甲津畑からイブネ・雨乞岳・大峠

2024年06月14日(金) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,301m
• 下り: 1,299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:34

4:35 スタート地点
4:39 4:39 岩ケ谷林道起点
4:57 4:57 杉谷善住坊のかくれ岩
5:18 5:18 桜地蔵尊
5:22 5:29 甲津畑、避難小屋
5:46 5:46 ツルベ谷出合
5:58 5:58 蓮如上人旧跡
6:15 6:15 シデの並木
6:18 6:18 向山鉱山跡
6:36 6:36 一反ぼうそう
6:44 6:44 杉峠、西避難小屋
6:51 7:00 杉峠
7:12 7:12 杉峠の頭
7:18 7:19 タイジョウ分岐
7:26 7:27 佐目峠
7:38 7:38 イブネ
7:46 7:46 イブネ北端
8:14 8:15 イブネ北端
8:27 8:32 イブネ
8:40 8:40 佐目峠
8:48 8:48 タイジョウ分岐
8:53 8:53 杉峠の頭
9:01 9:01 杉峠
9:28 9:33 雨乞岳
9:45 9:46 南雨乞岳
10:15 10:15 清水頭
10:29 10:29 雨乞・東１０１４Ｐ
11:19 11:20 大峠
11:56 12:11 ツルベ谷出合
12:26 12:26 甲津畑、避難小屋
12:31 12:31 桜地蔵尊
12:49 12:49 杉谷善住坊のかくれ岩
13:06 13:06 岩ケ谷林道起点
13:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

地図によっては大峠からの路が記されていなかったり、他の沢に記されていたりして少々気になりましたが1/25,000図通りです。

写真

6/14 4:39

前から気になっていた千種街道の西半分

6/14 5:43

今日はここから下りてくる予定

6/14 5:54

今は使われていない取水口
ここに堰堤があったはずなのだけど土石流で崩れたのかな？

6/14 6:00

6/14 6:40

6/14 6:53

見覚えのある景色

6/14 6:55

どこからか一緒に歩いていたようです

6/14 7:40

これを見たかった

6/14 7:43

どこまでも歩いていたい

6/14 8:02

暑い

6/14 8:22

あそこに向かいます

6/14 9:00

6/14 9:35

6/14 9:36

6/14 9:42

気持ちよさそうな稜線だなと思っていたら、あそこに向かうのか
楽しみしかない

6/14 10:03

踏み跡が目立たない稜線
こういう状態のところって少ないかもしれない

6/14 10:22

6/14 10:49

6/14 11:19

6/14 11:19

こっちです

6/14 11:24

6/14 11:28

6/14 11:56

6/14 11:58

6/14 12:02

ここに出てきたけど、ここはどこ？

6/14 12:04

ここでした

6/14 12:55

季節になったら楽しみですね

6/14 13:08

どこかで涼みたい気分

撮影機器：

D3300 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Kazdor

最近気になっていたイブネ。梅雨入り直前ということで、以前、鈴鹿セブンを通しで縦走した際、いつか行きたいと思った雨乞岳から大峠への稜線をくっつけて歩いてみました。
入山口は甲津畑。歴史的な道である千種街道を歩いてみたかった。どれだけの人が通り過ぎたのだろうかと思いを巡らせながら一気に杉峠へ。
話に聞いていたイブネ。コケの絨毯。頬が緩みます。土壌が薄い一方関西中京と近いので、今後の管理が問われるのでしょうか。さて、雨乞岳へ向かうかなと歩き始めたとき、1kmほど先に動く影が...鹿でした(汗)
季節なのでしょうか。ケモノ臭が凄い。雨乞岳を過ぎたササ藪の辺りでは、ケモノ道かと思わんばかり。マダニとかに刺されちゃうかなと心配してましたが、結果は問題なし。清水の頭の稜線には踏み跡が薄いところがあったりして、部分的ではあるにしてもまだこんな山歩きができるのかと、これまた頬が緩みっぱなし。この先、シャクナゲの稜線に突入するのだけど、暑さと小刻みなアップダウンで少々疲れます。チャートの稜線はこんなケースが間々あるので、ジュラ紀の付加体だってことで我慢のしどころ。
大峠からは見る地図、記録によっては違った記され方書き方があるようなので、迷うことがあるかもしれない。行ってみて、確かめれば何のこともない場合があるのだけど、今回もそのケース。恐る恐る踏み込んでみると...ピンクテープはあるし、踏み跡もある。しばらくすると、以前からあるしっかりした道が。200m毎の案内板すらある。これが点線？
慣れていない山域なのでどうかと思ったけど、行ってみて実感。隣の餅も食ってみよ。