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Yamareco

記録ID: 6930325
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

櫛形山(池の茶屋登山口からのんびりと)

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
shimotsuke その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:39
距離
10.2km
登り
695m
下り
695m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
2:15
合計
7:40
7:51
2
スタート地点
7:53
7:53
26
8:19
8:21
17
8:38
8:38
15
8:53
9:02
41
9:43
10:39
61
11:39
12:00
3
12:03
12:03
63
13:07
13:26
52
14:19
14:29
14
14:44
14:44
14
14:58
15:15
16
15:31
15:31
1
15:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場
 初めて櫛形山に登ったのはここから。この小屋の壁に貼られてある植物の写真をよく覚えている。何だか、今はその上に大きな案内図がべたり。
2024年06月15日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/15 7:48
 初めて櫛形山に登ったのはここから。この小屋の壁に貼られてある植物の写真をよく覚えている。何だか、今はその上に大きな案内図がべたり。
 花を天敵の鹿🦌から守るため、柵でしっかりと取り囲んである。守る会の人たちの努力だね。
2024年06月15日 07:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 7:52
 花を天敵の鹿🦌から守るため、柵でしっかりと取り囲んである。守る会の人たちの努力だね。
 20分も登ると、おーすごい綺麗じゃん、展望抜群。ここ、こんなに眺め良かったんだー。と言うよりは、初めて櫛形山に登ったときは多分富士山くらいしか分からなかったんだと思う。
 えーと、左から聖岳 赤石岳 荒川岳です。
2024年06月15日 08:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 8:13
 20分も登ると、おーすごい綺麗じゃん、展望抜群。ここ、こんなに眺め良かったんだー。と言うよりは、初めて櫛形山に登ったときは多分富士山くらいしか分からなかったんだと思う。
 えーと、左から聖岳 赤石岳 荒川岳です。
 えーと、左から布引山は木に隠れ 笊ヶ岳 偃松尾 その横は生木割山(テン泊したっけ)。
2024年06月15日 08:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 8:17
 えーと、左から布引山は木に隠れ 笊ヶ岳 偃松尾 その横は生木割山(テン泊したっけ)。
 蝙蝠 笹山(ダイレクト尾根がよく分かる) 塩見岳もちょこっと頭出し。
2024年06月15日 08:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/15 8:19
 蝙蝠 笹山(ダイレクト尾根がよく分かる) 塩見岳もちょこっと頭出し。
 広河内岳 農鳥岳。
2024年06月15日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 8:20
 広河内岳 農鳥岳。
 農鳥岳 間ノ岳 北岳
2024年06月15日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 8:20
 農鳥岳 間ノ岳 北岳
 鳳凰山 甲斐駒ヶ岳
2024年06月15日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
6/15 8:20
 鳳凰山 甲斐駒ヶ岳
 先に進むと富士山が見える場所へ。
2024年06月15日 08:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 8:25
 先に進むと富士山が見える場所へ。
 今日は何処そこに咲いているシロバナヘビイチゴ。
2024年06月15日 08:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 8:29
 今日は何処そこに咲いているシロバナヘビイチゴ。
 中尾根を登ってくるときはここまで足を伸ばしたことはことはない、本当の山頂奥仙重。
2024年06月15日 08:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 8:37
 中尾根を登ってくるときはここまで足を伸ばしたことはことはない、本当の山頂奥仙重。
 ここには三角点がある。
2024年06月15日 08:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 8:38
 ここには三角点がある。
 標柱のある山頂?
2024年06月15日 08:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 8:53
 標柱のある山頂?
 線香花火のようなセントウソウ?これも何処そこで見られた。
2024年06月15日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 9:22
 線香花火のようなセントウソウ?これも何処そこで見られた。
  アヤメ、咲き始めている。
2024年06月15日 09:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 9:45
  アヤメ、咲き始めている。
 裸山からの白峰三山。
2024年06月15日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 9:49
 裸山からの白峰三山。
 北岳とボーコン沢の頭から池山尾根。池山小屋はどの辺りだったかな。
2024年06月15日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 9:51
 北岳とボーコン沢の頭から池山尾根。池山小屋はどの辺りだったかな。
 間ノ岳。
2024年06月15日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 9:51
 間ノ岳。
 農鳥岳、農鳥小屋へは泊まれないと縦走はし難いな。オジサンはどうしているんだろう。奈良田で普通のオジサンやってるのかな。
 裸山ではずいぶんとゆっくりした。だって、寒くも暑くも無く三山を眺めていると飽きないから。
2024年06月15日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 9:51
 農鳥岳、農鳥小屋へは泊まれないと縦走はし難いな。オジサンはどうしているんだろう。奈良田で普通のオジサンやってるのかな。
 裸山ではずいぶんとゆっくりした。だって、寒くも暑くも無く三山を眺めていると飽きないから。
 辻山とその後ろに背伸びする薬師岳。
2024年06月15日 10:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 10:57
 辻山とその後ろに背伸びする薬師岳。
 ウマノアシガタ。
2024年06月15日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 11:09
 ウマノアシガタ。
 ギンラン。
2024年06月15日 11:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 11:59
 ギンラン。
 マイヅルソウ。
2024年06月15日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 12:04
 マイヅルソウ。
 ミヤマハンショウヅル。
2024年06月15日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 12:04
 ミヤマハンショウヅル。
 ムヨウラン。
2024年06月15日 12:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 12:08
 ムヨウラン。
 あれは何処かな〜。
2024年06月15日 12:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 12:20
 あれは何処かな〜。
 下山。今日お世話になった杖、ありがとう。トレッキングポールを持ってくるのを忘れちゃったから、助かりました。曲がっているけれど使いやすかったです。
2024年06月15日 15:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/15 15:32
 下山。今日お世話になった杖、ありがとう。トレッキングポールを持ってくるのを忘れちゃったから、助かりました。曲がっているけれど使いやすかったです。

感想

 朳差山へ行くのが中止になってしまった。天気は良さそうなので、🎵行かねばならなぬ~何処でもいいから~。と言うことで、姐御と二人櫛形山へ。
 計画は姐御にお任せすると、池の茶屋から入ろうとのこと。櫛形山は櫛の形をしていて南北に大きな山容。登山口も幾つもあり、それに繋がる林道は幾筋も通っている。何度行っても覚えられず、姐御の言う通りに車を走らせる。着いた池の茶屋登山口は10年ぶりくらいで懐かしく思った。こうして、この日444回目の櫛形山だと言う姐御との山行が始まった。
 この山も守る会の人たちによって、鹿避けのフェンスの設置をする等して守られているようだ。でも、人による植物の盗掘は起こっているとのこと。だから、希少な植物の画像を載せることができない。私はこの山の以前のアヤメの群生を知らない。でも、少しづつ復活してきているんだとのこと。人でも山でも、愛してくれる人がいるってことはいいねー。  
おかげさまで、この日も楽しむことができたんだもの。
 集団では話せないこと沢山話しながら、裸山 アヤメ平 ほこら小屋等でお尻に根が生えるほど座り込んでの二人歩きだった。
 

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