釜臥山-恐山（下北半島観光めぐり）

2024年07月15日(月) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 5.8km
• 登り: 784m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:42

2:46 スタート地点
2:47 2:48 釜臥山スキー場
3:02 3:03 第1リフト乗り場
3:33 3:34 スタートハウス
3:36 3:37 七面山
4:05 4:14 薬師天
4:25 4:30 釜臥山
4:38 4:39 薬師天
5:01 七面山
5:05 5:06 スタートハウス
5:18 第1リフト乗り場
5:26 5:27 釜臥山スキー場
5:28 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/14 9:11

青森と言えば、ねぶた

7/14 9:15

五所川原でねぶたの見学

7/14 14:48

下北半島に来たら、最北端の大間に行くしかない

7/14 15:10

大間と言えばマグロ、アケミちゃんの店でマグロ丼をいただく

7/14 15:12

3色盛り、マグロ丼絶品でした

7/14 16:32

下北半島に来たら、ここも欠かせない、仏が浦

7/14 16:34

波も穏やかで素敵な景色が堪能できた

7/14 16:37

海岸線が波の侵食で削られている

7/14 16:43

潮が引いていて、どこでも歩けるような感じであった

7/14 16:46

人と比べて大きさがよくわかる

7/14 16:49

飽きない景色がずっと続いていた

7/14 16:51

記念写真撮りまくり

7/14 16:54

蓮の花のような奇岩が並んでいた

7/15 3:09

下北半島最高峰釜臥山、この山に夜明け前から登り出す
漁火は停泊中の軍艦だった

7/15 3:23

むつ市の夜景が輝いていた

7/15 3:26

函館山から見るような夜景

7/15 3:32

スキー場のトップには避難小屋があった

7/15 3:33

スキー場のリフト終点から釜臥山が見えた

7/15 3:39

祠もあった

7/15 4:01

スキー場からはずっと展望のない茂みの中を歩いていく

7/15 4:09

山頂直下の岩場

7/15 4:10

最後の岩場

7/15 4:25

4時過ぎ無事に到着　眠し

7/15 4:29

山頂から見るむつ市の展望は、モヤがかかっていた

7/15 5:01

さらばじゃ

7/15 5:11

朝の船の明かりは軍艦であった

7/15 5:21

スキー場から振り返る

7/15 5:25

無事下山

7/15 6:18

第二ラウンドは恐山

7/15 6:20

拝観料は700円

7/15 6:20

境内のいたるところに、かざぐるまが回っている

7/15 6:21

境内には、なんとお風呂があった。下山後汗びっしょりなので、汗を流していく。

7/15 6:50

スッキリして恐山境内を散策

7/15 6:51

立派な社殿がある

7/15 6:52

不動明王

7/15 6:55

境内には至るところから硫黄のガスが上がっていた

7/15 6:56

あの世の地獄とはこういう光景なのか

7/15 6:57

記念写真撮りまくり

7/15 6:59

色鮮やかな風車がとてもきれい

7/15 7:00

お地蔵さんも至るところに見られる

7/15 7:02

この地蔵さんは立派だった

7/15 7:06

ここでも記念写真

7/15 7:10

登山の格好をしたお地蔵さん

7/15 7:11

血の池

7/15 7:13

向こうに見えるのが、先ほど登った釜臥山

7/15 7:16

なかなかの景色

7/15 7:22

地蔵さんたちが座っている

7/15 7:29

ここでも、パチリ

7/15 7:34

この大仏さんは、ずいぶん大きくて立派だった

7/15 7:35

恐山の解説

7/15 7:57

帰路恐山の名水をタンクに詰めていく

7/15 8:50

下北半島の尻屋崎灯台に寄って行く

7/15 8:55

灯台と馬たち

7/15 9:00

こんな身近に馬を見るのは久しぶりであった

7/15 11:55

ラストウニ丼をいただいて、下北半島後にした
下北半島とても楽しかった！

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

YSHR

日本全国津々浦々旅したがこの下北半島だけはまだ1度も行った事はなかった。

この連休は下北半島へ旅することにした。今年のゴールデンウィークには地獄軍団で青森の山旅を実践したが、今回は旅がメインで山はおまけである。金沢から日本海自動車道で秋田経由で下北半島にたどり着いた。距離は900キロかなり長い道のりであった。

北海道へフェリーで苫小牧港に着く途中、いつも津軽海峡を通るのだが、津軽海峡から見える大間に是非一度行ってみたいと思っていた。大間と言えばマグロの一本釣り大間でマグロ丼を食べてみよう。下北半島を半時計回りに周り、まずは大間へ、さすがに大間のマグロは最高であった。

大間を後にして次は仏ヶ浦、下北半島の名所である。この海岸に降り立つには駐車場から標高差で150メートル位降りるのだが帰ってくる登りの観光客の人たちは汗だくでかなり辛そうであった。海岸に着くと波に侵食された奇石や絶壁が仏様のように立っていて、このような光景は日本広しといえどもここぐらいしか見ることができない。仏ヶ浦でたくさん写真を撮ったら温泉で汗を流して、下北半島最高峰を目指すことにする。

釜臥山から見る夜景は素晴らしいということだったので、夜明け前から歩き出してむつ市の夜景を堪能することにした。登山道から見るむつ市の夜景は、函館山から見る夜景のような感じで、半島がくっきり見渡せた。

スキー場までは爽やかな風が吹いていて快適であったが、スキー場から先は茂みの中を歩くような登山道であったため、暑い上に虫も多くて難儀した。山頂直下には岩場もあった、山頂からの景色は、モヤがかかっていたこともあって、それほど楽しめなたかったが久しぶりに汗を流して爽快な気分になった。

急いで下山して次の恐山に向かう。恐山もぜひとも尋ねてみたい場所であった。境内にはいろいろな地獄のほか温泉もあったので、せっかくだから汗を流して散策することにした。恐山もなかなか魅力的な観光地であった。

はるばるやってきた下北半島旅めぐり、大満足であった。