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Yamareco

記録ID: 69372
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳 {大学サークル山行}

2010年06月26日(土) ~ 2010年06月27日(日)
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ANIKI その他22人
GPS
26:06
距離
16.1km
登り
1,540m
下り
1,540m

コースタイム

6月26日

【3:30大学 集合 -- 4:00頃 各車出発 〜 7:10-30 朝日鉱泉(朝日鉱泉ナチュラリストの家) 着】

7:56朝日鉱泉 先発隊出発 -- 8:11 後発隊出発〔ここから後発隊タイム〕〜 8:14猿渡取水口(吊橋) 〜 8:26分岐 〜 8:32分岐 〜 8:45吊橋 〜(8:59〜9:09 休憩)〜 9:22吊橋 〜 9:50二俣(出合) 着 -(休憩・先発隊との時間調整)- 10:32 発 〜 10:35吊橋(2合目(660m)) 〜 11:00 3合目(850m) 着 -(休憩)- 11:15 発 〜 11:46 長命水(4合目(1060m)) 着 -(休憩)- 12:01 発 〜 12:22 5合目(1200m) 〜(12:45〜13:07 休憩)〜 13:10 6合目(1369m) 〜 13:36 7合目(1500m) 〜(13:51〜14:04 休憩)〜 14:18 8合目(1650m) 〜 14:36 9合目(1760m) 〜 14:56大朝日岳山頂(1870.3m) 着 -(休憩)- 15:21 発 〜 15:30 大朝日小屋 着

  16:00〜 天気図  17:10頃〜 夕食  18:00頃〜 宴会  18:30頃〜20:00 就寝


6月27日

  3:00起床  4:00〜 朝食

〔ここから後発隊タイム〕 5:07 大朝日小屋 発 〜 5:17大朝日岳山頂 〜 5:30 9合目 〜 5:41 8合目 〜 5:57 7合目 〜 6:17 6合目 〜 6:34 5合目 〜 6:53 長命水(4合目) 着 -(休憩)- 7:05 発 〜 7:32 3合目 〜 8:06 2合目(吊橋) 〜 8:10二俣(出合) 着 -(休憩)- 8:23 発 〜 8:57吊橋 〜 9:40吊橋 〜 10:12猿渡取水口(吊橋) 〜 10:17朝日鉱泉(朝日鉱泉ナチュラリストの家) 着

【反省会 各種トラブル...   各車出発  <自分の乗った車はりんご温泉へ>】
天候 26日:晴→曇→雨
27日:雨
過去天気図(気象庁) 2010年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
◆登山道の状況◆
・朝日鉱泉ナチュラリストの家に計画表を提出、もしくは書き込めるところあり
・今回使った中ツル尾根ルートは往復11時間で日帰り可能(日帰りやと荷物も少ないし...)
・樹林地帯のほとんどはブナ・ミズナラ林 気持ちのよい山行が楽しめる
・二俣まで朝日川を4回超える いずれも吊橋がかかってるので雨でも安心 ただ吊橋なのでけっこう揺れる 団体の場合は間隔を開けて
・朝日川に流れ込む沢をいくつか渡る 多少の雨でも水量は大して増えないが濡れた木製の橋は滑るので(体験済み!!)要注意
・二俣で山頂までの距離は半分という標識が出ているが高さは全然半分と違う 特に2〜3合目の道のりは果てしなく遠く感じる 
誰もが  えっ!!まだ3合目......   と思うはず
・4合目から数分下ったところにある長命水は面倒くてみんな行く気が起ってなかった
・6合目を過ぎると大朝日岳の頂上(偽ピークかも)が見え始める  左右には小朝日岳や御影森山もよく見える
・この時期、残雪は見えるが横断することはない
・偽ピークの奥に頂上が見えればもうすぐ  図鑑に載っている通り、ミヤマウスユキソウは周りにハイマツのない風衝地の道の両脇に結構咲いていた
・山頂はもちろん360度の展望  曇っとったが月山・鳥海山・蔵王連峰を見ることができた

◆周辺情報・アクセス◆
・朝日鉱泉の駐車スペースは朝日鉱泉ナチュラリストの家から数分奥に入った所に7〜8台  そこがいっぱいなら僕らが今回停めた場所に許可を得れば停めることができる
・県道289号白滝宮宿線は(対向車来たらどないすんねやろと思うほどの)1車線道が延々続く  実際、今回借りたうちの1台、エスティマは苦労していたもよう(若葉マークやったから?)
・朝日鉱泉ナチュラリストの家は温泉があって入浴だけでも可  入浴料500円
・携帯電話は尾根上の見通しのよい所に登るまでは通じない  朝日鉱泉付近でトラブルが発生したらナチュラリストの家の衛星電話を借りよう!!(お世話になりました...)
・大朝日山荘は60〜70人程度宿泊可  事前に連絡すれば小屋前でテントも張れ  1泊素泊まり1500円 
・僕が今回入浴した「りんご温泉」は県道289号を戻った朝日町中心部にある  名前の通り湯船にりんごが浮いている(予想しとったより少なかった...) 
  pH8.5のアルカリ性で塩化物・炭酸水素塩泉  入浴料は300円
  2階にある「れすとらん ひめさゆり」では“りんご麺”なるものが食べられる  (下の売店でも売ってる)
言い忘れてましたがもちろん湯船の中のりんごは食べてはいけませ〜ん!!
朝日鉱泉到着
2010年06月26日 07:17撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 7:17
朝日鉱泉到着
この道をはるばるやってきたわけで...
2010年06月26日 07:17撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 7:17
この道をはるばるやってきたわけで...
登山口
2010年06月27日 21:01撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:01
登山口
2010年06月27日 21:02撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:02
ほんまの駐車場はもうちょっと離れた所
2010年06月27日 21:02撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:02
ほんまの駐車場はもうちょっと離れた所
2010年06月27日 21:02撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:02
1つめの吊橋
2010年06月27日 21:02撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:02
1つめの吊橋
そこそこ高い
2010年06月26日 08:16撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 8:16
そこそこ高い
2010年06月27日 21:02撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:02
右に行けば小朝日岳から大朝日岳ルート
2010年06月27日 21:03撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:03
右に行けば小朝日岳から大朝日岳ルート
左の道はマイナー
2010年06月27日 21:03撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:03
左の道はマイナー
2つめの吊橋
2010年06月27日 21:03撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:03
2つめの吊橋
2010年06月27日 21:04撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:04
2010年06月26日 08:59撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 8:59
小さい沢もけっこう渡る
2010年06月27日 21:05撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:05
小さい沢もけっこう渡る
2010年06月27日 21:05撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:05
ギンリョウソウ
2010年06月27日 21:05撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:05
ギンリョウソウ
3つめの吊橋
2010年06月27日 21:05撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:05
3つめの吊橋
2010年06月26日 09:29撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 9:29
朝日川
2010年06月27日 21:05撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:05
朝日川
オタマです
2010年06月26日 09:30撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 9:30
オタマです
2010年06月27日 21:06撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:06
2010年06月27日 21:06撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:06
ニッコウキスゲが咲いとったのはここだけ
2010年06月27日 21:06撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:06
ニッコウキスゲが咲いとったのはここだけ
澄んだ流れ
2010年06月28日 23:38撮影 by  DSC-W30, SONY
6/28 23:38
澄んだ流れ
"距離"ならここで半分なんやけど...
2010年06月27日 21:07撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:07
"距離"ならここで半分なんやけど...
4つめの吊橋
2010年06月27日 21:07撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:07
4つめの吊橋
しばし河原に下りて休憩
2010年06月27日 21:07撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:07
しばし河原に下りて休憩
吊橋渡ると2合目
2010年06月27日 21:08撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:08
吊橋渡ると2合目
ありえねえ急登続く
2010年06月27日 21:08撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:08
ありえねえ急登続く
感覚的には5合目やったのに...
2010年06月27日 21:08撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:08
感覚的には5合目やったのに...
2010年06月27日 21:08撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:08
ブナ・ミズナラの美しい森が続く
2010年06月27日 21:08撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:08
ブナ・ミズナラの美しい森が続く
2010年06月27日 21:09撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:09
長命水(4合目)
2010年06月26日 11:46撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 11:46
長命水(4合目)
2010年06月26日 11:47撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 11:47
2010年06月26日 12:13撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 12:13
5合目
ようやく半分...
2010年06月26日 12:22撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 12:22
5合目
ようやく半分...
シラネアオイ
2010年06月27日 21:11撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:11
シラネアオイ
ツバメオモト
2010年06月26日 12:47撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 12:47
ツバメオモト
コブシ
2010年06月27日 21:11撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:11
コブシ
6合目
2010年06月26日 13:10撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 13:10
6合目
木々の背丈が低くなり山頂が見え始める
2010年06月26日 13:11撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 13:11
木々の背丈が低くなり山頂が見え始める
2010年06月26日 13:12撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 13:12
ハクサンシャクナゲ
2010年06月27日 21:13撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:13
ハクサンシャクナゲ
コイワカガミ
2010年06月27日 21:14撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:14
コイワカガミ
イワハゼ
2010年06月27日 21:14撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:14
イワハゼ
ツマトリソウ
2010年06月26日 13:20撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 13:20
ツマトリソウ
ショウジョウバカマ
2010年06月27日 21:15撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:15
ショウジョウバカマ
2010年06月27日 21:15撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:15
...ツツジ
2010年06月26日 13:26撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 13:26
...ツツジ
振り返ると...
2010年06月27日 21:16撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:16
振り返ると...
ずっと右側に小朝日岳を望みながら
2010年06月26日 13:36撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 13:36
ずっと右側に小朝日岳を望みながら
7合目
2010年06月26日 13:38撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 13:38
7合目
2010年06月26日 13:42撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 13:42
ハクサンチドリ
2010年06月27日 21:17撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:17
ハクサンチドリ
ゴゼンタチバナ
2010年06月26日 13:49撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 13:49
ゴゼンタチバナ
2010年06月26日 14:07撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 14:07
さっきから見えとるのは偽ピーク
2010年06月26日 14:14撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 14:14
さっきから見えとるのは偽ピーク
2010年06月26日 14:16撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 14:16
8合目
2010年06月26日 14:18撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 14:18
8合目
2010年06月26日 14:26撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 14:26
道端に群生する...
2010年06月27日 21:22撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:22
道端に群生する...
ミヤマウスユキソウ
2010年06月26日 14:29撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 14:29
ミヤマウスユキソウ
残雪に覆われた山々をバックに
2010年06月27日 21:22撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:22
残雪に覆われた山々をバックに
足元にもコイワカガミ
2010年06月27日 21:22撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:22
足元にもコイワカガミ
9合目
あと一息!!
2010年06月27日 21:23撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:23
9合目
あと一息!!
岩もごろごろ
2010年06月28日 23:55撮影 by  DSC-W30, SONY
6/28 23:55
岩もごろごろ
やっと本物の山頂が!!
2010年06月26日 14:46撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 14:46
やっと本物の山頂が!!
2010年06月27日 21:27撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:27
大朝日岳山頂到着!!
2010年06月27日 21:45撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:45
大朝日岳山頂到着!!
三角点(1870.3m)
2010年06月27日 21:45撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:45
三角点(1870.3m)
山頂からの眺め
北東:小朝日岳(右,1647m)と月山(左奥,1984m)
2010年06月26日 14:58撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 14:58
山頂からの眺め
北東:小朝日岳(右,1647m)と月山(左奥,1984m)
山頂からの眺め
東北東:鳥原山(中央,1429.6m)
2010年06月26日 14:59撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 14:59
山頂からの眺め
東北東:鳥原山(中央,1429.6m)
山頂からの眺め
東南東:頭殿山(中央,1203.0m)と麓の朝日鉱泉
と蔵王連峰(中央奥,1841m他)
2010年06月26日 14:59撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 14:59
山頂からの眺め
東南東:頭殿山(中央,1203.0m)と麓の朝日鉱泉
と蔵王連峰(中央奥,1841m他)
山頂からの眺め
南東:御影森山(1533.9m)
2010年06月26日 14:59撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 14:59
山頂からの眺め
南東:御影森山(1533.9m)
山頂からの眺め
南:平岩山(中央,1609.0m)と祝瓶山(右端,300名山,1417.0m)
2010年06月26日 14:59撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 14:59
山頂からの眺め
南:平岩山(中央,1609.0m)と祝瓶山(右端,300名山,1417.0m)
山頂からの眺め
南南西:祝瓶山の最奥にうっすら飯豊山(2105m)
2010年06月26日 14:59撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 14:59
山頂からの眺め
南南西:祝瓶山の最奥にうっすら飯豊山(2105m)
山頂からの眺め
西:袖朝日岳(中央右,1665.1m)
2010年06月26日 14:59撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 14:59
山頂からの眺め
西:袖朝日岳(中央右,1665.1m)
山頂からの眺め
西北西:西朝日岳(1813.7m)
2010年06月26日 15:00撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 15:00
山頂からの眺め
西北西:西朝日岳(1813.7m)
山頂からの眺め
北:月山(右端奥)のさらに奥のやや左側に鳥海山(2236m)
2010年06月26日 15:00撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 15:00
山頂からの眺め
北:月山(右端奥)のさらに奥のやや左側に鳥海山(2236m)
月山(右)と鳥海山
2010年06月26日 15:00撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 15:00
月山(右)と鳥海山
雄大な山々をバックに建つ大朝日小屋
2010年06月26日 15:28撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 15:28
雄大な山々をバックに建つ大朝日小屋
大朝日小屋到着
2010年06月27日 21:47撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:47
大朝日小屋到着
小屋の前から:中岳(手前,1812m)と西朝日岳
2010年06月26日 15:43撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 15:43
小屋の前から:中岳(手前,1812m)と西朝日岳
金玉水が...金玉水が〜!!...
2010年06月27日 21:47撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:47
金玉水が...金玉水が〜!!...
ヘクタールで書くから変なことになんねや!!
2010年06月26日 18:53撮影 by  DSC-W30, SONY
6/26 18:53
ヘクタールで書くから変なことになんねや!!
翌朝
どしゃぶり・濃霧
テンション↓↓↓
2010年06月27日 04:51撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 4:51
翌朝
どしゃぶり・濃霧
テンション↓↓↓
山頂通過
何も見えず...
2010年06月27日 21:48撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:48
山頂通過
何も見えず...
下る道は霧の中
2010年06月27日 05:17撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 5:17
下る道は霧の中
小朝日岳も霧の中
2010年06月27日 06:14撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 6:14
小朝日岳も霧の中
長命水
なえるぐちゅぐちゅ
2010年06月27日 07:05撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 7:05
長命水
なえるぐちゅぐちゅ
2010年06月27日 21:49撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:49
二俣到着手前
雨が止む
2010年06月27日 21:49撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:49
二俣到着手前
雨が止む
2010年06月27日 21:49撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:49
川もやや増水
2010年06月27日 08:41撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 8:41
川もやや増水
2010年06月27日 21:50撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:50
2010年06月27日 21:50撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:50
2010年06月27日 21:50撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:50
2010年06月27日 21:51撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:51
弘法水
2010年06月27日 21:51撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:51
弘法水
2010年06月27日 21:52撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:52
実際には200歩前後でした
2010年06月27日 10:14撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 10:14
実際には200歩前後でした
今日は曇って見えん
2010年06月27日 10:44撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 10:44
今日は曇って見えん
中には温泉もある
2010年06月27日 21:52撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 21:52
中には温泉もある
まさかの...
2010年06月27日 12:05撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 12:05
まさかの...
りんご温泉
2010年06月27日 13:39撮影 by  DSC-W30, SONY
6/27 13:39
りんご温泉
撮影機器:

感想

今回、サークルの山行は百名山の大朝日岳  小朝日岳方面のルートは残雪が残っとる状況にあったので、今回は直接大朝日岳を目指すルートをピストン

コースタイムや前回の反省を踏まえて集合時間は3時半というありえねぇ時間に...
前日から部室に泊まる人、寝坊して直接車を乗り付けられて無理矢理連れて行かれた人も... 
道中も最後の県道はくねくねがくがく...
他の車も  バンパーがくがく動いてなあ!!  とか  iPodつなげへんやん!!  とか... いろいろ騒がしかったようです

準備を整えていよいよ出発!  梅雨時にも関わらず日本晴れ(でもちょい暑い...)  ナチュラリストの家の猫に見送られながら...
二俣までは清流の朝日川沿いを進む道  吊橋も渡ってテンションも上々
先発隊との間が詰まりすぎたので二俣でちょいと水遊び  これが地獄の前の仏やったんやろーか?

ここから急登が続くけど、特に3合目までの登りがヤバい とにかくヤバい 5合目くらいやと思ったのに...3合目かい!!  道際に生える高山植物や右手に見える小朝日岳を見ながらひたすら頑張る...しかない

偽ピークが見え出し、木の生えてへん所には東北の日本海側のみでしか見られへんミヤマウスユキソウ(別称:ヒナウスユキソウ)がまとまって見られる

偽ピークを過ぎればあと一息  先発隊に迎えられて大朝日岳山頂に到着

しかしこの後が悪夢(?)...
まず銀玉水の水を汲みにいったけどそこは雪の中...
さらに寝る場所は山小屋の屋根裏  這いずり回らんと移動できん...小さい窓が1つしかなくむっちゃ蒸し暑い...  大人数やったからみんなで暑いを連呼しながら雑魚寝...

さらに翌日はどしゃ降りの雨やし...
雨も止んで帰ろうとしたら車のバッテリー上がっとるし...  来ていた登山者の方からブースターケーブルを借りて何とか復旧

でもふもとの朝日町にあるりんご温泉は結構良かったですよー!

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