斜里岳

2024年07月02日(火) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,239m
• 下り: 1,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 2:08
• 合計: 9:07

4:39 スタート地点
4:41 4:44 清岳荘 登山口
5:00 5:04 旧清岳荘 登山口
5:51 6:04 下二股
7:58 8:09 上二股
8:34 8:46 馬の背
9:09 9:32 斜里岳
9:47 9:57 馬の背
10:19 10:38 上二股
10:45 10:45 竜神ノ池
11:25 11:33 熊見峠
12:23 12:41 下二股
13:21 13:22 旧清岳荘 登山口
13:40 13:46 清岳荘 登山口
13:46 ゴール地点

天候

ほぼ快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

※駐車場
　清岳荘：40台
　駐車料金：100円（協力金）
　車中泊料金：520円（1台1泊）
　お手洗いあり（清岳荘の営業時間内のみ100円で利用可）

コース状況／危険箇所等

※道の状況
　基本的には沢登り。

　旧道は数えきれないほどの渡渉点がある。
　鉄分の多い水のおかげか、石は比較的グリップが効き滑りにくい。
　中には滑りやすい箇所があるので、油断禁物。
　渡渉が終わると、滝のそばを登っていき、最後には沢歩き。
　上二股は下山道の熊見峠分岐、ここには携帯トイレブースがある。
　
　雨天時、増水時はこのコース歩きは危険度がかなり上がる。
　下山も使わない方が良い。

　下山は新道の熊見峠を通るコース。
　熊見峠手前は遠くまで見渡せ、登頂した斜里岳の山頂も
　しっかり見ることができる。
　熊見峠から下二股への下りはけっこうな急下りなので
　疲れている足には堪える。

※登山ポスト
　登山口にある

写真

6/29 4:30

朝焼けがきれい

6/29 4:30

登山口と登山ポスト

6/29 4:41

清岳荘

6/29 4:43

注意書き

6/29 4:45

原生林ウォーキングコース分岐

6/29 4:50

林道歩き

6/29 5:01

ここから登山道に入る

6/29 5:04

ヨツバムグラ

6/29 5:04

雰囲気が良い

6/29 5:08

ヨツバムグラ

6/29 5:11

ヤマブキショウマ

6/29 5:11

渡渉点

6/29 5:12

渡渉点

6/29 5:13

ヤマブキショウマ

6/29 5:14

登山道は快適

6/29 5:15

マイヅルソウ

6/29 5:15

？

6/29 5:17

タケシマラン

6/29 5:19

渡渉点

6/29 5:19

マイヅルゾウ

6/29 5:21

ギョウジャニンニク

6/29 5:22

オオレイジンソウ

6/29 5:22

バイケイソウ

6/29 5:22

渡渉点

6/29 5:23

渡渉点

6/29 5:26

沢の横を進む

6/29 5:26

気持ちの良い沢

6/29 5:29

オガラバナ

6/29 5:29

マイヅルソウ

6/29 5:32

ウコンウツギ

6/29 5:32

ウコンウツギ

6/29 5:34

渡渉点

6/29 5:37

渡渉点

6/29 5:39

アマドコロ

6/29 5:40

マルバシモツケ

6/29 5:42

渡渉点

6/29 5:42

6/29 5:42

渡渉点

6/29 5:43

エンレイソウ

6/29 5:46

6/29 5:47

ここも雰囲気が良い

6/29 5:54

山頂が見えてきた

6/29 5:55

ミネカエデ

6/29 5:55

旧清岳荘跡

6/29 6:01

フキが大きい

6/29 6:03

下二股
往路は左の旧道へ

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旧道方面

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サンカヨウの実

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タケシマラン

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クロクモソウの葉

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エンレイソウ

6/29 6:19

稜線

6/29 6:19

沢の橋を進む

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滝

6/29 6:22

アマドコロ

6/29 6:22

滝

6/29 6:24

6/29 6:25

渡渉点

6/29 6:26

渡渉点

6/29 6:27

渡渉点

6/29 6:30

大きな滝が見えてきた

6/29 6:33

6/29 6:34

6/29 6:35

6/29 6:36

滝の真横
滑りやすい

6/29 6:38

ギョウジャニンニク

6/29 6:39

だんだん真骨頂
ちょっと油断できない感じ

6/29 6:39

けっこう急
滑ったらかなり危険

6/29 6:39

滝の上を渡渉

6/29 6:39

ここも怖い

6/29 6:44

この岩が滑る

6/29 6:45

皆で四苦八苦

6/29 6:47

タケシマラン

6/29 6:48

タケシマラン

6/29 6:48

岩の間を渡渉

6/29 6:50

渡渉

6/29 6:57

ミネカエデ

6/29 6:59

タネツケバナ

6/29 7:00

万丈の滝

6/29 7:03

ここも滑りやすい

6/29 7:05

滝の横を歩く

6/29 7:05

ヤマネコノメソウ

6/29 7:13

沢の幅が狭くなってきた

6/29 7:14

ヤマガラシ

6/29 7:15

だいぶ上がってきた

6/29 7:15

ハイオトギリ

6/29 7:17

キバナノコマノツメ

6/29 7:17

エゾヒメクワガタ

6/29 7:18

キバナノコマノツメ

6/29 7:20

ひたすら滝の横を登る

6/29 7:20

鉄分の多さを物語る

6/29 7:21

ウコンウツギ

6/29 7:22

見晴の滝

6/29 7:24

チシマフウロ

6/29 7:25

麓が見える

6/29 7:26

チシマフウロ

6/29 7:29

6/29 7:28

ここは雰囲気が好き

6/29 7:31

6/29 7:32

チシマノキンバイソウ

6/29 7:33

6/29 7:36

エゾノシシウド

6/29 7:37

山深い

6/29 7:38

6/29 7:38

6/29 7:44

チシマヒョウタンボク

6/29 7:46

いよいよ細くなってきた

6/29 7:47

沢の終わりが近い

6/29 7:52

チシマノキンバイソウ

6/29 7:56

ホソバイワベンケイ

6/29 7:56

アザミのツボミ

6/29 7:58

緩やかになってきた

6/29 8:00

上二股分岐

6/29 8:00

6/29 8:01

6/29 8:02

稜線が見えた

6/29 8:09

サンカヨウ、最後の一輪

6/29 8:16

チシマヒョウタンボク

6/29 8:17

ミツバオウレン

6/29 8:17

ゴゼンタチバナ

6/29 8:20

山々の緑が濃い

6/29 8:21

エゾカンゾウ

6/29 8:21

チシマヒョウタンボクとエゾカンゾウ

6/29 8:22

ハクサンチドリ

6/29 8:37

6/29 8:38

岩稜歩き

6/29 8:40

エゾノツガザクラ

6/29 8:41

チングルマ

6/29 8:41

馬の背

6/29 8:41

6/29 8:42

6/29 8:42

6/29 8:43

6/29 8:44

6/29 8:45

チングルマ

6/29 8:48

山頂直下

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エゾツツジの蕾

6/29 8:53

エゾツツジの蕾

6/29 8:55

この山は黄色に青い丸

6/29 8:59

ハクサンチドリ

6/29 8:59

6/29 8:59

6/29 8:59

6/29 9:01

6/29 9:02

6/29 9:02

6/29 9:02

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6/29 9:04

6/29 9:07

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6/29 9:10

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6/29 10:39

6/29 10:43

6/29 10:43

6/29 10:57

6/29 10:58

6/29 11:00

6/29 11:00

6/29 11:01

6/29 11:03

6/29 11:03

6/29 11:05

6/29 11:06

6/29 11:06

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6/29 11:24

6/29 11:32

6/29 11:32

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6/29 11:48

6/29 11:48

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6/29 12:39

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6/29 12:43

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6/29 12:52

6/29 13:09

6/29 13:10

6/29 13:22

6/29 13:35

6/29 13:40

6/29 13:45

6/29 14:40

撮影機器：

Xperia 1 V SO-51D docomo SONY

感想

yurinee

2日目は
斜里岳（オンネヌプリ）

一部周回コースを歩く
往路は完全沢登り。
いくつもの渡渉を繰り返し、滝を眺めながら、その滝のすぐ横を登っていく。
とても楽しいコースだけど、滑りにくいが濡れた岩場歩きがずっと続くので、それなりの緊張感はある。
岩場は比較的グリップが効きやすいが、ところどころ滑りやすいところもある。
さらに雨天時は危険度が相当上がる。

復路は尾根コース。
沢を、上り詰めた箇所から、一旦熊見峠に向けて登り、途中の尾根歩きをを楽しんだら、沢まで急な下りがある。
沢登りの緊張感とこの下りで、かなり疲れが出る。

しかし、沢登りも楽しく、花も沢山で全く飽きない山。
できることなら、たまに出かけたい好きな山の一つになった。