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Yamareco

記録ID: 6982217
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

大源太山(旭原駐車場から往復)

2024年06月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:21
距離
6.9km
登り
914m
下り
909m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
0:13
合計
4:21
7:16
10
7:26
7:28
3
7:31
7:31
129
9:40
9:51
93
11:24
11:24
4
11:28
11:28
9
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旭原駐車場に7時過ぎに到着、先客4台
登山口は駐車場のすぐ脇
ここからスタート
2024年06月30日 07:15撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 7:15
登山口は駐車場のすぐ脇
ここからスタート
すぐにヤマアジサイがお出迎え
2024年06月30日 07:17撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 7:17
すぐにヤマアジサイがお出迎え
最初の渡渉点
2024年06月30日 07:27撮影 by  SO-53B, Sony
1
6/30 7:27
最初の渡渉点
謙信ゆかりの道への分岐点
ここを左に取りしばらく沢沿いに進む
2024年06月30日 07:30撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 7:30
謙信ゆかりの道への分岐点
ここを左に取りしばらく沢沿いに進む
ミヤマカラマツ
2024年06月30日 07:42撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 7:42
ミヤマカラマツ
2ヶ所目の渡渉点
ここを渡ると急登の始まり
2024年06月30日 07:44撮影 by  SO-53B, Sony
1
6/30 7:44
2ヶ所目の渡渉点
ここを渡ると急登の始まり
急坂をつづらでなくほぼ直登する登山道
2024年06月30日 07:49撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 7:49
急坂をつづらでなくほぼ直登する登山道
直登が続く
風がなく蒸し暑く汗が止まらない…
2024年06月30日 08:03撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 8:03
直登が続く
風がなく蒸し暑く汗が止まらない…
スラブっぽい岩場
2024年06月30日 08:23撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 8:23
スラブっぽい岩場
樹々の間から見えるのはBCでお世話になったかぐらのスキー場
2024年06月30日 08:25撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 8:25
樹々の間から見えるのはBCでお世話になったかぐらのスキー場
急坂と格闘すること40分、稜線に乗り上げると大源太山がお出迎え
2024年06月30日 08:30撮影 by  SO-53B, Sony
1
6/30 8:30
急坂と格闘すること40分、稜線に乗り上げると大源太山がお出迎え
そして七ッ小屋山
2024年06月30日 08:31撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 8:31
そして七ッ小屋山
ハナニガナ
2024年06月30日 08:37撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 8:37
ハナニガナ
ヤマツツジ
2024年06月30日 08:42撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 8:42
ヤマツツジ
しばらくは緩やかな稜線歩き
2024年06月30日 08:46撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 8:46
しばらくは緩やかな稜線歩き
稜線から西の眺め
左手前のピークはシシゴヤノ頭、その奥は平標山
右奥は苗場山から神楽の峰々
2024年06月30日 08:53撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 8:53
稜線から西の眺め
左手前のピークはシシゴヤノ頭、その奥は平標山
右奥は苗場山から神楽の峰々
正面が目指す大源太山、右奥は七ッ小屋山
2024年06月30日 08:55撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 8:55
正面が目指す大源太山、右奥は七ッ小屋山
大源太の西面を眺めながら稜線を進む
2024年06月30日 09:03撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 9:03
大源太の西面を眺めながら稜線を進む
コメツツジ
2024年06月30日 09:07撮影 by  SO-53B, Sony
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6/30 9:07
コメツツジ
2024年06月30日 09:11撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 9:11
最後の標高差200mほどは急坂の連続
2024年06月30日 09:19撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 9:19
最後の標高差200mほどは急坂の連続
北に伸びる稜線越しに前日登った巻機山が見えてきた
2024年06月30日 09:21撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 9:21
北に伸びる稜線越しに前日登った巻機山が見えてきた
辿ってきた稜線を振り返る
その先に見えるのは湯沢の街
2024年06月30日 09:26撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 9:26
辿ってきた稜線を振り返る
その先に見えるのは湯沢の街
唯一の鎖場
ここまで来れば山頂まであとひと登り
2024年06月30日 09:28撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 9:28
唯一の鎖場
ここまで来れば山頂まであとひと登り
岩の割れ目に咲くかわいらしいウラジロヨウラク
2024年06月30日 09:33撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 9:33
岩の割れ目に咲くかわいらしいウラジロヨウラク
西側に目をやると…
雲の切れ間から谷川岳と思しきピークが見える
奥に万太郎山、仙ノ倉山、平標山を一望
2024年06月30日 09:34撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 9:34
西側に目をやると…
雲の切れ間から谷川岳と思しきピークが見える
奥に万太郎山、仙ノ倉山、平標山を一望
アカモノ
2024年06月30日 09:35撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 9:35
アカモノ
ゴゼンタチバナ
2024年06月30日 09:36撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 9:36
ゴゼンタチバナ
誰もいない山頂に到着!
主脈の峰々をバックに
2024年06月30日 09:40撮影 by  SO-53B, Sony
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6/30 9:40
誰もいない山頂に到着!
主脈の峰々をバックに
山頂南側の眺望から
七ッ小屋山と馬蹄形縦走路
2024年06月30日 09:41撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 9:41
山頂南側の眺望から
七ッ小屋山と馬蹄形縦走路
雲の左に見えるピークは谷川岳、右は茂倉岳
2024年06月30日 09:41撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 9:41
雲の左に見えるピークは谷川岳、右は茂倉岳
お次は西側の眺望
左のピークは苗場山、右は霧ノ塔かな?
4月に滑りました
2024年06月30日 09:41撮影 by  SO-53B, Sony
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6/30 9:41
お次は西側の眺望
左のピークは苗場山、右は霧ノ塔かな?
4月に滑りました
そして北側に聳えるのは巻機山
前日歩いた井戸尾根を一望
その右には米子沢も見える
2024年06月30日 09:43撮影 by  SO-53B, Sony
6/30 9:43
そして北側に聳えるのは巻機山
前日歩いた井戸尾根を一望
その右には米子沢も見える
柄沢山から巻機山へと続く稜線
2024年06月30日 09:49撮影 by  SO-53B, Sony
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6/30 9:49
柄沢山から巻機山へと続く稜線

感想

〜上越遠征2日目〜
・元々は茂倉新道からの谷川岳を計画していたが、雨予報が早まったことから、当日朝に急遽行先を変更。湯沢から登山口が近く、サクッと登って昼前には下山できそうということで選んだのが大源太山。
・事前の下調べが不十分なまま、標高差は1000mに満たないし、と軽い気持ちで登り始めたが、「上越のマッターホルン」と呼ばれるだけあって、なかなか登り応えがある山でした。そういえば、巻機山から一際尖った山が見えたことを思い出す。
・登り始めからしばらくは沢に沿って緩やかに高度を上げていくが、第2渡渉点を過ぎると様相が一変。いきなりの急坂、しかもほぼ直登。効率が良いとはいえ、心拍数が上がり汗が吹き出す。
・しんどい急坂を登り切ると、標高1250m〜1400m辺りまで緩やかな稜線歩き。北から西にかけて開けており気持ちが良い。
・山頂は360度の大展望が広がる。この日はあいにくの曇天だったが、それでも苗場山から谷川岳の主脈&馬蹄形縦走路、巻機山までの眺望を十分に満喫。機会があれば、次は七ッ小屋山やシシゴヤノ頭を巡る周回コースを歩いてみたい。

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