角田山

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 7.1km
• 登り: 575m
• 下り: 576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:16

9:51 スタート地点
9:53 9:56 角田山灯台コース登山口
9:57 9:58 角田岬灯台
11:10 灯台コース分岐点
11:14 三望平園地
11:26 11:29 角田山
11:35 11:50 観音堂
11:59 角田山
12:09 三望平園地
12:12 灯台コース分岐点
13:02 13:04 角田岬灯台
13:06 角田山灯台コース登山口
13:07 ゴール地点

7/13、新潟市の角田山に行ってきました。翌日に山形県の大朝日岳に登るため、長距離移動の途中の寄り道登山です。4時ごろに家を出て、角田岬灯台の駐車場に辿り着いた時には10時ちょっと前。標高0から登る山なので、暑いのはある程度覚悟していましたが、車から降りた時点でムッとするような暑さ。。。水分を多めに持参して登山を開始しました。
序盤は海を背に登って行く形で素晴らしい景色、途中には岩がゴツゴツした尾根道もあり、低山とは思えない風景を楽しめます。ただ、かなりの急登。。階段が設置してあるのですが、段差が大きく、なかなかしんどい登りが続きます。。首に掛けるタオルを忘れたと勘違いして(実際にはずれていただけで掛けていました。。)、滴り落ちる汗をしっかりと拭う事も出来ず、なかなかハードな登りでした。
水分補給を何度もしながら黙々と登って行き、何とか角田山登頂。山頂から少し先には広場があり、さらに先には展望の素晴らしい観音堂があります。観音堂からは、ガスっていたものの、広い展望を眺める事が出来ました。山頂あたりには沢山の人。3連休という事もありますが、大変人気の山のようです。結構高齢の方も多かったですが、あんな急登を登って来れるのは凄いなと感じました。
帰りは来た道のピストン。急勾配で段差が大きいため、足を滑らせないように注意して下りました。移動のついでに選んだ山でしたが、なかなか登りがいのある山でした。


新・花の百名山 : 61/98
新潟100名山 : 26/100
新潟県の山(分県登山ガイド) : 18/67
日本100低名山 : 29/100
花の50名山 : 20/51
吉田類低山30 : 7/30

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/13 9:52

はるばる移動して、角田岬灯台の駐車場に到着。広い駐車場です。

7/13 9:52

海！サップボードをしたり、海遊びの人たちもいました。

7/13 9:52

歩く前から非常に暑い。。

7/13 9:53

工事中の海の家？の脇を通って、海岸から登り口へ。

7/13 9:54

コオニユリ(小鬼百合)

7/13 9:54

コオニユリ(小鬼百合)

7/13 9:54

海抜0からのスタート。

7/13 9:55

アキカラマツ(秋唐松)？？

7/13 9:55

アキカラマツ(秋唐松)？？

7/13 9:56

少し上がった所から海！

7/13 9:56

内側が崩れてホタテ貝のようになった岩壁

7/13 9:58

角田岬灯台の説明

7/13 9:58

角田岬灯台

7/13 10:00

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)

7/13 10:00

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)

7/13 10:02

灯台と海の眺め

7/13 10:06

急な階段が続きます。。。暑くて既に汗だく。首掛けタオルを忘れたと勘違いしていたため、汗を滴らせながら登りました。。。

7/13 10:09

7/13 10:19

中盤には見晴らしのいい尾根歩きがあります。

7/13 10:21

岩がゴツゴツして格好いい！

7/13 10:21

雷岩？

7/13 10:24

岩場登りです。楽しいけど暑い。。。

7/13 10:36

オカトラノオ(丘虎の尾)

7/13 10:47

雰囲気の良い森

7/13 11:01

クガイソウ(九蓋草)

7/13 11:14

三望平

7/13 11:15

7/13 11:26

角田山　登頂！

7/13 11:27

山頂から少し進んだ先に広場があり、避難小屋？がありました。

7/13 11:27

ヤマホタルブクロ(山蛍袋)

7/13 11:28

横山太平翁像。

洪水の多い信濃川において分水路の必要性を説き続けた。
また大変な信仰家でもあり、西蒲原郡角田山山頂に六角堂と長者観音を建立している方との事。

7/13 11:28

南無観世音菩薩

7/13 11:35

山頂から少し足を延ばして観音堂へ。

7/13 11:35

創建の栞。坂ノ上田村麿が征夷の際に陣を設けたことが始まりとの事。

7/13 11:36

ガスってしまっていますが、展望良好！

7/13 11:38

7/13 11:49

こんな時期にワラビ。

7/13 11:49

アザミは細かな分類が分からない。。

7/13 11:49

7/13 11:50

一面の水田。さすが新潟県。

7/13 11:50

7/13 12:00

ガクアジサイ(額紫陽花)？

7/13 12:13

来た道ピストンで下山。急勾配の階段。。。滑るので慎重に。

7/13 12:39

コマツナギ(駒繋ぎ)？？

7/13 12:39

シロバナマンネングサ（白花万年草）？

7/13 12:43

岩の尾根道まで戻って来ました。

7/13 12:44

コオニユリ(小鬼百合)

7/13 12:55

灯台が見えてきました。

7/13 13:04

海岸まで降りて、無事下山。暑かった。。。ずっと首掛けタオルを忘れたと思っていましたが、荷物を下ろしていると、ずれていただけで普通に首に掛かっていました。。。

7/13 18:07

下山後は風呂で汗を流したのち、山形県の長井市に移動。翌日は大朝日岳に挑戦です。晩御飯は「自家製麺KEN」さんで全部のせ魚介醤油ラーメン。

撮影機器：

EOS M200 ボディ CANON

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

suzuroad

7/13、新潟市の角田山に行ってきました。翌日に山形県の大朝日岳に登るため、長距離移動の途中の寄り道登山です。4時ごろに家を出て、角田岬灯台の駐車場に辿り着いた時には10時ちょっと前。標高0から登る山なので、暑いのはある程度覚悟していましたが、車から降りた時点でムッとするような暑さ。。。水分を多めに持参して登山を開始しました。
序盤は海を背に登って行く形で素晴らしい景色、途中には岩がゴツゴツした尾根道もあり、低山とは思えない風景を楽しめます。ただ、かなりの急登。。階段が設置してあるのですが、段差が大きく、なかなかしんどい登りが続きます。。首に掛けるタオルを忘れたと勘違いして(実際にはずれていただけで掛けていました。。)、滴り落ちる汗をしっかりと拭う事も出来ず、なかなかハードな登りでした。
水分補給を何度もしながら黙々と登って行き、何とか角田山登頂。山頂から少し先には広場があり、さらに先には展望の素晴らしい観音堂があります。観音堂からは、ガスっていたものの、広い展望を眺める事が出来ました。山頂あたりには沢山の人。3連休という事もありますが、大変人気の山のようです。結構高齢の方も多かったですが、あんな急登を登って来れるのは凄いなと感じました。
帰りは来た道のピストン。急勾配で段差が大きいため、足を滑らせないように注意して下りました。移動のついでに選んだ山でしたが、なかなか登りがいのある山でした。


新・花の百名山 : 61/98
新潟100名山 : 26/100
新潟県の山(分県登山ガイド) : 18/67
日本100低名山 : 29/100
花の50名山 : 20/51
吉田類低山30 : 7/30