竜ヶ岳（本栖湖）

2024年06月12日(水) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 10.6km
• 登り: 644m
• 下り: 647m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:27

12:08 スタート地点
12:12 12:12 本栖湖キャンプ場
13:09 13:14 石仏・見晴らし台
13:39 13:45 湖畔登山口・石仏分岐点
13:54 14:37 竜ヶ岳
15:08 15:08 端足峠
15:53 15:54 端足峠入口
16:24 16:25 湖畔登山口
16:32 16:33 本栖湖キャンプ場
16:36 ゴール地点

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖キャンプ場

コース状況／危険箇所等

とても歩きやすく整備された道で危険箇所は無し。
笹が多く登山道の道幅を狭めていて葉がまとわりつき歩きにくい所がある為肌の露出は控えたほうが傷予防に良いと感じた。

その他周辺情報

紅富士の湯

写真

6/12 12:09

本栖湖キャンプ場駐車場を起点として出発

6/12 12:16

ここまで舗装路を歩く

6/12 12:19

今日歩く登山道入口、湖畔口登山道を登る場合はこの分岐を更に右へ進む

6/12 12:21

この分岐を右へ入ると登りスタート

6/12 12:37

新緑が陽射しに透かされ美しい

6/12 12:47

本栖湖の眺望が開ける

6/12 12:55

雲に隠れている富士山

6/12 12:59

笹原を進む、頭上が開けて開放感あり眺望も開ける

6/12 13:00

手前に青木ヶ原樹海が広がり正面奥に三つ峠、右は大室山、左に十二ヶ岳や黒岳などなど素晴らしい展望

6/12 13:07

竜ヶ岳山頂部を一望

6/12 13:09

富士山展望所、広々したスペースなのでのんびり出来る

6/12 13:17

麓に見えるこの施設は…芝桜祭の駐車場？

6/12 13:23

さっきいた休憩所を上から眺める
10分ほどでこの高さまで上がっているので勾配は強くなっているのがわかる。つづら折れの道が続いているのがその証拠、でも道は歩きやすいのでさほど疲労感は無い。

6/12 13:32

雲の切れ間から富士山頂が姿を現す

6/12 13:33

謎の施設全貌

6/12 13:36

頭上は快晴

6/12 13:40

湖畔登山道との出合

6/12 13:53

竜ヶ岳山頂に到着、広々してベンチもある
正面み見えるは雨ヶ岳と毛無山

6/12 13:53

山頂道標とのコラボ

6/12 13:56

傷んで看板の落下した道標💧
なんとかしてあげたいが…

6/12 14:18

6/12 14:18

山頂広場全景、また隠れた富士山

6/12 14:19

はい、ひょっこりはん！

6/12 14:20

引きで山頂の広さをもう一枚

6/12 14:29

さぁ、遅いランチ食べたし下山へ
端足（はした）峠経由の周回ルートを選択
時間に余裕がない場合はピストンまたは湖畔登山道で下山すると良い。

6/12 14:31

奥に南アルプスが霞んで見える

6/12 14:32

毛無山は登ってるので次は雨ヶ岳周回ルートかな

6/12 14:35

個性的な眺め

6/12 14:53

毛無山からモクモクの雲が生まれているよう❢

6/12 15:03

眼下に根原の登山口にあるA沢貯水池が見える
端足峠から東海自然遊歩道でここに下山できる

6/12 15:06

端足峠に到着

6/12 15:08

右は雨ヶ岳経由毛無山ルート、左が朝霧高原側（根原）への下山ルートとなる東海自然歩道。
今日は本栖湖側に下山ルートを取る。

6/12 15:13

シダの緑が太古の世界へと誘う

6/12 15:43

本栖湖畔方面へ進む。
県道本栖湖畔線方面でも間違いではないが駐車地に遠くなってしまうので今回は直進。

6/12 15:45

本栖湖畔方面は分岐後50mほどが不明瞭なので木に巻かれた赤テープを目印しに向かうと明瞭な登山道に誘導されるので安心して進んでOK(๑•̀ㅂ•́)و✧

6/12 15:53

あと100mほどで湖畔線到着

6/12 15:54

アスファルトの舗装路（湖畔線）に出た

6/12 16:25

ここが湖畔登山口の起点となる階段

6/12 16:27

自衛隊が何やら訓練中

6/12 16:29

美しい本栖湖の眺め

6/12 16:37

駐車地に到着

過去登った山々を一望する

登りで歩いてきたのは石仏ルートという登山道だった

この穏やかな雰囲気に癒される

撮影機器：

Galaxy Note9 SCV40 au サムスン

感想

tomov

この日は西風が吹き続け毛無山・雨ヶ岳から湧き出すように雲が富士山めがけて続々と流れていた為竜ヶ岳からの富士山は雲に包まれ時より切れ間から眺められた程度だが見え隠れする富士山も風情があり荘厳。
標高1,485mの山なので残雪は無く青々した初夏の緑が気持ちよかった。
登山開始時の登山口気温22℃、山頂到着時27℃、下山時22℃で湿度も梅雨前でまだそこまで上がっておらず快適、Tシャツ一枚でOKだが山頂は風が吹抜け薄い上着を重ね着した。
山頂までの標高差の約半分に当たる1,200m迄は樹林帯を歩く為陽射しによる体力消耗は少ないが景色を眺められる場所も限られる。しかし視界の開ける場所はどこも絶景！
山頂は笹に覆われた広場で視界の開ける方向が約180度程に限定されていた。
また山全体が土質で柔らかく関節には優しいが雨の後は登山道がドロドロで滑りやすくなる為、山行2日前までの天気を考慮すると快適に登山出来ると思われた。