天子ヶ岳～長者ヶ岳（田貫湖より周回）

2024年06月11日(火) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 13.1km
• 登り: 941m
• 下り: 941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:47

7:13 スタート地点
7:22 7:25 田貫湖キャンプ場
7:32 7:32 休暇村富士
8:41 8:41 天子ヶ岳登山口２
10:01 10:01 林道終点
11:00 11:39 富士見台
11:43 11:43 天子ヶ岳
12:04 12:04 上佐野分岐
12:31 12:32 長者ヶ岳
13:29 13:44 休暇村分岐
14:35 14:46 休暇村富士
14:54 14:54 田貫湖キャンプ場
15:00 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田貫湖キャンプ場　南テントサイト駐車場に駐車、無料、100台以上。
【トイレ】南テントサイト入口（チップ制）、東海自然歩道のトイレ（天子の森キャンプ場入口前）。

コース状況／危険箇所等

整備されたハイキングコース、一部は東海自然歩道。

写真

6/11 6:55

田貫湖キャンプ場の南テントサイトに駐車。入口ゲートの左手にあるのがトイレ棟。この時は青空を背景に、天子ケ岳から長者ケ岳の稜線が見えていました。

6/11 7:24

キャンプ場の展望所より、田貫湖と雲隠れしている富士山。

6/11 7:35

休暇村の入口を通過。既に山頂方面は、雲の中です。

6/11 7:36

突き当りのT字路で左、白糸の滝方面に向かいます。帰りは、右から帰って来る予定です。

6/11 7:49

しばらくは車道歩き。天子の森入口前にある東海自然歩道のトイレ棟。

6/11 8:25

スカイ朝霧前を通過。

6/11 8:36

天子ヶ岳登山口に到着。

6/11 8:44

まずは、木の根がゴロゴロしている尾根を急登。

6/11 8:51

ひと登りでなだらかになりました。

6/11 9:21

コアジサイのお出迎え。

6/11 9:28

登山道横に群生しています。

6/11 9:29

薄紫の線香花火ようです。

6/11 9:47

名前のとおり小さい花です。

6/11 9:51

コアジサイロードが続きます。

6/11 9:52

時折日がさすと映えます。

6/11 9:54

次々と現れるので、なかなか先に進みません。

6/11 10:14

標高が上がるとまだ蕾でした。

6/11 10:24

登山道横に笹が現れると、山頂への急登になります。

6/11 10:52

今は富士宮市になっている芝川町への分岐を通過すると、傾斜が緩みます。

6/11 11:00

富士見台の広場に到着。展望所にも行ってみましたが、まっ白で富士山は見えません。ここでお昼休憩にします。

6/11 11:03

広場にある祠。

6/11 11:42

広場の少し上、登山道横にある山頂標識。

6/11 11:43

さらに先で、右手の小高い方に向かうと、

6/11 11:45

一番高そうな場所にある天子ケ岳の山頂標識。ヤマレコの山頂はここになっていました。

6/11 12:04

いったん下って、鞍部で上佐野への道を分け、

6/11 12:19

長者ヶ岳へ登り返します。

6/11 12:34

三角点とベンチのある長者ヶ岳山頂に到着。

6/11 12:32

眼下に田貫湖、富士山は山頂が僅かに見えました。

6/11 12:39

尾根道を下ります。

6/11 13:31

こちら側もコアジサイロードになっています。

6/11 13:35

休暇村分岐に到着。

6/11 14:07

上部はコアジサイの道、

6/11 14:16

下部は植林帯の道を下り、

6/11 14:28

登山口に下りてきました。

6/11 14:42

休暇村前にあるダブルダイヤモンド富士で有名な展望所は、立派な遊歩道が整備され、「田貫湖富岳テラス」と名前が付いていました。2024年4月13日完成だそうです。

6/11 14:45

展望所より富士山。

6/11 14:45

雲の間から山頂が顔を出しました。

6/11 15:01

南テントサイトの駐車場に戻る頃には、すっかり晴れていました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

seishika

晴天が続くので、お泊り山行がしたいが、そうは問屋がおろしません。
日帰りはOKなので、コアジサイのお花見に出掛けました。

一昨年と同じく時計回りで、天子ヶ岳から登ります。
ツツジと違って、アジサイには裏年は無いのかな。今年もきれいに咲いていました。

富士山は、ほとんど雲の中でしたが、休暇村前の展望所は整備されて、きれいなテラスになっていました。