記録ID: 6889764
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無雪期ピークハント/縦走
中国
広島市 蓮華寺山に登る
2024年05月15日(水) [日帰り]
kariogaryu
その他7人
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
JR安芸中野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
蓮華寺山(374.0)に登る 日程:2024.05.15(水) 天気:曇り コース:JR安芸中野駅〜蓮華寺憩いの森登山口〜主尾根に出る〜蓮華寺山〜五輪塔分岐 〜分岐(安芸中野駅1.9辧“賀1.1辧法岨迫・品秀寺分岐〜展望岩〜登山口休憩所(屋根付き)〜トイレのある広い公園〜幼稚園〜畑賀の町並み〜JR安芸中野駅 メンバー:男子3名 女子5名 合計8名 かつて登ったことがある山だが、余りにも過去のことだから殆んどというより全く忘れていた。JR安芸中野駅に予定のメンバー全員集合。先頭にH氏が立って案内役。とくに危険個所があるわけではないが、かつては信仰の山として登られていたためか登山道脇には石仏が立ち並び、登るにしたがって傾斜はきつくなった。 JR安芸中野駅から目の前の山に向かって民家と民家との間を直進すると10分足らずで登山口に達した。その後、石段をわずかに上がるとお寺のお堂に出くわし、この辺りから山登りが始まった。登山道わきには石仏が立ち並び、登山口から10分近く登ると送電線用の鉄塔に出くわした。 以後、登山道わきの石仏を見ながら支尾根を登っているとそのうち山頂に連なる主尾根に達し、急登やトラバース道を繰り返しながら登る。するとお堂のある登山口から1時間足らずで寺迫分岐に。この分岐から2〜3分で五重塔のある広場へ達した。このすぐ上には東屋(あずまや)があり、「山頂まで0.4辧廚箸△辰拭ここから尾根道を15分前後、アップダウンを繰り返しながら登るとこんもりと盛り上がった小山型のピークがあり、これをわずかに登りきると蓮華寺山の山頂(374m)だった。山頂からは樹間から向いの鉾取(ほことり)山塊が見える程度で、反対側の呉娑々宇山方面は樹々に遮られ、展望は利かなかった。また山頂の丸くて大きな盛り上がりは自然と言うより人工的に造られたような気がするが、果たしてこれほどの山の中で一体どのようにして造られたのであろうか? 山頂で昼食を摂った後は、南東に向かって下山。始めのうちは登って来た道と同じ道だったが、そのうち分かれて南西に向かって下る。始めのうちは急斜の連続で細いロープが次々に現れる。間違っても上りとして使いたくないようなきつい傾斜の連続。急斜の下降が終わると緩い斜面に代わり川に沿って下る。やっとのおもいで民家の最奥部にあった東屋にたどり着いて一休み。その後、広い広場のある公園で一休みして民家と民家との間を足早に歩いてやっと安芸中野駅に着いたと思うと休む暇もなく列車がやってきた。 (参考タイム) (上り) JR安芸中野駅(0.07)最初の登山口(1.00)寺迫分岐(0.05)五輪塔 (0.15)蓮華寺山 計1時間30分前後 (下り) 蓮華寺山(0.20)寺迫・品秀寺分岐(0.20)展望岩(0.25)最後の屋根のある 休憩所(民家の最奥)0.07)幼稚園近くの広い公園(JR安芸中野駅) 計1時間30分前後 |
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