ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6901490
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

庚申山・鋸山周回(コウシンソウ観賞)

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
12:23
距離
26.3km
登り
2,446m
下り
2,433m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:06
休憩
1:14
合計
12:20
5:19
41
6:00
6:00
16
6:16
6:21
3
6:24
6:24
60
7:25
7:25
11
7:35
7:43
31
8:13
8:20
44
9:04
9:05
6
9:11
9:24
6
9:30
9:30
24
9:54
9:54
8
10:02
10:02
33
10:36
10:36
8
10:44
10:49
78
12:07
12:38
34
13:12
13:12
7
13:19
13:26
133
15:39
15:39
20
15:59
16:00
7
16:06
16:07
42
16:48
16:48
4
16:52
16:52
14
17:06
17:07
36
17:43
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北関東自動車道 伊勢崎IC
銀山平登山者用駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
銀山平→一の鳥居:
05:19
06:17 0:58
駐車場を出てすぐの林道入口のゲートで関係車両しか通行不可のため車を気にせず歩ける。途中まで舗装だがやがてダートになる。晴れていたが、数ヶ所、水溜まりがあった。落石により路上に石が散らばっていたりする。殆ど登っている感覚もないくらいの緩やかな傾斜。ダート、傾斜がきつくない所まで自転車で来たのか、道路脇に駐輪しているのも見られた。

一の鳥居→庚申山荘:
06:21       0:04
07:35 1:14 2:12    0:04
林道を離れ、登山道に入る。登りとなるが、まだやさしい登りである。古くから使われて来たのを思わせる、何丁目(1丁≒109m?)を示す石標がついている。登山道にはピンクテープ以外に、赤と黄色で塗り分けた四角のプレート(日光マーク?)がついており、こころ強い。夜間にはヘットライトの光を反射するためより目立つとのことだ。沢沿いに進み、何度か沢にかかった橋を越えながら進んで行く。一度、ぬかるみに気を取られ、慌てて踏み跡をトレースしたところ、登山道を外れて違った方に進みかける場面もあった。踏み跡も薄くなり、ピンクテープや日光マークも見あたらず、Geographicaで確認すると、道を逸れていたことがわかった。引き返して確認してみると、なんということはない、倒木が塞いでいるとはいえ、その後ろには日光マークがついており、またすぐのところにちゃんとした橋も架かっているではないか。足元の地面、踏み跡ばかり見て進むと危ないことを再認識した。
庚申山荘は、

庚申山荘使用停止
施設の不具合が判明したため、
しばらくの間、ご利用できない
状態です(緊急非難を除く)。
大変ご不便をお掛けいたしますが、
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
         日光市 足尾観光課

ということです。
しばらくがいつまでか気になるところだが、来年いっぱいともきくので、皇海山は、暫くは、なかなか行きにくい山になってしまうことになる。

庚申山荘→庚申山:
07:43       0:08 0:12
09:06 1:23 3:35    0:12
庚申山荘から庚申山へは、一の鳥居から来た道を少し引き返したところにある分岐を左手方向に進むことになる。庚申山荘に来たときと同じ方向に進むと、天下見晴、六林班峠に行ってしまう。いよいよここから先は急な登りになってくる。所々、手を使って登るところも出て来る。木々は綺麗で、草花も多くみることができ、飽きがこない、楽しんで登れるところだ。急なだけに、標高を稼ぐペースも上がる。お山巡りコースとの合流箇所を過ぎてしばらく登り、少し登山道から右に外れた岩壁の岩肌に、ここまでにたくさん見られるユキワリソウ/コウシンコザクラに混じって、コウシンソウが咲いているスポットがあった。既に先客もおり、20分近く写真撮影、鑑賞を楽しんだ。庚申山山頂手前は緩やかな稜線歩きとなる。

庚申山→鋸山:
09:11 0:05 3:40    0:12
09:20       0:09 0:21
12:08 2:48 6:28    0:21
ここから鋸山まで、鋸11峰のピークを超えて行く。庚申山山頂は木々に阻まれ見通しはない。数分進むと右手に視界が開いた展望スポットに出る。小休止はこちらがよい。
第1峰:庚申山(1892m) 09:20
第2峰:御岳山(18??m)? 09:31 0:11 0:11
第3峰:駒掛山(1808m) 09:50 0:19 0:30
第4峰:渓雲岳(1800m) 10:02 0:12 0:42
第5峰:地蔵岳(1810m) 10:06 0:04 0:46
第6峰:薬師岳(1910m) 10:36 0:30 1:16(含小休止)
第7峰:白山(1910m)? 10:45 0:09 1:25
第8峰:蔵王岳(1940m) 11:29 0:44 2:09(含核心部)
第9峰:熊野岳(19??m)? 11:53 0:24 2:33
第10峰:剣ノ山(1980m) 12:?? 0:?? 2:??
第11峰:鋸山(1998m) 12:08 0:15 2:48
2、7、9峰の標高は事前にわからず、現地で確認しようと思ったが、山頂標識には山名のみで標高はかかれておらず、わからないままとなった。実際のピークもなだらかなところは標識がないと認識出来ないものもあった。また、地図上にプロットしていたピークとは違う箇所に標識があるものもあった。蔵王岳や熊野岳は切り立った岩の途中に標識がついていたりして、あまり山頂標識とは言えないものになっている。険しい岩場の連続かと身構えていたが、薬師岳あたりまでは適度な下り、笹原で木々が薄い峠、適度な登り、時々視界が得られるピークを繰り返して行く、楽しい稜線歩きという感じ。蔵王から先に、少し長めの鎖が設置してある切り立った岩場があり、ここが本コースの一番の難所になっている。一名ずつの通過となるため、鋸山に向かうもの、庚申山に向かうものが出会うと、渋滞が発生してしまう。それまでほとんど登山者と出会うことなく進んで来たが、ここで、登り客を数名待ち、下りでも、先客を数名、また途中後ろから来た、皇海山を目指す方々に先を譲ったりしていたので、5名のパーティーで来ていた我々はかなり足止めを余儀なくされてしまった。皇海山を目指す方々は予想以上にピストンを選んでいるようで、ここを通過するのに場合によってはかなり時間を消費してしまうことも含んだ計画としておいた方がいいだろう。なぜか10峰の剣の山だけ、確認を逃してしまった。気づかないまま巻いてしまったのだろう。次回の宿題である。
このルートでは、落石などによる危険も予想されるため、ヘルメットの着用を強く推奨する。鎖場もあり、滑り止めの効く手袋の着用も必要だろう。忘れていけないのはトラロープ!体重を預けて登る方もいるのだろう、中には突き出た岩との摩擦により断裂寸前のものもあった。下から軽く引っ張ったくらいでは判別不能。トラロープは極力頼りにせず、やむを得ず掴む場合も、いつ切れてもおかしくないという予想の上で対処する必要がある。(今回、気が付いたその場で切断すべきだったのかどうかと、後になっても悩んでしまっている)

鋸山→六林班峠:
12:36       0:28 0:49
13:20 0:44 7:12    0:49
事前の情報では熊遭遇の可能性が大きいとのことだったため、熊鈴を鳴らしながら通過した。(初めての実践投入σ(^_^;)。なだらかな稜線歩きが続く。背丈のある熊笹に覆われた登山道を進むことになる。覚悟していたほどには険しいものではなかったが、それでも、区間によっては背丈を越す藪の中を進む場面もあった。露が残っている場合には雨具やゲーターを使うとよいかもしれない。登山路を隠す熊笹だけでなく、葉が削ぎ落ちた茎だけの熊笹が、登山路を覆うように倒れている箇所があって、斜面との向き次第では靴底がスリップして転倒の危険を感じる所があった。目の前を覆う藪の足元に倒木や横から突き出た木の根などが隠れていたりするため、慎重に進む必要がある。

六林班峠→庚申山荘:
13:26       0:06 0:55
15:51 2:25 9:37    0:55
藪こぎは六林班峠までで終わるが、ここから先は、とにかくひたすら単調なトラバースが継続する。谷では少し下って沢を越し、少し登ってまき道を歩くというのを繰り返す。高度は殆ど変わらないまま山肌をトレースして行く。谷側に転倒すると深い谷への滑落となるため気は抜けない。体力的により精神的に負担がかかる区間。崩落した谷を超えるポイントが一箇所ある。トラロープが張られているので、場合によってはクライムダウンで通過することになる。次第に高度も下がって来て、樺平に着くと、景色に変化が出て嬉しくもある。何度か渡渉を繰り返す沢もあるので、浄水器などを準備していれば水分確保も可能だろう。長い工程なので水分の消費も嵩むので、計画的に準備するといいだろう。

庚申山荘→一の鳥居:
16:00        0:09 1:04
16:52 0:52 10:29    1:04

一の鳥居→銀山平:
17:43 0:51 11:20    1:04

山行:11:20 休憩:1:04 合計12:24
山行にはコウシンソウ鑑賞、核心部渋滞待ちを含むので、実際は30〜40分は山行が短く、休憩が長い感じ。
事前予想では、山行11:40を想定していたので、1時間弱早く動けたようだ。前日、駐車場着で仮眠の後、2:00〜3:00くらいに銀山平を出発すれば、皇海山まで日帰りでの山行計画も組める可能性が見えて来た。もちろん庚申山荘が使用出来て1泊2日の工程を組めば、無理のない山行も充分可能だろう。

銀山平コース(事前予想(左)と実際かかった時間(右))
銀山平     
 70m(1:10)         0:58
一の鳥居
 80m(1:20)  150m(2:30)  1:14 2:12
庚申山荘
 70m(1:10)  220m(3:40)  1:23 3:35
庚申山
 140m(2:20)  360m(6:00)  2:53 6:28
鋸山
 60m(1:00)  420m(7:00)  0:44 7:12
六林班峠
 150m(2:30)  570m(9:30)  2:25 9:37
庚申山荘
 70m(1:10)  640m(10:40)  0:52 10:29
一の鳥居
 60m(1:00)  700m(11:40)  0:51 11:20
銀山平




銀山平駐車場5:00頃到着
駐車場は満車状態
他の車の出入りを妨害しないように空いたスペースの端に寄せて駐車した。
コウシンソウの季節だと5時だと遅過ぎだったようだ。
準備を整え登山を開始する。
2024年06月08日 05:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 5:19
銀山平駐車場5:00頃到着
駐車場は満車状態
他の車の出入りを妨害しないように空いたスペースの端に寄せて駐車した。
コウシンソウの季節だと5時だと遅過ぎだったようだ。
準備を整え登山を開始する。
駐車場の様子
2024年06月08日 05:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 5:19
駐車場の様子
駐車場の様子
2024年06月08日 05:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 5:20
駐車場の様子
歩き始めると直ぐに車止めのゲートを通過する。
2024年06月08日 05:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 5:23
歩き始めると直ぐに車止めのゲートを通過する。
水溜まり
2024年06月08日 05:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 5:43
水溜まり
道標
2024年06月08日 05:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 5:43
道標
一の鳥居到着
2024年06月08日 06:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:16
一の鳥居到着
道標
2024年06月08日 06:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:17
道標
一の鳥居
2024年06月08日 06:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 6:17
一の鳥居
居合わせたパーティーとお互いに記念撮影
2024年06月08日 06:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/8 6:19
居合わせたパーティーとお互いに記念撮影
衣服調整を行い、登山再開
2024年06月08日 06:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 6:21
衣服調整を行い、登山再開
沢に架かる橋を超えて行く
2024年06月08日 06:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 6:23
沢に架かる橋を超えて行く
2024年06月08日 06:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 6:24
2024年06月08日 06:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 6:24
登山道には何丁目の表示が出ている。
2024年06月08日 06:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:24
登山道には何丁目の表示が出ている。
庚申七滝の分岐
先が長いのでそのまま通過
2024年06月08日 06:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:25
庚申七滝の分岐
先が長いのでそのまま通過
九十二丁目
2024年06月08日 06:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:27
九十二丁目
橋を渡る
2024年06月08日 06:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:29
橋を渡る
2024年06月08日 06:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:29
2024年06月08日 06:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:31
橋を渡る
2024年06月08日 06:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:32
橋を渡る
九十五丁目
2024年06月08日 06:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:35
九十五丁目
九十六丁目
2024年06月08日 06:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:35
九十六丁目
九十七丁目
こちらは石碑
文久三年とある
1863年にあたるらしい
160年も前から建っているようだ。
2024年06月08日 06:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:37
九十七丁目
こちらは石碑
文久三年とある
1863年にあたるらしい
160年も前から建っているようだ。
6:40:57
ぬかるんだ箇所もある
この写真を撮った地点で、濃い踏み跡をトレースしつつ進むと、本来左に行くべき分岐を右に進んでしまった。
足元ばかりに気を取られていると危険です。
2024年06月08日 23:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 23:22
6:40:57
ぬかるんだ箇所もある
この写真を撮った地点で、濃い踏み跡をトレースしつつ進むと、本来左に行くべき分岐を右に進んでしまった。
足元ばかりに気を取られていると危険です。
橋を渡る
2024年06月08日 06:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:45
橋を渡る
6:49:15
2024年06月08日 23:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 23:20
6:49:15
百丁目
2024年06月08日 06:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:49
百丁目
庚申山荘1.3K
2024年06月08日 06:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:51
庚申山荘1.3K
百一丁目
2024年06月08日 06:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:52
百一丁目
百二丁目
2024年06月08日 06:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:53
百二丁目
鏡岩到着
2024年06月08日 06:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:55
鏡岩到着
2024年06月08日 06:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:55
6:55:35
2024年06月09日 05:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:17
6:55:35
2024年06月08日 06:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:55
孝子別れの処
哀しい話が書かれている。
2024年06月08日 06:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:55
孝子別れの処
哀しい話が書かれている。
関東ふれあいの道
・ヤシオ咲く庚申のみち
・お山巡りのみち
2つのコースの紹介
2024年06月08日 06:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:55
関東ふれあいの道
・ヤシオ咲く庚申のみち
・お山巡りのみち
2つのコースの紹介
鏡岩向かって右手方向に進む
2024年06月08日 06:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:55
鏡岩向かって右手方向に進む
百四丁目
2024年06月08日 06:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:58
百四丁目
2024年06月08日 06:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:59
2024年06月08日 06:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 6:59
7:00:39
2024年06月09日 05:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:19
7:00:39
夫婦蛙岩
2024年06月08日 07:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:03
夫婦蛙岩
産卵中のカップルを思わせるシルエット
2024年06月08日 07:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:04
産卵中のカップルを思わせるシルエット
百八丁目
2024年06月08日 07:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:07
百八丁目
2024年06月08日 07:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:08
7:13:17
2024年06月09日 05:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:20
7:13:17
百九丁目
2024年06月08日 07:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:14
百九丁目
仁王門
2024年06月08日 07:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:16
仁王門
2024年06月08日 07:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:16
百十二丁目
2024年06月08日 07:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:23
百十二丁目
百十三丁目
2024年06月08日 07:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:25
百十三丁目
庚申山荘0.3K
2024年06月08日 07:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:25
庚申山荘0.3K
勝道上人
大忍坊
2024年06月08日 07:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:27
勝道上人
大忍坊
猿田彦神社趾
には、多数の石碑が残っている。
2024年06月08日 07:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:28
猿田彦神社趾
には、多数の石碑が残っている。
2024年06月08日 07:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:28
庚申山荘0.2KM
庚申山(お山巡りコース)2.4KM
お山巡り崩落あり
お山巡りコース(時計回り)の入口付近で崩落箇所があるため通り抜けできません。
となっている。
地形図でコウシンソウ自生地(特)とされている箇所はお山巡りコースの途中にあり、コウシンソウ観賞目当てだとすると、引き返すのを覚悟して入って行くしかないのかも。
我々は先を急ぐので庚申山荘に進む
2024年06月08日 07:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 7:29
庚申山荘0.2KM
庚申山(お山巡りコース)2.4KM
お山巡り崩落あり
お山巡りコース(時計回り)の入口付近で崩落箇所があるため通り抜けできません。
となっている。
地形図でコウシンソウ自生地(特)とされている箇所はお山巡りコースの途中にあり、コウシンソウ観賞目当てだとすると、引き返すのを覚悟して入って行くしかないのかも。
我々は先を急ぐので庚申山荘に進む
クリンソウ
2024年06月08日 07:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 7:29
クリンソウ
2024年06月08日 07:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:30
お山巡りのみち
登山者への注意
の案内図
かなり傷んでいる。
右上隅に
通り抜けできません
との書き足しがある
角が着いた鹿の頭骨が置かれている
2024年06月08日 07:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:30
お山巡りのみち
登山者への注意
の案内図
かなり傷んでいる。
右上隅に
通り抜けできません
との書き足しがある
角が着いた鹿の頭骨が置かれている
7:30:28
2024年06月09日 05:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:21
7:30:28
関東ふれあいの道
庚申山(お山巡り)
2.6Km
2024年06月08日 07:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:30
関東ふれあいの道
庚申山(お山巡り)
2.6Km
2024年06月08日 07:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:31
庚申山荘到着
2024年06月08日 07:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:35
庚申山荘到着
トイレ裏側から
2024年06月08日 07:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:35
トイレ裏側から
施設の不具合
により利用禁止となっている
2024年06月08日 07:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:36
施設の不具合
により利用禁止となっている
トイレも使えないようだ
2024年06月08日 07:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 7:36
トイレも使えないようだ
正面から
2024年06月08日 07:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 7:36
正面から
庚申山荘使用停止
のお知らせ
2024年06月08日 07:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:36
庚申山荘使用停止
のお知らせ
使用料も伏せてあった
2024年06月08日 07:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:36
使用料も伏せてあった
庚申山1.4KM 一の鳥居2.3KM
六林班峠 天下見晴0.7KM
2024年06月08日 07:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:42
庚申山1.4KM 一の鳥居2.3KM
六林班峠 天下見晴0.7KM
関東ふれあいの道
ヤシオ咲く庚申のみち
コースの案内看板
2024年06月08日 07:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:42
関東ふれあいの道
ヤシオ咲く庚申のみち
コースの案内看板
庚申山へはこちらの先を左手に進む
2024年06月08日 07:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:42
庚申山へはこちらの先を左手に進む
庚申山頂への矢印
2024年06月08日 07:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:43
庚申山頂への矢印
←庚申山・庚申山頂
一の鳥居・銀山平→
2024年06月08日 07:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:43
←庚申山・庚申山頂
一の鳥居・銀山平→
庚申山頂目指して進む
2024年06月08日 07:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:44
庚申山頂目指して進む
庚申山の造山と植生の説明
2024年06月08日 07:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:44
庚申山の造山と植生の説明
2024年06月08日 07:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:44
2024年06月08日 07:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:52
7:54:11
2024年06月09日 05:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:22
7:54:11
7:55:20
2024年06月09日 05:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:22
7:55:20
7:55:23
2024年06月09日 05:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/9 5:23
7:55:23
ユキワリソウ/コウシンコザクラ
2024年06月08日 07:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/8 7:55
ユキワリソウ/コウシンコザクラ
この後、たくさん見ることが出来た。
2024年06月08日 07:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 7:55
この後、たくさん見ることが出来た。
2024年06月08日 07:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:56
オーバーハングした岩の下にある登山道を進む
2024年06月08日 07:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 7:56
オーバーハングした岩の下にある登山道を進む
振り返って見る
2024年06月08日 07:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 7:58
振り返って見る
2024年06月08日 08:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:05
2024年06月08日 08:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:05
巨岩の間に手すりのない独特の梯子が設置してあるのを登って行く
2024年06月08日 08:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 8:06
巨岩の間に手すりのない独特の梯子が設置してあるのを登って行く
2024年06月08日 08:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:06
2024年06月08日 08:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:06
2024年06月08日 08:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:06
木々の間から遠くが見えて来だした
2024年06月08日 08:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:08
木々の間から遠くが見えて来だした
振り返って景色を楽しみ、ちょっと一息つく
2024年06月08日 08:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 8:08
振り返って景色を楽しみ、ちょっと一息つく
巨岩の足元に穴がある
2024年06月08日 08:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:09
巨岩の足元に穴がある
説明版はかすれて判読不能
2024年06月08日 08:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:09
説明版はかすれて判読不能
何故か説明版に被せて読めないようにしてあった。
2024年06月08日 08:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:09
何故か説明版に被せて読めないようにしてあった。
山荘あっち
2024年06月08日 08:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:10
山荘あっち
2024年06月08日 08:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:11
2024年06月08日 08:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:11
2024年06月08日 08:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:12
2024年06月08日 08:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:14
一の門が見えて来た
2024年06月08日 08:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:17
一の門が見えて来た
岩に突っかかっている岩の下を通り抜けて行く
2024年06月08日 08:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:17
岩に突っかかっている岩の下を通り抜けて行く
2024年06月08日 08:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:17
2024年06月08日 08:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:18
お山巡りコースとの合流箇所
2024年06月08日 08:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:18
お山巡りコースとの合流箇所
岩盤崩落のため通行止め
となっている
2024年06月08日 08:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:18
岩盤崩落のため通行止め
となっている
大胎内
2024年06月08日 08:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:20
大胎内
2024年06月08日 08:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:26
小休止
2024年06月08日 08:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:34
小休止
8:38:01
2024年06月09日 05:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:27
8:38:01
日焼け止め対策
2024年06月08日 08:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:38
日焼け止め対策
富士見台
2024年06月08日 08:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:41
富士見台
見えず
2024年06月08日 08:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:41
見えず
出会えました
コウシンソウ
2024年06月08日 08:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/8 8:46
出会えました
コウシンソウ
ユキワリソウに混じって咲いている
2024年06月08日 08:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/8 8:46
ユキワリソウに混じって咲いている
岩肌に張り付いている形
2024年06月08日 08:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 8:47
岩肌に張り付いている形
2024年06月08日 08:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 8:47
2024年06月08日 08:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 8:47
2024年06月08日 08:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 8:47
2024年06月08日 08:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:49
黄色いのは距?
2024年06月08日 08:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:49
黄色いのは距?
2024年06月08日 08:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:49
葉には小さな虫が捉えられている
2024年06月08日 08:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:50
葉には小さな虫が捉えられている
葉に捕らわれた虫
2024年06月08日 08:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:50
葉に捕らわれた虫
多数捉えられている
2024年06月08日 08:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:50
多数捉えられている
花には黄色い色がついている
2024年06月08日 08:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 8:50
花には黄色い色がついている
2024年06月08日 08:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:51
2024年06月08日 08:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:51
2024年06月08日 08:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:51
2024年06月08日 08:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:52
庚申山を目指す
2024年06月08日 08:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 8:58
庚申山を目指す
庚申山到着
鋸十一峰の1
でもある。
2024年06月08日 09:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 9:06
庚申山到着
鋸十一峰の1
でもある。
少し進んだ見晴らしのきくところで小休止
2024年06月08日 09:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 9:11
少し進んだ見晴らしのきくところで小休止
2024年06月08日 09:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 9:11
皇海山と鋸山が綺麗に望める
2024年06月08日 09:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 9:11
皇海山と鋸山が綺麗に望める
2024年06月08日 09:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 9:11
2024年06月08日 09:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 9:11
2024年06月08日 09:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 9:11
2024年06月08日 09:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 9:11
2024年06月08日 09:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 9:12
皇海山をアップ
2024年06月08日 09:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 9:12
皇海山をアップ
鋸山をアップ
2024年06月08日 09:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 9:12
鋸山をアップ
鋸山を目指し、登山再開
2024年06月08日 09:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 9:20
鋸山を目指し、登山再開
下って行く
2024年06月08日 09:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 9:20
下って行く
2024年06月08日 09:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 9:20
シロヤシオ/ゴヨウツツジも満開
2024年06月08日 09:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 9:26
シロヤシオ/ゴヨウツツジも満開
2024年06月08日 09:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 9:26
鋸十一峰の2
御岳山
(11分)
2024年06月08日 09:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 9:31
鋸十一峰の2
御岳山
(11分)
また下る
2024年06月08日 09:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 9:34
また下る
2024年06月08日 09:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 9:34
9:35:20
2024年06月09日 05:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:32
9:35:20
鋸十一峰の3
駒掛山
(19分)
2024年06月08日 09:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 9:50
鋸十一峰の3
駒掛山
(19分)
2024年06月08日 09:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 9:53
9:53:26
2024年06月09日 05:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:32
9:53:26
9:53:32
2024年06月09日 05:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:32
9:53:32
鋸十一峰の4
渓雲山
渓雲岳
どっち?
(12分)
2024年06月08日 10:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 10:02
鋸十一峰の4
渓雲山
渓雲岳
どっち?
(12分)
鋸十一峰の5
地蔵岳
(4分)
2024年06月08日 10:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 10:06
鋸十一峰の5
地蔵岳
(4分)
シロヤシオ
2024年06月08日 10:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 10:07
シロヤシオ
シロヤシオの向こうに皇海山をのぞむ
2024年06月08日 10:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 10:07
シロヤシオの向こうに皇海山をのぞむ
新しくはないが、熊さんの作品
2024年06月08日 10:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 10:22
新しくはないが、熊さんの作品
鋸十一峰の6
薬師
薬師岳
(30分)
2024年06月08日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 10:36
鋸十一峰の6
薬師
薬師岳
(30分)
10:36:23
2024年06月09日 05:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:33
10:36:23
10:37:40
2024年06月09日 05:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:33
10:37:40
下る
2024年06月08日 10:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 10:38
下る
ミツバオウレン
も多数見られた。
2024年06月08日 10:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 10:43
ミツバオウレン
も多数見られた。
鋸十一峰の7
白山
(9分)
2024年06月08日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 10:45
鋸十一峰の7
白山
(9分)
シャクナゲ
2024年06月08日 10:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 10:51
シャクナゲ
2024年06月08日 10:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 10:57
皇海山が近づいて来た
2024年06月08日 10:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 10:57
皇海山が近づいて来た
近づき過ぎて鋸山と皇海山が同じカットに収まらなくなって来た。
2024年06月08日 10:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 10:57
近づき過ぎて鋸山と皇海山が同じカットに収まらなくなって来た。
鋸山方面
2024年06月08日 10:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 10:57
鋸山方面
10:58:16
2024年06月09日 05:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:34
10:58:16
ピークではあるが山頂標識の設置はない。
先端がむき出しになった杭が残っている
2024年06月08日 10:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 10:58
ピークではあるが山頂標識の設置はない。
先端がむき出しになった杭が残っている
今回のルートの核心部の下り鎖場に差し掛かる
2024年06月08日 10:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 10:58
今回のルートの核心部の下り鎖場に差し掛かる
先行する登山者が順番を待っている
登り、下りで一名ずつの通過となるため、待ち合わせ渋滞が発生している
2024年06月08日 11:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:01
先行する登山者が順番を待っている
登り、下りで一名ずつの通過となるため、待ち合わせ渋滞が発生している
いよいよ我々の下りを開始する
Aリーダーが先行して下って行く
2024年06月08日 11:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:07
いよいよ我々の下りを開始する
Aリーダーが先行して下って行く
鎖を頼りに足元を確認している
2024年06月08日 11:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:07
鎖を頼りに足元を確認している
ルート確認中
2024年06月08日 11:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:08
ルート確認中
慎重に下って行く
2024年06月08日 11:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:08
慎重に下って行く
都度、足元を確認
2024年06月08日 11:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:08
都度、足元を確認
降下完了
2人目が降下開始する。
2024年06月08日 11:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:10
降下完了
2人目が降下開始する。
2024年06月08日 11:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:11
下方から、先行して降りたAリーダーのアドバイスを受けながら下って行く
2024年06月08日 11:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:12
下方から、先行して降りたAリーダーのアドバイスを受けながら下って行く
2024年06月08日 11:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:15
2024年06月08日 11:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:15
3人目
2024年06月08日 11:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:18
3人目
途中、皇海山を目指す2人パーティーに先を譲って、4人目の降下開始
2024年06月08日 11:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:24
途中、皇海山を目指す2人パーティーに先を譲って、4人目の降下開始
先に降りたH先輩が声をかけてくれる
2024年06月08日 11:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:24
先に降りたH先輩が声をかけてくれる
2024年06月08日 11:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:25
最後に自分も降下完了
下から見上げるとこんな感じ。
途中の岩肌に
鋸十一峰の八
蔵王岳
(44分)
の山頂標識がついている。
2024年06月08日 11:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:29
最後に自分も降下完了
下から見上げるとこんな感じ。
途中の岩肌に
鋸十一峰の八
蔵王岳
(44分)
の山頂標識がついている。
11:29:12
2024年06月09日 05:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:36
11:29:12
次のピークに向けて梯子を登って行くメンバー達
2024年06月08日 11:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:33
次のピークに向けて梯子を登って行くメンバー達
鎖が付けてある岩の急斜面についた登山道を進んで行く。
2024年06月08日 11:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:34
鎖が付けてある岩の急斜面についた登山道を進んで行く。
2024年06月08日 11:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:35
2024年06月08日 11:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:36
2024年06月08日 11:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:38
岩場に設置してあるトラロープの一部分
2024年06月08日 11:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:39
岩場に設置してあるトラロープの一部分
この箇所の下にもまだ伸びている
このロープを信頼して全体重を加重したらと思うと恐ろしい。
2024年06月08日 11:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 11:39
この箇所の下にもまだ伸びている
このロープを信頼して全体重を加重したらと思うと恐ろしい。
この箇所から上を見たところ
10〜15mの真ん中あたり、岩が出っ張ってこすれ易い箇所の損傷が進行している具合。
トラロープ、要注意!
ですね。
2024年06月08日 11:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 11:40
この箇所から上を見たところ
10〜15mの真ん中あたり、岩が出っ張ってこすれ易い箇所の損傷が進行している具合。
トラロープ、要注意!
ですね。
2024年06月08日 11:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 11:45
次の登りに取り付いているメンバー達
2024年06月08日 11:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:45
次の登りに取り付いているメンバー達
2024年06月08日 11:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:45
11:49:21
2024年06月09日 05:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:37
11:49:21
2024年06月08日 11:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:49
5ステップ程の短いアルミ梯子を登って、上から見返したところ
2024年06月08日 11:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:50
5ステップ程の短いアルミ梯子を登って、上から見返したところ
2024年06月08日 11:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:50
11:51:18
2024年06月09日 05:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:38
11:51:18
21ステップ程の長いアルミ梯子を下って、下から見返したところ
2024年06月08日 11:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:51
21ステップ程の長いアルミ梯子を下って、下から見返したところ
鋸十一峰の9
熊野岳
(24分)
ピーク脇を通過していると、岩肌に山頂標識が着いていた。
2024年06月08日 11:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:53
鋸十一峰の9
熊野岳
(24分)
ピーク脇を通過していると、岩肌に山頂標識が着いていた。
11:53:45
2024年06月09日 05:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:38
11:53:45
2024年06月08日 11:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:53
2024年06月08日 11:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:54
2024年06月08日 11:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:54
2024年06月08日 11:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:54
2024年06月08日 11:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:57
2024年06月08日 11:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 11:58
鋸山到着
(15分)
皇海山の道標
あれ???
鋸十一峰の10
剣ノ山
を抜かしてしまっている!
簡単だろうと気を抜いていたら見逃してしまった。
次回の宿題が出来てしまったσ(^_^;
2024年06月08日 12:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 12:08
鋸山到着
(15分)
皇海山の道標
あれ???
鋸十一峰の10
剣ノ山
を抜かしてしまっている!
簡単だろうと気を抜いていたら見逃してしまった。
次回の宿題が出来てしまったσ(^_^;
12:08:34
鋸山到着
(15分)
皇海山の道標
あれ???
鋸十一峰の10
剣ノ山
を抜かしてしまっている!
簡単だろうと気を抜いていたら見逃してしまった。
次回の宿題が出来てしまったσ(^_^;
2024年06月09日 05:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:39
12:08:34
鋸山到着
(15分)
皇海山の道標
あれ???
鋸十一峰の10
剣ノ山
を抜かしてしまっている!
簡単だろうと気を抜いていたら見逃してしまった。
次回の宿題が出来てしまったσ(^_^;
鋸山山頂にて昼食休憩
さすがに、既に7時間行動しているので空腹になっている
他にも休憩中のパーティーが数組
不思議だったのはザックだけ放置してあったこと。此処から皇海山まで、デポして向かっているようだ。コースタイムで往復2:50はあるはずだが、少しでも身軽に行動したいとのことだろう。
自分も次回は皇海山まで行くつもりだが、せめて峠くらいまでは持って行きそうな気がする。
鋸山への移動中はよく見えていた皇海山だったが、いざ鋸山に着いてみると、雲に隠れてしまっていた。休憩終わり近く、少し雲が晴れたタイミングで記念撮影を行った。個人的に山頂記念撮影を撮ってもらった。
2024年06月08日 12:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/8 12:33
鋸山山頂にて昼食休憩
さすがに、既に7時間行動しているので空腹になっている
他にも休憩中のパーティーが数組
不思議だったのはザックだけ放置してあったこと。此処から皇海山まで、デポして向かっているようだ。コースタイムで往復2:50はあるはずだが、少しでも身軽に行動したいとのことだろう。
自分も次回は皇海山まで行くつもりだが、せめて峠くらいまでは持って行きそうな気がする。
鋸山への移動中はよく見えていた皇海山だったが、いざ鋸山に着いてみると、雲に隠れてしまっていた。休憩終わり近く、少し雲が晴れたタイミングで記念撮影を行った。個人的に山頂記念撮影を撮ってもらった。
すぐに雲が懸かってきちゃった。
2024年06月08日 12:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/8 12:33
すぐに雲が懸かってきちゃった。
30分弱の休憩後、帰りは六林班峠経由で下る。
2024年06月08日 12:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 12:36
30分弱の休憩後、帰りは六林班峠経由で下る。
12:36:53
2024年06月09日 05:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:40
12:36:53
2024年06月08日 12:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 12:40
鋸山を振り返ってみる
2024年06月08日 12:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 12:43
鋸山を振り返ってみる
振り返ってみる
2024年06月08日 12:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 12:46
振り返ってみる
深い熊笹の藪こぎだと聞いていたが、確かに背丈以上の箇所もありはするが、思っていたより足元まで見えている。
2024年06月08日 12:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 12:59
深い熊笹の藪こぎだと聞いていたが、確かに背丈以上の箇所もありはするが、思っていたより足元まで見えている。
「女山」到着
あまりにも、控えめな山頂標識
←六林班峠
を示す道標の方が目立つため、気づきにくくなってしまっている。
2024年06月08日 13:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 13:12
「女山」到着
あまりにも、控えめな山頂標識
←六林班峠
を示す道標の方が目立つため、気づきにくくなってしまっている。
三角点もちゃんとある
2024年06月08日 13:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 13:12
三角点もちゃんとある
ひたすら藪を進む。
たまに、藪の中に倒木や、木の根が突き出たものなどが隠れていたりするため、足元を慎重に確認しながら進んで行く。
2024年06月08日 13:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 13:13
ひたすら藪を進む。
たまに、藪の中に倒木や、木の根が突き出たものなどが隠れていたりするため、足元を慎重に確認しながら進んで行く。
2024年06月08日 13:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 13:17
六林班峠到着
2024年06月08日 13:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 13:20
六林班峠到着
小休止をとる
2024年06月08日 13:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 13:23
小休止をとる
この先もまだまだ長いので、行動食や、水分補給をしっかりととっておく。
2024年06月08日 13:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 13:23
この先もまだまだ長いので、行動食や、水分補給をしっかりととっておく。
熊笹の藪こぎの後は、長いトラバースが待っている。左手に山、右手に谷となっている登山道を進む。
ここから先、何度もトラバース中に超える谷では小さな渡渉を繰り返して行く。
2024年06月08日 13:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 13:36
熊笹の藪こぎの後は、長いトラバースが待っている。左手に山、右手に谷となっている登山道を進む。
ここから先、何度もトラバース中に超える谷では小さな渡渉を繰り返して行く。
トラバース中の転倒は谷底への滑落になってしまうため、不安定な箇所は慎重に進む。
2024年06月08日 13:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 13:36
トラバース中の転倒は谷底への滑落になってしまうため、不安定な箇所は慎重に進む。
13:44:15
2024年06月09日 05:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:40
13:44:15
渡渉箇所で上流に目をやると、なにやら白く見えるものが目に入った。肉眼では識別出来なかったので写真に撮っておいたのだかが、後で見ても何かは識別不能。
2024年06月08日 13:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 13:44
渡渉箇所で上流に目をやると、なにやら白く見えるものが目に入った。肉眼では識別出来なかったので写真に撮っておいたのだかが、後で見ても何かは識別不能。
渡渉して進む
2024年06月08日 13:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 13:44
渡渉して進む
六林班峠から庚申山荘へのトラバース中、崩落により登山道が流されているところが一箇所あった。土が露出して、傾斜があるので、ずるずると滑り落ちてしまう。設置されたトラロープを頼りに降りていった。
2024年06月08日 13:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 13:47
六林班峠から庚申山荘へのトラバース中、崩落により登山道が流されているところが一箇所あった。土が露出して、傾斜があるので、ずるずると滑り落ちてしまう。設置されたトラロープを頼りに降りていった。
13:47:54
2024年06月09日 05:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:41
13:47:54
渡渉して進む
2024年06月08日 13:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 13:51
渡渉して進む
ここも渡渉して進む
2024年06月08日 14:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 14:01
ここも渡渉して進む
またまた沢(涸れ沢?)を超えて進む
2024年06月08日 14:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 14:09
またまた沢(涸れ沢?)を超えて進む
超えて進む
2024年06月08日 14:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 14:10
超えて進む
下って、超えて、進む
2024年06月08日 14:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 14:29
下って、超えて、進む
下って、超えて、登って、進む。
2024年06月08日 14:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 14:38
下って、超えて、登って、進む。
三才沢も超えて行く
2024年06月08日 14:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 14:38
三才沢も超えて行く
やっぱり、超えて、進む。
2024年06月08日 14:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 14:45
やっぱり、超えて、進む。
ここも、超えて、進む。
2024年06月08日 14:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 14:45
ここも、超えて、進む。
2024年06月08日 14:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 14:48
危なそうな箇所は、ロープが張ってある。
2024年06月08日 14:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 14:59
危なそうな箇所は、ロープが張ってある。
何度でも、超えて、進む。
2024年06月08日 15:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 15:00
何度でも、超えて、進む。
とにかく、超えて、進む。
2024年06月08日 15:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 15:09
とにかく、超えて、進む。
樺平到着
やっと、トラバースのループから解放される。
2024年06月08日 15:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 15:13
樺平到着
やっと、トラバースのループから解放される。
天下見晴の分岐
先を急ぎたいので、素通りする。
2024年06月08日 15:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 15:39
天下見晴の分岐
先を急ぎたいので、素通りする。
15:41:18
2024年06月09日 05:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/9 5:42
15:41:18
ツツジが咲いていた。
2024年06月08日 15:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 15:40
ツツジが咲いていた。
2024年06月08日 15:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 15:41
2024年06月08日 15:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 15:48
庚申山荘に着いて、テーブルにて小休止。
他に数組の先客あり。
我々と同じ男性3名、女性2名のパーティーを見かけなかったかと1人の男性からたずねられた。
11時台に皇海山に到着の連絡以降、まだ戻って来ないのを心配しているようだ。
我々は皇海山には行っておらず、12:40頃、鋸山を出て来て、3:20程かかって、庚申山荘に着いたところなので、まだもう少しかかるのではと伝えた。
少し寒そうに見えた。無事に合流出来たかなぁ。
小休止を終え、下山を再開する。
2024年06月08日 16:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 16:00
庚申山荘に着いて、テーブルにて小休止。
他に数組の先客あり。
我々と同じ男性3名、女性2名のパーティーを見かけなかったかと1人の男性からたずねられた。
11時台に皇海山に到着の連絡以降、まだ戻って来ないのを心配しているようだ。
我々は皇海山には行っておらず、12:40頃、鋸山を出て来て、3:20程かかって、庚申山荘に着いたところなので、まだもう少しかかるのではと伝えた。
少し寒そうに見えた。無事に合流出来たかなぁ。
小休止を終え、下山を再開する。
猿田彦神社趾を通過
2024年06月08日 16:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 16:05
猿田彦神社趾を通過
仁王門を通過
2024年06月08日 16:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 16:14
仁王門を通過
2024年06月08日 16:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 16:14
夫婦蛙岩通過
2024年06月08日 16:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 16:21
夫婦蛙岩通過
百丁目通過
2024年06月08日 16:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 16:32
百丁目通過
行きに、見逃して、ルートを外れた箇所を再確認。手前のぬかるみに気を取られ、倒木のためだろうか、黄色と赤の四角の目印、沢に架かる橋を見落としてしまったようだ。
こんな処でさえ、道を外れてしまうこともあるので、注意しなきゃだ。
2024年06月08日 16:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 16:36
行きに、見逃して、ルートを外れた箇所を再確認。手前のぬかるみに気を取られ、倒木のためだろうか、黄色と赤の四角の目印、沢に架かる橋を見落としてしまったようだ。
こんな処でさえ、道を外れてしまうこともあるので、注意しなきゃだ。
2024年06月08日 16:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 16:36
一の鳥居まで戻って来た。
2024年06月08日 16:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 16:50
一の鳥居まで戻って来た。
最後の林道歩き
行きには気づかなかった天狗の投石
面白いところだ。ネーミングも面白い。
2024年06月08日 17:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 17:02
最後の林道歩き
行きには気づかなかった天狗の投石
面白いところだ。ネーミングも面白い。
これも、あまり気づかなかった。
2024年06月08日 17:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 17:21
これも、あまり気づかなかった。
未舗装を抜け、舗装路まで戻って来た。
2024年06月08日 17:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 17:24
未舗装を抜け、舗装路まで戻って来た。
車止めのゲートまで戻って来た。
2024年06月08日 17:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 17:41
車止めのゲートまで戻って来た。
ゲートを過ぎるとすぐ、駐車場。
2024年06月08日 17:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 17:42
ゲートを過ぎるとすぐ、駐車場。
2024年06月08日 17:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 17:43
戻って来ました。
登山終了。
お疲れ様でした。
2024年06月08日 17:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/8 17:43
戻って来ました。
登山終了。
お疲れ様でした。

感想

A先輩が企画した鋸山計画に参加させてもらうことに。計画書が送られて来て、初めて鋸山や庚申山、皇海山を知ったような次第。実際にヤマレコで計画に落としてみると、なかなかにハードなコースのようだった。これは、少し気合いを入れて事前情報を仕入れておいた方がいいかもと、普段は山行前にはあまり視ることがないYouTubeなぞをみたり、ヤマレコの山行記録を読んでみたりし始めた。すると、今回不参加のM先輩からコウシンソウの情報と共に、ご自身の10年程前の山行記録、その他、コウシンソウ観察の参考となる山行記録など貴重な情報を頂いた。コウシンソウは岩肌に咲く、小さく目立たない花のため、意識して探さないと見逃す可能性が高い。コウシンソウの写真を目に焼き付けて参加者5名の目を使って必ずや見つけて欲しいとの励まし(厳命?)を頂いた。メンバーのMさんはちゃんと予習して来ており、こころ強い。自分もヤマレコのログからGeographicaのマーカーに落として、皆に共有するなど、可能な準備を済ませて挑んだ。すると、かなり容易に鑑賞スポットに着くことが出来た。M先輩はもちろん、ヤマレコを残してくれた方、そしてGeographicaの驚く程の有能ぶりに感謝しかない。それほど興味がある方ではないA先輩も、熱心に見入る我々を温かく見てくださり、助かる。
山行の方は、我々のように鋸山周回で帰る登山客は極々稀で、鋸山まで来る者は、皆さん、皇海山を目指しているようだった。あるいは、コウシンソウ目当ての方々は庚申山までで引き返し、わざわざ鋸山まで足を伸ばすこともないようである。私自身も、いざ計画を作り初めてみると、皇海山まで行かずに帰るなど、有り得ないくらいに思えて来た。したがって、当然、山行計画は皇海山まで行くAプランと、A先輩の計画通り鋸山までで引き返すBプランを用意し、消費時間の事前予想を立て、鋸山山頂に9:00に着けば、常識的な時間内で日帰り可能。これが11:00なら、最後は暗くなるかも知れないがなんとか日帰り可能。しかし、その時間を過ぎたら、絶対、鋸山から先には行くべきではないとの結論を持って臨んだ。しかし、いざ登山口に向かって車を走らせると、そんな欲張った考えの者は私ばかりで、皆さん鋸山までで引き返すことしか想定していないようだった。あまりの温度差にいささか拍子抜けした格好だが、皆の話を聞いているうちに、自分の欲の深さに恥ずかしいばかりだった。今回は、下見だと頭を切り替え、それでも、かなりのハードな工程のはずなので、何とか首尾よく工程を終えれるように、そして次回に繋がる成果(実際の経験やデータ)を得られたらと考えた。リーダーのA先輩を先頭に進んで行くが、決して無理をせず、安全に、無駄のない休憩や行動のおかげで、気持ちよい山歩きを心から楽しむことが出来た。皇海山コースを行く他の登山者との話しの中で、もう一度、このコースを歩くのを楽しみにしているようなことを言うと、一様に驚いた顔をして、自分はもうこりごりだ。おそらく二度と来ることもないだろうといった反応が返って来た。思い返してみるに、仮に自分たちが、単に皇海山登頂を目的として、無理を推して歩いたとしたら、おそらく同じような感想を抱いたのではないかということ。本来、登山などというものは、好きで行くのであって、それは、登山そのものを楽しむことが出来なきゃもったいないのではないかという思いを強く意識するようになった。考えてみると、A先輩と行く山行は、いつも楽しいばかりだったという印象がある。自分の今後の山行計画を考える際に、今回の気づきは大きな影響があると思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:91人

コメント

大変参考になります。数年前NHKで田中陽希さんの時も危ないロープがありましたね。私ものっけから滝の辺りで渡らなくて良い橋を渡ってしまって、異常にロス。1人だったので山荘から六林班〜鋸山ピストンしましたが、足元ばかり見てたら山荘のすぐ下で道間違いでまたロスタイム。沢ではないけど沢のような地形で、前日に「渡った先の上り口を見つけておいてから降りろ」と資料に書いてあったのを思い出して、戻れました。あまり沢渡はしたことがなかったので、良い経験になりました。今度は12座目指して!頑張ります。〜でも山荘閉鎖なんですねー、とほほ。
2024/6/11 19:10
いいねいいね
1
JOJYRさん
JOJYRさん
ご訪問、コメント下りありがとうございます。少しでも参考になることがあれば幸いです。田中陽希さんの放送でも危険なロープがあったのですね。断裂寸前のトラロープに遭遇した際、登山者としてどう対処すべきか難しいと感じています。いづれ、破断は目に見えており、どなたかが大事故に遭ったとしたら、やりきれない残念な気持ちを抱えてしまうことを想像するので、その場で切断すべきだったのかどうかと悩みます。設置された関係者に任せるのがよいのか。簡単に報告出来るような仕組みが望まれるところです。
ソロではなく、グループで登る時は、自分は写真を撮ることもあり、最後尾から着いて行くことが多いのですが、ルート確認が疎かになりがちな傾向があるので反省しています。
おっしゃる通り渡渉時は事前に沢に下る前、まだ降りた先が見えているうちにしっかりルート確認する事で迷うことなく安全に通過出来ることを実感しています。
私も遠からず、12峰の山頂を踏むことを考えています。
2024/6/13 7:19
大変参考になります。数年前NHKで田中陽希さんの時も危ないロープがありましたね。私ものっけから滝の辺りで渡らなくて良い橋を渡ってしまって、異常にロス。1人だったので山荘から六林班〜鋸山ピストンしましたが、足元ばかり見てたら山荘のすぐ下で道間違いでまたロスタイム。沢ではないけど沢のような地形で、前日に「渡った先の上り口を見つけておいてから降りろ」と資料に書いてあったのを思い出して、戻れました。あまり沢渡はしたことがなかったので、良い経験になりました。今度は12座目指して!頑張ります。〜でも山荘閉鎖なんですねー、とほほ。
2024/6/11 19:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 関東 [日帰り]
庚申山御山巡り周回ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 尾瀬・奥利根 [2日]
皇海山〜三山駆け+六林班峠
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら