ムシンボと基幹林道沿いの二山を巡る（京都市右京区）

2024年06月13日(木) [日帰り]

• GPS: 09:08
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,260m
• 下り: 1,261m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:39
• 休憩: 0:29
• 合計: 9:08

8:23 スタート地点
9:27 9:31 滝ノ上
11:34 11:46 ムシンボ
14:06 14:07 知谷峠
15:20 15:31 滝ノ肩
16:49 16:50 知谷峠
17:31 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ、稜線は涼風あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京北町ファミリーの森駐車場（5台、無料）少し手前にも同じような駐車場あり

コース状況／危険箇所等

滝ノ上へは崖の切れ目から取付きましたが藪のかなり急斜面です。かつては道があったようです。登りきるとネットフェンスに阻まれますが踏み跡が続く部分でなんとかネットの下を潜れます。下山は北に向かう踏み跡を辿ると林道に出られました。
ムシンボ手前の鉄塔付近は藪が濃いですが注意して踏み跡を選ぶと意外にすんなり抜けられます。

その他周辺情報

道の駅 美山ふれあい広場
道の駅 ウッディー京北（スーパーマーケットあり）
道の駅 スプリングスひよし（温泉あり）

写真

6/13 8:23

駐車地、左は知谷峠への道です

6/13 8:28

右の林道を行きます

6/13 8:35

カーブミラーの親子

6/13 8:51

基幹林道へ

6/13 8:59

しばらく舗装路

6/13 9:00

東に滝ノ上

6/13 9:03

南の展望

6/13 9:21

薮の急斜面を登ると黒プラ階段と踏み跡あり

6/13 9:23

ネットフェンスに阻まれる

6/13 9:24

ここを潜ると

6/13 9:24

赤杭あり

6/13 9:25

少し登ると

6/13 9:27

すぐ山頂

6/13 9:28

山名板は弓削山

6/13 9:34

北方向の踏み跡を辿ると

6/13 9:45

林道に出ます

6/13 9:47

基幹林道へ

6/13 9:55

アンテナ施設への階段を登ります

6/13 9:58

アンテナ施設

6/13 10:00

P677、鉄塔分岐

6/13 10:06

鉄塔あり

6/13 10:13

右から来て間違って左へ真っ直ぐ行ってしまいました

6/13 10:20

あまり歩かれていないようです

6/13 10:41

踏み跡が怪しくなったので尾根に登り左から下りてきましたが右の方に薄い踏み跡あり

6/13 10:48

この辺薮が濃い

6/13 10:49

倒木など障害物多し

6/13 10:58

鉄塔付近薮です

6/13 10:59

東の展望

6/13 11:16

マーキングもあり比較的歩きやすい

6/13 11:33

ムシンボ山頂

6/13 11:34

うっそうとした樹林の中です

6/13 11:34

お馴染みの山名板

6/13 11:55

注意して踏み跡を辿ると薮を避けられます

6/13 12:08

P635

6/13 12:19

鉄塔付近もすんなり通過

6/13 12:42

なんとかトラバースできます

6/13 13:05

登り返して鉄塔へ

6/13 13:06

さらに登り返し

6/13 13:23

基幹林道へ下ります

6/13 13:38

西方向

6/13 13:46

南方向

6/13 13:47

日陰がありがたい

6/13 14:06

知谷峠、東への降り口

6/13 14:06

西方向に行くと峠

6/13 14:52

ここから左の山道へ

6/13 15:19

滝ノ高三角点

6/13 15:19

少し先にネットフェンス

6/13 15:34

途中のピークへの登り返しがツライ

6/13 15:56

基幹林道へ

6/13 16:28

いつか落ちてくるはず

6/13 16:50

知谷峠からの下山は止めたほうがよさそう

6/13 16:54

今日もよく歩きました

6/13 17:27

スタコラ下山

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

パセリABC

梅雨の気配もなくこのまま夏になってしまうのではないかというような天気です。午後は陽射しが強くなり日陰を選んで歩きました。
一番問題なく登れると思っていた滝ノ上がいきなりの藪の急登で大変でした。ネットフェンス付近まで登ると踏み跡が現れますが行先は薮の中です。下山で通った踏み跡を辿るのが無難だと思いますが、取り付き箇所が分かりにくいかもしれません。
ムシンボへの往路は深見トンネル西側からの道との分岐から荒れ気味のトラバース道を辿りますが途中で不明瞭になったので尾根に上がりました。復路は薄い踏み跡を探しながらなんとかトラバースできました。往路は鉄塔付近などでかなり濃い薮に難儀しましたが復路は慎重に踏み跡を辿ることでそれほど苦労せずに薮を抜けることが出来ました。帰りは気持ちに余裕が出来るからでしょうか。
滝ノ高（滝ノ肩）へは一旦手前のピークを越えていくので、傾斜はなだらかなのですが帰りの登り返しで結構疲れます。
予定では知谷峠から下山するつもりでしたが、やや薄暗くなってきており山道や林道の状態も怪しいので登ってきた明瞭な林道で戻ることにしました。