長者ヶ岳 アート作品とコアジサイを満喫

2024年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 6.0km
• 登り: 662m
• 下り: 662m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:36

8:02 田貫湖キャンプ場
8:13 8:13 田貫湖キャンプ場分岐
8:34 8:34 富士山展望地
8:48 8:48 休暇村分岐
10:12 10:15 長者ヶ岳
11:02 11:03 休暇村分岐
11:17 11:17 富士山展望地
11:31 11:32 田貫湖キャンプ場分岐
11:41 11:41 田貫湖キャンプ場
11:41 ゴール地点

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田貫湖北側サイト登山口駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはない。

写真

6/16 8:23

田貫湖北側サイト登山口から登山を開始。
尾根道に出ると階段の急登が始まります。

6/16 8:38

階段の急登が終わりベンチを過ぎると、コアジサイが多く咲いていました。
山頂までコアジサイはありました。
山頂付近はまだ花が咲いていませんでした。
白と薄紫の2色ありました。

6/16 8:41

6/16 8:45

6/16 9:00

どなたかが石についた苔をキャンバスにして、アート作品を作成していました。
花満開の木と芝生を散歩する犬に見えます。

6/16 9:09

こんどはハートの形❤️をした石を多く集めたところがありました。

6/16 9:24

登山者がすれ違っている風景を表しているように見えます。
よく考えられているなと感心しました。

6/16 9:45

長者ヶ岳山頂に到着

6/16 10:11

休憩中にメンバーのsakhkが、石と苔のキャンバスに作品を作成しました。
ハットを被った登山者に見えます。

6/16 10:48

感想

yamahaseko

今日は天気予報で明け方まで雨で、9時くらいから晴れる予報だったので、山梨県の本社ヶ丸に登る予定でしたが、岩場で足元が滑りやすい場所と投稿を見て中止をして、笛吹市にある釈迦ヶ岳を向かいました。
途中から雨が河口湖畔より多く降り始めたため中止をして、次に精進湖から登ることが出来る三方分山に向かいました。
雨が止んでいたため靴を履き、トイレを済ませて歩き始めようとしたら、また雨が降ってきて中止して、富士宮市にある田貫湖に向かいました。
こちらは雨が止んでいて、降りそうな感じがなかったので、長者ヶ岳に登ることにしました。
6月に登るのは初めてでしたが、コアジサイが多く咲く登山道、石についた苔をキャンバスにアート作品があり、景色が見えない中の登山でしたが、それを感じさせないよい経験が出来ました。