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Yamareco

記録ID: 6967808
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

燧ヶ岳・至仏山(大清水駐車場〜鳩待峠BS 原の小屋GH泊)

2024年06月26日(水) ~ 2024年06月27日(木)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
14:54
距離
34.4km
登り
2,287m
下り
1,888m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:57
休憩
1:30
合計
8:27
5:26
1
大清水駐車場
5:27
46
6:13
6:17
10
6:27
12
6:39
6:40
25
7:05
7:08
10
7:18
18
7:36
7:40
1
7:46
9
7:55
8:02
48
8:50
8:55
53
2合目
9:48
9:53
18
(休憩)
10:11
10:19
25
10:44
11:07
18
11:25
11:45
12
12:17
12:20
81
(休憩)
13:41
13:42
11
13:53
2日目
山行
5:24
休憩
1:56
合計
7:20
5:14
31
5:45
3
5:48
5:49
17
6:06
6:09
2
6:11
11
6:22
6:28
7
6:35
26
7:01
7:05
54
山ノ鼻
7:59
8:04
66
(休憩)
9:10
9:17
0
8:24
9:44
41
10:25
10:32
16
10:48
2
10:50
10:51
15
オヤマ沢田代
11:06
11:07
33
11:40
11:41
0
11:41
鳩待峠バス券売所 ゴール!
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
大清水駐車場 5:00 (1,000円/1日)
復路:鳩待峠 (乗合タクシー 1,300円)⇒ 戸倉BS 12:43(710円) ⇒ 大清水BS
その他周辺情報 原の小屋ゲストハウス 4,000円/1泊 素泊り・寝具無し 入浴可(ボディシャンプーあり)。
日帰り温泉:白沢温泉 望郷の湯 700円/2h
大清水駐車場。駐車料金支払い手続き(セルフ)をしてから出発。
2
大清水駐車場。駐車料金支払い手続き(セルフ)をしてから出発。
8年振りの尾瀬。登山者が数名いるが、歩き出したのは私のみ。皆さん5時30分発の一ノ瀬休憩所行の低公害車に乗車するようだ。
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8年振りの尾瀬。登山者が数名いるが、歩き出したのは私のみ。皆さん5時30分発の一ノ瀬休憩所行の低公害車に乗車するようだ。
一ノ瀬休憩所。休憩所前には、大清水休憩所6時発の車。大清水から3,5辧標高差200m強、運賃1,000円。生ビール一杯分歩いたかな。
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一ノ瀬休憩所。休憩所前には、大清水休憩所6時発の車。大清水から3,5辧標高差200m強、運賃1,000円。生ビール一杯分歩いたかな。
一ノ瀬休憩所のから冬路沢橋を経て山道に入る。沢沿いの道は。水の流れる音が心地良い。
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一ノ瀬休憩所のから冬路沢橋を経て山道に入る。沢沿いの道は。水の流れる音が心地良い。
一ノ瀬休憩所から三平峠まで標高差350m弱。ザックにはいつもより重い荷物(シュラフ+自炊用品一式)が入っているので、ゆっくりと歩いて行く。
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一ノ瀬休憩所から三平峠まで標高差350m弱。ザックにはいつもより重い荷物(シュラフ+自炊用品一式)が入っているので、ゆっくりと歩いて行く。
一ノ瀬休憩所から1時間足らずで三平峠へ。
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一ノ瀬休憩所から1時間足らずで三平峠へ。
三平峠から少し下れば沼山休憩所。
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三平峠から少し下れば沼山休憩所。
更に歩を進め、尾瀬沼沿いの木道を歩く。燧ヶ岳には厚い雲がかかっている。
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更に歩を進め、尾瀬沼沿いの木道を歩く。燧ヶ岳には厚い雲がかかっている。
予報では午前中はあまりいい天気ではない。雨に降られなければいいが。沼畔の湿原にワタスゲの穂が揺れる。
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予報では午前中はあまりいい天気ではない。雨に降られなければいいが。沼畔の湿原にワタスゲの穂が揺れる。
巨大に育った水芭蕉の葉。
2
巨大に育った水芭蕉の葉。
尾瀬沼の奥に大江湿原。
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尾瀬沼の奥に大江湿原。
元長藏小屋、長藏小屋無料休憩所を経て長蔵小屋売店へ。まだ開いていない。それにしても登山者が殆どいない。何故??
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元長藏小屋、長藏小屋無料休憩所を経て長蔵小屋売店へ。まだ開いていない。それにしても登山者が殆どいない。何故??
木道は大江湿原と尾瀬沼の間を横切って設けられている。タテヤマリンドウやツマトリソウの花を眺めながら歩を進める。
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木道は大江湿原と尾瀬沼の間を横切って設けられている。タテヤマリンドウやツマトリソウの花を眺めながら歩を進める。
長英新道分岐。
長英新道分岐から尾瀬沼とお別れなので、分岐のすぐ先の浅湖湿原にも寄ってみた。
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長英新道分岐から尾瀬沼とお別れなので、分岐のすぐ先の浅湖湿原にも寄ってみた。
分岐に戻り、樹林帯の中を暫くは緩やかに登って行く。
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分岐に戻り、樹林帯の中を暫くは緩やかに登って行く。
艶めかしい色のキノコ。サルノコシカケの類だろうか。
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艶めかしい色のキノコ。サルノコシカケの類だろうか。
長英新道分岐から1時間30分程歩いた所で尾瀬沼を望む。左端が沼山。
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長英新道分岐から1時間30分程歩いた所で尾瀬沼を望む。左端が沼山。
登山路には〇✖合目の標識が設けられている。5合目という事は半分登って来たのかな?
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登山路には〇✖合目の標識が設けられている。5合目という事は半分登って来たのかな?
燧ヶ岳の俎瑤見えた。
2
燧ヶ岳の俎瑤見えた。
俎瑤亮蠢阿砲△襯潺離屮然抻劃困泙任△半し。
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俎瑤亮蠢阿砲△襯潺離屮然抻劃困泙任△半し。
ミノブチ岳から俎瑤鯔召燹C度下山してきた2人組登山者と情報交換。おしゃべりをしていてピークの写真を撮り忘れた。。
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ミノブチ岳から俎瑤鯔召燹C度下山してきた2人組登山者と情報交換。おしゃべりをしていてピークの写真を撮り忘れた。。
ミノブチ岳から俎山頂までは岩場が続く。さあ、あとひと頑張り。
2
ミノブチ岳から俎山頂までは岩場が続く。さあ、あとひと頑張り。
俎山頂。山頂で御池から登って来られた単独登山者と情報交換しながら1回目の昼食。今朝4時30分に朝食だったのでもうお腹が空いた!
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俎山頂。山頂で御池から登って来られた単独登山者と情報交換しながら1回目の昼食。今朝4時30分に朝食だったのでもうお腹が空いた!
山頂から柴安瑤鯔召燹
2
山頂から柴安瑤鯔召燹
眼下に尾瀬沼とミノブチ岳山頂。
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眼下に尾瀬沼とミノブチ岳山頂。
次は柴安瑤悄E仍穫がはっきり見える。コルまで少し下って登り返す。
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次は柴安瑤悄E仍穫がはっきり見える。コルまで少し下って登り返す。
柴安山頂。山頂には6〜7名の登山者。
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柴安山頂。山頂には6〜7名の登山者。
風が冷たい。ソフトシェルを着込み、風裏で昼食の続き。
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風が冷たい。ソフトシェルを着込み、風裏で昼食の続き。
尾瀬ヶ原と中央にガスに霞む至仏山。
2
尾瀬ヶ原と中央にガスに霞む至仏山。
山頂もガスで覆われる。殆ど景色が見えなくなった。
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山頂もガスで覆われる。殆ど景色が見えなくなった。
後は見晴新道を下って、見晴にある原の小屋ゲストハウスに向かうのみ。
2
後は見晴新道を下って、見晴にある原の小屋ゲストハウスに向かうのみ。
振り返って山頂に向かう登山者。性別問わず2人組が多いね。尾瀬に単独行は似合わない??
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振り返って山頂に向かう登山者。性別問わず2人組が多いね。尾瀬に単独行は似合わない??
歩き易い道は森林限界(写真下半分)まで。樹林帯に入ると泥濘だらけの道となる。
2
歩き易い道は森林限界(写真下半分)まで。樹林帯に入ると泥濘だらけの道となる。
ガスが少し晴れて、俎堯扮Α砲伴動濁堯丙検砲望めた。
2
ガスが少し晴れて、俎堯扮Α砲伴動濁堯丙検砲望めた。
柴安瑤ら望めなかった俎瑤鬟▲奪廚如
2
柴安瑤ら望めなかった俎瑤鬟▲奪廚如
1時間程下ってやっと5合目。泥濘んだ登山路に苦戦しながら、黙々と下って行く。
1
1時間程下ってやっと5合目。泥濘んだ登山路に苦戦しながら、黙々と下って行く。
ブナ林の中を歩く。後は見晴新道分岐を経て見晴の原の小屋へ。
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ブナ林の中を歩く。後は見晴新道分岐を経て見晴の原の小屋へ。
今日の宿泊場所、原の小屋到着。ゲストハウスは隣の別棟。6畳の部屋を貸切。受付を済ませ入浴時間まで見晴周辺を散策。
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今日の宿泊場所、原の小屋到着。ゲストハウスは隣の別棟。6畳の部屋を貸切。受付を済ませ入浴時間まで見晴周辺を散策。
爺さん一人で散策するのも寂しいので、とりあえず入浴前の生ビール!旨い!!やっぱりジョッキで呑むビールはいいなあ。持病の発作には元凶となるビールだが・・
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爺さん一人で散策するのも寂しいので、とりあえず入浴前の生ビール!旨い!!やっぱりジョッキで呑むビールはいいなあ。持病の発作には元凶となるビールだが・・
見晴休憩所の奥に見晴テント場。広いテント場には、10張程のテントが張られている。
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見晴休憩所の奥に見晴テント場。広いテント場には、10張程のテントが張られている。
入浴して汗を流した後は夕食。定番の野菜たっぷりサバ味噌鍋。見えないところに缶チューハイと茹でた粗挽きウインナー。
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入浴して汗を流した後は夕食。定番の野菜たっぷりサバ味噌鍋。見えないところに缶チューハイと茹でた粗挽きウインナー。
夕食後、夕暮れの尾瀬ヶ原を眺めた後、ゲストハウスに戻る。
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夕食後、夕暮れの尾瀬ヶ原を眺めた後、ゲストハウスに戻る。
おはよう!4時起きで小屋前にて朝食準備。朝食後、小屋の主にお礼の挨拶をしてから出発。雲は多いが天気は良好。尾瀬ヶ原の向こうに至仏山。
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おはよう!4時起きで小屋前にて朝食準備。朝食後、小屋の主にお礼の挨拶をしてから出発。雲は多いが天気は良好。尾瀬ヶ原の向こうに至仏山。
見晴から尾瀬ヶ原の木道を歩き始める。振り返って見晴の弥四郎小屋と燧ヶ岳。・・左踵の痛みが続く。
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見晴から尾瀬ヶ原の木道を歩き始める。振り返って見晴の弥四郎小屋と燧ヶ岳。・・左踵の痛みが続く。
ヤマドリゼンマイの群生。
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ヤマドリゼンマイの群生。
燧ヶ岳を一望。右に赤ナグレ岳。左に柴安堯その間に御池岳。
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燧ヶ岳を一望。右に赤ナグレ岳。左に柴安堯その間に御池岳。
右に景鶴山。
そして正面に至仏山。
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そして正面に至仏山。
川や沢を渡る度に、イワナやヤマメの魚影を探すのだが見つからない。沢岸の水芭蕉に花(正確には白い葉)が一つ。
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川や沢を渡る度に、イワナやヤマメの魚影を探すのだが見つからない。沢岸の水芭蕉に花(正確には白い葉)が一つ。
沼尻川。川岸には行者ニンニクの群生。
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沼尻川。川岸には行者ニンニクの群生。
沼尻川沿いに竜宮小屋。小屋前を通り、竜宮十字路を経て更に歩を進める。
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沼尻川沿いに竜宮小屋。小屋前を通り、竜宮十字路を経て更に歩を進める。
池塘。奥の山は景鶴山。
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池塘。奥の山は景鶴山。
湿原には杜若(カキツバタ)の花が至る所に咲き誇る。
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湿原には杜若(カキツバタ)の花が至る所に咲き誇る。
歩いて来た木道を振り返る。奥に燧ヶ岳。
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歩いて来た木道を振り返る。奥に燧ヶ岳。
池塘に空の雲が映り幻想的だ。
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池塘に空の雲が映り幻想的だ。
尾瀬ヶ原と至仏山。
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尾瀬ヶ原と至仏山。
牛首分岐を過ぎ、川を渡る橋から川面を眺める。水中の水草はバイカモだろうか。
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牛首分岐を過ぎ、川を渡る橋から川面を眺める。水中の水草はバイカモだろうか。
池塘にはオゼコウホネ?、それともヒツジグサ?。花はまだだね。花が咲くと判るんだけど??
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池塘にはオゼコウホネ?、それともヒツジグサ?。花はまだだね。花が咲くと判るんだけど??
逆さ燧ヶ岳!
この木道の先に山ノ鼻。そして、これから登る至仏山。天気が良くなってきたね。
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この木道の先に山ノ鼻。そして、これから登る至仏山。天気が良くなってきたね。
沢沿いにカキツバタの群生。
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沢沿いにカキツバタの群生。
山ノ鼻で休憩。登山者が10名程休憩している。やっぱり少ないね。
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山ノ鼻で休憩。登山者が10名程休憩している。やっぱり少ないね。
山ノ鼻から研究見本園の中を抜けて、至仏山に向かう。左踵の痛みが強くなってきた。傷み止めを内服する。
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山ノ鼻から研究見本園の中を抜けて、至仏山に向かう。左踵の痛みが強くなってきた。傷み止めを内服する。
森林限界を過ぎて、急登を只管登って行く。
2
森林限界を過ぎて、急登を只管登って行く。
振り返って、尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。
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振り返って、尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。
蛇紋岩の岩場を登って行く。この岩はひじょうに滑り易いので要注意。
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蛇紋岩の岩場を登って行く。この岩はひじょうに滑り易いので要注意。
高天ヶ原。お花畑が広がる。ホソバノヒメウスユキソウを始め、高山の花々を眺めながら歩いて行く。なかなか楽しい。
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高天ヶ原。お花畑が広がる。ホソバノヒメウスユキソウを始め、高山の花々を眺めながら歩いて行く。なかなか楽しい。
至仏山頂。風に吹かれると寒い。ソフトシェルを着る。予定時間より大分遅れているので、早目に出発。
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至仏山頂。風に吹かれると寒い。ソフトシェルを着る。予定時間より大分遅れているので、早目に出発。
小至仏山に向かう。振り返って至仏山。
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小至仏山に向かう。振り返って至仏山。
ガスが晴れた瞬間、振り返って至仏山。岩場の稜線を下ってきた。
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ガスが晴れた瞬間、振り返って至仏山。岩場の稜線を下ってきた。
至仏山と小至仏山とのコル。ガスの動きが早い。
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至仏山と小至仏山とのコル。ガスの動きが早い。
小至仏山が見えたと思ったら・・。
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小至仏山が見えたと思ったら・・。
数分でまたガスに覆われる。
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数分でまたガスに覆われる。
コルからひと登りで小至仏山山頂。至仏山はガスに覆われて望めない。
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コルからひと登りで小至仏山山頂。至仏山はガスに覆われて望めない。
予定より30分程遅れている。鳩待峠12時30分のバスに乗りたいので早々に下山開始。
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予定より30分程遅れている。鳩待峠12時30分のバスに乗りたいので早々に下山開始。
小至仏山から下って来た道を振り返る。お花畑にはハクサンイチゲやミヤマキンポウゲ、チングルマが咲き誇るが、あまり立ち止まっていられない。
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小至仏山から下って来た道を振り返る。お花畑にはハクサンイチゲやミヤマキンポウゲ、チングルマが咲き誇るが、あまり立ち止まっていられない。
オヤマ沢田代。ワタスゲが群生し、その穂が風で揺られている。
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オヤマ沢田代。ワタスゲが群生し、その穂が風で揺られている。
黙々と下って行く途中で振り返り至仏山にお別れ。左に小至仏山、右に至仏山。
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黙々と下って行く途中で振り返り至仏山にお別れ。左に小至仏山、右に至仏山。
見晴登山口。痛む左踵を引きづりながら、急ぎ足で下って来た。
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見晴登山口。痛む左踵を引きづりながら、急ぎ足で下って来た。
バス券売所前。12時30分のバスには間に合ったが、その前に乗合タクシーに乗車が出来た。おかげで戸倉発大清水行の最終1本前のバスに間に合った。
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バス券売所前。12時30分のバスには間に合ったが、その前に乗合タクシーに乗車が出来た。おかげで戸倉発大清水行の最終1本前のバスに間に合った。
戸倉で大清水行のバス(乗客は私だけだった)に乗り換えて大清水駐車場に戻って来る。お疲れ様でした。さあ、温泉に入って帰ろう!
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戸倉で大清水行のバス(乗客は私だけだった)に乗り換えて大清水駐車場に戻って来る。お疲れ様でした。さあ、温泉に入って帰ろう!
ここからは山行中に見かけた花々。
まずはニッコウキスゲ。花びらが少し細い。尾瀬ヶ原のニッコウキスゲはこれからだね。
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ここからは山行中に見かけた花々。
まずはニッコウキスゲ。花びらが少し細い。尾瀬ヶ原のニッコウキスゲはこれからだね。
ハクサンチドリ 
2
ハクサンチドリ 
ハクサンチドリ◆
2
ハクサンチドリ◆
ヒオウギアヤメ。
2
ヒオウギアヤメ。
カキツバタ
カキツバタ
ミズバショウ。
ツマトリソウ。花びらが7枚と8枚。並んで咲いていた。6枚の花もある。
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ツマトリソウ。花びらが7枚と8枚。並んで咲いていた。6枚の花もある。
タテヤマリンドウ。これから花が開くね。
2
タテヤマリンドウ。これから花が開くね。
ギンリョウソウ。このギンリョウソウは少し灰色が濃いなあ。
2
ギンリョウソウ。このギンリョウソウは少し灰色が濃いなあ。
ゴゼンタチバナ。
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ゴゼンタチバナ。
マイヅルソウ。
ヤマドリゼンマイ。
2
ヤマドリゼンマイ。
スミレの花だね。何というスミレだだろう?
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スミレの花だね。何というスミレだだろう?
スダヤクシュ。
ハクサンシャクナゲ。
2
ハクサンシャクナゲ。
シロバナノヘビイチゴ。
2
シロバナノヘビイチゴ。
コイワカガミ。
イワカガミ。花をつける茎が20冂もある。葉のギザギザが深いのがイワカガミ、浅いのがコイワカガミと区別するのだが・・
2
イワカガミ。花をつける茎が20冂もある。葉のギザギザが深いのがイワカガミ、浅いのがコイワカガミと区別するのだが・・
ミヤマキンバイ。
2
ミヤマキンバイ。
カラマツソウ。
コケモモ。
トキソウ。
ワタスゲ 
ワタスゲ
ヒメシャクナゲ。
2
ヒメシャクナゲ。
行者ニンニク。
オゼヌマタイゲキ。
2
オゼヌマタイゲキ。
ミツガシワ。
ヒメエニシダ。
ウラジロヨウラク。
2
ウラジロヨウラク。
ナカバノモウセンゴケ。
2
ナカバノモウセンゴケ。
リュウキンカ。
タニウツギ。
レンゲツツジ。尾瀬ヶ原のレンゲツツジは花の時期は終わっていたが、至仏山の登りで見つけたこのレンゲツツジは満開。
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レンゲツツジ。尾瀬ヶ原のレンゲツツジは花の時期は終わっていたが、至仏山の登りで見つけたこのレンゲツツジは満開。
ミヤマダイモンジソウ。
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ミヤマダイモンジソウ。
ハナニガナ。
ハクサンコザクラ。
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ハクサンコザクラ。
ヨツバシオガマ。
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ヨツバシオガマ。
タカネシオガマ。
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タカネシオガマ。
ベニサラサドウダン。
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ベニサラサドウダン。
ハクサンイチゲ。
2
ハクサンイチゲ。
ミヤマキンポウゲ 
2
ミヤマキンポウゲ 
ミヤマキンポウゲ◆
2
ミヤマキンポウゲ◆
ジョウシュウアズマギク。
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ジョウシュウアズマギク。
キバナノコマノツメ。
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キバナノコマノツメ。
チングルマ チングルマは草ではなく、落葉広葉樹らしい。
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チングルマ チングルマは草ではなく、落葉広葉樹らしい。
チングルマ
もう綿毛になっているチングルマも。
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もう綿毛になっているチングルマも。
イワハタザオ。
ホソバヒナウスユキソウ。
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ホソバヒナウスユキソウ。
タカネバラ。
シラネアオイ。白根山で見られなかったシラネアオイ。至仏山で見る事が出来た。
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シラネアオイ。白根山で見られなかったシラネアオイ。至仏山で見る事が出来た。
オオカメノキ(ムシカリ)。
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オオカメノキ(ムシカリ)。

装備

個人装備
半袖シャツ2 長袖Tシャツ2 ソフトシェル ズボン 靴下2 グローブ2 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ コッフェル ガスバーナー ガスカートリッジ 食事材料 シュラフ

感想

今日は尾瀬。燧ヶ岳と至仏山に登る。
尾瀬は8年振りの山行。但し、前回は妻が同行したので、山には登らなかった。
燧ヶ岳と至仏山へ登ったのは、実に35年以上前。まだ20代の頃であった。

コースは、1日目に大清水駐車場を起点に、三平峠、沼山、長英新道を経て燧ヶ岳へ。見晴に下山し、原の小屋ゲストハウス泊。
2日目は、尾瀬ヶ原を経て山ノ鼻から至仏山に登り鳩待峠に下山するワンウェイのルートである。

1日目。朝から左踵に少し痛みがある。歩くには特に支障は少ないのだが・・時間が経っても痛みが中々消失しない。それどころか少しずつ鈍痛となっていく。
過去の経験からすると、数年振りの持病の発作のようだ。
内服薬でコントロールしているので、ここ数年発作は起きていなかったのだが、よりによって山の中で・・

幸いにも疼痛とはならず、なんとか自制内で歩く事が出来る。
左踵に体重をかけると痛みが大きいので、歩くペースは遅くなるが、何とか予定通り歩を進めて行く事にする。
この発作による痛みは、その後もずっと続き、2日目に尾瀬ヶ原を歩いた後、至仏山に登る直前にはかなり痛みが強くなってきたので、持参の痛み止めの薬を内服した。
内服薬は2〜3時間程しか効果はなかったが、何とか至仏山に登る事が出来たのは嬉しかった。発作が、足指や膝に出ていたらこれ程歩けなかったかもしれない。

足に大きな不安を抱えながらも、梅雨時期の尾瀬を充分に楽しませてもらった。
登山者が意外と少なく、前回のミズバショウの花の時期に比べて、ひじょうに静かな尾瀬を満喫出来たのは良かった。

尾瀬の花々の写真を撮りまくったのだが、腕が悪い上に時間をかけないで撮るので、いいかげんな構図やボケた写真が多かったのは残念であった。
一応ミラーレス一眼のコンパクトカメラなのだが、使い方はバカチョンカメラと同じしか出来ない。もうちょっと腕を上げないと勿体ないな。

それでも、今回も何とか安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます。

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