富士山 吉田ルート ツアー登山 〜トレースレポート〜
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- GPS
- 13:08
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,699m
- 下り
- 1,698m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:30
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 9:20
天候 | 小雨、曇り、時々、晴れ (強烈な雨を覚悟するもセーフ) |
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過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
車 KEIO 深夜バス停留所近くまで移動 バス 23:00頃 宮城(自宅から一番近い停留所)発 (深夜バス 6,600円) 8月13日(木) バス 05:45 KEIOバスターミナル新宿西口 着 歩き 06:10 WILLERバスターミナル新宿西口 着 バス 07:40 WILLERバスターミナル新宿西口 発 (ツアー料金約20,000円) バス 09:45 中央自動車道 談合坂SA(下り) 着 バス 10:05 中央自動車道 談合坂SA(下り) 発 バス 11:20 富士スバルライン五合目 8月14日(金) バス 12:10 富士スバルライン五合目 バス 13:25 温泉 (露天風呂 天水) 着 バス 14:55 温泉 (露天風呂 天水) 発 バス 17:00 中央自動車道 石川SA(上り) 着 バス 17:20 中央自動車道 石川SA(上り) 発 バス 17:50 新宿駅前 着 電車 18:08 新宿駅 JR埼京線 発 (約11,000円) 電車 18:50 大宮駅 JR埼京線 着 新幹線 19:02 大宮駅 JR東北新幹線 発 新幹線 20:49 仙台駅 JR東北新幹線 着 電車〜タクシー〜車 22:00頃 自宅着 |
写真
装備
備考 | 持って行ったほうがいいもの:お金 (トイレ用100円玉*10個、ほとんど必要なものはレンタルや購入が可能です)、防寒具は必須 持って行かないほうがいいもの:(体力不足向け)水もの:高いけど買えます。 要・不要をグラム単位で精査、コップ不要でした |
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感想
※ 尋常ならざる長い長い駄文注意 ※
(先人はそう記していますが、私のは加えて重複、いい加減がはいってます)
若い頃、年を取ったら、富士山に行こうと考えていた。
多少、筋力が落ちても登れる山と変な(誤った)思い込みがあったからだ。
気がつくと、もういい感じに年も取り、さあ行こうと、思っても、筋力・体力共に
悲しいほど無くなっていた。
富士山登山を目標に体力作りを始めたのが、世界遺産の話が盛り上がる前だから、もう随分と経ってしまった。今年も仕事が多忙で、見送ろうかと悩んでいたら、連れが、行く気満々で、調べて予約してしまった。夜行バスで新宿へ、そこからツアーらしい。夜行は至仏山で懲りている。別な案も模索するが、日程も限定されているので、仕方がない。仕事は、キャンセルギリギリまで待ってもらい、なんとか休めそうなので、決行。勢いが大事だ。
さて、何を持って行けばいいのだろう?
日帰り程度のイメージしかなかったのだが、調べると山頂御来光は、随分と寒いらしい。荷物は35Lくらいはなりそう。
昔のザックを引っ張りだす。連れは、レンタルを決め込む。
着替えはどこでしよう?水はどの位持とう?細かい事ばかりだが、色々悩み、過ごしていた。
出発の前々日、kokotarouさんの富士山レコがアップされた。同じWILLERのツアーで、これ以上ないくらい、詳細が書かれている。びっくり!!(≧∇≦)\(^o^)/
お天気もよく、ブルームーンも綺麗で、御来光も拝めて、羨ましい限りの山行です。
同じツアーでも、時期や、天気で、かなり違ってくるので、こちらは、追っかけレポートでもしてみようかと、思い立つ。
さて、出発の日、お天気は悪そう....(~_~;)
岩手山で突然の大雨に会った記憶もまだ新しい。初日に濡れたら、就寝時も翌日も悲惨、覚悟を決めて、着替え一式を詰め込む。宮城からの夜行バスは、WILLERと思っていたら、京王だった。(kokotarouさんに間違い伝えちゃいました。ごめんなさい。)
ツアー前日の夜。
車で、近くの停留所に向かう。座席は単独3例で、隣とは余裕があるのだが、最前列で足が伸ばせず、辛かった〜。予約の時、前か後ろかの希望を聞かれたらしいのだが、最前列とは・・・(-_-;) 次は、後ろ希望にしよう。バスは、トイレ付きで、途中休憩を取らないもの。水を車内に持ち込み忘れ、喉が渇いて、朝食用の缶コーヒーを飲む。毛布が置いてあるが、冷房はきつい。頭上の調整で、風を止めても寒く、山用の厚手の長袖を着込んでも、寒かった。連れは、寒くなかったというので、個人差はあるようです。まあ、案の定、寝たのか寝てないのかわからない感じで、新宿に到着する。
ツアー当日。
東京に入ってから強い雨がバスの窓を叩いていたが、新宿到着時には止んでいた。
朝食と水物を買い込み、WILLERのビルへ向う。10分くらいなのだが、荷物が重〜〜い。山服には、談合坂SAで着替えようと予定していたが、トイレが混むと面倒だねと、B1トイレで着替え、洗顔や歯磨きもする。ここも時間が経つと、人が多くなり、混みだしたので、やはり早めで良かった感じです。
7時少し前、レンタル開始。用具と使い方を細かく教えてくれる。ヘッドライトは頭につけず、首にぶら下げると知る。ザックは思ったより小さい、荷物を入れるとパンパンになった。
7:40発 添乗員さんはベテランで落ち着いた感じの男性、説明が丁寧でしっかりしている。新宿発のバスは3台、私達ガイド付きは1号車、フリーは2号車、3号車は外国人とのこと、バス1台分も外国人さんがいるんだと少しびっくりしたが、世界遺産だものねと納得。
下山時に須走ルートへ間違わないように、「富士スバルライン」を復唱させられる。
私のようなボケボケには、丁度いい。水は1リットルくらい持ち、後は、山の小屋で買うようにアドバイスを受ける。500ml500円だが、荷物が重いとその分疲労で登頂率が下がるという言葉に納得する。
マイカー規制中のスバルラインに入るとガイドさんから説明があった。
酸素缶は、吸うと一時的に呼吸が下界と同じになり、逆に高山病が悪化するので
吸わないほうがいいと言われる。効かないとは知っていたが、興味で持ってきていたので、五合目ロッカーにしまい込む。呼吸法が大事らしい。
標高約2300mのスバルライン五合目に到着。その少し前、雨がバスの窓を叩き、うんざりしていたが、到着すると霧雨になっていた。富士急雲上閣にて食事・準備を済ませ、1時間後に集合。ロッカーは1階に少し、3階に多くあり、無事不要な荷物は詰め込めた。2階レストランにて、ラーメンを食べ、トイレは広場から少し下った無料トイレへ、その後小御嶽神社へ向かい安全を祈願する。
kokotarouさんのレコのおかげで、着替えは済ませておいて正解でした。
富士山保全協力金1000円払うと缶バッチと小さなガイドブックをもらった。
12時30分頃 いよいよ出発。参加したツアーは「鯉のぼり」が目印、参加者41名の大群で、先頭はガイドさん、しんがりは添乗員さん。前後にもツアーがいるし、下山する人もいて、あまり勝手はできない雰囲気、花の写真も諦めて黙々とついていく。
途中、何度も休憩をはさむが長い時は30分くらいも。高山病対処のためかと思ったが、どうも遅い人がなかなか追いつけないでいたみたいです。
18時頃、八合目白雲荘、kokotarouさんはもう宿でのんびりしている時間、日は暮れてきて風が強くなってきた。寒くて、長袖、レインウェア、ダウンを着込む。体を冷やして、宿に入っては最悪と思ったから多めに着込んだのだが、正解だった。19時頃やっと宿に到着。最後尾到着を待って、食事は20時。すっかり暗くなった道を疲労困憊でたどり着いた人を気の毒に思う。
トイレに外に出ると、夜景がすごくきれいだった。写真は腕がなく、残せないのが残念。食事後、翌日のお鉢めぐりに申し込む。翌日は1時起床で、1時半出発と言われ、解散。私は、富士山消印でハガキを出したく、書いていたら、部屋に戻ると既に皆、静かに眠っていた。しまった。。(-_-;) 準備もできず、上はレインウェアを着たままだったが、そのままシュラフに潜り込む。
山小屋では当然イビキをかく人がいたが、それ以外はあまり物音もせず、自分の寝返りを逆に気にしてしまう程、昨夜寝不足なのに、やはり眠れず、2時間くらいはうとうとする。
2日目
夜中0:45 、既にトイレ前には行列ができ始めている。不要な荷物は寝床の枕元に置いて行くよう言われ、軽い荷物で準備する。
油断していたら、小雨である。これは御来光は無理かなと諦めかけるも、ガイドさんの「御来光は運です!」の言葉を思い出す。1:30頃 ものすごい渋滞と暗闇と雨の中、鯉のぼり隊は歩き出す。ゆっくりしか歩けないなか、風はなく、寒さを感じずに済んだ。
九合目から下山道へ迂回、このコースはどうもこのツアーの定番らしい。このころから連れの様子がおかしくなってきた。寝不足か高山病か、ただバテただけなのか、足が進まない。登頂少し前にはかなり辛そうだった。
「山頂です。バンザーイ」を聞きながらも、連れが心配で実感は湧かず。お鉢めぐりに参加するか聞かれ、連れは行くと言う。参加しない人は添乗員さんが宿にリードするので、お鉢の後尾は、チーム大学生が務めることになった。
少し歩くと、空のガスが晴れて、輝く星々が見えるようになった。地上ではなかなか見えない小さな星まで見えるのだから、素晴らしい。☆\(^o^)/☆ 一瞬、見えたかと思うと、すぐガスで隠れたりする。
連れの足元はかなり危うい。途中から戻ることを提案しても却下、意外と頑固である。郵便局前を通過して、駒ヶ岳付近で、鯉のぼり本隊からはぐれる。御来光が近づき、沢山の人が道をふさぎ、なかなか通過できずにいて、数名がとり残された。
ツアー参加者の一人が、声をかけながら、あちこち探しに動いてくれて頼もしかった。
少し先の広いところでやっと本隊と合流、これから剣ヶ峰まであとわずか、手前に馬の背という危ないところがあったはず、、、しかし、それも認識できないほど必死に連れと歩き、やっと到着。
写真を撮っていると丁度、御来光のタイミングで、雲の合間から眩い光を覗かせる。
連れは、力を出し切った感で、満足そうだ。
さて、下山。鯉のぼり隊は出発しており、追いかける、一時は追いついたものの、また、連れはダウン。しばらくは、隊の影を追いかける形となった。ガスが濃くなり、周りに登山者の姿も見えなくなった。
ツアーで遭難なんてシャレにならない。(^-^;
なんとか、久須志神社までたどり着き、集合場所の少し手前で鯉のぼり隊に合流できた。安堵。下山となったら、連れも元気を取り戻し、少し遅れながらも無事宿までたどり着く。
6:30到着の7:20出発、荷造りをして、朝食を頂く、とにかく慌ただしい。下山ルートには、売店が五合目までないので、水類の購入を勧められる。各々1リットルはあったが、ふたりどちらかバテれば、時間は余分にかかる可能性があるので、1本予備で購入する。
下りは、砂走りのようなザレ場で残雪の雪渓を下るがごとくザクザク進めて下れて比較的楽なのだが、さすがに距離が長い。吉田ルートと須走ルートの分岐で、点呼を取り、その後自由下山、11:40までに五合目集合である。
私は寝不足でも、気が張っていたためか、お鉢でも疲労は感じていなかったが、下山となると苦手で、延々と続く下山に吐き気を感じるほどだった。
kokotarouさんはここを走るように下っていったのかなーと連れと羨まし気に語り合い、「富士山ってトレーニング無しで行けるの?」って聞かれたら、辛い目にあいたくなかったら、鍛えてから登るように勧めようねーなどと、訳のわからないことを言い合いながら、もうろうと歩き続けました。
本八合目トモエ館から、3時間半くらいかかりやっとスバルライン五合目到着。疲れもピークで、やっぱり富士山は一味違うねー。ぐったり。(;´Д`)
雲上閣の下山者リストにチェックをして、2階で昼食を先に取る。二人とも、体調のせいだろうか、美味しく感じない。
3階コインロッカーから荷物を取り出し、更衣室で荷造りと着替えを済ませる。
レンタル品は1階にて返却だった。
水類をロッカーに置いていったこともあり、荷物の総量の重い事、これから新宿に向かい、仙台に帰るのかと気分は暗くなる。荷物は少ないほうがいい。
バスは12時頃到着、移動して乗り込む。椅子に座ると、安心して疲れがでて、ぐっすり温泉まで熟睡。温泉では、1時間半の入浴タイム、kokotarouさん情報で、洗い場が少なく混むとわかっていたが、時間もあるしとのんびり行く。でも、20分も湯気の暑い中、立って待っているのはやはり辛かった。少し時間をずらす案もあったが、その後もツアー客が入ったのか、行列は出るころまで続いていた。連れはビールを飲み、やっと人心地と言った風である。
その後は順調で、お盆の渋滞を恐れたが、新宿には、意外と早く着いた。
添乗員さんは、また明日も富士山ツアーらしい。お仕事とはいえ、大変なことだ。
ツアーには、中学1年の男の子がお母さんと一緒に参加していた。初日も辛そうにしていたが、2日目の夜中歩く姿は、動かない足をそれでも1歩1歩前に進めて、心から応援したくなるほど頑張っていた。
山頂までは行けずリタイヤとなったようだが、今回のことが彼の成長の大きな糧となることを切に望むばかりである。
鯉のぼり隊の皆さん、kokotarouさん 有難うございました。
やっと、下山して数日、すこしづつ富士山登頂が現実味を帯びてきているところです。
(*^▽^*)
====== 備忘録セルフQ&A =====
Q:8月13日(木)に決めた理由は?
A:連れの休みの都合。お盆なので、メチャ混みは覚悟。でも、最悪というくらいではなかった。
Q:いつ頃予約した?
A:ツアーは7月9日、深夜バスは7月12日
Q:KEIOを選んだ訳は?
A:連れが過去、使ったことがあり、快適だったとのこと。
Q:KEIOの深夜バスどうよ?
A:独立3列シートは快適だったけど、最前列は避けるべき。
途中1回でいいので、私は外の空気が吸いたかった。
Q:WILLERのツアーどうよ?
A:登山ツアーは、東北でしか経験ないので比較は難しいが、41名に2名のスタッフは少なく感じる。富士山は人も多いし、ツアーのガイド同士で連絡も密に取り合っている風なので、それで大丈夫なのだろうとは納得する。鯉のぼりは、迷子になった時、見つけると本当に安心する。宿泊する山小屋の本八合目トモエ館をベースにして、荷物は預けて山頂に向かえるのはありがたい。
Q:本八合目トモエ館どうよ?
A:う〜ん。比較できなく難しい。夕食時のセールストークも、人によって好き嫌いがあるようだった。ただ、本八合目という山頂に近い場所はいいと思う。
Q:最初から登山の格好していった?
A:宮城から夜行バスで、サポートタイツをずっと履いているのも嫌だったので、ツアー受付のB1トイレで着替えた。
Q:酸素缶とか持ってった?
A:持って行ったけど、五合目ロッカー置き去りで、荷物のまま帰ってきた。
Q:高山病はどうだった?
A:軽い頭痛があったが、疲れによるものかもしれない。呼吸は意識して、大きく吐くようにしていた。
Q:行動食なに食べた?水は何リットル飲んだ?
A:行動食:パン、ソイジョイ1本、チョコや飴等
水分:2.35リットル持ち、500mlを3本購入 (1本は予備で下山後も残る)
Q:トイレにいくら使った?
A: 七合目トモエ館 200円
八合目トモエ館(夜) 200円
八合目トモエ館(夜中) 200円
八合目トモエ館 (朝) 200円 計800円
Q:持ち物リストは?
A:
<登山用衣類>
・着替え一式 ・手袋(薄手/厚手) ・フリース
・ライトダウン ・帽子 ・レインウェア ・スパッツ
<登山アイテム>
・ザック ・ザックカバー ・トレッキングシューズ ・トレッキングポール
・時計 ・ヘッドランプ ・ヘッドランプの予備電池
・ファーストエイド ・行動食(パン2個/おにぎり) ・非常食
・水類 2.35リットル ・地図 ・ナイフ ・芍薬甘草湯(助けれました)
<その他アイテム>
・携帯電話 ・カメラ2台 ・財布 ・メガネ
・耳栓 ・ウェットシート ・マスク
・100円玉×12枚 ・タオル2枚 ・kokotarouさんのコースタイム(印刷)
全部詰め込んだら10.5kgでした。 久しぶりの10Kg越え、重いっ。(;^ω^)
<五合目ロッカー>
・折り畳み傘(登山用ではなく街中で使う用)・靴 ・温泉着替え一式
・温泉用タオル、化粧品等 ・iPad ・お菓子(遠足か!)
行きの服とは別に温泉後を用意したが、1着分で良かった感じ。とにかく重すぎた。
Q:持っていってよかったもの
A:深夜バスでは、空気枕とクッションがあって良かった。
連れは、お鉢めぐりで、厚手の手袋がgood、冬用の帽子を持ってこなかったことを悔やんでいた。(私は薄い手袋のみ、帽子も特に感じなかったので、個人差はあり)
Q:お鉢めぐりのときの服装は?
A:上はアンダーシャツ2枚、半袖シャツ、長袖シャツ、レインウエアのジャケット。下はサポートタイツ、トレッキングパンツ、レインウエアのパンツ。
(フリースは直前に脱いだ)
Q:事前にやっておくことは?
A:体調管理!特に睡眠は大事。下調べもお鉢に関して不足していた。
Q:ツアーってどうよ?
A:窮屈感はあるかもしれないけど、初めての山の場合、細々としたことがすべてセットになっているので便利で、ガイドが付くと安心感も違います。今回は、参加者にも助けられました。
Q:ぶっちゃけまた行きたい?
A:連れも私も、今のところはもういいなあという感想です。
それより、東北の山を歩いて、東北の温泉にしみじみ〜つかりたい。♪
もし、機会があって行くなら、御来光目的ではなく、日が登ったお鉢を歩いてみたいかな。
minkさん こんにちは♪
ザアザア雨の雷雨でも決行するのかな?と心配していましたが、まあ上々の方だったのではないでしょうか?さすが日頃の行いが出ましたね
高地も人混みもダメで富士山全く興味外の私も、一緒に同行したかのような錯覚に陥らせる、詳細ロングレコ
6合目あたりだと花も咲いているんですね〜
親孝行後の、続編御来光レポも首を長くしてお待ちしています〜〜
micremonさん コメントありがとうございます。
数日前には、北海道で豪雨のため下山できなくなるニュースが流れ、天気予報も山沿いでは、荒れる可能性があると言っていたので、つい晴れ女のmicremonさんにお天気パワーをお願いしてしまいました。(^∇^)おかげさまで、荒れることなく、行ってこれました。
ありがと〜\(^o^)/
夜景と輝く星々、一緒に見たかった〜。富士山でなくても、泊まりの山で、見れる日楽しみにしてますね〜(=^ェ^=)
mink610さん こんばんは。富士山ツアー
雨雲レーダーや渋滞情報を見ながら心配しておりましたが大きな支障もなかったようで安心いたしました
詳細レコ楽しく拝見致しております。つい最近自分も歩いた道だけに光景が目に浮かびます。また、同じツアーでも所々違っていた点も興味深かったです。そういえば、我鯉のぼり隊にもヘッドライトを首から下げている方が何人か居ましたが謎が解けました。
自分のレコの方では極力ポジティブに書こうと努めていてので下山についてもサラっとしか書きませんでしたが、実際にはいつまで続くとも知れぬ九十九折、やっと終わったかと思ったら下りにくいザレ場の階段、仄かに臭う
今回、自分のレコのせいで余分な物をお持ちになったり、逆に惑わせてしまったりなど、色々とご迷惑をお掛けしたことが少なからずあったと思います。申し訳ありませんでした。
ですので、mink610さんとお連れ様が無事に登頂しご来光を望むことが出来たことに安堵するとともに、身内のことのように嬉しく思っております
詳細レコも冗談半分でリクエストしたのですがQ&Aまで書いて頂き、ありがとうございました
それでは、お連れ様にもよろしくお伝えください。本当にお疲れ様でした。
kokotarouさん コメントありがとうございます。\(^o^)/
大長編!超詳細レコの大半を使わせて頂き、著作権侵害に抵触するのではと
お伺いしたところ、快く許可して頂き、感謝しております。
お天気や渋滞、心配して下さったんですねー。うるる(;O;) 嬉しいです!
前日の山頂アタックは、嵐の決死隊だったみたいで、本当に幸運です。
kokotarouさんのレコは、事前はもちろん、iPadでバスの中、プリントして山の中と
何度も取り出しては、同じ所、違う所と比較して楽しみました。
荷物も、惑わせるなんてとんでもないです。最終チェックリストとして、何度も
確認に使わせて頂きました。
下山は、きっとルンルンで下られたんだろうなあ〜と想像していましたが、
苦労されていたんですね。うふふ、ちょっと親近感です。
道はそう悪くないんですが、やはり長〜〜いですよね。
これから、季節も秋に移り変わり、kokotarouさんがよく行かれている栗駒にも
行く予定ですので、どこかでバッタリお会いできるといいですね。
楽しみにしてます。本当にありがとうございました。(*^。^*)
mink様、こんばんは。
いや〜本当に素晴らしい富士山
僕が初めて富士山に登った時を思い出して、うん!うん!そう!そう!と頷きながら、感動しながら読ませて頂きました。
僕の同級生(通称H隊長)が今から10年以上前から富士山に登りたい!登りたい!と言い続けておりまして、飲み会で必ず話題に上がっても、みんな全く興味がなく、戯言程度に考えていて、相手にしなかったのですが、3年前の飲み会で話題に上がった時には、これはマジ!で本気!!だなという事になり、富士山にみんなで登る事になったのです。
これまでの登山?経験は野外活動の泉ヶ岳(弱気にリフト利用苦笑)と修学旅行の磐梯山(この二つは経験には入らないか笑)と、社会人になった二十歳の時の丹沢の山、12年位前の会社のレクレーションでの泉ヶ岳のみで、まともな山登りは、やっておりませんでした
仲間内でもいぎなし富士山は無理だろう!!ということになり、個人で泉ヶ岳に何回も通う仲間が居たり、船形山に特訓に出た仲間が居たりしたのですが、中々時間が無い僕の為に、仲間が企画してくれた刈田岳熊野岳大黒天エントリー訓練登山に参加しました。
スタートして階段を登り始めるとものの2、3分で息が苦しくなり、登山てこんなにもつらかったけか
5山を9時間で何とか回って、長時間の登山にも耐えらるようになって、ようやく富士山へ向かいました。
その当時を思い出すと、やはり砂地の下りがとても長く感じ、かなり辛い経験を思い出しましたよ
でも、辛い中での、山頂では無かったけれど御来光の感動!山頂での何とも言えない達成感!!苦労を共にした仲間との共有、感動がありまして、僕だけでなく同級生みんなが山登りの楽しさの深みにどっぷり嵌まり、現在に至ってはおりました。
10年前に富士山に行こう!と言ったH隊長に感謝ですね
このヤマレコに感動しまして、僕の山登りへの生い立ちを長々と話してしまい、申し訳ありませんでした。
それだけの価値がありましたよ富士山
mh07さん こんにちは。
いったん体力がなくなってからの復活!他人事ではないので、すごく共感です。
七ツ森訓練は、私も今年の3月やりましたね〜〜 (#^.^#)
1か月に合計4回行きました。(~_~;) ますます共感です。
mh07さんの山行記録 拝見しましたが、すごくたくさん登られているんですね。
時間かけて少しづつ拝見させていただきます。
お仲間さんとの山レコ 今後も楽しみにしてますねー。(*^_^*)
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