ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6924771
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬2 トガクシショウマ 尾瀬沼から尾瀬ヶ原 鳩待峠

2024年06月13日(木) ~ 2024年06月14日(金)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:41
距離
31.7km
登り
650m
下り
727m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:26
休憩
1:21
合計
8:47
5:45
6
5:51
0:00
15
6:06
0:00
46
6:52
7:00
16
7:16
7:36
7
7:43
7:45
5
7:50
0:00
12
8:02
0:00
25
8:27
0:00
17
8:44
0:00
3
8:47
0:00
6
8:53
0:00
23
9:16
0:00
15
9:31
9:40
31
10:11
0:00
52
11:07
0:00
28
11:35
0:00
17
11:52
0:00
11
12:03
12:40
0
12:34
12:37
32
13:09
13:10
2
13:12
13:13
30
13:43
0:00
10
13:53
0:00
6
13:59
0:00
24
14:23
0:00
3
尾瀬ロッジ
14:26
2日目
山行
1:11
休憩
0:48
合計
1:59
6:24
1
6:25
6:29
67
7:36
8:20
3
8:23
鳩待峠バス乗り場
 前日の夜 いよいよトガクシショウマに会えると期待して寝床に入ったが 夢見たのは花の残骸しか残っていない光景だった(ムラサキヤシオツツジの花が終わってぶら下がっているイメージが強すぎたのだろうか…)
※尾瀬は思い入れが強いのでどうしても写真の数が多くなる。自分としては記録用なのでご容赦ください
天候 晴れ 暑かった
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
沼山峠休憩所−山の駅御池はシャトルバスで移動(600円)
鳩待峠8:23発−駐車場8:47着(乗合タクシー 始発8:40前に乗せていただいた)
コース状況/
危険箇所等
 所々泥濘はあるが 木道も多いのでスパッツは無でも良かった(梅雨入りすると燧裏林道はドロドロかな?)
その他周辺情報 昨年より 酒代以外は値上がりしていた(水分補充や睡眠導入剤?として 普段より呑んでしまうなあ)
2日目 出発(お世話様でした)
2024年06月13日 05:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 5:48
2日目 出発(お世話様でした)
尾瀬沼と三本カラマツにお別れ
2024年06月13日 05:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 5:57
尾瀬沼と三本カラマツにお別れ
イワナシ 樹林帯に入って
2024年06月13日 06:13撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
6/13 6:13
イワナシ 樹林帯に入って
アカモノ 蕾
2024年06月13日 06:26撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 6:26
アカモノ 蕾
沼山峠休憩所 ここからバスで移動
2024年06月13日 06:50撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 6:50
沼山峠休憩所 ここからバスで移動
御池 乗ってきたシャトルバス(電気自動車)
2024年06月13日 07:17撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 7:17
御池 乗ってきたシャトルバス(電気自動車)
御池駐車場(400台可能らしい)右奥に進むが 左土手には
2024年06月13日 07:39撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 7:39
御池駐車場(400台可能らしい)右奥に進むが 左土手には
ツバメオモト 土手の斜面に
2024年06月13日 07:40撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
4
6/13 7:40
ツバメオモト 土手の斜面に
花付きの多さにびっくり
2024年06月13日 07:39撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 7:39
花付きの多さにびっくり
ショウジョウバカマ 数が多くて枯草に見えた
2024年06月13日 07:40撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 7:40
ショウジョウバカマ 数が多くて枯草に見えた
ここのは全て同じ種だった(なぜなら増え方がクローンだから…)
2024年06月13日 07:42撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 7:42
ここのは全て同じ種だった(なぜなら増え方がクローンだから…)
オオタチツボスミレ(初見?)唇弁の紫色のすじが細網目状で距が白い
2024年06月13日 07:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 7:41
オオタチツボスミレ(初見?)唇弁の紫色のすじが細網目状で距が白い
尾瀬ヶ原で
オオバタチツボスミレ(距が紫色)こちらの方が大型?
2024年06月13日 13:12撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 13:12
尾瀬ヶ原で
オオバタチツボスミレ(距が紫色)こちらの方が大型?
ヅダヤクシュ ユキノシタ科には見えない
2024年06月13日 07:45撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 7:45
ヅダヤクシュ ユキノシタ科には見えない
エゾノヨツバムグラ 葉先は尖らない
2024年06月13日 07:45撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 7:45
エゾノヨツバムグラ 葉先は尖らない
マユミ 葉の上に咲く花 実は下に
2024年06月13日 07:46撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 7:46
マユミ 葉の上に咲く花 実は下に
分岐 またここから燧ケ岳へも行きたい
2024年06月13日 07:47撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 7:47
分岐 またここから燧ケ岳へも行きたい
ウワミズザクラ 実は熊や鳥の大好物らしい(人も果実酒などに利用するようだ)
2024年06月13日 07:47撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 7:47
ウワミズザクラ 実は熊や鳥の大好物らしい(人も果実酒などに利用するようだ)
ニワトコ 雄蕊5 雌蕊は黒っぽい
2024年06月13日 07:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 7:48
ニワトコ 雄蕊5 雌蕊は黒っぽい
リュウキンカ 樹林帯の沢沿いに
2024年06月13日 07:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 7:48
リュウキンカ 樹林帯の沢沿いに
レンゲツツジ 蕾(後ろにコバイケイソウの葉)
2024年06月13日 07:50撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 7:50
レンゲツツジ 蕾(後ろにコバイケイソウの葉)
オオカメノキ 装飾花がまだ残っている 
2024年06月13日 07:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 7:52
オオカメノキ 装飾花がまだ残っている 
ムラサキヤシオ 花は枝先に数輪集まって咲く
2024年06月13日 07:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 7:52
ムラサキヤシオ 花は枝先に数輪集まって咲く
雄蕊10本 葉は互生だが輪生状に5枚ほど
2024年06月13日 08:16撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
6/13 8:16
雄蕊10本 葉は互生だが輪生状に5枚ほど
ゴゼンタチバナ 白い苞の装飾花はまだ4少なかった
2024年06月13日 07:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 7:54
ゴゼンタチバナ 白い苞の装飾花はまだ4少なかった
姫田代 木道の脇には
2024年06月13日 08:02撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
6/13 8:02
姫田代 木道の脇には
イワカガミ(イワウメ科)5本の雄蕊が見える
2024年06月13日 08:03撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 8:03
イワカガミ(イワウメ科)5本の雄蕊が見える
葉もしっかり展開している
2024年06月13日 08:26撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 8:26
葉もしっかり展開している
ワタスゲ だいぶ成熟している
2024年06月13日 08:03撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 8:03
ワタスゲ だいぶ成熟している
樹林帯で
ミヤマスミレ 葉は心形でかなり丸い(ヒナスミレに比べて 葉裏も違うようだ)
2024年06月13日 08:06撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
6/13 8:06
樹林帯で
ミヤマスミレ 葉は心形でかなり丸い(ヒナスミレに比べて 葉裏も違うようだ)
側弁基部に毛は無(咲いているのはここだけだった)
2024年06月13日 08:07撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
6/13 8:07
側弁基部に毛は無(咲いているのはここだけだった)
エンレイソウ 役目は終わったようだが雄蕊・雌蕊が残っている
2024年06月13日 08:12撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 8:12
エンレイソウ 役目は終わったようだが雄蕊・雌蕊が残っている
尾瀬ヶ原で
シロバナエンレイソウ 花は終わっていた
2024年06月13日 13:06撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 13:06
尾瀬ヶ原で
シロバナエンレイソウ 花は終わっていた
上田代(うわたしろ)で
キンコウカ 蕾
2024年06月13日 08:22撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 8:22
上田代(うわたしろ)で
キンコウカ 蕾
タテヤマリンドウ 綺麗な色で雄蕊の葯もこれから活躍
2024年06月13日 08:27撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 8:27
タテヤマリンドウ 綺麗な色で雄蕊の葯もこれから活躍
誰もいないので小休止 風が気持ちいい
2024年06月13日 08:35撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 8:35
誰もいないので小休止 風が気持ちいい
マルバモウセンゴケ 腺毛先の球状粘液で虫を捕まえる
2024年06月13日 08:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 8:36
マルバモウセンゴケ 腺毛先の球状粘液で虫を捕まえる
尾瀬ヶ原で
ナガバノモウセンゴケ やはり粘液を出している
2024年06月13日 14:05撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 14:05
尾瀬ヶ原で
ナガバノモウセンゴケ やはり粘液を出している
チングルマ 多く咲いていた
2024年06月13日 08:37撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
6/13 8:37
チングルマ 多く咲いていた
ヒメシャクナゲ 小さくて可憐だ
2024年06月13日 08:28撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
6/13 8:28
ヒメシャクナゲ 小さくて可憐だ
ヒメシャクナゲもチングルマも 樹木に分類される
2024年06月13日 08:28撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
6/13 8:28
ヒメシャクナゲもチングルマも 樹木に分類される
ミツバオウレン 盛りの場所があった
2024年06月13日 08:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 8:38
ミツバオウレン 盛りの場所があった
サンカヨウ(メギ科)唯一花が残っていた
2024年06月13日 08:40撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 8:40
サンカヨウ(メギ科)唯一花が残っていた
ミズバショウ 花穂のなかで多くの小花が咲いている
2024年06月13日 08:44撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 8:44
ミズバショウ 花穂のなかで多くの小花が咲いている
ヅダヤクシュ 倒木の上の家族
2024年06月13日 09:06撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 9:06
ヅダヤクシュ 倒木の上の家族
ホウノキ 花も大きい
2024年06月13日 09:12撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 9:12
ホウノキ 花も大きい
エゾユズリハ 若葉の下には雄花の蕾
2024年06月13日 09:22撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 9:22
エゾユズリハ 若葉の下には雄花の蕾
雌花 裏燧林道には多かった
2024年06月13日 09:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 9:52
雌花 裏燧林道には多かった
ギンリョウソウとツルリンドウの若葉
2024年06月13日 09:27撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 9:27
ギンリョウソウとツルリンドウの若葉
裏燧橋 シボ沢に架かった立派な橋
2024年06月13日 09:29撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 9:29
裏燧橋 シボ沢に架かった立派な橋
タニウツギ 日本海側に多く 正に谷筋にある
2024年06月13日 09:30撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 9:30
タニウツギ 日本海側に多く 正に谷筋にある
ツルアリドウシ 実(花跡が1つのもの)
2024年06月13日 09:47撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 9:47
ツルアリドウシ 実(花跡が1つのもの)
ツルアジサイ 咲き始めた(萼片が4つ)
2024年06月13日 10:08撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 10:08
ツルアジサイ 咲き始めた(萼片が4つ)
兎田代上分岐 左へ
2024年06月13日 10:11撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 10:11
兎田代上分岐 左へ
トガクシショウマ(メギ科)薄紫色の花びらに見えるのは6枚の萼片 
2024年06月13日 10:34撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 10:34
トガクシショウマ(メギ科)薄紫色の花びらに見えるのは6枚の萼片 
葉の付け根から10本以上の花柄が延びている
2024年06月13日 10:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 10:36
葉の付け根から10本以上の花柄が延びている
何とも可憐な花だ
2024年06月13日 10:37撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 10:37
何とも可憐な花だ
雌蕊の膨らみ大きくなって 花色も薄くなっている
2024年06月13日 10:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 10:38
雌蕊の膨らみ大きくなって 花色も薄くなっている
4つも残っている(サンカヨウもメギ科だ)
2024年06月13日 10:39撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 10:39
4つも残っている(サンカヨウもメギ科だ)
ウスバサイシン 花と葉の形で(花の愕裂片は短いようだが…)
2024年06月13日 10:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 10:52
ウスバサイシン 花と葉の形で(花の愕裂片は短いようだが…)
見晴で
トウゴクサイシン 未熟だが愕裂片が摘まんだよう
3
見晴で
トウゴクサイシン 未熟だが愕裂片が摘まんだよう
オオタネツケバナ 頂小葉が大きい
2024年06月13日 10:56撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 10:56
オオタネツケバナ 頂小葉が大きい
オオバミゾホウズキ(ハエドクソウ科)以前はゴマノハグサ科だった?
2024年06月13日 11:00撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 11:00
オオバミゾホウズキ(ハエドクソウ科)以前はゴマノハグサ科だった?
オトシブミ 中の卵は見たことがない
2024年06月13日 11:06撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 11:06
オトシブミ 中の卵は見たことがない
赤田代 右は温泉小屋
2024年06月13日 11:08撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 11:08
赤田代 右は温泉小屋
ヒメヘビイチゴ イチゴは赤くならない
2024年06月13日 11:11撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 11:11
ヒメヘビイチゴ イチゴは赤くならない
@ツマトリソウ 尾瀬のは白が多い?
2024年06月13日 11:14撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 11:14
@ツマトリソウ 尾瀬のは白が多い?
ハクサンチドリ だいぶ咲いている
2024年06月13日 11:16撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
4
6/13 11:16
ハクサンチドリ だいぶ咲いている
見晴で
色違いもあったが まだ数は少ない
2024年06月13日 11:55撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 11:55
見晴で
色違いもあったが まだ数は少ない
サンリンソウ だいぶ実になっている(尾瀬は全てこれだろうか?)
2024年06月13日 11:28撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 11:28
サンリンソウ だいぶ実になっている(尾瀬は全てこれだろうか?)
ミヤマキンポウゲ 湿原にあった 
2024年06月13日 11:40撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 11:40
ミヤマキンポウゲ 湿原にあった 
ミツガシワ シラヒゲソウのようにも見える(根が鹿の食害に)
2024年06月13日 11:43撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 11:43
ミツガシワ シラヒゲソウのようにも見える(根が鹿の食害に)
テングクワガタ?花の紫条と茎や花柄に長毛がある
2024年06月13日 11:51撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
6/13 11:51
テングクワガタ?花の紫条と茎や花柄に長毛がある
見晴で
レンゲツツジ 山小屋の花壇で
2024年06月13日 11:53撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 11:53
見晴で
レンゲツツジ 山小屋の花壇で
マイズルソウ 子房が膨らんでいる
2024年06月13日 11:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 11:57
マイズルソウ 子房が膨らんでいる
タカネバラ 花壇で
2024年06月13日 12:28撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
6/13 12:28
タカネバラ 花壇で
尾瀬ヶ原で
ズミ 原の方は終盤か
2024年06月13日 12:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 12:54
尾瀬ヶ原で
ズミ 原の方は終盤か
オゼヌマタイゲキ 花の色で
2024年06月13日 12:55撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 12:55
オゼヌマタイゲキ 花の色で
ナツトウダイ 腺体が小さいのでヒメ−かな
2024年06月13日 13:25撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 13:25
ナツトウダイ 腺体が小さいのでヒメ−かな
ルイヨウボタン(メギ科)類葉で 牡丹の葉に似るから
2024年06月13日 13:07撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 13:07
ルイヨウボタン(メギ科)類葉で 牡丹の葉に似るから
オオダイコンソウ?(茎に硬い剛毛ならカラフトダイコンソウ)
2024年06月13日 13:08撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 13:08
オオダイコンソウ?(茎に硬い剛毛ならカラフトダイコンソウ)
サギスゲ 原の所々にある
2024年06月13日 13:21撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
6/13 13:21
サギスゲ 原の所々にある
ワタスゲ 綺麗な綿毛だ
2024年06月13日 13:22撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 13:22
ワタスゲ 綺麗な綿毛だ
富士見田代への長沢新道の木道架け替え(お疲れ様です…昨年の夏もやっていた)
2024年06月13日 13:14撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 13:14
富士見田代への長沢新道の木道架け替え(お疲れ様です…昨年の夏もやっていた)
ヤチヤナギ 湿原の乾燥化で増えているようだ
2024年06月13日 13:42撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 13:42
ヤチヤナギ 湿原の乾燥化で増えているようだ
ヒメシャクナゲ 尾瀬ヶ原のは背が高い
2024年06月13日 13:50撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 13:50
ヒメシャクナゲ 尾瀬ヶ原のは背が高い
前を見て至仏山
2024年06月13日 13:50撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
6/13 13:50
前を見て至仏山
振り返って燧ケ岳
2024年06月13日 13:50撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 13:50
振り返って燧ケ岳
山ノ鼻到着 2日目ゴール
2024年06月13日 14:20撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
6/13 14:20
山ノ鼻到着 2日目ゴール
3日目 原の朝霧(ちょっと遅かった)
2024年06月14日 05:55撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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3日目 原の朝霧(ちょっと遅かった)
ウマノミツバ(セリ科)高尾山で見ていた
2024年06月14日 06:32撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ウマノミツバ(セリ科)高尾山で見ていた
ヒミズ 亡骸を見たのは2度目だ
2024年06月14日 06:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ヒミズ 亡骸を見たのは2度目だ
ユキザサ 綺麗に咲いていた
2024年06月14日 06:42撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ユキザサ 綺麗に咲いていた
ミヤマカラマツ もう咲いている?
2024年06月14日 06:43撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ミヤマカラマツ もう咲いている?
ギンリョウソウ こちらのは成長が早いようだ
2024年06月14日 06:49撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ギンリョウソウ こちらのは成長が早いようだ
オオツリバナ 4花弁や5花弁が混生
2024年06月14日 06:59撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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オオツリバナ 4花弁や5花弁が混生
ゴゼンタチバナ 咲き始め(葉が4枚でも咲くんだ…)
2024年06月14日 07:27撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ゴゼンタチバナ 咲き始め(葉が4枚でも咲くんだ…)
ニョイスミレ 晩春を感じる花
2024年06月14日 07:34撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ニョイスミレ 晩春を感じる花
テガタチドリ 鳩待峠のゲートに沢山あった
2024年06月14日 07:35撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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テガタチドリ 鳩待峠のゲートに沢山あった
鳩待峠がゴール
尾瀬行が終わった…
2024年06月14日 07:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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鳩待峠がゴール
尾瀬行が終わった…
撮影機器:

感想

 30数年前の7月初旬 御池から燧ケ岳 見晴新道を下って見晴までのコースを8月の尾瀬研修の下見で歩いた。天気が良すぎたのと長い雪渓歩きがきつくて 持参した水分が足りなくなってしまった。下りの見晴新道の中ほどを過ぎた辺り(旧道の下の方だった4かも知れない)で 喉が渇いたので脇の樹林帯の残り雪を漁っていたら 見慣れぬ花を見つけた。仲間が ‟トガクシショウマじゃん” と言うのでしげしげと見つめた記憶がある(これ以降お目にかかったことはなかった)

 2日目 5:00前に起床 雲ってはいるが陽も感じるのでお天気は大丈夫だろうと準備を始め 6:00前に出発(朝食弁当は昨夕にいただいてある)サンリンソウはまだ眠りに就いている大江湿原から樹林帯に入ると緩く上がりが続く。葉だけのマイヅルソウやイワナシが斜面にへばり付き 時たまミツバオウレンとゴゼンタチバナがまだ緑色の残る花を咲かせていた。上がり切った所が沼山峠展望台で標高は1781m(今回の尾瀬行での最高点)ここからは乾いている木道を順調に下りて沼山峠。御池からの始発シャトルバスが到着したようで7・8組の方がいらした。シャトルバスは沼山峠7:00始発になり 自分一人が乗客で 御池には16分で到着
 御池で朝食弁当を平らげ 御池駐車場の中を歩き出すと 南側の土手は一面の枯草だろうかと思ったら 薄赤紫色のショウジョウバカマだった(その数と同じ色にびっくり!)また一箇所に固まってツバメオモトが白い花を咲かせていた。駐車場を抜けて山道に入り直ぐに燧ケ岳への分岐を過ぎて 御池田代 姫田代 裏燧林道の最高点で一番広い上田代 ここまでに数多くのイワカガミ ワタスゲ タテヤマリンドウ チングルマの花盛りが見られた(これだけでも満足だった)が 間の樹林帯ではミヤマスミレやエンレイソウ サンカヨウの花も残っていたのが嬉しさ倍増だった。さらに横田代 天神田代と時間を忘れて楽しめる湿原が続いてる。下りが続いて立派な裏燧橋を渡って小休止(橋下はシボ沢 枯れていた)ここからは樹林帯歩きで 途中ブナ林も通るがエゾユズリハが目に付いたと思い出すくらいで 変化が少なく 誰にも会わないのでちょっとダレて来た時に兎田上代分岐。ここからは上がり下がりの少ない巻き道で いよいよアノ場所が近づいてきた
 目印の沢を渡り ネットに守られた一区画に近づいてみる。葉は見つかってもその下に花がない。ゆっくり戻って見ると ‟あった 残っていた” 思わず声が漏れてしまった。トガクシショウマ数本に花が数個あった(ほとんどは花を落として実になりかけている)もう終わっているかも知れないと思っていたので本当に嬉しい(上手に写真を撮れなかったのが残念)暫し鑑賞した後は 尾瀬ヶ原の花々と見晴での昼食を楽しみに先を目ざす
 見晴の小屋でカレーライスとビールで昼食 程よく休んでから竜宮 牛首 宿の山ノ鼻を目ざす。陽を遮るものがないので暑いが 原の花を探しながら ほぼ予定通りに宿に到着(原のミズバショウの白い苞はほぼ落ちている…ピークは今月上旬だったようだ)ビールを飲んで うたた寝して 風呂に入って夕食 何とも朝から充実した一日だったと感謝 感謝

 3日目 朝食をしっかり頂いて 鳩待峠へ。原に下りてくる方々と挨拶を交わしながらゆっくり上がって行く(鳩待峠の登山口にテガタチドリが数多く咲いていた)ほぼ予定通りに到着し 始発の乗合タクシーには時間があるので 至仏山方面へ少し上がってみる。見られる花がないので戻ると タクシーの運転手さんが出発するというので 急いで乗車券を購入した(乗客は2名だった)
 快適に駐車場に送っていただき 9:00には帰路に着き 吹割の滝の売店でトウモロコシや花豆を購入して13:30には帰宅完了

 だいぶ暑かったが トガクシショウマも見られたし 楽しい尾瀬行だった

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