南祖父岳(仮称)から日尾御前への登山道開記録��2 富山越中八尾の山

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 7.0km
• 登り: 514m
• 下り: 514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:50

8:52 作業道入口
9:20 作業道終点
9:40 祖父岳トンネルの真上の峠
10:50 11:00 標高919m地点
13:30 14:15 日尾御前約300m手前
16:30 作業道終点
16:42 作業道入口

1か月前に5年ぶりに再会した仮称「南祖父岳」から「日尾御前」への今年2回目の登山道整備を再開しました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富山市八尾町の街並みを南方向に抜け、八尾町八十島地内の三差路を左折し橋を渡り、南方向である八尾町松瀬集落に向かいます。すなわち県道323号線(西松瀬八十島線)を走ります。
　三差路を左折し橋を渡り、いくつかの集落を相当進んで行くと橋があり、これを渡ると直ぐに突き当たるT字路になります。この突き当りが元広田小学校の跡地になりますが、このT字路を左折します。(ここに祖父岳・夫婦山の案内板があります)
　案内板の通り祖父岳方向に更に進むと西松瀬集落に入りますが、ここから西松瀬集落までに至る道はところどころが狭く、対向車とのすれ違い出来ない箇所がいくつもありますので、気を付けて走行してください。
　西松瀬集落に入ると左側に橋が見えてきます。そして、夫婦山・祖父岳への案内板も見えます。
　左折して橋を渡ると東松瀬集落の夫婦山登山口に向かいますが、祖父岳登山口へは橋を渡らず直進して進み、そして直ぐに右折して坂道に入る林道を進みます。
　林道に入り集落を抜けると舗装された林道を道なりに相当進みます。
高度を上げながら相当進むと、右脇に入る道がある三差路に出ます。
　このこの三差路に小さい祖父岳の登山口を示す矢印の看板が見え、ここを右折すれば祖父岳登山口(桂原ルート)になりますが、ここはそのまま直進し約500m進むと「祖父岳トンネル」着きます。
　このトンネルに入り出たところを直ぐに右折します。右折して、2〜300m進みますと、右側に未舗装の作業道が見えてきますが、ここから入ります。
　こから作業道の終点まで進みます。この作業道は最近、植林した杉の手入れを行うため、アスファルトまではいきませんが、少し砂利などが入り、四駆の車であれば作業道の終点まで車で行けるように整備されていました。普通車は、この入口の空地に止めた方が無難です。
　ここから歩きます。作業道終点から杉林内を右上方向に歩き、昔の峠(祖父岳トンネルの真上)に行くと、後は尾根伝いに南方向に進みます。至る所に赤色リボンや急坂にロープを付けましたので、迷わないと思います。
(ただ毎回、作業道終点からトンネル上の峠までのルートが毎回違いますが、赤テープを何か所か付けましたので何とか行けるかと思います。とに角、作業道終点から杉林内に入りますが、右斜め上を目指して祖父岳トンネルの上部にある峠を目指してください)

コース状況／危険箇所等

作りたての道なので、木や竹の切り口などに気を付けてください。
急坂にはロープを設置しましたが、今回、ロープを持って行くのを忘れ2〜3か所あったらいいなと言う地点が見つかりました。

写真

6/15 10:50

やっと、自分が付けた「前南祖父岳」標高919mの地点です。

6/15 10:50

自分が勝手につけた「前南祖父岳」標高919mの表示。標高はあってます。
今回の工程で、ここを、南祖父岳にしてもいいかなと思いました。

6/15 10:50

仲間が上がってきてます。

6/15 12:18

今回、途中に大きな杉がたくさんあることに気が付きました。その一つ

6/15 13:31

今回、途中に大きな杉がたくさんあることに気が付きました。その二

6/15 14:15

今回、途中に大きな杉がたくさんあることに気が付きました。その三
今回は疲れ果て、この大杉のある日尾御前の手前約300mでUターンしました。

6/15 15:05

下山中に見える「祖父岳」

撮影機器：

EX-ZS150 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

ja9eoq

今回で、日尾御前まで道をつけようとしましたが、矢張り、この時期草木の成長が早く、前回の到達地点に着くまで、相当時間がかかってしまい、地図上で日尾御前の手前約300m地点で午後1時30分ころになり、ここで昼食をし、日尾御前までは断念しました。次回へ。