金剛山(文殊尾根から伏見峠周遊)

2024年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 7.5km
• 登り: 572m
• 下り: 569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:48

8:21 スタート地点
8:26 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
8:34 8:37 文殊尾分岐
10:00 岩屋文殊
10:04 10:06 転法輪寺
10:09 10:12 金剛山山頂トイレ
10:46 山頂広場
10:47 10:49 金剛山山頂トイレ
10:52 転法輪寺
10:55 金剛山
11:00 一の鳥居
11:12 11:13 大阪府最高地点
11:18 11:28 ちはや園地ピクニック広場
11:29 11:32 金剛山キャンプ場
11:51 11:52 細尾谷分岐
11:56 11:57 寺谷分岐
12:01 文殊尾分岐
12:06 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
12:09 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金剛登山道駐車場利用

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はなし

写真

7/6 8:45

百ヶ辻から登山開始。
既に百ヶ辻付近の駐車場は満車状態。

7/6 8:48

最初は緩い林道の登りが続く。

7/6 8:58

文殊尾根への取り付き。
尾根まできつい登りが続く。

7/6 9:27

尾根には休憩が出来る場所がある。

7/6 10:27

山頂広場に到着。
早めの昼食とコーヒータイムを。

7/6 11:13

昼食後伏見峠をめざす。
途中葛木神社があるが何度もきているので今回は通過。

7/6 11:16

歩き易い道が続く。

7/6 11:27

日差しが出てきた。

7/6 11:32

奈良県側が見える。

7/6 11:59

伏見峠から激坂の念仏坂を下る。

7/6 12:03

念仏坂途中にあじさいが咲いていた。

7/6 12:24

百ヶ辻へ下山。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

コッヘル シングルバーナー

感想

paruteku

足の負傷後のリハビリと夏山に向けてのトレーニングを兼ね、職場の同僚と久しぶりの金剛山登山。
今回は文殊尾根から山頂を経由し伏見峠から念仏坂を下るコースへ。
朝8時半頃にロープウェイ前駐車場に着いたが、他の駐車場はほぼ満車状態であったがここは比較的空いていた。
百ヶ辻から登山を開始したが、気持ち良い風は吹いているものの湿気が多いのが気になる。
約10分ほどで文殊尾根へ取り付く登山道があるが、私たち以外は念仏坂方面へ行かれる方ばかりだ。
こちらの文殊尾根までの登りもきついが、伏見峠までの念仏坂はコンクリート道の急登が続くハードコースである。
尾根まで登りきると、7月とは思えない涼しい風が吹いていたが、ここでも湿度の高さを感じるものの暑さが和らぐことは登りではとてもありがたい。
山頂へ着くとすでに多くの方が休憩をとられており、私たちも早めの昼食を摂ることに。
今回は2人なので昼食はペンネのアラビアータを振る舞い、食後はコーヒーとエクレアで締めた。
山頂広場から伏見峠へは歩き易い道が続くが、峠からはコンクリートの林道がひたすら続き、ブレーキをきかしながら歩くので足首にかなりの負担がかかる。
学生の一段が辛そうに念仏坂を登ってきており、「山頂までどれくらいあります。」と聞かれ、嘘は言えないので「まだまだこの登りは続くよ。」と答えたところ少しがっかりしていたが若さのパワーで登っていかれた。
百ヶ辻へ下山する頃には気温も上がり熱風が吹いていた。
この季節の金剛山に登るのであれば午前中がいいだろう。
下山後、御所にある「かもきみの湯」で入浴後道の駅に立ち寄り帰阪した。