船形山
- GPS
- 04:30
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 482m
- 下り
- 481m
コースタイム
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:30
天候 | ガスっぽい空からの晴天。 登る頃には青空で薄雲は消えていましたが、頂上から見える山はガスで白っぱしく見える感じの天気。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
ジムニーなどの車高の高い車なら難なく行けそうですが、車高の低い車は底をすったり打ったりします(断言) 砕石の道路が10キロ以上続き道も細く運転される方は気疲れするかも。 またすれ違いも出来ない場所も多いので、対向車注意です。 あと、熊横切ります。 自転車でキャンプ場まで来られた方もいました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
晴れた日が続いていたので、渡渉部分には水が無く泥。登山道は乾ききっているので歩きやすかったですが、倒木などもあり(前からなのか不明)歩きにくさは感じます。 また、熊笹が生い茂る場所もあり、動物の気配も十分あるので足元も注意ですが熊などの動物へも気を配らないといけないです。 |
その他周辺情報 | コンビニはローソンが最後ですので昼食など買う場合は注意 |
写真
感想
野営地へ行く道が砕石とゴム板で土の流出を食い止めてるのか、段差や穴などもあり道も細く運転される方は本当登る前に疲れそう。
あと、熊目撃しました。
藪から出てきたと思ったら斜めに横切って消えました。
だいーぶながい距離運転するので注意です。
キャンプ場には水場、お手洗いがありますが
駐車場からお手洗いはちょっと歩くので、駐車場へ行く前に横付けして済ませてもいいかも。
トンボがいっぱい飛ぶ中、登山開始。
熊目撃したため腹くくったのかw動物の気配を感じても動じなくなってました。
出て来ないでねー?お互いの為だよぉー?なんて言いながら登る。
これでも難易度低いの?と思うくらい、背の低い自分にはアスレチックのような道のり。
倒木乗り越え、段差もえっちらおっちら乗り越えw
尾根道に出る手前の岩場では連れに
『そこの藪に獣いる』
と言われ、ちょっと焦りましたが
出てきた時は仕方ないと熊鈴を強めに鳴らし、声出しながら登りましたが、言い出しっぺの連れはさっさと行く始末…
あれ?私単独登山だったかな?と文句言いつつ
登りました。
一応同行者がいる場合…レベル合わせてあげましょ?獣いるなんて言うなら尚の事、ねぇ?
出てきて怪我したら?どうすんだいって思ったのでここに書いとく笑
尾根道に出てからは、ひんやりとした風が吹いてて気持ちよかったですがさっさと行ってしまう連れの背中を見つつ文句言いつつ頂上へ。
本当は神社まで行きたかったのですが、ゴロ岩の登山道に苦戦したため時間切れ。
昼食を食べ、少し休憩後下山開始。
ピストンだったのでもと来た道を引き返すんですが…
ゴロ岩の道がこれまた…行きよりは早く通り抜けられましたが、転びかけたり石と石の間に登山靴が挟まったり笑
まぁ、途中途中休憩を取りつつ下山できました。
トンボの群れが凄かったですが、キャンプ場やその付近、登山道入り口から少しの間、蜂もいるようなので注意を。
多分コガタスズメバチ…だと思います。
アブやブユもいますし、虫よけも必須ですね。
山頂にはミツバチがいました…
多分ミツバチ…
駐車場の水場で、イワナを捌いていた方々に遭遇。
ちゃっかりイワナいっぱい頂きまして、帰路途中のお店で氷を貰いまして即帰宅w
お魚捌くのひさしぶりでしたが、美味しく頂きました!!!もちろん塩焼き!!!
美味しかったです、ありがとうm(_ _)mございました。
今度は私がどなたかに何か分けれたらいいなぁ。
もちろん喜べるもの!!!
コメント
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