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Yamareco

記録ID: 7029906
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

旭岳(愛山渓温泉から周回)

2024年07月13日(土) ~ 2024年07月14日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
25.3km
登り
2,129m
下り
2,129m

コースタイム

1日目
山行
7:25
休憩
1:20
合計
8:45
5:10
30
5:40
65
6:45
6:50
15
7:05
140
9:25
9:40
25
10:05
10:15
30
10:45
11:00
80
12:20
12:40
10
12:50
13:00
5
13:05
20
13:25
25
13:50
13:55
0
2日目
山行
6:40
休憩
1:15
合計
7:55
4:55
5:00
60
6:00
6:25
80
7:45
7:55
55
8:50
9:10
90
10:40
10:50
15
11:05
11:10
5
11:15
65
12:20
愛山渓温泉
天候 1日目 曇りときどき晴れ
2日目 ガスガスのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 愛山渓温泉 本館1泊素泊まり 1人4,000円
日帰り入浴 大人700円
7月13日、朝5時10分、前泊地の愛山渓温泉を出発します。
はるばる本州から来た山友N君と前日に約8年振りの再会を果たし、今日から2日間の大雪登山。
ぜひぜひ北海道の山を楽しんでくださいな。こんな天気だけど(笑)
2024年07月13日 05:09撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 5:09
7月13日、朝5時10分、前泊地の愛山渓温泉を出発します。
はるばる本州から来た山友N君と前日に約8年振りの再会を果たし、今日から2日間の大雪登山。
ぜひぜひ北海道の山を楽しんでくださいな。こんな天気だけど(笑)
前日は温泉とビールで旧交を温め、近況報告などなど。
早めのたけなわで翌日に備えました。
入山帳に記帳したらスタートします。
2024年07月13日 05:09撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 5:09
前日は温泉とビールで旧交を温め、近況報告などなど。
早めのたけなわで翌日に備えました。
入山帳に記帳したらスタートします。
カキカキ
(2v)
松仙園はまたの機会に。
まだ開通してませんでした。
2024年07月13日 05:12撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 5:12
松仙園はまたの機会に。
まだ開通してませんでした。
大木2本で作られた橋を渡ります。
2024年07月13日 05:35撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 5:35
大木2本で作られた橋を渡ります。
かなりしっかりとした橋です。
隣の金属製の橋を見ると、増水時の濁流が想起されますなぁ。
2024年07月13日 05:36撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 5:36
かなりしっかりとした橋です。
隣の金属製の橋を見ると、増水時の濁流が想起されますなぁ。
橋の真ん中から上流へ向けて一枚
2024年07月13日 05:36撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 5:36
橋の真ん中から上流へ向けて一枚
写真奥の滝方面への道は廃道となっているようです。
2024年07月13日 05:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 5:39
写真奥の滝方面への道は廃道となっているようです。
北海道は、実は熊笹が多く自生してるんです。
地味に北海道らしい道と言えます。
2024年07月13日 06:20撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 6:20
北海道は、実は熊笹が多く自生してるんです。
地味に北海道らしい道と言えます。
沼ノ平分岐でひと休み。
2024年07月13日 06:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 6:44
沼ノ平分岐でひと休み。
これから向かう永山岳です。
今日は9時過ぎから晴れ間が出てくるという予報ですが・・・
2024年07月13日 06:58撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 6:58
これから向かう永山岳です。
今日は9時過ぎから晴れ間が出てくるという予報ですが・・・
滝ノ上分岐の渡渉です。
前日に雨が降っていましたが余裕で渡れました。
2024年07月13日 07:05撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 7:05
滝ノ上分岐の渡渉です。
前日に雨が降っていましたが余裕で渡れました。
何ていう花だろう。
⇒ウコンウツギのようです(2v)
2024年07月13日 07:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 7:39
何ていう花だろう。
⇒ウコンウツギのようです(2v)
すみません、これコマクサでした(汗
(2v)
すみません、これコマクサでした(汗
(2v)
高い木がなくなって広々としたハイマツ帯を進みます。
2024年07月13日 08:24撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 8:24
高い木がなくなって広々としたハイマツ帯を進みます。
高度を上げていくと、雪渓とベンチが見えてきました。
2024年07月13日 08:42撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 8:42
高度を上げていくと、雪渓とベンチが見えてきました。
銀明水の立て札は見つけられませんでしたが、ベンチを越えた辺りで谷に降りれば水場があったのかもしれないです。
2024年07月13日 08:48撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 8:48
銀明水の立て札は見つけられませんでしたが、ベンチを越えた辺りで谷に降りれば水場があったのかもしれないです。
お花畑の様相です。
晴れていればね〜
2024年07月13日 09:01撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 9:01
お花畑の様相です。
晴れていればね〜
ベンチを過ぎれば緩やかな傾斜です。
2024年07月13日 09:09撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 9:09
ベンチを過ぎれば緩やかな傾斜です。
あのピークは...
(2v)
あのピークは...
(2v)
ガスガスの中からいきなり見えた〜!
2024年07月13日 09:24撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 9:24
ガスガスの中からいきなり見えた〜!
1座目、永山岳に登頂しました。
分かってはいましたが、周りの景色が・・・
2024年07月13日 09:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/13 9:25
1座目、永山岳に登頂しました。
分かってはいましたが、周りの景色が・・・
たまにガスが晴れて、登って来た側の景色がチラリと。
反対側には、一瞬だけ見れた愛別岳の山容にビビる二人でありました。
2024年07月13日 09:26撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 9:26
たまにガスが晴れて、登って来た側の景色がチラリと。
反対側には、一瞬だけ見れた愛別岳の山容にビビる二人でありました。
そこそこの休憩かと思ったら15分も山頂で休んでいました。
出発します。
2024年07月13日 09:41撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/13 9:41
そこそこの休憩かと思ったら15分も山頂で休んでいました。
出発します。
安足間岳に着きました。
もう10時なので、そろそろ晴れて欲しいんですが。
2024年07月13日 10:06撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 10:06
安足間岳に着きました。
もう10時なので、そろそろ晴れて欲しいんですが。
赤味がかった色になっていますね〜。
2024年07月13日 10:21撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 10:21
赤味がかった色になっていますね〜。
今度は白に変わります。
温泉成分の影響かな。
2024年07月13日 10:24撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 10:24
今度は白に変わります。
温泉成分の影響かな。
比布岳までは近いですが、自分は野暮用を済ませ、N君に先に行ってもらいました。
2024年07月13日 10:43撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 10:43
比布岳までは近いですが、自分は野暮用を済ませ、N君に先に行ってもらいました。
「おせーぞ」の図w
2024年07月13日 10:45撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 10:45
「おせーぞ」の図w
はい、比布岳です。お待たせしました。
まだガスガスですね〜
2024年07月13日 10:45撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 10:45
はい、比布岳です。お待たせしました。
まだガスガスですね〜
さっきより少しは晴れてくれてるかな〜
2024年07月13日 10:48撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 10:48
さっきより少しは晴れてくれてるかな〜
ガスが取れれば綺麗な稜線が見えそうなんだけど・・・
2024年07月13日 10:48撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 10:48
ガスが取れれば綺麗な稜線が見えそうなんだけど・・・
これは愛別岳。チラッと顔を出してくれました。
確かに頂上直下は厳しそうな感じ。
2024年07月13日 10:49撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 10:49
これは愛別岳。チラッと顔を出してくれました。
確かに頂上直下は厳しそうな感じ。
これは確か安足間岳方面ですね。
振り返って撮りました。
2024年07月13日 10:50撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/13 10:50
これは確か安足間岳方面ですね。
振り返って撮りました。
比布岳出発直前の写真。
山頂部にも少しですがお花ありました。
2024年07月13日 11:00撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 11:00
比布岳出発直前の写真。
山頂部にも少しですがお花ありました。
う〜ん、映えない写真ばかり・・・
2024年07月13日 11:14撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 11:14
う〜ん、映えない写真ばかり・・・
晴れていれば、長閑で平和な景色となるのかも。
2024年07月13日 11:16撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 11:16
晴れていれば、長閑で平和な景色となるのかも。
やや遠くまで見えてきた感じ。
鋸岳のようです。
2024年07月13日 11:18撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 11:18
やや遠くまで見えてきた感じ。
鋸岳のようです。
何かのお花畑です。
青空ならもっと映えるんですけどね。
2024年07月13日 11:24撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 11:24
何かのお花畑です。
青空ならもっと映えるんですけどね。
ちょっと晴れてきたかな。
鋸岳がめっちゃ格好良く見えてきます。
手前のN君も引き立て役GJです。
2024年07月13日 11:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 11:25
ちょっと晴れてきたかな。
鋸岳がめっちゃ格好良く見えてきます。
手前のN君も引き立て役GJです。
北鎮岳へ向かって歩いていると・・・
2024年07月13日 11:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 11:39
北鎮岳へ向かって歩いていると・・・
・・・斜面の下に目をやるとキツネが歩いていました。
2024年07月13日 11:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 11:39
・・・斜面の下に目をやるとキツネが歩いていました。
拡大
下に逃げてしまいます。
2024年07月13日 11:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 11:39
拡大
下に逃げてしまいます。
ちょっと上の方を向いてくれました。
かわいい!
2024年07月13日 11:40撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 11:40
ちょっと上の方を向いてくれました。
かわいい!
歩いてきた道ですね。
まぁ、雨が降らないだけマシかな〜
2024年07月13日 12:01撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 12:01
歩いてきた道ですね。
まぁ、雨が降らないだけマシかな〜
北鎮岳までは、地味に長いんだな。
2024年07月13日 12:03撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 12:03
北鎮岳までは、地味に長いんだな。
あとちょっと・・・
2024年07月13日 12:17撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 12:17
あとちょっと・・・
着きました〜!北鎮岳です。
わずかながら陽が出てきたかも。
2024年07月13日 12:32撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/13 12:32
着きました〜!北鎮岳です。
わずかながら陽が出てきたかも。
眼下の北鎮分岐の先にはお鉢平が広がっています。
2024年07月13日 12:35撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 12:35
眼下の北鎮分岐の先にはお鉢平が広がっています。
ガスガスで分かりにくいですが、黒岳の方向にカメラを構えました。
2024年07月13日 12:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 12:34
ガスガスで分かりにくいですが、黒岳の方向にカメラを構えました。
拡大
黒岳の小屋とテント場が見えました。
2024年07月13日 12:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 12:34
拡大
黒岳の小屋とテント場が見えました。
更に拡大
なかなかのテント数で、ビビってしまいました。
裏旭では張る場所は残っているだろうか・・・
2024年07月13日 12:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 12:34
更に拡大
なかなかのテント数で、ビビってしまいました。
裏旭では張る場所は残っているだろうか・・・
では、出発!
だんだん晴れてきてるかも。
2024年07月13日 12:43撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 12:43
では、出発!
だんだん晴れてきてるかも。
文字も消えて読めませんが、北鎮分岐まで降りてきました。
2024年07月13日 12:49撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 12:49
文字も消えて読めませんが、北鎮分岐まで降りてきました。
広大なお鉢を前にカメラを構えるN君。
立山みたいとは、確かに。
2024年07月13日 12:49撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 12:49
広大なお鉢を前にカメラを構えるN君。
立山みたいとは、確かに。
やはり、ここは自分もカメラを構えますね〜。
2024年07月13日 12:49撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 12:49
やはり、ここは自分もカメラを構えますね〜。
旭岳は火山なので、お鉢巡りの要領で稜線をこなしていきます。
円形のお鉢ではないのが特徴的。
2024年07月13日 13:02撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 13:02
旭岳は火山なので、お鉢巡りの要領で稜線をこなしていきます。
円形のお鉢ではないのが特徴的。
中岳に登頂し・・・
2024年07月13日 13:04撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 13:04
中岳に登頂し・・・
・・・中岳分岐も通過します。
3年前の秋は、ここから中岳温泉へ下りました。イイユダッタナー
2024年07月13日 13:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 13:25
・・・中岳分岐も通過します。
3年前の秋は、ここから中岳温泉へ下りました。イイユダッタナー
間宮岳に向かいます。
ここからは植生保護の整備がされています。
2024年07月13日 13:30撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 13:30
間宮岳に向かいます。
ここからは植生保護の整備がされています。
歩きやすいステップもあります。
3年前はこんなのなかったけど。
2024年07月13日 13:32撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 13:32
歩きやすいステップもあります。
3年前はこんなのなかったけど。
間宮岳です。
間宮林蔵が由来となっているとの事。正解。
他にも、荒井岳、小泉岳、松田岳、松浦岳などは北海探検に従事した人の名前が由来となっているそうな。
2024年07月13日 13:47撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/13 13:47
間宮岳です。
間宮林蔵が由来となっているとの事。正解。
他にも、荒井岳、小泉岳、松田岳、松浦岳などは北海探検に従事した人の名前が由来となっているそうな。
進行方向向かって右に見えるのは旭岳でしょうか。
2024年07月13日 13:47撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 13:47
進行方向向かって右に見えるのは旭岳でしょうか。
拡大
やはり、北海道最高峰、近くで見るとデカい!
2024年07月13日 13:47撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 13:47
拡大
やはり、北海道最高峰、近くで見るとデカい!
更に拡大
山頂碑と人だかりです。
2024年07月13日 13:47撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/13 13:47
更に拡大
山頂碑と人だかりです。
間宮分岐まで来ました。
ここからは裏旭まで下るのみ。
テント場はどんな状況だろうか。ドキドキ
2024年07月13日 13:50撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 13:50
間宮分岐まで来ました。
ここからは裏旭まで下るのみ。
テント場はどんな状況だろうか。ドキドキ
だんだん荒涼感出てきてますね〜
2024年07月13日 14:02撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/13 14:02
だんだん荒涼感出てきてますね〜
しばらく進むと裏旭のテント場が遠くに見えました。
2024年07月13日 14:11撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 14:11
しばらく進むと裏旭のテント場が遠くに見えました。
拡大
よっしゃ、まだスペースいっぱいあります。ホッ
2024年07月13日 14:11撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/13 14:11
拡大
よっしゃ、まだスペースいっぱいあります。ホッ
本日のゴール、裏旭キャンプ指定地に着きました。
お疲れちゃん。
2024年07月13日 14:23撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 14:23
本日のゴール、裏旭キャンプ指定地に着きました。
お疲れちゃん。
トイレから離れた所という事で、奥の方に場所を探してみます。
2024年07月13日 14:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 14:25
トイレから離れた所という事で、奥の方に場所を探してみます。
良さげなスペースを発見。
整地をします。
2024年07月13日 14:29撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 14:29
良さげなスペースを発見。
整地をします。
張りましたー!
何だかんだで、テント泊で二人で山に行くのは初めてなんだなー
2024年07月13日 15:40撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 15:40
張りましたー!
何だかんだで、テント泊で二人で山に行くのは初めてなんだなー
雪渓が上流にあったのでビールも良く冷えました。
2024年07月13日 15:16撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 15:16
雪渓が上流にあったのでビールも良く冷えました。
日が暮れる前に散歩です。
晴れていれば映えるんだけどなー
2024年07月13日 18:11撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 18:11
日が暮れる前に散歩です。
晴れていれば映えるんだけどなー
おっ、ここにもお花。
2024年07月13日 18:19撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 18:19
おっ、ここにもお花。
旭岳への登山道の下見ついでに一枚。
さっき撮った黒岳のテント場の混み具合は一体・・・
2024年07月13日 18:28撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 18:28
旭岳への登山道の下見ついでに一枚。
さっき撮った黒岳のテント場の混み具合は一体・・・
ちょうど夜ご飯を食べ終わった頃に、綺麗に陽が落ちていきました。
2024年07月13日 18:51撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/13 18:51
ちょうど夜ご飯を食べ終わった頃に、綺麗に陽が落ちていきました。
テント張った場所が一番西側だったから、いろいろ入り込まず特等席でした。
明日に期待してシュラフに潜り込みました。
2024年07月13日 18:56撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/13 18:56
テント張った場所が一番西側だったから、いろいろ入り込まず特等席でした。
明日に期待してシュラフに潜り込みました。
2日目、朝です。
今日は、少し早めの4時半出発です。
ここは青空ですが、旭岳山頂はなかなかビミョーな雰囲気ですね〜
2024年07月14日 04:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 4:25
2日目、朝です。
今日は、少し早めの4時半出発です。
ここは青空ですが、旭岳山頂はなかなかビミョーな雰囲気ですね〜
振り返って一枚。
お世話になりましたー
2024年07月14日 04:27撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 4:27
振り返って一枚。
お世話になりましたー
まずは、雪渓の合間に出来ている道を進みます。
2024年07月14日 04:27撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 4:27
まずは、雪渓の合間に出来ている道を進みます。
そろそろ雪渓ゾーン。
ここからは約30分の登りです。
2024年07月14日 04:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 4:34
そろそろ雪渓ゾーン。
ここからは約30分の登りです。
登りなので、アイゼンなしでもいけます。
ステップも適度にありました。
2024年07月14日 04:37撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 4:37
登りなので、アイゼンなしでもいけます。
ステップも適度にありました。
勾配が急なのでジグを切りつつ高度を上げていきます。
2024年07月14日 04:51撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 4:51
勾配が急なのでジグを切りつつ高度を上げていきます。
山頂碑が見えたようです。
2024年07月14日 04:54撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 4:54
山頂碑が見えたようです。
旭岳、登頂しました!
北海道に移住して3年でようやく北海道の最高峰に・・・って、なんか感動薄いなー
文字見えねぇしw
2024年07月14日 04:55撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/14 4:55
旭岳、登頂しました!
北海道に移住して3年でようやく北海道の最高峰に・・・って、なんか感動薄いなー
文字見えねぇしw
旭岳は一等三角点でした。
表旭では数少ない三角点なんです。
2024年07月14日 04:57撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/14 4:57
旭岳は一等三角点でした。
表旭では数少ない三角点なんです。
山頂はガスガスで、眺望もへったくれもないのでわずか5分で下山の途に就きます。
この天気ですから、ちょっと、これはリベンジしますよ。
2024年07月14日 04:59撮影 by  DSC-WX700, SONY
1
7/14 4:59
山頂はガスガスで、眺望もへったくれもないのでわずか5分で下山の途に就きます。
この天気ですから、ちょっと、これはリベンジしますよ。
これは金庫岩?それともニセ金庫岩か?
2024年07月14日 05:05撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/14 5:05
これは金庫岩?それともニセ金庫岩か?
視界は30mほどでしょうか。
2024年07月14日 05:15撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 5:15
視界は30mほどでしょうか。
どんどん降ります
(2v)
どんどん降ります
(2v)
高度を下げていくと火山活動の噴煙が見えてきました。
2024年07月14日 05:38撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/14 5:38
高度を下げていくと火山活動の噴煙が見えてきました。
噴煙を上げる音も聞こえてきます。
2024年07月14日 05:44撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 5:44
噴煙を上げる音も聞こえてきます。
もう、至る所から噴煙が出ています。スゴイ!
2024年07月14日 05:45撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 5:45
もう、至る所から噴煙が出ています。スゴイ!
一つを拡大
これは、麓には良い温泉が湧いていそうですね〜
2024年07月14日 05:45撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/14 5:45
一つを拡大
これは、麓には良い温泉が湧いていそうですね〜
姿見の池が見えてきました。
ロープウェー乗り場と石室もすぐそこです。
2024年07月14日 05:52撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 5:52
姿見の池が見えてきました。
ロープウェー乗り場と石室もすぐそこです。
まだ6時前なので静かな雰囲気ですが、昼にはメチャクチャ混んでそう。
2024年07月14日 05:58撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/14 5:58
まだ6時前なので静かな雰囲気ですが、昼にはメチャクチャ混んでそう。
石室に着きました。
ロープウェー乗り場からほど近いですが、泊まりで利用する人いるのかな?
ちなみに、1階はほぼ土足エリアでした。
2024年07月14日 06:22撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 6:22
石室に着きました。
ロープウェー乗り場からほど近いですが、泊まりで利用する人いるのかな?
ちなみに、1階はほぼ土足エリアでした。
ベンチでしばらく休憩します。
山頂のガスガス状態とは異なり、平和な感じです。
2024年07月14日 06:02撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 6:02
ベンチでしばらく休憩します。
山頂のガスガス状態とは異なり、平和な感じです。
池の向こう側の噴煙が上がってる間際まで行けそうですが、なかなか勇気要りますね〜
2024年07月14日 06:02撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/14 6:02
池の向こう側の噴煙が上がってる間際まで行けそうですが、なかなか勇気要りますね〜
だいぶ休んだので、そろそろ出発します。
青空もいい感じになってきました。
2024年07月14日 06:24撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 6:24
だいぶ休んだので、そろそろ出発します。
青空もいい感じになってきました。
夫婦池です。
2024年07月14日 06:33撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 6:33
夫婦池です。
どっちが、夫で妻ですかね?
こっちは深い感じ。
2024年07月14日 06:33撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/14 6:33
どっちが、夫で妻ですかね?
こっちは深い感じ。
こっちは浅く広い感じです。
立て看板の説明、ちゃんと見てなかったな〜
2024年07月14日 06:34撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 6:34
こっちは浅く広い感じです。
立て看板の説明、ちゃんと見てなかったな〜
7〜8mほどの雪渓を渡ります。
2024年07月14日 07:13撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 7:13
7〜8mほどの雪渓を渡ります。
もう一丁
2024年07月14日 07:18撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 7:18
もう一丁
幾度となく現れる雪渓。
下の方にあるトレースは何だろう?
2024年07月14日 07:20撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 7:20
幾度となく現れる雪渓。
下の方にあるトレースは何だろう?
これから向かう先です。
緑も微妙にグラデーションが綺麗。
2024年07月14日 07:27撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 7:27
これから向かう先です。
緑も微妙にグラデーションが綺麗。
旭岳も少しずつ遠ざかっていきます。
ようやく山頂もガスが取れてきたかな。
2024年07月14日 07:27撮影 by  DSC-WX700, SONY
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旭岳も少しずつ遠ざかっていきます。
ようやく山頂もガスが取れてきたかな。
今頃山頂にいる方の勝利
でもここからでも良し
(2v)
今頃山頂にいる方の勝利
でもここからでも良し
(2v)
なかなか平和な雰囲気。
ぬかるんでなくて良かった〜
2024年07月14日 07:41撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 7:41
なかなか平和な雰囲気。
ぬかるんでなくて良かった〜
裾合分岐まで来ました。
3年前の秋には中岳温泉方面からここに降りてきました。
少し広くなっているので休憩します。
2024年07月14日 07:45撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 7:45
裾合分岐まで来ました。
3年前の秋には中岳温泉方面からここに降りてきました。
少し広くなっているので休憩します。
中岳から間宮岳の稜線も、今歩いたら気持ちよさそうですね〜。
2024年07月14日 07:58撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 7:58
中岳から間宮岳の稜線も、今歩いたら気持ちよさそうですね〜。
池塘と岩で、庭園の様相です。
2024年07月14日 08:02撮影 by  DSC-WX700, SONY
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池塘と岩で、庭園の様相です。
メルヘンチックな道は続く。
一応、山と高原地図にはヒグマ注意って注釈があるんだな。
2024年07月14日 08:03撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 8:03
メルヘンチックな道は続く。
一応、山と高原地図にはヒグマ注意って注釈があるんだな。
向かいに渡渉する前に一枚撮ります。
向こう側の水平歩道の辺りで鹿が見えました。
こっちに気が付いてすぐに逃げられてしまいましたが。
2024年07月14日 08:21撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 8:21
向かいに渡渉する前に一枚撮ります。
向こう側の水平歩道の辺りで鹿が見えました。
こっちに気が付いてすぐに逃げられてしまいましたが。
渡渉ポイントです。
晴れていて清々しいですね〜
2024年07月14日 08:24撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 8:24
渡渉ポイントです。
晴れていて清々しいですね〜
奥に滝が見えていいロケーションです
(2v)
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奥に滝が見えていいロケーションです
(2v)
安定した岩で渡れるので余裕でしょ。
2024年07月14日 08:25撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 8:25
安定した岩で渡れるので余裕でしょ。
渡渉した後にちょっとした休憩スポットがあって、またそこが良かった。
晴れている日はお勧めです。
2024年07月14日 08:26撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 8:26
渡渉した後にちょっとした休憩スポットがあって、またそこが良かった。
晴れている日はお勧めです。
渡渉してからは遠くに湿地帯が見れて、この辺りはテンション上がります。
2024年07月14日 08:40撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 8:40
渡渉してからは遠くに湿地帯が見れて、この辺りはテンション上がります。
※これは3年前の秋に歩いた時の写真。
後ろのロープウェーとか、ほぼ同じ場所から。
秋も良いんです。
2021年09月15日 10:16撮影 by  DSC-WX700, SONY
9/15 10:16
※これは3年前の秋に歩いた時の写真。
後ろのロープウェーとか、ほぼ同じ場所から。
秋も良いんです。
後ろの旭岳も、なかなか雄大ですね〜
当麻乗越までの道は大好き。
2024年07月14日 08:47撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 8:47
後ろの旭岳も、なかなか雄大ですね〜
当麻乗越までの道は大好き。
※ちなみにこれも前回の写真。
秋、盛夏と撮ったので次は雪が残る時期に来たいですな。
2021年09月15日 10:37撮影 by  DSC-WX700, SONY
9/15 10:37
※ちなみにこれも前回の写真。
秋、盛夏と撮ったので次は雪が残る時期に来たいですな。
当麻乗越です。
ここは楽しみにしていたのでたっぷりと休憩し、写真もいっぱい撮りました。
2024年07月14日 08:48撮影 by  DSC-WX700, SONY
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当麻乗越です。
ここは楽しみにしていたのでたっぷりと休憩し、写真もいっぱい撮りました。
写真右端にロープウェーの山頂駅が見えます。
やや左の奥に見えるのはトムラウシでしょう。
いつかは登りたい山の一つです。
2024年07月14日 09:06撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 9:06
写真右端にロープウェーの山頂駅が見えます。
やや左の奥に見えるのはトムラウシでしょう。
いつかは登りたい山の一つです。
当麻乗越からの大絶景を4枚に分けて撮りました。
旭岳は、ここからがベストな気がします。
左下にも注目(笑)
(1/4)
2024年07月14日 09:05撮影 by  DSC-WX700, SONY
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7/14 9:05
当麻乗越からの大絶景を4枚に分けて撮りました。
旭岳は、ここからがベストな気がします。
左下にも注目(笑)
(1/4)
緑のグラデーションが最高に綺麗。
(2/4)
2024年07月14日 09:05撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 9:05
緑のグラデーションが最高に綺麗。
(2/4)
ピウケナイ川の右岸の名もなき3つの池塘群。
下ってる時には気がつかなかったな〜
(3/4)
2024年07月14日 09:05撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 9:05
ピウケナイ川の右岸の名もなき3つの池塘群。
下ってる時には気がつかなかったな〜
(3/4)
写真左奥は沼ノ平の池塘群でしょう。
六ノ沼辺りは初めてなので楽しみです。
(4/4)
2024年07月14日 09:05撮影 by  DSC-WX700, SONY
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写真左奥は沼ノ平の池塘群でしょう。
六ノ沼辺りは初めてなので楽しみです。
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素敵な池塘群の遥か先には旭川の街並みも見えました。
2024年07月14日 09:11撮影 by  DSC-WX700, SONY
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素敵な池塘群の遥か先には旭川の街並みも見えました。
拡大
麓もようやく晴れ間が出てきたようですね〜
視界良好で良き良き。
2024年07月14日 09:11撮影 by  DSC-WX700, SONY
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拡大
麓もようやく晴れ間が出てきたようですね〜
視界良好で良き良き。
当麻乗越を出てしばらくすると、たま〜にこんなモアイみたいな岩があるんです。
2024年07月14日 09:29撮影 by  DSC-WX700, SONY
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当麻乗越を出てしばらくすると、たま〜にこんなモアイみたいな岩があるんです。
池塘群が見えて参りました。
青と緑のコントラストが素敵。
2024年07月14日 09:53撮影 by  DSC-WX700, SONY
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池塘群が見えて参りました。
青と緑のコントラストが素敵。
六ノ沼まで降りてきました。
標高の低い順に数が振ってあるようです。
2024年07月14日 10:40撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 10:40
六ノ沼まで降りてきました。
標高の低い順に数が振ってあるようです。
休憩ポイントで休んでいると、広島から来たという80代のおじさんに色々と山の事を教えてもらいました。
北海道移住4年目の自分よりも北海道の事をよく知っていてさすが流石。
2024年07月14日 10:40撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 10:40
休憩ポイントで休んでいると、広島から来たという80代のおじさんに色々と山の事を教えてもらいました。
北海道移住4年目の自分よりも北海道の事をよく知っていてさすが流石。
たおやかな傾斜の山肌がいい感じ。
2024年07月14日 10:43撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 10:43
たおやかな傾斜の山肌がいい感じ。
木道と池塘は最強の組み合わせですね〜。
2024年07月14日 10:52撮影 by  DSC-WX700, SONY
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木道と池塘は最強の組み合わせですね〜。
更に進んで、五ノ沼や半月ノ沼辺りです。
2024年07月14日 10:54撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 10:54
更に進んで、五ノ沼や半月ノ沼辺りです。
癒しの風景は続く・・・
2024年07月14日 10:57撮影 by  DSC-WX700, SONY
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癒しの風景は続く・・・
奥の小高い丘に登ってみたい・・・
2024年07月14日 10:57撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 10:57
奥の小高い丘に登ってみたい・・・
ここはまた、ぜひとも再訪したい場所になりました。
日傘も似合う癒しスポットです。
2024年07月14日 10:59撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 10:59
ここはまた、ぜひとも再訪したい場所になりました。
日傘も似合う癒しスポットです。
八島分岐です。
最初の計画ではここから下山したかったのですが、一方通行という事で昨日の道を下る事にします。
2024年07月14日 11:06撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 11:06
八島分岐です。
最初の計画ではここから下山したかったのですが、一方通行という事で昨日の道を下る事にします。
沼ノ平分岐に戻ってきました。
昨日とはうって変わって晴天ですので、改めて周りの景色を眺めてみます。
2024年07月14日 11:12撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 11:12
沼ノ平分岐に戻ってきました。
昨日とはうって変わって晴天ですので、改めて周りの景色を眺めてみます。
やっぱり青空だと映えるなぁ〜
昨日もこんな景色が見たかった・・・
11番の写真とはエラい違いですわ。
2024年07月14日 11:12撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 11:12
やっぱり青空だと映えるなぁ〜
昨日もこんな景色が見たかった・・・
11番の写真とはエラい違いですわ。
左奥のピークを拡大してみます。
2024年07月14日 11:13撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 11:13
左奥のピークを拡大してみます。
更に拡大
んんん?!?あの岩、なんだろう・・・
愛別岳か???
2024年07月14日 11:14撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 11:14
更に拡大
んんん?!?あの岩、なんだろう・・・
愛別岳か???
沼ノ平からザックを下ろさず、登山口まで戻ってきました。
灼熱地獄でなくて良かった。
2024年07月14日 12:21撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 12:21
沼ノ平からザックを下ろさず、登山口まで戻ってきました。
灼熱地獄でなくて良かった。
ゴールの愛山渓温泉です。
そこそこ暑かったとは言え、下界よりも涼しいのでひとっ風呂浴びて帰路に就きました。
スタッフの方の人柄も良く、最後まで良い登山となりました。
ではN君、また北海道に遊びに来てね〜
おつでした〜
2024年07月14日 12:39撮影 by  DSC-WX700, SONY
7/14 12:39
ゴールの愛山渓温泉です。
そこそこ暑かったとは言え、下界よりも涼しいのでひとっ風呂浴びて帰路に就きました。
スタッフの方の人柄も良く、最後まで良い登山となりました。
ではN君、また北海道に遊びに来てね〜
おつでした〜

感想

この度は計画からアプローチの移動、山行、最後は空港まで送っていただき、いろいろありがとうございました。
初めての北海道遠征、思い出に残るすばらしい山行となりました。
この時期は休みも取りやすいので、恒例山行!?にできればいいなと思います。
またよろしくお願いします!

北海道に移住してそろそろ3年。ある日、スマホのメッセージに通知が。
かつての山友N君、海の日の連休にこっちに来ると!?!

調べてみると、前に一緒に登山したのが2016年だから、約8年ぶりの再会となれば計画策定にも気合が入るというもの。
道東やニセコエリアなど、晴れのエリアによってサブプランも考えていたが、直前に良さげな予報が出たため、以前から温めていた今回のメインプランで遂行することとなった。

自分は、偉大な山こそロープウェーなどは使わずに登り、また、他の山から山容を見た上で登ると決めているので、他の大雪山系の山に登った時に旭岳の姿は見れており、自分の中でその地ならしは出来ていると感じていた。

今回は遠くから友達も来てくれるし、予報も好転したということで楽しみに当日を迎えた。
・・・が、しかし、空模様の回復が後ずれしてしまい、初日の写真はイマイチなものばかり。
映えねーなーとボヤキながらの初日だったものの、2日目の山頂を後にしてからはほぼ快晴で、空の青さが際立ち気持ちの良い登山となった。

旭岳の山頂はほぼガスで眺望がゼロとなり宿題となってしまったので、いつかまた再訪するとして、山友N君には今度は趣向を変えて北海道の様々な景色を案内してあげたいと思う。

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