高妻山(一不動→弥勒新道)
- GPS
- 09:30
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,492m
- 下り
- 1,494m
コースタイム
- 山行
- 8:21
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 9:23
天候 | ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今日は天気が悪かったためか十分に余裕ありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一不動ルートは渡渉、2か所の鎖場(滑滝、帯滝)があります。慎重に行けば問題ないと思います。 山頂直下は厳しい岩場です。 |
写真
感想
天気予報は今一つだったものの、予定通り高妻山へ。
東京を3時に出発。戸隠キャンプ場前の駐車場には6時半に到着。
100台程度駐車可能です。この日は30台程度。
この時点で曇り。山の上の方は雲の中。展望はあきらめました。
準備をして6時45分に出発。
キャンプ場と牧場を通り抜けていきます。
行きは一不動経由です。沢沿いのルートで渡渉が多数。
滑滝は約10m程度の登り。濡れていてちょっと滑りやすかったのですが、鎖を頼りにクリア。
次は帯滝。岩場のトラバースと最後に3m程度の登り。これも鎖があるので、慎重にクリア。
この後、やっと一不動に到着。稜線に出てもガスの中。展望はなし。
写真も花と看板しかありません。
覚悟していたものの、ちょっと残念。
九勢至からは急な登り。手を使うような場所もあります。
また、このあたりには猿が多く出没。近くの笹の中でがさごそと音がして気になります。
山頂にやっと到着したものの、やはり展望はなし。
ただし、山頂は独占です。百名山では珍しいことです。
今回、出会ったのは全部で10人。これも非常に少ないと思います。
昼食を山頂で楽しんだ後、下山。
下りもきついです。
六勢至からは弥勒新道で降ります。
急坂ですが、特に危険なところはないと思います。
1時間半で牧場に戻り。
牧場入り口のカフェでミルクとソフトクリーム。
ここでバッジも購入。
ゆっくり休憩してから今日の宿泊地である野尻湖ホテルに移動。
雨が降らなかっただけ、ましと考えないと。
野尻湖ホテル エスボスコには30分ほどで到着。
清家清さんの設計のリゾートホテルです。
野尻湖畔にあり、天気が良ければいい景色だと思います。今日はほとんど見れずですが。
温泉、大浴場はなし。部屋でシャワーです。汗を流すだけであれば十分です。
夕食は6時から。当初は8時からと言われたのですが、早く起きたので早く寝たいと頼んで何とか変更交渉が成立です。フレンチですが、非常に見事でおいしかったです。なかなか東京でも味わえないクオリティーです。
料金はそれなりに高かったのですが、この料理であれば仕方ありません。
翌日も天気はさえず。長野・善光寺に立ち寄ってから帰りました。
何とか関越の渋滞をぎりぎり避けて4時には東京に到着です。
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