記録ID: 6930325
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ハイキング
甲斐駒・北岳
櫛形山(池の茶屋登山口からのんびりと)
2024年06月15日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:39
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 695m
- 下り
- 695m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 7:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
20分も登ると、おーすごい綺麗じゃん、展望抜群。ここ、こんなに眺め良かったんだー。と言うよりは、初めて櫛形山に登ったときは多分富士山くらいしか分からなかったんだと思う。
えーと、左から聖岳 赤石岳 荒川岳です。
えーと、左から聖岳 赤石岳 荒川岳です。
農鳥岳、農鳥小屋へは泊まれないと縦走はし難いな。オジサンはどうしているんだろう。奈良田で普通のオジサンやってるのかな。
裸山ではずいぶんとゆっくりした。だって、寒くも暑くも無く三山を眺めていると飽きないから。
裸山ではずいぶんとゆっくりした。だって、寒くも暑くも無く三山を眺めていると飽きないから。
感想
朳差山へ行くのが中止になってしまった。天気は良さそうなので、🎵行かねばならなぬ~何処でもいいから~。と言うことで、姐御と二人櫛形山へ。
計画は姐御にお任せすると、池の茶屋から入ろうとのこと。櫛形山は櫛の形をしていて南北に大きな山容。登山口も幾つもあり、それに繋がる林道は幾筋も通っている。何度行っても覚えられず、姐御の言う通りに車を走らせる。着いた池の茶屋登山口は10年ぶりくらいで懐かしく思った。こうして、この日444回目の櫛形山だと言う姐御との山行が始まった。
この山も守る会の人たちによって、鹿避けのフェンスの設置をする等して守られているようだ。でも、人による植物の盗掘は起こっているとのこと。だから、希少な植物の画像を載せることができない。私はこの山の以前のアヤメの群生を知らない。でも、少しづつ復活してきているんだとのこと。人でも山でも、愛してくれる人がいるってことはいいねー。
おかげさまで、この日も楽しむことができたんだもの。
集団では話せないこと沢山話しながら、裸山 アヤメ平 ほこら小屋等でお尻に根が生えるほど座り込んでの二人歩きだった。
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