編笠山→西岳→権現岳

2024年06月15日(土) ~ 2024年06月16日(日)

• GPS: 11:12
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,584m
• 下り: 1,449m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 2:18
• 合計: 8:44

5:19 観音平
6:04 6:05 展望台
6:40 6:40 雲海
7:22 7:27 押手川
9:11 9:11 編笠山
9:54 12:00 青年小屋
12:08 12:08 乙女の水
13:03 13:09 西岳
13:59 13:59 乙女の水
14:05 青年小屋

2日目

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:43

14:05 青年小屋
5:48 5:48 のろし場
6:11 6:12 西ギボシ
6:26 6:26 東ギボシ
6:33 6:37 権現小屋
6:37 6:38 縦走路分岐
6:41 6:45 権現岳
6:50 6:51 権現小屋
6:57 7:01 東ギボシ
7:08 7:15 西ギボシ
7:26 7:26 のろし場
7:50 8:29 青年小屋
9:42 9:43 押手川
10:17 10:17 雲海
11:00 観音平

天候

15日は終日快晴。16日午前2時くらいから雨。
午前6時くらいには止み始めその後晴れ（雲多め）
午後は下山したためわかりません。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

15日午前2時、観音平駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

15日は道は乾いていて良好。
16日は夜中から朝にかけての雨のため、場所によってはスリッピー。

追記:テント場では携帯の電波入りません（povo）
トイレ前の広場まで行けば多少電波が入ります。

写真

6/15 5:21

登山届を出して、いざ出発。
寝不足ですでに疲労を感じ不安しかない。

6/15 5:28

信玄公ゆかりのナントカ

6/15 5:55

シダ植物はジュラシックな感じで良い。

6/15 6:38

6/15 6:03

雲海展望台にはベンチも完備。

6/15 7:06

押手川まではこんな感じの道が続きます。

6/15 7:23

押手川の分岐。編笠山へ進みます。
気分的にはこのまま青年小屋への巻道に進みたい

6/15 8:21

右が甲斐駒ヶ岳。左が北岳だそう。
（某アプリ情報のため異論は受付ます）

6/15 8:22

遠くに霞んだ富士山！

6/15 8:41

これ登ったら頂上にならねぇかなぁ！
まだまだ道は続きます。

6/15 8:51

富士山は登るものじゃなくて眺めるもの。
（富士山未経験）

6/15 8:52

右:甲斐駒ヶ岳　左:北岳
（某アプリ以下略）

6/15 8:59

6/15 9:03

信用しちゃっていいんだね？

6/15 9:12

登頂！

6/15 9:14

振り返れば八ヶ岳の面々。

6/15 9:15

6/15 9:34

青年小屋への道を降りて行きます。

6/15 9:42

途中から小屋まで、こんなゴロゴロした石の上を降りて行きます。私のナイーヴな膝小僧にはつらい。

6/15 10:54

飲み屋、青年小屋に到着！

6/15 10:51

午前中なので良いポジションを確保。

これがウワサのトイレ。
詳細は感想に書きます。

6/15 9:58

水汲みに出発。

6/15 11:02

めちゃくちゃ冷たくて美味しい水です。

6/15 11:25

お昼はチーズハンバーグリゾット。

6/15 12:27

西岳へ出発します。

6/15 13:08

西岳山頂から望む赤岳。

6/15 15:10

西岳から帰ってきたら、団体様の大型テントに包囲されていて震えるw（実際夜はうるさかったです）

6/16 5:17

翌日16日。そろそろ雨も止むだろうと権現岳へ出発。

6/16 5:47

編笠山の横に虹が！！

6/16 6:07

鎖場の登場。

6/16 6:09

6/16 6:13

途中ではギボシも権現岳も見えていた。

6/16 6:20

次の鎖場。そんなに難しい場所では無いが、地面が濡れているので慎重に。

6/16 6:21

6/16 6:27

だんだんガスってくる。

6/16 6:33

6/16 6:42

登頂！なんにも見えねぇや！

6/16 6:53

青年小屋への下り中に姿を現すラスボス赤岳。

6/16 7:49

ここをくぐれは青年小屋。私の旅が終わる。

6/16 7:57

アブは少しいました。こいつが役にたったかは要審議。

6/16 8:48

下山は青年小屋から押手川への巻道で下ります。
表示板にびっしりハエ？が。

6/16 8:52

このルートはコケがたくさん生えていて、コケ好きにはたまらないと思います。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

オニムシ

梅雨入り直前の間隙を縫って突撃。
14日午後10時に帰宅して、30分で支度して出発！
『何か忘れてんじゃないのか？』と不安に苛まされながら高速道路を直走る。
15日午前2時に観音平に到着。途中牝鹿を轢きそうになった。
結局1時間半くらいしか寝られずに登りだす。
寝不足も相まって編笠山山頂までは非常にキツかった。
テント場では写真のコメントにも書いたが、大学生の団体様がキャッキャウフフでうるさかった。
騒ぎたければ普通のキャンプ場へ行け。
高校生の団体も居ましたが、こちらは静かでしたよ。
16日の権現岳はコンディションが悪いわりに、それほど難易度が高いとは思わなかった。（モンベルの店員さんに半ば強制的に買わされた靴のお陰でしょう）
　@トイレについて@
なにかと話題に上がる青年小屋のトイレですが、山小屋、テント場のトイレなんてこんなもんでしょう。
確かに臭いはキツいけど、一回使えば慣れます。
（トイレ自体は清潔に清掃されている）
先月行った燕山荘のトイレだって似たような臭いでしたよ。便座の蓋を開けたらウン◯が流れて無かったり。
トイレに臆して行ってみないのは勿体無いと思います！