ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6968874
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

八幡平〜源太ヶ岳

2024年06月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:28
距離
22.3km
登り
926m
下り
911m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
1:01
合計
6:28
10:09
10:09
4
10:13
10:13
7
10:20
10:20
6
10:26
10:33
3
10:36
10:36
29
11:05
11:13
14
11:27
11:28
10
11:38
11:38
31
12:09
12:13
29
12:42
12:49
3
13:01
13:01
5
13:06
13:15
6
13:21
13:21
9
13:30
13:45
7
13:52
13:53
9
14:30
14:36
22
14:58
14:58
9
15:07
15:07
20
15:27
15:28
30
15:58
15:59
7
16:06
16:07
4
16:11
16:11
10
16:23
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
畚岳から、これから向かう方向
2024年06月27日 10:30撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/27 10:30
畚岳から、これから向かう方向
2024年06月27日 11:44撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/27 11:44
嶮岨森の細い尾根
2024年06月27日 12:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/27 12:05
嶮岨森の細い尾根
樹海ライン側の鏡沼
2024年06月27日 12:15撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/27 12:15
樹海ライン側の鏡沼
大深岳の先から景色を見る。
大白森(中央左)、大白森(中央右上)、小白森・石黒山・荷葉岳(奥)、大石岳あたり(右最奥)
2024年06月27日 13:11撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/27 13:11
大深岳の先から景色を見る。
大白森(中央左)、大白森(中央右上)、小白森・石黒山・荷葉岳(奥)、大石岳あたり(右最奥)
八瀬森、曲崎山、倉沢山、森吉山
2024年06月27日 13:12撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/27 13:12
八瀬森、曲崎山、倉沢山、森吉山
源太ヶ岳への稜線上から、大深岳の山肌
2024年06月27日 13:28撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/27 13:28
源太ヶ岳への稜線上から、大深岳の山肌
八幡平方向、遠いな…
2024年06月27日 13:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/27 13:37
八幡平方向、遠いな…
小畚山、乳頭山、秋田駒など
2024年06月27日 13:38撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/27 13:38
小畚山、乳頭山、秋田駒など
嶮岨森から、前諸桧岳や八幡平
2024年06月27日 14:33撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/27 14:33
嶮岨森から、前諸桧岳や八幡平
嶮岨森から、前諸桧岳や八幡平の角度変えて
2024年06月27日 14:36撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/27 14:36
嶮岨森から、前諸桧岳や八幡平の角度変えて
シラビソの縞枯れも綺麗
2024年06月27日 15:36撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/27 15:36
シラビソの縞枯れも綺麗
帰りのアスピーテラインから畚岳
2024年06月27日 16:47撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/27 16:47
帰りのアスピーテラインから畚岳
撮影機器:

感想

 6月11日と似たような天気図と予報(午後から雲が抜ける)だったのでどうかな〜と思いつつ、翌日は安牌の高曇りだが敢えて27日にした。秋田駒〜笊森山と畚岳〜源太ヶ岳のどちらかにするつもりで、ライブカメラを見比べてこちらに。他の方の記録を見ると秋田駒も青空は見えていたのであちらも悪くなかった様子。出発時14℃、下山時17℃、風5m前後。ブヨやハエも湧いてこず4月のような快適な山歩きだった。
 景色良い各ピーク付近、草木に囲まれる鞍部が4:6な感じで日帰りピストンは微妙な歩き方に思った。小屋泊するか片道のみにするようなコース設定を考えた方が良さそう。往路4人、復路3人とスライドで思ったより人が多かった。


-----

 天気図、windyのMeteogram共に11日の神室山と似ていた。今後の天気予想のために様子を見ながら歩く。雲はあるが良い天気だったのは11日に比べ気温が低かったので水蒸気が凝結して霞とならず層積雲に変わったのだと考えた(まあかなり大雑把に)。天気予報が外れて後悔するより、自分の考えを混ぜつつ外す方が予後がいいので今後も天気比較は続けたい。
 前々から考えていたカメラ携行方法を3パターンを試しながら歩いた。やはりカメラバッグから出し入れが一番無難。カメラ丸出しだとズームレンズの繰り出し部分が伸びていって気になる。が、カメラバッグでも揺れの鬱陶しさはある、やはり登山系youtuberがやっているショルダーベルトにベースを付けてクイックリリースプレートで乗せるのが一番いいのかもなーと思った。次回の山歩きまでに用意したい。
 晴れた!という雰囲気がC-PLフィルタ越しでは感じづらい。C-PLフィルタはすっきりした晴れや霞で乱反射するような景色なら綺麗だが、影がおちるような雲と相性悪いなと感じた。というのも影で暗い部分が更に暗くなるし、そこにピントを合わせると空が白っぽくなるホワイトバランスになってしまう。F11とかにすると結構暗くてISOも上がる。目視で空は青くて綺麗だったけど今回の写真は一部空が白く霞んだようになってしまった。その場に合わせた設定あるいはフィルタを外して目視の再現が出来るようにならないとなーと。
 久々20km越えのロングコースなので神室山で良くなかった休憩と補給に関して見直した。各ピーク・3km毎・1時間毎いずれかのタイミングで必ず5分休憩。1km毎に100kcal以上の摂取を意識するようにした。今回は累積標高1000m程度で急登はないが、急登が続けば消費カロリーも爆上がりのようなので2倍の補給と仮定しておく。
 色々考えながら歩いたがペースは普段とあまり変わらなかった。思うにペースや時間に影響があるのは、急登>累積標高>道の具合>天気>距離のような気がした。岩場・危険度の要素や本人の体力などまだまだ考察すべき点はあるが…。特に急登は消費する体力と気力が大きいので長く続くようならペース維持の意識は辞めようと神室山の後に考えた。
 2021年秋の三ツ石馬蹄形縦走ぶりに大深岳〜源太ヶ岳の稜線を歩いた。記憶が薄れて何もなかったと思っていたがかなり景色が良かった。松川温泉から源太ヶ岳は全層雪崩で道が不明瞭だそうだが一応そちらからも来れはするらしい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:81人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
裏岩手縦走路(畚岳〜諸桧岳〜前諸桧〜嶮岨森〜大深山荘)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら