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Yamareco

記録ID: 7019940
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山 東北の雄

2024年07月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
14:13
距離
24.3km
登り
2,188m
下り
2,188m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
1:33
合計
8:43
4:29
2
スタート地点
4:31
4:32
9
4:41
33
5:14
5:18
17
5:35
22
5:57
6:02
23
6:25
25
6:50
16
7:06
12
7:18
36
7:54
8:00
9
8:09
8:16
5
9:20
26
9:46
9
9:55
5
10:06
10:26
28
10:54
12
11:06
5
11:11
11:13
22
11:35
31
12:06
7
12:13
12:40
12
12:52
12:57
11
13:08
13:09
3
13:12
日帰り
山行
4:46
休憩
0:44
合計
5:30
5:28
0
5:28
0
5:28
5
5:33
5:34
10
5:44
10
5:54
5:58
2
6:00
6:02
15
6:17
6:18
20
6:38
6:47
4
6:57
7
7:04
17
7:21
42
8:16
8:20
8
8:28
28
8:56
11
9:07
9:11
16
9:27
9:28
13
9:41
15
9:56
9:58
14
10:12
10:17
9
10:26
22
10:48
7
10:55
10:57
1
10:58
ゴール地点
海の日の連休、北アルプスは天気が今一つの予想の一方で何とか天気が持ちそうな飯豊に出かけました
天候 12日はガス時々小雨
13日は晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御沢野営場駐車場利用
13日の下山時は満車となり、川入に臨時駐車場開設
コース状況/
危険箇所等
剣ヶ峰、御秘所の岩稜隊は要注意
その他周辺情報 「飯豊の湯」で皆さん汗を流していました
午前4時駐車場着
この時点では余裕たっぷり
2024年07月12日 04:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 4:32
午前4時駐車場着
この時点では余裕たっぷり
管理事務所
2024年07月12日 04:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 4:32
管理事務所
トイレ
2024年07月12日 04:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 4:32
トイレ
ここが登山口
2024年07月12日 04:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 4:33
ここが登山口
御沢小屋跡
2024年07月12日 04:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 4:40
御沢小屋跡
御沢の杉
2024年07月12日 04:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 4:40
御沢の杉
2024年07月12日 04:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 4:41
ここは飯豊山の「表参道」です
2024年07月12日 04:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 4:41
ここは飯豊山の「表参道」です
下十五里
2024年07月12日 05:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 5:14
下十五里
中十五里
いいペースで道標がありますね
2024年07月12日 05:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 5:35
中十五里
いいペースで道標がありますね
上十五里
2024年07月12日 05:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 5:57
上十五里
オニヤンマ君、仕事しなさい
ブヨがいっぱい飛び回っているよ
・・・とか言っていたら、下山の時に帽子ごとどこかへ飛んで行ってしまった
2024年07月12日 06:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/12 6:00
オニヤンマ君、仕事しなさい
ブヨがいっぱい飛び回っているよ
・・・とか言っていたら、下山の時に帽子ごとどこかへ飛んで行ってしまった
笹平
2024年07月12日 06:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 6:26
笹平
横峰
2024年07月12日 06:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 6:40
横峰
花 .ンリョウソウ
2024年07月12日 06:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 6:56
花 .ンリョウソウ
三国小屋が見えてきた
少し元気が出る
2024年07月12日 07:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 7:03
三国小屋が見えてきた
少し元気が出る
水量豊富
2024年07月12日 07:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 7:06
水量豊富
地蔵山下分岐
2024年07月12日 07:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 7:17
地蔵山下分岐
2024年07月12日 07:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/12 7:25
岩稜帯に差し掛かりました
ここでストックを収納
2024年07月12日 07:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 7:34
岩稜帯に差し掛かりました
ここでストックを収納
2024年07月12日 07:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 7:43
2024年07月12日 07:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 7:43
2024年07月12日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 7:44
剣ヶ峰が見えてきた
前の人が遅く見えるが、全然追いつかない、ということは自分も同じペースだってことか
2024年07月12日 07:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 7:46
剣ヶ峰が見えてきた
前の人が遅く見えるが、全然追いつかない、ということは自分も同じペースだってことか
ここからが剣ヶ峰らしい
2024年07月12日 07:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 7:58
ここからが剣ヶ峰らしい
結構な岩場
岩場に草がついているので錯覚するが、「東北の北アルプス」と言われるだけの岩稜
2024年07月12日 08:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/12 8:01
結構な岩場
岩場に草がついているので錯覚するが、「東北の北アルプス」と言われるだけの岩稜

上がってみたら反対側にも鎖があり、どちらからでも登れる
2024年07月12日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/12 8:03

上がってみたら反対側にも鎖があり、どちらからでも登れる
最後の登り
ガスって先が見えないのがいいのかも知れません
2024年07月12日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/12 8:10
最後の登り
ガスって先が見えないのがいいのかも知れません
このロープは水場へのロープ
2024年07月12日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/12 8:11
このロープは水場へのロープ
3分では着きません
5分はかかる
2024年07月12日 08:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 8:16
3分では着きません
5分はかかる
花Α.縫奪灰Εスゲ
2024年07月12日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 8:20
花Α.縫奪灰Εスゲ
三国小屋で「おにぎりチャージ」
2024年07月12日 08:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 8:26
三国小屋で「おにぎりチャージ」
2024年07月12日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 8:38
フン
登山路上でたくさん見かけましたが、サルです
2024年07月12日 08:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 8:53
フン
登山路上でたくさん見かけましたが、サルです
七森
まだ切合までの 1/3しか来ていないと、ちょっとガッカリ
2024年07月12日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 9:17
七森
まだ切合までの 1/3しか来ていないと、ちょっとガッカリ
花─.劵瓮汽罐
これを見たかった
2024年07月12日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/12 9:21
花─.劵瓮汽罐
これを見たかった
花 シラネアオイ
2024年07月12日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/12 9:25
花 シラネアオイ
種蒔
山地図には種蒔山に三角点が表示されていますが、切合小屋の小屋番さんに伺ったら、道はなくヤブコギになるそうです
2024年07月12日 09:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 9:45
種蒔
山地図には種蒔山に三角点が表示されていますが、切合小屋の小屋番さんに伺ったら、道はなくヤブコギになるそうです
花 イワカガミ
2024年07月12日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 9:46
花 イワカガミ
花 ヒメサユリがいっぱい
2024年07月12日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 9:49
花 ヒメサユリがいっぱい
花 シャクナゲ
2024年07月12日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 9:49
花 シャクナゲ
大日岳が見えてきたが、すぐに雲に隠れる
2024年07月12日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 9:59
大日岳が見えてきたが、すぐに雲に隠れる
右のピークが本山小屋のところ
ただし、飯豊本山はまだ見えない
2024年07月12日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 9:59
右のピークが本山小屋のところ
ただし、飯豊本山はまだ見えない
大日杉分岐
あとで聞いた話ですが、前日 大日杉ルートは閉鎖
12日に安全が確認出来たら開放とのことですが、役場が確認できるのは昼以降となりそうで、何人かの方が川入に回ってきていました
2024年07月12日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 10:00
大日杉分岐
あとで聞いた話ですが、前日 大日杉ルートは閉鎖
12日に安全が確認出来たら開放とのことですが、役場が確認できるのは昼以降となりそうで、何人かの方が川入に回ってきていました
花 何とかっていうユリ
2024年07月12日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 10:03
花 何とかっていうユリ
切合小屋
休憩中に出会う方が「今日は本山小屋」という人が多く、結構満員を覚悟しました
2024年07月12日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/12 10:05
切合小屋
休憩中に出会う方が「今日は本山小屋」という人が多く、結構満員を覚悟しました
ここでも「おにぎりチャージ」
2024年07月12日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 10:10
ここでも「おにぎりチャージ」
2024年07月12日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 10:27
雪渓
棒が立っているところから少しだけ雪渓歩き
滑り止め不要
この先、登山路に水が流れているところが多い
2024年07月12日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 10:33
雪渓
棒が立っているところから少しだけ雪渓歩き
滑り止め不要
この先、登山路に水が流れているところが多い
2024年07月12日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 10:42
草履塚
江戸時代の飯豊詣では、ここから先が御神域なので草履を履き替えたとか。NHKの日本百名山で仕入れた情報ですが・・・。
2024年07月12日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 10:54
草履塚
江戸時代の飯豊詣では、ここから先が御神域なので草履を履き替えたとか。NHKの日本百名山で仕入れた情報ですが・・・。
でも本山はガスの中
離れてみたら「ガス」ですが、その中に入っていくと「雨」になっていました。雨具を使うほどではありません
2024年07月12日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 10:54
でも本山はガスの中
離れてみたら「ガス」ですが、その中に入っていくと「雨」になっていました。雨具を使うほどではありません
花亜_燭箸アザミ
2024年07月12日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 10:57
花亜_燭箸アザミ
花院.劵瓮Ε好罐ソウ
2024年07月12日 10:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
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花院.劵瓮Ε好罐ソウ
花押
2024年07月12日 11:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/12 11:00
花押
姥権現
2024年07月12日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 11:07
姥権現
こちらに鎮座
2024年07月12日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/12 11:07
こちらに鎮座
花魁.船轡泪侫Ε蹐任靴腓Δ?
2024年07月12日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 11:07
花魁.船轡泪侫Ε蹐任靴腓Δ?
御秘所ここから
ストックはしまいませんでしたが、片手は空けて手掛かりを確保できるようにした方がいい
2024年07月12日 11:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 11:11
御秘所ここから
ストックはしまいませんでしたが、片手は空けて手掛かりを確保できるようにした方がいい
真ん中(鎖)=福島県
左=新潟県
右=山形県
落ちたくない岩場
2024年07月12日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
7/12 11:15
真ん中(鎖)=福島県
左=新潟県
右=山形県
落ちたくない岩場
2024年07月12日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 11:35
ここから御前坂
なだらかそうに見えるが、7時間かけて歩いて来た身にはとても堪える
2024年07月12日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/12 11:36
ここから御前坂
なだらかそうに見えるが、7時間かけて歩いて来た身にはとても堪える
最後の試練
2024年07月12日 11:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/12 11:58
最後の試練
登りたくなるが、「上るな」と標識あり
2024年07月12日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/12 12:06
登りたくなるが、「上るな」と標識あり
飯豊山神社奥宮
本山小屋の横にあります
鳥居の奥の拝殿でお参りしましたが、社殿内は写真撮影禁止です
2024年07月12日 12:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/12 12:40
飯豊山神社奥宮
本山小屋の横にあります
鳥居の奥の拝殿でお参りしましたが、社殿内は写真撮影禁止です
本山
2024年07月12日 12:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/12 12:41
本山
花㉑ ヒメサユリとニッコウキスゲの競演
2024年07月12日 12:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 12:49
花㉑ ヒメサユリとニッコウキスゲの競演
山頂到着
2024年07月12日 12:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/12 12:51
山頂到着
タッチ
2024年07月12日 12:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/12 12:51
タッチ
花㉒ チシマギキョウらしい
2024年07月12日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/12 13:02
花㉒ チシマギキョウらしい
本山小屋の水場
登頂後、今日の水を汲みに行きました
2024年07月12日 13:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 13:16
本山小屋の水場
登頂後、今日の水を汲みに行きました
小屋番さんが6m掘って整備したそうです
水はたくさん流れており、日々 足場の状況が変わるので鍬を置きっ放しにしているそうです
2024年07月12日 13:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 13:16
小屋番さんが6m掘って整備したそうです
水はたくさん流れており、日々 足場の状況が変わるので鍬を置きっ放しにしているそうです
花23 ヨツバシオガマ
2024年07月12日 13:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 13:28
花23 ヨツバシオガマ
本山小屋のトイレ
2024年07月12日 13:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/12 13:28
本山小屋のトイレ
花24 イイデリンドウ
小屋の手前に「飯豊竜胆」の表示板があり、その奥。
ここは花が開いていない
2024年07月12日 14:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/12 14:14
花24 イイデリンドウ
小屋の手前に「飯豊竜胆」の表示板があり、その奥。
ここは花が開いていない
吾妻連山
2024年07月12日 15:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/12 15:01
吾妻連山
磐梯
2024年07月12日 15:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/12 15:01
磐梯
なんとなく安達太良
2024年07月12日 15:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/12 15:11
なんとなく安達太良
大日岳
2024年07月12日 15:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/12 15:13
大日岳
本山小屋内部
当日の宿泊は 1階3名、2階4名
テン場=10張程度
何組かの方は御西小屋まで足を延ばしたようです
2024年07月12日 15:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 15:55
本山小屋内部
当日の宿泊は 1階3名、2階4名
テン場=10張程度
何組かの方は御西小屋まで足を延ばしたようです
営業協力
2024年07月12日 15:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 15:58
営業協力
御朱印は小屋番さんが預かってくれています
2024年07月12日 15:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/12 15:59
御朱印は小屋番さんが預かってくれています
花25 飯豊リンドウ
花が開いている
この場所は小屋番さんに教えてもらいました
2024年07月12日 16:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/12 16:30
花25 飯豊リンドウ
花が開いている
この場所は小屋番さんに教えてもらいました
花26 こちらもイイデリンドウ
2024年07月12日 16:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/12 16:30
花26 こちらもイイデリンドウ
ブロッケン 初めて見ました
小屋番さんが声をかけてくれた
本山小屋では朝は西側に、夕方は東側にブロッケンが見える場所があるそうです
2024年07月12日 17:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/12 17:55
ブロッケン 初めて見ました
小屋番さんが声をかけてくれた
本山小屋では朝は西側に、夕方は東側にブロッケンが見える場所があるそうです
夕日
再度 本山山頂に。
2024年07月12日 18:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/12 18:55
夕日
再度 本山山頂に。
大日の夕日
2024年07月12日 18:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/12 18:56
大日の夕日
日が沈む
2024年07月12日 18:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/12 18:59
日が沈む
13日の朝
日の出は蔵王方向ですが 山は見えない
2024年07月13日 04:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 4:34
13日の朝
日の出は蔵王方向ですが 山は見えない
本山小屋のテン場(振り返ってみています)
左のピークに本山小屋
2024年07月13日 05:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 5:33
本山小屋のテン場(振り返ってみています)
左のピークに本山小屋
高く見えるのは小屋のあるところ
本山はその左のピーク
2024年07月13日 06:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/13 6:07
高く見えるのは小屋のあるところ
本山はその左のピーク
サル
群れています
2024年07月13日 07:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/13 7:13
サル
群れています
三国小屋の下の大スラブ
2024年07月13日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 8:13
三国小屋の下の大スラブ
剣ヶ峰
登山者が多い
続々登ってくる
多くの方が「切合」とか言うけど、泊まれるのか心配になります
2024年07月13日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 8:22
剣ヶ峰
登山者が多い
続々登ってくる
多くの方が「切合」とか言うけど、泊まれるのか心配になります
花27 アジサイ
2024年07月13日 08:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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花27 アジサイ
大きなナメクジ
2024年07月13日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大きなナメクジ
ウロがある
というか、上で合体したのか?
2024年07月13日 10:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ウロがある
というか、上で合体したのか?
戻ってきました
2024年07月13日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7/13 10:48
戻ってきました
飯豊の湯
モンベルの会員証を見せていただいたコーヒー
2024年07月13日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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飯豊の湯
モンベルの会員証を見せていただいたコーヒー

感想

5月の連休山行時に雄大な姿を見せていた飯豊。
飯豊は遠いうえ、コースが長くタフなので十分な仮眠が必要、ということで仕事は午前で切り上げ、「半休」。おかげでしっかり休めました。
早朝4時に御沢野営場駐車場着。着替えは高速のPAで済ませていたので、トイレだけで即スタート。
山地図では横峰まで3時間になっており、「長いなあ」と思っていましたが、下十五里、中十五里、上十五里、笹平と、同じぐらいの感覚で休憩スポットがありこれがいいペース配分になります。
樹林帯の中はブヨが多い。ホームセンターで購入したオニヤンマを防止につけていたものの、効果は「?」。
地蔵水場は水量豊富。これは助かります。タオルを濡らして頭から被り、ヒートアップを抑えて、もうひと頑張り。
地蔵山分岐で尾根に出ると思っていたのですが、実際には剣ヶ峰手前までは「尾根」という開放感はありませんでした。
そして剣ヶ峰。事前に電話で伺った際に「剣ヶ峰は濡れていると滑りやすいのでそこは注意してください」といわれていたところ。本来ならヘルメット必要と思いますが、持ってきませんでした。手前でストックをしまって準備万端。
手足3点支持で、、、これが面白い。早くはないけど。
三国小屋が見えてきたら難所はほぼ終了。
小屋のベンチは「ザックを置くな」ということで人が座ることが優先。書かなきゃいけないところが「ふがいない」が、できるだけ多くの人に楽に座ってもらおうという小屋の思いですよね。
三国小屋は1600mあるので、ここから本山山頂まで500m登るだけなのですが、実にアップダウンが多い。そのたびごとに立ち止まり、息を整え、水を飲み。修行だなと思います。
草履塚はガスの中。雨も降る。でも涼しいくらいでその点は助かります。
三国小屋、切合小屋でお話した方が「今日は本山小屋」という人が多く混雑を覚悟したのですが、何組かの方たちは御西小屋まで足を延ばされたようで、小屋泊は7名。テン場は10張程度でした。
小屋番の金子さんと楽しい話もでき、水場のセットに1週間かかった苦労話、イイデリンドウの場所をしっかり教えていただいたほか、想定外だったのはブロッケンを見たこと。「小屋番さんありがとう」ですよね。
小屋についてからも天気はめまぐるしく変わり、雨が降ったかと思えば吾妻・安達太良・磐梯が見えたり。かと思えば御西岳から滝雲が下り落ちたり。少し寒い中、夕日を望みに行きました。寒く、もう少し焼けてほしかったけど、見えてよかった。
早々に夕食をとったあと、寝ました。シュラフは持参したのですが、マットを忘れてきたので、小屋でお借りしました。100円です。ちなみにシュラフを借りると1,000円。
13日は下りだけなのですが、三国小屋まではアップダウン多く、結構足を使いました。途中サルの群れに遭遇。登山道にフンがいっぱいありましたが、小屋番さんに写真を見てもらったらサルだとのこと。クマでなくて安心です。
登ってこられる方の多くから聞かれたのは、「北アルプスに行こうと思っていたが、天気が怪しいので飯豊にした」という話。自分もチラッと考えたことなので、同じです。アルプスから飯豊に流れてきたのではないかと思うほど登ってくる人は多かったです。特に切合泊という人が多く聞かれ、本当に皆さん泊まれるか心配。
無事下山後、飯豊の湯で汗を流しました。ほかの方も同じで短いながらの顔なじみ。
結果、いい山行でした。

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