていけば大丈夫です
2015年07月26日 10:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 10:10
やや迷いそうになるところもありますが、赤い目印をたどっていけば大丈夫です
岩がごろごろしたところも
2015年07月26日 10:24撮影 by  iPhone 5s, Apple
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7/26 10:24
岩がごろごろしたところも
沢が滝みたいになっているところも多いです
2015年07月26日 11:12撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 11:12
沢が滝みたいになっているところも多いです
弘法之井戸。冷たい水が湧いているので、給水できます
2015年07月26日 11:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
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7/26 11:17
弘法之井戸。冷たい水が湧いているので、給水できます
大きな岩場に日の光が差し込みます
2015年07月26日 12:34撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 12:34
大きな岩場に日の光が差し込みます
真下から見るとなかなか圧巻です(ここは登りません)
2015年07月26日 12:37撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 12:37
真下から見るとなかなか圧巻です(ここは登りません)
鎖場もいくつかあります
2015年07月26日 13:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 13:03
鎖場もいくつかあります
両神神社。戸を開けることができ、お賽銭箱が現れます
2015年07月26日 13:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 13:29
両神神社。戸を開けることができ、お賽銭箱が現れます
おそらく山頂方面
2015年07月26日 13:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 13:50
おそらく山頂方面
ゴリラの顔みたいな岩
2015年07月26日 13:59撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 13:59
ゴリラの顔みたいな岩
山頂手前で急に大きく開けます
2015年07月26日 14:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
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7/26 14:06
山頂手前で急に大きく開けます
非常に良い景色です
2015年07月26日 14:08撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 14:08
非常に良い景色です
山頂から
2015年07月26日 14:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 14:15
山頂から
山頂から
2015年07月26日 14:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 14:15
山頂から
山頂から
2015年07月26日 14:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 14:51
山頂から
帰りももちろん給水します。
2015年07月26日 16:05撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 16:05
帰りももちろん給水します。
2015年07月26日 16:40撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 16:40
2015年07月26日 16:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 16:43
写真だと伝わりませんが、山の斜面が岩です。
2015年07月26日 16:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 16:44
写真だと伝わりませんが、山の斜面が岩です。
2015年07月26日 16:52撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 16:52
2015年07月26日 16:53撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 16:53
2015年07月26日 16:57撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 16:57
2015年07月26日 16:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 16:58
日向大谷。登山道の先に見えるのが両神山荘です
2015年07月26日 17:37撮影 by  iPhone 5s, Apple
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7/26 17:37
日向大谷。登山道の先に見えるのが両神山荘です
夕暮れ
2015年07月26日 17:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/26 17:38
夕暮れ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック
備考 水は途中で汲めたので、3リットルも必要ありませんでした。

感想

両神山というと岩の山というイメージで、もっと乾いた土地をずいずい登っていくのかと勝手に思い込んでいたのですが、実際は水にあふれる素敵な山でした。沢と苔むした岩は、まるで日本庭園を彷彿とさせるような、美しい光景です。
森の中をずっと歩いていくため、山頂付近まで展望はありませんでしたが、十分飽きない山行です。すれ違う人も少なく、落ち着いた登山ができて良かったです。
真夏の山行、平地では35℃もある日に登ったので、予想通り非常に暑かったです(同行した友人二人は熱中症にかかりかけました。。)。幸いにも冷たい水は飲み放題だったので難は逃れましたが、相応の対策は必要ですね。

2015.10追記
どうやら、この夏一番暑かった日に登ってしまった模様。笑
今度は涼しい時期に行きたいところです。

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体力レベル
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