七倉山
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 10:51
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 2,064m
- 下り
- 2,059m
コースタイム
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道わきの草が刈られていて歩きやすくなっていました。感謝感謝です。 登山届は、市ノ瀬ビジターセンターで出せます。夜は人感センサーで明るくなるのでありがたいです。 |
写真
感想
持病の腰痛が悪化して、しばらく山歩きから遠ざかっていました。
実は、先週日曜日、別山に登るつもりで市ノ瀬まで来ましたが、雨が降ったりやんだりの繰り返しで、雨が止む予報だったので1時間待ちましたが、結局時間切れで、そのまま帰りました。それからオオザクラソウが見ごろということで、久しぶりに見に行くことにしましたが、最近お花目当てのユルユルハイクばかりで本格的に山を歩くのは、5月11日以来で1ヶ月以上前になり、いきなり長丁場の山をチョイスしたので、今回かなり心配しました。
釈迦新道を歩くのは、別当出合から登った後に白山から下った時と、11年前の6月23日に登った時以来3度目になります。
予定では、七倉山手前の合流地点まで行ければ、別当出会いまで周回できればと思っていたのですが、天気予報によれば、夕方6時ころから雨が降る予報でしたので、行けるところまで行って、午前11時を目途になったら引き返すことにしました。
長い林道は疲れますが、登山口から前峰まで、単調な登りでかなり疲れますし、すごく長く感じました。
ただ前峰からはお花ロードが続き、なかなか足が進みませんでした。
結局11時を少し過ぎましたが、なんとか七倉山手前の合流地点まで到着し、そこで別当出会いまで周回するか随分悩みましたが、雲行きが少し怪しくなってきていたので、雨が早まるかもしれないかと考え、このままピストンすることにしました。
お目当てのオオザクラソウは見れましたし、思いもよらずクロユリまで見ることができてラッキーでした。
11年前、リュウキンカ群生地は雪渓が残っていて、雪渓の間から水芭蕉を撮影していました。同じ場所なのに雪渓が残っていないのは地球温暖化の影響でしょうか?
ただいつかは、周回したい。
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