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Yamareco

記録ID: 6884040
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

山中町極楽寺灯籠場→心和の滝遡上→梯子掛けで池の谷→大文字山 京都東山/醍醐比叡山地 (猿丸山 池の谷地蔵尊 大文字川 月待山 八神社)

2024年06月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
10.3km
登り
487m
下り
666m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:23
合計
5:35
9:15
5
山中バス停 大津市山中町・京都市左京区でバス乗車
9:20
9:20
2
因超寺
9:22
9:22
1
極楽寺
9:23
9:23
3
吉兵衛谷入口(登山口)
9:26
9:26
4
鎖場下
9:30
9:30
1
尾根出合
9:31
9:31
9
極楽寺トウロウバ
9:40
9:40
5
P351.9
9:45
9:47
6
9:53
9:53
22
10:15
10:15
21
谷出合(心和の滝のある谷)
10:36
10:36
31
心和の滝
11:07
11:07
18
尾根取付(散歩道のある尾根)
11:25
11:32
2
P396.3
11:34
11:34
10
谷降下口(P396.3南側鞍部)
11:44
11:44
40
北白川中山町違法開発跡
12:24
12:24
2
新田道出合(違法開発跡終り)
12:26
12:26
15
TP356.8の分岐(軽車道入口)
12:41
12:41
13
池の谷地蔵尊
12:54
12:56
12
雨社大神元宮
13:08
13:08
2
13:10
13:20
9
13:29
13:29
8
大山出城跡分岐(上の分岐)
13:37
13:39
25
大文字川源頭分岐
14:04
14:04
3
大文字川堰堤
14:07
14:07
7
月待山下の分岐(銀閣寺大文字)
14:14
14:14
3
14:17
14:17
7
月待山分岐(法然院大文字)
14:24
14:24
10
月待山上の分岐(銀閣寺大文字)
14:34
14:34
2
14:36
14:36
14
八神社
14:50
北白川校前バス停 京都市左京区
天候 曇り一時雨、朝のうち時々晴れ、昼から晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き
路線バス 山中(山中町に停車する便なら山中町が最寄)

帰り
路線バス 北白川校前
コース状況/
危険箇所等
京都東山・醍醐比叡山地
大津市山中町極楽寺→吉兵衛谷→鎖場→トウロウバ→山中町のP351.9 →式子P355.5 →猿丸山P358 (355.4) →心和の滝→散歩道のある尾根→比叡平二丁目のP396.3 →北白川中山町宅地開発跡→新田道→地理院地図実線の道(梯子掛けの道)→池ノ谷地蔵尊→雨社→大文字山→大山出城跡分岐(上の分岐)→大文字川源頭分岐→大文字川堰堤→月待山→八神社→地理院地図実線の道→北白川校前

■地名の説明
トウロウバ:見出は字数を減らす為に推測で灯籠場と書いた。
北白川中山町宅地開発跡:新田(しんでん)道周辺の市街化調整区域が広範囲に違法開発された。頓挫して大草原が残った。今日歩いた新田道より北側は北白川中山町。
新田道:比叡平団地と池ノ谷地蔵尊の中程から、西側のワコール球場があった新田盆地へ下る道。
新田盆地:開発の波が押し寄せるまでは林業中心の山里だった。中央部が北白川小亀谷町。南側のきぬぎぬ球場や作業所が北白川南ケ原町、北側が北白川中山町、比叡平ペット霊園付近は北白川向ケ谷町。

■危険個所なし。
■道迷い:
「トウロウバ - 式子」下山の場合は分岐が難しい。
「北白川中山町宅地開発跡」草地が広がり目印がない。ヤマレコアプリ等を使わないと現在地の把握が難しい。

●詳細(読まなくてもGPS軌跡だけで歩けるかも知れないよ)
1「山中町極楽寺→鎖場→トウロウバ→式子」
 精霊送りの時に、極楽寺(ごくらくじ)の檀家はトウロウバに集る(祭事の説明は感想欄)。檀家の人の為に鎖が設置されている。深い溝道で山行者は鎖なしで歩けるだろうが落葉は多い。鎖が終わった後の短区間のみ溝がないので注意。
 トウロウバから式子までは、登りでは心配が少ないが、下山では分岐が解り難い。30度程度の狭い角度での分岐は、GPSの誤差の為「みんな足跡」で塗り潰され、分岐地点自体が誤認される。先日の下山では分岐が見つからないまま進むと、少し先に分岐があった。
2「猿丸山から心和の滝のある谷へ降りる」
 谷に着地する前あたりは尾根の上面が広く、左右の傾斜も緩いので落葉が溜っている。尾根が広いので怖くないが滑り易い。
3「心和の滝のある谷道」
 谷道と言うより単なる谷だが穏やか。渡渉の回数は数え切れない。ほとんどは簡単に跨げるが、水かさの多い日はわたしはやめとくわ。
 滝の横が切り立った崖だったらわたしは歩けないが、心配は要らない。心和の滝(しんわのたき)はとても可愛いミニ滝だった。
4「散歩道のある尾根」
 尾根の先端から比叡平(ひえいだいら)の団地の裏まで真っ直ぐな尾根がある。先端は砂がちでやや滑り易いが、谷からの高度がないので不安はない。
 上の方は平坦で、団地の方の散歩道なのか、倒木の処理は勿論、木を切って道幅も広げてある。歩き易い。
 登り切った所がP396.3。
5「北白川中山町宅地開発跡」
 P396.3から谷を下って、北白川中山町(きたしらかわなかやまちょう)宅地開発跡に向う。
 宅地違法開発が頓挫して、広大な丘陵地が残された。ほとんど樹木がなく土石の流失などが起きそうだが、現状は芝草等に覆われて概ね安定状態に見える。どうやらこれは京都市が維持管理しているらしい。(情報元: https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/cmsfiles/contents/0000281/281560/hieidairanisigawatiku.pdf
 この地域に入ると、道(地図では構内道路と同じ幅の広い破線道)はあるが目印がないので、わたしは現在地が把握出来ない。新田道の出口まで、ヤマレコアプリが役立った。P370.2(あるいはTP370.2)があるはずだが、条件に合うピークは見当たらない。
6「梯子掛けの道で池ノ谷地蔵尊へ」
 地理院地図の実線の道。だから車が通れる幅1〜3mの軽車道のはずだが、梯子が掛けてあった。
7「池ノ谷地蔵尊→大文字山→大山出城跡分岐→大文字川源頭分岐→月待山→八神社→北白川校前」
 池ノ谷地蔵尊から林道で雨社へ行き、上の道(尾根近くの山道)で大文字山へ行った。
 大山出城跡分岐から北に入り、大文字川源頭分岐から大文字川に沿って下った。この谷道は先日まで知らなかったが良い道や。尾根一本、谷一本と言うのが好きだ。覚え易い。
 時間が早かったので、急に思いついて月待山(つきまちやま)に寄り道した。ピストンを避けて別ルートで月待山から下山したが、一部分(3分間)同じ所を通ってしまった。月待山の登・下山を逆周りにしたら良かったのだが、急な思い付きなので仕方ない。
 八神社(はちじんじゃ)から、また地理院地図の実線の道を歩いてみた。絶対車が通れない道だった。人も通らない。
「今昔マップ on the web」1956年の地図に今回の道はあるが、小学校跡からのルートはない。(地図のURLは長いので感想欄に記載。)
極楽寺の位置が少し東にズレている様に見える。卍の左の建物付近が寺。道が寺の西側からになっているが、寺の敷地を通っていたのかも知れない。現在の寺入口は閉じてあって入れない。
「今昔マップ on the web」1956年の地図に今回の道はあるが、小学校跡からのルートはない。(地図のURLは長いので感想欄に記載。)
極楽寺の位置が少し東にズレている様に見える。卍の左の建物付近が寺。道が寺の西側からになっているが、寺の敷地を通っていたのかも知れない。現在の寺入口は閉じてあって入れない。
09:15 山中町バス停の一つ手前、山中バス停で降りて山中町中心部へ向かって歩く。午前中のバスはバイパスを経由するので、山中町バス停は通らない。
京都中心部から比叡平比叡山方面へ『山中↔(山中町)↔山中上』の順で、山中町バス停は、午前中は山から降りるバスだけが、午後は山を登るバスだけが通る。

2024年06月04日 09:15撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 9:15
09:15 山中町バス停の一つ手前、山中バス停で降りて山中町中心部へ向かって歩く。午前中のバスはバイパスを経由するので、山中町バス停は通らない。
京都中心部から比叡平比叡山方面へ『山中↔(山中町)↔山中上』の順で、山中町バス停は、午前中は山から降りるバスだけが、午後は山を登るバスだけが通る。

09:17 昔は廃屋が残っていたが、中が取り払われていた。
2024年06月04日 09:17撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 9:17
09:17 昔は廃屋が残っていたが、中が取り払われていた。
09:18 白川。
2024年06月04日 09:18撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 9:18
09:18 白川。
09:20 因超寺。ここに住まわっておられるのかどうか不明だが、いつもきれいにしてある。
2024年06月04日 09:20撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 9:20
09:20 因超寺。ここに住まわっておられるのかどうか不明だが、いつもきれいにしてある。
09:22 礒谷山極楽寺。
2024年06月04日 09:22撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 9:22
09:22 礒谷山極楽寺。
09:23 吉兵衛谷入口、登山口。左側石垣と右側の家の間の細道で、手前に横向きに車が停めてある事が多い。通路に物は置いてないが、私道だと思うので失礼のないように。制止されなければ通行は問題無い。そもそも付近の山自体が私有地である。
2024年06月04日 09:23撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 9:23
09:23 吉兵衛谷入口、登山口。左側石垣と右側の家の間の細道で、手前に横向きに車が停めてある事が多い。通路に物は置いてないが、私道だと思うので失礼のないように。制止されなければ通行は問題無い。そもそも付近の山自体が私有地である。
09:24 吉兵衛谷。流水で荒らされてはいるが、もともと踏跡通路はある様に見える。
2024年06月04日 09:24撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 9:24
09:24 吉兵衛谷。流水で荒らされてはいるが、もともと踏跡通路はある様に見える。
09:26 鎖場登り口。今日はここから尾根に上る。
谷の奥の登り口からの方が登り易いが、トウロウバより奥で尾根に出てしまう。奥の登り口は行けばお分かりになるだろう。
2024年06月04日 09:26撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 9:26
09:26 鎖場登り口。今日はここから尾根に上る。
谷の奥の登り口からの方が登り易いが、トウロウバより奥で尾根に出てしまう。奥の登り口は行けばお分かりになるだろう。
09:27 この時、写真に写す為に掘り出したが、足元の鎖は埋まっているかも知れない。山行なら鎖なしで普通に歩ける。
2024年06月04日 09:27撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 9:27
09:27 この時、写真に写す為に掘り出したが、足元の鎖は埋まっているかも知れない。山行なら鎖なしで普通に歩ける。
09:28 鎖の上端。ここから左に折れて巻いて尾根に出る。行ったらわかる事だけど。
2024年06月04日 09:28撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 9:28
09:28 鎖の上端。ここから左に折れて巻いて尾根に出る。行ったらわかる事だけど。
09:30 尾根出合。
要するに普通に歩けるまともな道。
2024年06月04日 09:30撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 9:30
09:30 尾根出合。
要するに普通に歩けるまともな道。
09:31(2024/05/20 09:41 撮影)推定トウロウバ。注意しないと見落すが、この谷付近はGPSは表示位置の狂いが大きいのであてに出来ない。
トウロウバの写真を撮り忘れtので、以前の写真をUPしました
2024年05月20日 09:41撮影 by  Pixel 6a, Google
5/20 9:41
09:31(2024/05/20 09:41 撮影)推定トウロウバ。注意しないと見落すが、この谷付近はGPSは表示位置の狂いが大きいのであてに出来ない。
トウロウバの写真を撮り忘れtので、以前の写真をUPしました
09:32 ピークを右側から巻く。ここは右巻道しかなかったと思う。
2024年06月04日 09:32撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 9:32
09:32 ピークを右側から巻く。ここは右巻道しかなかったと思う。
09:34 巻道は鞍部に出る。尾根道を右手へ。
2024年06月04日 09:34撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 9:34
09:34 巻道は鞍部に出る。尾根道を右手へ。
09:36 左が近道だったと思うが、今日は右手の溝道。(P351.9を通らなくて良ければ左が近道だと思う。)
2024年06月04日 09:36撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 9:36
09:36 左が近道だったと思うが、今日は右手の溝道。(P351.9を通らなくて良ければ左が近道だと思う。)
09:38 右手の谷が吉兵衛谷の源頭部。
2024年06月04日 09:38撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 9:38
09:38 右手の谷が吉兵衛谷の源頭部。
09:39 尾根出合。左へ。
2024年06月04日 09:39撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 9:39
09:39 尾根出合。左へ。
09:40 P351.9。
2024年06月04日 09:40撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 9:40
09:40 P351.9。
09:45 式子。次は猿丸山に向う。式子付近の分岐がややこしい。注意。(最高点が式子なら、式子の少し手前で分岐しているので式子まで行く必要がないが、今日は一応最高点まで行った。)
2024年06月04日 09:45撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 9:45
09:45 式子。次は猿丸山に向う。式子付近の分岐がややこしい。注意。(最高点が式子なら、式子の少し手前で分岐しているので式子まで行く必要がないが、今日は一応最高点まで行った。)
09:53 猿丸山。プレートの付けてある木が枯れている。予定外の小雨。
2024年06月04日 09:53撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 9:53
09:53 猿丸山。プレートの付けてある木が枯れている。予定外の小雨。
09:56 この付近も分岐が多いので注意。雨が強くなってきたが、僅かに青空の所もある。とにかく比叡平まで行こう。
2024年06月04日 09:56撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 9:56
09:56 この付近も分岐が多いので注意。雨が強くなってきたが、僅かに青空の所もある。とにかく比叡平まで行こう。
10:02 P約326。右カーブ。ほぼ稜線を歩いて来た。
2024年06月04日 10:02撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 10:02
10:02 P約326。右カーブ。ほぼ稜線を歩いて来た。
10:06 TP約329付近。分岐を右へ。
2024年06月04日 10:06撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 10:06
10:06 TP約329付近。分岐を右へ。
10:12 谷に着地する所は溝になっているが、落葉が多いので、状況によっては滑り易い。
2024年06月04日 10:12撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 10:12
10:12 谷に着地する所は溝になっているが、落葉が多いので、状況によっては滑り易い。
10:15 右手(下流)に滑滝がある。今日は左手へ。
2024年06月04日 10:15撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 10:15
10:15 右手(下流)に滑滝がある。今日は左手へ。
10:16 谷は明るく気持ち良い。
2024年06月04日 10:16撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 10:16
10:16 谷は明るく気持ち良い。
10:21 谷の分岐。向って右側の谷へ。
2024年06月04日 10:21撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 10:21
10:21 谷の分岐。向って右側の谷へ。
10:13 当然、水量の少ない日が好ましい。
2024年06月04日 10:23撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 10:23
10:13 当然、水量の少ない日が好ましい。
10:28 ここの分岐も右側へ。
2024年06月04日 10:28撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 10:28
10:28 ここの分岐も右側へ。
10:36 この可愛い滑滝が心和の滝。
2024年06月04日 10:36撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 10:36
10:36 この可愛い滑滝が心和の滝。
10:37 このプレート制作者があちこちにプレートを付けてくれるので、道が記録しやすい。覚えやすい。
2024年06月04日 10:37撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 10:37
10:37 このプレート制作者があちこちにプレートを付けてくれるので、道が記録しやすい。覚えやすい。
10:50 この谷は落葉や泥が少ないので、こう言う所に足を置いても沈まない。
2024年06月04日 10:50撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 10:50
10:50 この谷は落葉や泥が少ないので、こう言う所に足を置いても沈まない。
10:53 この分岐は左。ホースがあった。
2024年06月04日 10:53撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 10:53
10:53 この分岐は左。ホースがあった。
11:07 この谷の分岐から、谷の股の部分の尾根道を登る。
2024年06月04日 11:07撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 11:07
11:07 この谷の分岐から、谷の股の部分の尾根道を登る。
11:08 はじめ少しは羊歯の中だが、羊歯の部分は滑り難いので歓迎。
2024年06月04日 11:08撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 11:08
11:08 はじめ少しは羊歯の中だが、羊歯の部分は滑り難いので歓迎。
11:10 羊歯の後は砂がちの土の裸地(らち)があるのでスリップ注意。見かけの傾斜がきつく砂がちだが、不思議とそれほど滑らず楽に歩ける。なぜだろう?
2024年06月04日 11:10撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 11:10
11:10 羊歯の後は砂がちの土の裸地(らち)があるのでスリップ注意。見かけの傾斜がきつく砂がちだが、不思議とそれほど滑らず楽に歩ける。なぜだろう?
11:14 特にTP約346付近からは歩き易い。
2024年06月04日 11:14撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 11:14
11:14 特にTP約346付近からは歩き易い。
11:23 P約387から先は散歩道として(?)整備されている。
2024年06月04日 11:23撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 11:23
11:23 P約387から先は散歩道として(?)整備されている。
11:25〜11:32 P396.3。右(南)へ。比叡平住宅地の裏側の尾根道。
2024年06月04日 11:26撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 11:26
11:25〜11:32 P396.3。右(南)へ。比叡平住宅地の裏側の尾根道。
11:34 P396.3南側の鞍部から、右手(西側)の谷に降りる。
2024年06月04日 11:34撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 11:34
11:34 P396.3南側の鞍部から、右手(西側)の谷に降りる。
11:38 こんな道。平たく広く不自然な状態にも見える。道を作ろうとしていたとか ・ ・ ・
2024年06月04日 11:38撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 11:38
11:38 こんな道。平たく広く不自然な状態にも見える。道を作ろうとしていたとか ・ ・ ・
11:40 谷は割れているが、道はちゃんと続いているので大丈夫。
2024年06月04日 11:40撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 11:40
11:40 谷は割れているが、道はちゃんと続いているので大丈夫。
11:44 谷の左側が違法開発地帯。左側に渡っておく。
2024年06月04日 11:44撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 11:44
11:44 谷の左側が違法開発地帯。左側に渡っておく。
11:47 前方に割れ目(谷)もあるので、左側の高い所に向う。これは割れ目の写真。
2024年06月04日 11:47撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 11:47
11:47 前方に割れ目(谷)もあるので、左側の高い所に向う。これは割れ目の写真。
11:47 これが左側の高い所の写真。こっちに登る。
2024年06月04日 11:47撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 11:47
11:47 これが左側の高い所の写真。こっちに登る。
11:50 とりあえず、下から見えていた松の大木。このまま前方へ行ったら良さそう。人生は適当に。
2024年06月04日 11:50撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 11:50
11:50 とりあえず、下から見えていた松の大木。このまま前方へ行ったら良さそう。人生は適当に。
11:53 段差があるので右手に回った。(判り難いが写真は段差を写した)
2024年06月04日 11:53撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 11:53
11:53 段差があるので右手に回った。(判り難いが写真は段差を写した)
11:54 さらに高みを目指す。
2024年06月04日 11:54撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 11:54
11:54 さらに高みを目指す。
11:56 広い草原を高い方へ行き、その上の尾根に上る。尾根に上る道が2つ見えた。右側が近道だが、左側が登り易かった。
2024年06月04日 11:56撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 11:56
11:56 広い草原を高い方へ行き、その上の尾根に上る。尾根に上る道が2つ見えた。右側が近道だが、左側が登り易かった。
12:01 尾根に上がった。ここは林道跡らしい。右へ。
2024年06月04日 12:01撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 12:01
12:01 尾根に上がった。ここは林道跡らしい。右へ。
12:02 山の中で始まったらしい。
2024年06月04日 12:02撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 12:02
12:02 山の中で始まったらしい。
12:05 尾根道を下って、尾根の前方に草地が見える辺りで、尾根から左に降りる。踏跡がある。
2024年06月04日 12:05撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 12:05
12:05 尾根道を下って、尾根の前方に草地が見える辺りで、尾根から左に降りる。踏跡がある。
12:07 こんな所から、良い方向へ向う。目印になる物がないので「良い方向へ」としか言えない。GPSか何かで適当にやって下さい。
2024年06月04日 12:07撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 12:07
12:07 こんな所から、良い方向へ向う。目印になる物がないので「良い方向へ」としか言えない。GPSか何かで適当にやって下さい。
12:11 向こうの方に家の屋根が見えている。その右手へ。
2024年06月04日 12:11撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 12:11
12:11 向こうの方に家の屋根が見えている。その右手へ。
12:13 家や擁壁の右側の低い所へ。
2024年06月04日 12:13撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:13 家や擁壁の右側の低い所へ。
12:15 低い所(峠)へ。
2024年06月04日 12:15撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 12:15
12:15 低い所(峠)へ。
12:16 峠から前方へ下る。
2024年06月04日 12:16撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 12:16
12:16 峠から前方へ下る。
12:18 前方左寄りに作業場(ゴミ捨て場?)が見えている。右寄りに道が続く。
2024年06月04日 12:18撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 12:18
12:18 前方左寄りに作業場(ゴミ捨て場?)が見えている。右寄りに道が続く。
12:20 鉄筋を打ち込んで階段が作ってあった痕跡もある。
2024年06月04日 12:19撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:20 鉄筋を打ち込んで階段が作ってあった痕跡もある。
12:20 右へ巻いて行く。左手の石垣の下には新田道。
2024年06月04日 12:20撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:20 右へ巻いて行く。左手の石垣の下には新田道。
12:23 広場があり、そこから階段がある。降りた所が新田道。左側、上り坂へ。
左右に階段があるので住宅用地か。ここも違法開発跡だろう。
2024年06月04日 12:23撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:23 広場があり、そこから階段がある。降りた所が新田道。左側、上り坂へ。
左右に階段があるので住宅用地か。ここも違法開発跡だろう。
12:26 標高点356.8mのある分岐から、右手の道(地図の実線の道)へ入った。いつまでも新田道を歩くのもつまらないし。写真は実線の道。
2024年06月04日 12:26撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 12:26
12:26 標高点356.8mのある分岐から、右手の道(地図の実線の道)へ入った。いつまでも新田道を歩くのもつまらないし。写真は実線の道。
12:27 所々、名残りの舗装が見える。地理院地図の実線の道だからこれは軽車道だ。
2024年06月04日 12:27撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:27 所々、名残りの舗装が見える。地理院地図の実線の道だからこれは軽車道だ。
12:29 ここも産廃ロードだわ。
2024年06月04日 12:29撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 12:29
12:29 ここも産廃ロードだわ。
12:30 この道はちゃんと維持管理されている。
2024年06月04日 12:30撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 12:30
12:30 この道はちゃんと維持管理されている。
12:33 地理院地図実線の道に梯子がかけてあった。
(水平に渡した梯子に強度は保証されないので、梯子の右側をよじ登った。)
2024年06月04日 12:33撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 12:33
12:33 地理院地図実線の道に梯子がかけてあった。
(水平に渡した梯子に強度は保証されないので、梯子の右側をよじ登った。)
12:35 尾根に出合う。左へ。地図の道は右手につづくが、そっちへ行くとどこにも出られないと思う(未確認)。
2024年06月04日 12:35撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:35 尾根に出合う。左へ。地図の道は右手につづくが、そっちへ行くとどこにも出られないと思う(未確認)。
12:36 この電柱の方へ。
2024年06月04日 12:36撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:36 この電柱の方へ。
12:37 白糸草。ありがとう。山行記録で覚えてん。
2024年06月04日 12:37撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:37 白糸草。ありがとう。山行記録で覚えてん。
12:38 池の谷地蔵尊を囲むフェンスに阻まれて進めない。獣除けと思われる。フェンス近くに左へ踏跡がある。
2024年06月04日 12:38撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 12:38
12:38 池の谷地蔵尊を囲むフェンスに阻まれて進めない。獣除けと思われる。フェンス近くに左へ踏跡がある。
12:39 池の谷へ行く舗装道路に降りる。
2024年06月04日 12:39撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:39 池の谷へ行く舗装道路に降りる。
12:40 池の谷地蔵墫の舗装道路の入口は、夜間はネットやフェンスで閉じるのかも知れない。ここ以外は全体がネットやフェンスで囲われている。次は、雨社へ向う。
2024年06月04日 12:40撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 12:40
12:40 池の谷地蔵墫の舗装道路の入口は、夜間はネットやフェンスで閉じるのかも知れない。ここ以外は全体がネットやフェンスで囲われている。次は、雨社へ向う。
12:45 今日は左側の林道に入る。
2024年06月04日 12:45撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 12:45
12:45 今日は左側の林道に入る。
12:54 雨社。
2024年06月04日 12:53撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:54 雨社。
12:54 雨社の覆輪九輪草。単色花は終わっていた。覆輪の一株だけが名残の花を付けていた。待っていてくれたん?
2024年06月04日 12:54撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:54 雨社の覆輪九輪草。単色花は終わっていた。覆輪の一株だけが名残の花を付けていた。待っていてくれたん?
13:10〜13:20 大文字山。お弁当は蓬莱の豚饅。一年前位からだろうか、豚味ではなくて植物園蛋白味になった。
2024年06月04日 13:10撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:10〜13:20 大文字山。お弁当は蓬莱の豚饅。一年前位からだろうか、豚味ではなくて植物園蛋白味になった。
13:29 大山出城跡分岐(上の分岐)で北に入った。
2024年06月04日 13:29撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:29 大山出城跡分岐(上の分岐)で北に入った。
13:37 大文字川源頭の分岐。左側の谷(大文字川)に降りる。
2024年06月04日 13:37撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:37 大文字川源頭の分岐。左側の谷(大文字川)に降りる。
13:40 谷道だが、この谷道も明るい。
2024年06月04日 13:40撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:40 谷道だが、この谷道も明るい。
13:42 この交差点は直進する。
2024年06月04日 13:42撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:42 この交差点は直進する。
13:53 分岐がややこしいが、右側の巻道。
2024年06月04日 13:53撮影 by  Pixel 6a, Google
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13:53 分岐がややこしいが、右側の巻道。
14:01 分岐あり。西へ行けば表道のメインルート。今日はこのまま谷を下る。
2024年06月04日 14:01撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:01 分岐あり。西へ行けば表道のメインルート。今日はこのまま谷を下る。
14:05 堰堤の横を通って、すぐにメインルートの登山口の前に出た。
2024年06月04日 14:05撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:05 堰堤の横を通って、すぐにメインルートの登山口の前に出た。
14:07 今やりたい事。突如、月待山に行く事にした。
2024年06月04日 14:07撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:07 今やりたい事。突如、月待山に行く事にした。
14:14 東山三十六峰の第十峰。月待山P194。
2024年06月04日 14:14撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:14 東山三十六峰の第十峰。月待山P194。
14:17 右が法然院だけど、左へ。
2024年06月04日 14:17撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:17 右が法然院だけど、左へ。
14:19 この大きな木付近であっち側へ渡渉。
2024年06月04日 14:19撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:19 この大きな木付近であっち側へ渡渉。
14:21 渉ると、右手に登る道がある。
2024年06月04日 14:21撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 14:21
14:21 渉ると、右手に登る道がある。
14:22 広い巻道に出合い、左へ、登る。
2024年06月04日 14:22撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:22 広い巻道に出合い、左へ、登る。
14:24 表道メインルートに出合う。下山して行く。
2024年06月04日 14:24撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 14:24
14:24 表道メインルートに出合う。下山して行く。
14:36 八神社。二の鳥居前から左に京都市道銀閣寺緯2号線がある。
2024年06月04日 14:36撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 14:36
14:36 八神社。二の鳥居前から左に京都市道銀閣寺緯2号線がある。
14:38 京都市道銀閣寺緯2号線はここから右手の山裾を通っているはずだが、消滅している様だ。
2024年06月04日 14:38撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 14:38
14:38 京都市道銀閣寺緯2号線はここから右手の山裾を通っているはずだが、消滅している様だ。
14:39 これが地理院地図の実線の道だろうか。
2024年06月04日 14:39撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:39 これが地理院地図の実線の道だろうか。
14:40 若干悪路。
2024年06月04日 14:40撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:40 若干悪路。
14:40 ここを降りるんか? 実線の道は軽車道だが、車がブロックを踏み段にして降りるんか。
2024年06月04日 14:40撮影 by  Pixel 6a, Google
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14:40 ここを降りるんか? 実線の道は軽車道だが、車がブロックを踏み段にして降りるんか。
14:42 地図では分岐から北へ上る道があるはずだが、木が通せんぼしていて通れない。直進するしかない。
2024年06月04日 14:42撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 14:42
14:42 地図では分岐から北へ上る道があるはずだが、木が通せんぼしていて通れない。直進するしかない。
こんな道。
2024年06月04日 14:42撮影 by  Pixel 6a, Google
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こんな道。
14:43 右側には京都市の境界杭もあるしこれは道なのか。すぐに左側の並行する道に合流する。後は好きな様に。
2024年06月04日 14:43撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 14:43
14:43 右側には京都市の境界杭もあるしこれは道なのか。すぐに左側の並行する道に合流する。後は好きな様に。
14:50 北白川校前バス停。ケントボーイズでお徳用こわれせんべいを買って、ここからバスに乗って帰った。
2024年06月04日 14:50撮影 by  Pixel 6a, Google
6/4 14:50
14:50 北白川校前バス停。ケントボーイズでお徳用こわれせんべいを買って、ここからバスに乗って帰った。
撮影機器:

装備

個人装備
財布(お金/保険証/回数券) 長袖シャツ 長ズボン 縫付(標準選択は貼付です)地下足袋12枚馳 御弁当(蓬莱の豚饅) 飲料(自家製酢橘ドリンク500ml) 腹掛(リュック) 携帯(スマホ) カラー紐(PE) ビニールテープ 標識テープ(PVCリボン) 油性ペン等 サングラス等(紫外線防護眼鏡)

感想

データなどです。
■(6/9追加)山中町の登山口の昔の地図
「今昔マップ on the web」1956年の地図を写真1枚目に加えました。
https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=35.038950&lng=135.822661&zoom=16&dataset=keihansin&age=0&screen=2&scr1tile=k_cj4&scr2tile=k_cj4&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_cj4&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=2

■山中町の登山口について
 山中(さんちゅう)でビニールテープに「→山中町」と書いてあっても、方角が逆になってる事が多い。やっと理由が判った。わたしの思っている「山中町」は極楽寺の登山口だが、多くの人にとっては山中(やまなか)城跡を通るルートの登山口が「山中町」らしい。
■トウロウバについて
 『山中比叡平「歴史散歩」<6> 田中伸 > 志賀の山越えヒストリ36」に次のようにある。
(7月の)『十六日の正午になると檀家の当主が、仏壇の蝋燭の火を提灯に移し、お供えした御膳の箸を軸に松明を作り、吉兵衛谷を登って山に入り鎖場をよじ登ると(中略)山中の人はトウロウバと呼ぶ(中略)掘った窪地に(中略)上がった煙をその家の人が手を合わせ精霊をお見送りする。』
詳細は次のURLでご覧頂きたい。他にも山中(やまなか)について興味深い記事がある: https://yamanakahieidaira.net/tanaka-rekishi/tanaka-sampo-6.html
■式子(のりこ、しょくし、しきし)
 P355.5式子が式子内親王に因む物だとすれば、式子の読みは「歌人」としての読みが音読みの「しょくし」または「しきし」であって、「内親王」としての読みは訓読みの「のりこ」が正しいと言われている様だ。
 しかし一般的には「のりこ」では話が通じないと思われる。
■大津市道幹1031号線
(今回通らないがどこかに書かないと忘れるのでここに書いておく。)
 比叡平団地内ではバスの通るメインストリート。起点は琵琶湖岸の道路。終点は比叡平口。
 終点側から言うと、比叡平口ファミリーマート大津ひえい平店から、比叡平団地内を南に進み、比叡平南端に沿って斜行し、新田盆地(小亀谷)への新田道を分岐、池の谷地蔵への道を分岐、皇子山CCの間を通って、山上町から、王子が丘の西部から南部外周を通り、JR大津京駅の下を通り抜けて、湖岸の道路に突き当たって終る。蛇行するので湖岸までの距離は長い。
 参考記事:穴と橋とあれやらこれやら>比叡平への最短ルート車道探索記【1】2024-04-27 URL: https://ameblo.jp/quicknick/entry-12849540952.html
上記記事の最短ルートは山行者にはお馴染みかも知れない旧車道。傾斜もきつくない。電柱のプレートを見るとこれが「比叡平」線であり、最初に引かれた比叡平地区への配電線だと思われる。大部分の電柱には車の接触防止のための黒と黄色の反射材の縞の保護版が巻かれているので、かっては相当量の車両の通行があったと思われる。記事中の平坦地は違法宅地造成跡か?

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コメント

吉兵衛谷登山口
尾根へは、鎖場から登るよりもっと谷の奥からの方が登り易い。奥から登るとトウロウバを通らないので、この日は鎖場から登った。

極楽寺からの尾根道
良好な尾根道だが、下山の際はかなり分岐が判り難い。登りが無難。

心和の滝のある谷
前々日の大量の雨の後なので多少足が濡れたが、水没はしていない。もう少し水量が少なければ濡れない。明るく、自然のままだがその割には歩き易い。

違法開発跡地
広々とした草原。わたしはこう言う所に憧れていた。いつも沢山の鹿がいる。この日は子鹿を数頭見かけた。子鹿はあまり逃げない。獣道はあるが目印のない草原で、ルートを辿るのには、わたしにはGPSも必要だった。

梯子掛けの道
後半は雰囲気悪くなく、歩き易い。梯子の横も登れるが、少し手前に登り易い所がある。前半は一部分舗装が残っているが、じめじめしているので歩き難く感じる。産廃が雰囲気を悪くしている。

大文字川の谷道
上半分は広く明るい。下半分は地形はガタガタしているが、道がついているので、歩き難くはない。面白味はあまり感じないが、悪くはない。直線的なので、早道かも知れない。

月待山の上の分岐から月待山
上の分岐から巻いて行って、その後谷に降りる(この日は逆方向)と、下の分岐から法然院へ行く道(途中で月待山への道を分岐する)に出る。谷に降りる区間の記録が今までないが、藪漕ぎなどではなく、まともな道が存在する。

トウロウバ
ここで火を焚くのは、お盆にお迎えした先祖の霊をお送りする為で、灯篭流や送り火と共通している。妙法の妙の字を灯す山を万灯籠山と言うのも思い出す。トウロウバは燈籠場(灯篭場)と書いて良いと思う。
2024/6/5 15:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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